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Fターム[4C063DD34]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | (縮合)1,4−ジアジン環 (749)

Fターム[4C063DD34]に分類される特許

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【課題】精神病に対して広い治療スペクトラムを有し、安全性の高い複素環化合物を提供する。
【解決手段】下式:


[式中、Qは、下記式(I)で表される基


(式中、Aは低級アルキレン基を示す。ZはOまたはSを示す。R11は水素等を示す。R12は水素等を示す。)]で表される複素環化合物。 (もっと読む)


本発明は、キナーゼを阻害するピリジンまたはピラジンに関する。特に、本発明の化合物は、FMS (CSF-1R)、c-KIT、PDGFRβ、PDGFRαまたはFLT3のようなクラスIII PTK受容体ファミリー、KDR、SRC、EphA2、EphA3、EphA8、FLT1、FLT4、HCK、LCK、PTK5 (FRK)、SYK、DDR1およびDDR2ならびにRETを阻害する。本発明の化合物は、免疫性および炎症性の疾患;癌を含む過剰増殖疾患および新血管形成に関連する疾患;腎疾患;骨再構築疾患;代謝疾患;および血管疾患のような、キナーゼが関与する疾患の治療において有用である。 (もっと読む)


【課題】農園芸用殺菌剤、もしくはその中間体として有用である新規な3−アミノチオフェン誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(6a)で示される3−アミノチオフェン誘導体(式中、R9は水素原子、カルボキシル基または炭素数1〜6のアルコキシカルボニル基であり、Raは、トリフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、メチル基、エチル基、ハロゲン原子等で置換されたピラゾール基、チアゾール基、フリル基、チエニル基、フェニル基、ピリジル基、ピラジニル基、イソチアゾール基等であり、Raとしては、特にトリフルオロメチル基が好ましい。)。
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【課題】細胞増殖性疾患及び病態を治療するのに有効な新規なヒストンデアセチラーゼ阻害化合物の提供。
【解決手段】特定のベンズアミド類化合物、具体的には、N-[2−アミノ−5−(2−チエニル)フェニル]−4−[[(5−クロロ−6フルオロ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)アミノ]メチル]ベンズアミド、N−[2−アミノ−5−(2−チエニル)フェニル]−5−[[(3,4,5−トリメトキシフェニル)アミノ]メチル]−1−ベンゾフラン−2−カルボキサミド等が例示される。 (もっと読む)


【解決手段】 下記一般式(1)[化1]で表されるアントラセン化合物
【化1】


[式中、Arは炭素数10〜48からなる置換もしくは無置換のアリール基であり、R〜R17およびRはそれぞれ独立に水素原子または置換基を表し、これらは同一でも異なるものであってもよい。nは1〜3の整数であり、mは0または1〜4の整数である。]
【効果】 新規なアントラセン化合物、および発光寿命が長く、発光輝度、発光効率が高い有機電界発光素子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、選択的2C−アドレナリン受容体拮抗作用を有する一般式(I)
【化1】


[式中の変項を請求項1で定義する]
に従う置換ピラジノン誘導体、これらの製薬学的に許容される酸もしくは塩基付加塩、立体化学異性体形態物、N−オキサイド形態物または第四級アンモニウム塩に関する。本発明は、更に、それらの製造、それらを含有して成る組成物およびそれらを薬剤として用いることにも関する。本発明に従う化合物は、中枢神経系の疾患、気分障害、不安障害、鬱および/または不安に関連したストレス関連障害、認知障害、人格障害、統合失調性感情障害、パーキンソン病、アルツハイマー型認知症、慢性痛状態、神経変性病、中毒性障害、気分障害および性機能障害の予防および/または治療で用いるに有用である。
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本発明は、式Iで示される化合物(ここで、R〜Rは、明細書及び請求項に定義した通りである)及びその薬学的に許容し得る塩に関する。該化合物は、CB受容体の調節に関連した疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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【課題】抗腫瘍効果を発揮する、新規アミノピリジン誘導体の提供。
【解決手段】


[式中、Rは、水素原子、F、CNなどであり;R’は、水素原子又は置換されてもよい低級アルキル基であり; Rは、O、S、SO、SOなどであり; Rは、置換されてもよいフェニル基であり; X、X、及びXは、それぞれ独立して、CH、Nなどである。]で示される化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、末梢血管疾患、脂質異常症、高βリポタンパク血症、低αリポタンパク血症、高コレステロール血症、高トリグリセリド血症、家族性高コレステロール血症、心血管障害、狭心症、虚血、心虚血、卒中、心筋梗塞、再灌流傷害、血管形成再狭窄、高血圧、及び糖尿病、肥満症又は内毒素血症の血管合併症のような、HDL−コレステロール上昇剤で処置することができる疾患の治療及び/又は予防用医薬の製造のための、式(I)[式中、A、G、R〜R及びR17は、明細書中と同義である]の化合物の使用に関する。
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本発明は、式(I)


[式中、Aは炭素で結合した5員ヘテロシクリル基を表し、TはO、S、NR、N−OR、N−NR又はN−CNを表し、Zはシクロアルキル基を表し、Z及びZ、W〜Wはさまざまな置換基を表す]で表されるN−シクロアルキル−カルボキサミド誘導体、N−シクロアルキル−チオカルボキサミド誘導体及びN−シクロアルキル−N−置換カルボキシイミドアミド誘導体、それらを調製する方法、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、並びに、それら化合物又は組成物を使用して植物病原性菌類を防除する方法、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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【課題】新規1,2,3,4−テトラヒドロキノキサリン誘導体の合成研究及びその誘導体の薬理作用を見出す。
【解決手段】式(1)で表される化合物。式中、R1はハロゲン、アルキル、複素環基等、pは0〜5、Rはハロゲン、アルキル、ヒドロキシ、アルコキシ基等、qは0〜2、Rは水素、アルキル、アルキルカルボニルカルボニル基等、R及びR5は水素、ハロゲン、アルキル、複素環基等、R6は水素、アルキル、複素環基等、Aはアルキレン、R7はOR、NR、SR、S(O)R、S(O)、XはO、Sを示す。
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【課題】DPP-IV阻害作用を有する医薬、特に糖尿病治療剤として有用な、新規な化合物の提供。
【解決手段】発明者等は、DPP-IV阻害作用を有する化合物について鋭意検討した結果、置換ジアシルピペラジン誘導体及び種々二環性へテロ環であるジヒドロトリアゾロピラジン誘導体、ジヒドロイミダゾピラジン誘導体、テトラヒドロイミダゾピリジン誘導体などの窒素原子にβ‐アミノ酸が結合する化合物又はその塩がDPP-IV阻害作用を有することを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


本出願は、ヒト疾患を処置、予防および/または改善するために有用である、有機化合物を記載する。 (もっと読む)


BTKのY551のリン酸化を阻害することによりBTK活性を阻害する方法、BTKのY551のリン酸化を阻害してBTK活性を阻害することにより患者を治療する方法、BTKに結合する化学実体および阻害錯体が提供されている。 (もっと読む)


式(I)[式中、R、L、A、B、D、E、m、n、x、及びyは、本明細書に定義される通りである]の化合物、そのような化合物とその製造に利用される新規中間体の製造の方法、そのような化合物を含有する医薬組成物、及びそのような化合物の、療法における使用と本明細書に言及される疾患の治療への使用。
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本発明は、一般的に、ステアロイル−CoA不飽和化酵素の阻害剤の分野に関し、例えばヘテロ環誘導体、および、ステアロイル−CoA不飽和化酵素(SCD)、好ましくはSCD1が介在する種々のヒトの疾患、特に脂質濃度の上昇に関連する疾患、心血管疾患、糖尿病、肥満、代謝症候群、皮膚科学的障害などの処置および/または予防における、該化合物の使用に関する。本発明は、式(I):
【化1】


[式中、
Xは、NまたはCHであり;
Yは、NH、O、SまたはN−CHであり;
Qは、
【化2】


である。]
の化合物を提供する。
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【課題】体重増加、脂肪細胞蓄積、心肥大などの副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされる化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグ。


[式中、環Aは芳香環を、Arは単環式環を、Xはスペーサーを、Yは結合手またはスペーサーを、Wは炭化水素基を、Zは−CONRSO−等を、R,Rは炭化水素基または複素環基等を、それぞれ示す。] (もっと読む)


本発明は、bclタンパク質に結合し、Bcl機能を阻害するイソキサゾリジン含有化合物に関する。化合物は、ガンなどの過剰増殖を伴う疾患を治療および調節するのに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、キナーゼ、より具体的にはMEKおよびPI3Kを阻害する化合物の組合せによって、癌を治療する方法を提供する。本発明はまた、癌のような高増殖性障害を治療するために、式I、Ia、Ic、Id、II、III、IVまたはVのMEK阻害剤を、式VI、VIa、VIbまたはVIIのPI3K阻害剤と組合わせて、または式VIII、VIIIa、VIIIb、IX、X、XIまたはXIのPI3K阻害剤と組合わせて使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)


(式中、A、X、Y、R1、R2及びR3は本出願で定義する)の化合物、その使用及び調製方法を提供する。本発明の化合物は、炎症プロセス及び異常な細胞増殖に関与する特有のセリン/スレオニンキナーゼを阻害するので、クローン病、炎症性腸疾患、リウマチ性関節炎、及び慢性炎症性疾患、又は種々の癌を含む異常な細胞増殖といったPimキナーゼ媒介疾患及び炎症に関係する病的状態等の関連疾患及び病的状態の治療に有用である。 (もっと読む)


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