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Fターム[4C063DD34]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | (縮合)1,4−ジアジン環 (749)

Fターム[4C063DD34]に分類される特許

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本発明は、キナーゼ、より具体的にはMEKおよびPI3Kを阻害する化合物の組合せによって、癌を治療する方法を提供する。本発明はまた、癌のような高増殖性障害を治療するために、式I、Ia、Ic、Id、II、III、IVまたはVのMEK阻害剤を、式VI、VIa、VIbまたはVIIのPI3K阻害剤と組合わせて、または式VIII、VIIIa、VIIIb、IX、X、XIまたはXIのPI3K阻害剤と組合わせて使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療薬を提供すること。
【解決手段】SGLT2の活性阻害作用を示す、下記式で表される1−チオ−D−グルシトール化合物若しくはその製薬学的に許容される塩又はそれらの水和物を有効成分として含有する医薬、特に糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療薬。
【化1】
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【課題】DPP-IV阻害作用を有する医薬、特に糖尿病治療剤として有用な、新規な化合物の提供。
【解決手段】発明者等は、DPP-IV阻害作用を有する化合物について鋭意検討した結果、置換ピペラジン、ジアゼパンやアザビシクロオクタン等の環状ジアミン化合物の一方の窒素原子にβ-アミノ酸が統合し、更に他方の窒素原子にもアシル基を有するジアシルピペラジン誘導体又はその塩がDPP-IV阻害作用を有することを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


本発明は、EP2作動薬、その調製方法、この化合物を含有する医薬組成物、ならびにこの化合物および組成物を使用して、眼内圧を低下させ、それによって緑内障を治療する方法を提供する。
【図1】
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本発明は、ヘッジホッグシグナル伝達経路の活性を調節する方法を提供する。特に、本発明は、細胞と十分量の式Iの化合物を接触させることを含む、Ptc機能喪失型、ヘッジホッグ機能獲得型、スムーゼンド機能獲得型またはGli機能獲得型のような表現型に由来する異常増殖状態を阻害する方法を提供する。
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【課題】新規中枢神経系障害治療用の置換モルホリン化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される化合物。


(式中:AはOまたはSである;Xは、複素環であり、R1〜R5は各々、H、-C1〜C6アルキル、アリール、-C3〜C8シクロアルキル、-C1〜C6アルケニル、-C5〜C8シクロアルケニル、-(CH2)nC3〜C8シクロアルキル、-C1〜C6アルコキシ、-O-アリールなど;*は第1キラル中心である; また@は第2キラル中心である。)で示される化合物又は医薬として許容されるその塩。 (もっと読む)


有機化合物を用いる方法並びに、フレーバー前駆体がフレーバー組成物および/または食品に加えられ、食品を消費する際にフレーバー化合物を放出する、食品において、または食品について遅い放出のフレーバー付与を提供する方法。フレーバー前駆体は、モノグリセリド類および1つまたは2つ以上のカルボニル基を含むフレーバー化合物から調製することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、グルコキナーゼ活性化薬として有用な化合物の提供である。
【解決手段】該化合物は式[I]:


[式中、
環Aはアリール又はヘテロアリールである。
Qはシクロアルキル、ヘテロ環基、アルキル又はアルケニルである。
環Tはヘテロアリール又はヘテロ環基である。
1及びR2は、独立して水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等である。
3及びR4は、独立して水素原子、ヒドロキシ、オキソ、ハロゲン原子等である。
5は水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等である。]
で示されるオキシム誘導体又はその薬理的に許容し得る塩である。 (もっと読む)


本発明は、殺微生物活性、特に殺真菌活性を有する活性成分としての式Iの新規ピリダジン誘導体(ここでR1は、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、又はC3〜C6シクロアルキルであり;R2は、任意に置換されたヘテロアリールであり;R3は、任意に置換されたアリールであり;そしてR4は、水素、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、ヒドロキシ、又はシアノである)、又はその農薬として使用可能な塩に関する。
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CCR2受容体またはCCR9受容体の強力なアンタゴニストとして作用する化合物(I)を提供する。動物試験は、これらの化合物がCCR2およびCCR9に関する顕著な特徴的疾患である炎症を治療するために有用であることを実証する。当該化合物は一般にアリールスルホンアミド誘導体であり、CCR2を介した疾患、CCR9を介した疾患の治療のための医薬的組成物、方法において有用であり、そしてCCR2アンタゴニストの同定に関するアッセイにおけるコントロールとして、およびCCR9アンタゴニストの同定に関するアッセイにおけるコントロールとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)に係る置換イソオキサゾリン(ここで、A、R1、R2、R3、R4、X、Z、m、n及びpは、特許請求の範囲に記載のとおりである)及びその塩、前記置換イソオキサゾリンを含有する医薬組成物、前記置換イソオキサゾリンを調製する方法、並びにその使用であって、HDAC活性により少なくとも部分的に媒介されることが知られている疾患、又は、HDAC阻害剤により症状が緩和されることが知られている疾患を処置するための医薬組成物の製造における使用に関する。

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本開示は、ヒトプロテインチロシンホスファターゼβ(HPTP−β)阻害剤として有効な化合物に関し、それにより血管新生を制御する。本開示は、さらに、前記ヒトプロテインチロシンホスファターゼβ(HPTP−β)阻害剤を含む組成物、および血管新生を制御する方法に関する。本発明の組成物によって処置される疾患としては、糖尿病性網膜症、黄斑変性症、癌、鎌状赤血球貧血、類肉腫、梅毒、弾性線維性仮性黄色腫、パジェット病、静脈閉塞、動脈閉塞、頚動脈閉塞性疾患、慢性ブドウ膜炎/硝子体炎、マイコバクテリア感染症など挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、R1a、R1b、R1c、R1d、R2a、R2b、R2c、R2d、R3a、R3b、R、n、i、j、o、p、q、rおよびXは、説明で定義されている通りである。)に相当する化合物に関する。調製方法および治療的使用。
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本開示は、それによって血管新生を制御するヒトプロテインチロシンホスファターゼβ(HPTP−β)阻害剤として有効な化合物に関する。本開示は、さらに、該ヒトプロテインチロシンホスファターゼβ(HPTP−β)阻害剤を含む組成物、および血管新生を制御する方法に関する。本開示は、さらに、薬学的組成物およびそれらの薬学的に許容される塩、ならびに/またはa)有効量の本開示記載の1つ以上の化合物;およびb)賦形剤
を含む、その薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物又はその薬学的に許容しうる塩(式中、R1は、場合により置換されているテトラゾリルであり、Rは、場合により置換されているフェニル、場合により置換されているピリジニル又は場合により置換されているチエニルであり、R、R、R及びRは、本明細書で定義されたとおりである)。同じく、P2X及び/又はP2X2/3受容体アンタゴニストが介在する疾患の処置用のその化合物の使用方法及びその化合物の製造方法を提供する。
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式(I)の化合物は、抗菌活性を有する:


[式中、mは0または1であり; Qは水素またはシクロプロピルであり; Alkは、エーテル(-O-)、チオエーテル(-S-)またはアミノ(-NR)-(ここで、Rは水素、-CNまたはC1-C3アルキルである)結合を含んでいてもよく、任意に置換されていてもよい、2価のC1-C6アルキレン、アルケニレンまたはアルキニレン基であり; Xは-C(=O)NR6-、-S(O)NR6-、-C(=O)O-または-S(=O)O-(ここで、R6は水素、任意に置換されていてもよいC1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、-Cycまたは-(C1-C3アルキル)-Cyc(ここで、Cycは、3〜7の環原子を有する、任意に置換されていてもよい単環式の炭素環式基もしくは複素環式基である))であり; ZはNもしくはCH、またはCFであり; R2およびR3は詳細な説明で定義されたとおりである]。 (もっと読む)


本発明は、可視スペクトルおよび/または近赤外スペクトルのスペクトルエネルギーを吸収および放射可能なピラジン誘導体に関する。本発明のピラジン誘導体は、薬学的に許容可能な組成物の形態で患者に投与できるとともに、医療(例えば、画像診断)処置に利用することができる。特に、本発明の1つの局面は、化学的不飽和部分を含む少なくとも1つの置換基で置換されたピラジン誘導体に関する。この化学的不飽和部分は、ピラジン環の炭素原子と直接的に結合するか、またはピラジンと不飽和部分の間でπ系が継続的に共役できるように選択される結合部分を介してピラジン環の炭素原子と間接的に結合する。 (もっと読む)


本発明は、MNK2およびMNK1の阻害剤である一般式(I)


(I)
[式中、X、Y、Z、A、Ar、R、R、RおよびRは本明細書に定義の通りである]
の化合物に関する。本発明は、治療における該化合物の使用、該化合物を含む医薬組成物、ならびにMNK1および/またはMNK2キナーゼの望ましくない活性に関連する障害の予防および処置用医薬の調製のための該化合物の使用にも関する。
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【課題】新規構造をもつ脂質低下剤の提供。
【解決手段】
式(I)


〔式中、Rは水酸基で置換されていてもよい低級アルキル基を、Xは置換されていてもよいカルバモイル基又は脱プロトン化しうる水素原子を有する置換されていてもよい複素環基を、Rは低級アルキル基を、Wはハロゲン原子を示す。〕で表わされる化合物またはその塩,及びそれらを含有する脂質低下剤,組成物。 (もっと読む)


式(I)で示される化合物およびその製薬上許容される塩。ただし、式中、HetAは、C5アリーレン基(ここで、2個の置換基は隣接環原子上に存在する)であり、かつこの基は、1個のハロ基、アミノ基、またはC1〜7アルコキシ基により場合によりさらに置換されていてもよく、Yは、-CRC1RC2-(CH2)m-(ここで、mは0または1であり、RC1は、H、CH3、およびCF3から選択され、かつRC2は、HおよびCH3から選択され、またはRC1およびRC2は、それらが結合している炭素原子と一緒になって1,1-シクロプロピレン基の式(A)を形成する)であり、RN1およびRN2は、独立して、HおよびR(ここで、Rは、場合により置換されていてもよい、C1〜10アルキル、C3〜20ヘテロシクリル、およびC5〜20アリールである)から選択され、またはRN1およびRN2は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、場合により置換されていてもよい5〜7員の窒素含有ヘテロ環を形成し、HetBは、(i)(ここで、Y1およびY3は、独立して、CHおよびNから選択され、Y2は、CXおよびNから選択され、かつXは、H、Cl、またはFである)、および(ii)、(aa)、(bb)(QはOまたはSである)から選択される。
【化1】

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