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グルココルチコイド受容体、AP−1、および/またはNF−κB活性の置換ヘテロアリールアミド調整剤ならびにその用途
本発明は、グルココルチコイド受容体、AP-1、および/またはNF-γ活性の調整に関連する疾患(肥満、糖尿病、炎症および免疫関連疾患を含む)を処置するのに有用な、構造(I):
[式中、XはN、OおよびSから選択され、YはNまたはCR6であり、Zは環であり、R、Ra、Rb、Rc、Rd、R1、R2、R3、R4およびR5は明細書に定義するとおりである]
(その立体異性体、その互変異性体を全て含む)を持つ、一群の新しい非ステロイド化合物、またはそのプロドラッグ、またはその医薬的に許容できる塩に関する。また、前記化合物を含む医薬組成物、ならびに肥満、糖尿病および炎症または免疫関連疾患を処置する方法も提供する。
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肝臓X受容体調節因子としてのイソチアゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシドのアニリン系誘導体
本発明は、式(I)のある種の新規な化合物、このような化合物を製造するための方法、核内ホルモン受容体肝臓X受容体(LXR)α(NR1H3)及び/又はβ(NR1H2)の調節、並びにアテローム性動脈硬化症のような心血管病;炎症性疾患、アルツハイマー病、インスリン抵抗性を伴うか否かに関わらない脂質疾患(異脂質血症)、2型糖尿病及び他の代謝症候群の徴候を含む臨床的症状の治療及び/又は予防におけるその使用、その治療的使用のための方法、並びにこれを含む医薬組成物に関する。
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新規化合物
本発明は、式(I)の特定の新規なピリジン化合物、それらの化合物の製造方法、P2Y12阻害薬および抗血栓症薬などとしてのそれらの使用、それらの製造方法、心血管疾患における医薬としてのそれらの使用、ならびにそれらを含有する医薬組成物に関する。
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キノキサリン誘導体,及びそれを用いた有機半導体素子、電界発光素子及び電子機器
バイポーラ性を有する有機化合物材料を提供することを課題とする。
一般式(1)で表されるキノキサリン誘導体を提供する。式中、R1〜R12はそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、アルコキシ基、アシル基、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、ジアルキルアミノ基、ジアリールアミノ基、ビニル基、アリール基、複素環残基、のいずれかを表す。R9とR10、R10とR11、R11とR12は、それぞれ独立、またはそれぞれ互いに結合して芳香族環を形成する。Ar1〜Ar4はそれぞれ独立して、アリール基、または複素環残基のいずれかを表す。Ar1、Ar2、Ar3、Ar4とはそれぞれ独立、またはAr1とAr2、Ar3とAr4とがそれぞれ互いに直接結合、または、Ar1とAr3、Ar3とAr4とが酸素(O)または硫黄(S)またはカルボニル基のいずれかを介して結合する。
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チアゾール誘導体およびVAP−1阻害剤としてのその使用
VAP−1関連疾患、特に、黄斑浮腫の予防または治療のための血管接着タンパク質−1(VAP−1)阻害剤として有用な、式(I):
【化1】
[式中、R1は、アシルであり;Xは、置換されていてもよいチアゾールから誘導された二価の残基であり;Yは、結合、低級アルキレンまたは−CONH−であり;かつZは、式(II)または式(III):
【化2】
(式中、R2は、特定の置換基である)の基である]の化合物、またはその医薬上許容され得る塩。
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M期キネシン阻害剤
一般式
(I)
[式中、R1は水素原子などを表し、R2は水素原子、−C(=W)R6(式中、Wは酸素原子または硫黄原子を表し、R6は置換もしくは非置換の低級アルキルなどを表す)などを表し、R3は−C(=Z)R19(式中、Zは酸素原子または硫黄原子を表し、
R19は置換もしくは非置換の低級アルキルなどを表す)などを表し、R4は置換もしくは非置換の低級アルキルなどを表し、R5は置換もしくは非置換のアリールなどを表す]で表されるチアジアゾリン誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有するM期キネシンEg5阻害剤などを提供する。
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緑内障と、rhoキナーゼを媒介とした他の疾患および症状を治療するためのアミノピラジン・アナログ
アミノピラジン・アナログを用いてrhoキナーゼを媒介とした疾患またはrhoキナーゼを媒介とした症状を治療する方法(その中に眼内圧の制御法と緑内障の治療法が含まれる)が開示されている。アミノピラジン・アナログの有効量を含んでいて、緑内障などの目の疾患を治療するのに役立つとともに、眼内圧の制御に役立つ眼科用医薬組成物も開示されている。 (もっと読む)
治療用化合物としてのピラジンおよびピリジンならびにその誘導体
本発明は、とりわけ、RAF(例えば、B RAF)活性を阻害する、細胞増殖を阻害する、がんなどを治療する、ある種のピラジンおよびピリジン、ならびにその誘導体に関し、より詳細には、式(I)の化合物(式中、Qが独立して−N=または−CH=であり;RP2およびRP3の一方が独立して式−J1−L1−Zの基であり(式中、Qが−N=であるなら、−J1−L1−Zが独立して以下であり:−NH−Z;−O−Z;または−S−Z;Qが−CH=であるなら、−J1−L1−Zが独立して以下であり:−NH−(CH2)n−Z(式中nは独立して0または1である)、−O−Z;または−S−Z;Zが独立して以下であり:C6〜14カルボアリール、C5〜14ヘテロアリール、C3〜12カルボサイクリック、C3〜12ヘテロサイクリック;および独立して非置換型または置換型である);RP2およびRP3の他方が独立して−H、−NHRN1、または−NHC(=O)RN2であり(式中、RN1が、存在するなら、独立して−Hまたは脂肪族飽和C1〜4アルキルであり;RN2が、存在するなら、独立して−Hまたは脂肪族飽和C1〜4アルキルである);RP5およびRP6の一方が独立して式−W−Yの基であり(式中、Wが独立して以下であり:共有結合;−NRN4−、−O−、−S−、−C(=O)−、−CH2−;−NRN4−CH2−、−O−CH2−、−S−CH2−、−C(=O)−CH2−、−(CH2)2−;−CH2−NRN4−、−CH2−O−、−CH2−S−、または−CH2−C(=O)−(式中、RN4が、存在するなら、独立して−Hまたは脂肪族飽和C1〜4アルキルである);Yが独立して以下であり;C6〜14カルボアリール、C5〜14ヘテロアリール、C3〜12カルボサイクリック、C3〜12ヘテロサイクリック;および独立して非置換型または置換型である);RP5およびRP6の他方が独立して−Hである)、ならびに薬学的に許容されるその塩、溶媒和物、アミド、エステル、エーテル、N−オキシド、化学的に保護された形態、およびプロドラッグに関する。本発明は同様に、そのような化合物を含む薬学的組成物、ならびにRAF(例えば、B−RAF)活性を阻害するための、受容体チロシンキナーゼ(RTK)活性を阻害するための、細胞増殖を阻害するための、およびRAF、RTKなどの阻害
によって改善される疾患や状態、がん(例えば、結腸直腸がん、黒色腫)などのような増殖状態の治療での、例えば、インビトロおよびインビボの両方における、そのような化合物および組成物の使用に関する。
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新規なヘテロアリールアセトアミド類
本発明は、式(I)Rd−C(O)−N(Re)−Rc−CH2−C(O)−N(Ra)(Rb)(式中、Ra〜Reは、明細書及び請求の範囲で定義したとおりである)の新規なヘテロアリールアセトアミド類及びその生理学的に許容しうる塩に関する。これらの化合物は、凝固因子Xaを阻害し、薬として使用することができる。 (もっと読む)
5員環化合物
【課題】 アレルギー性皮膚炎、鼻炎等の遅発型反応発症に有効な新規化合物を提供する。
【解決手段】 式(1)
(式中、XはOまたはS;R1はH、低級アルキル、アリール等;R2はH、低級アルキル、アリール等;Y1、Y2は単結合、低級アルキレン等;R3はアリール、ヘテロ環等;R4はH、低級アルカノイル等;R5はH、低級アルキル等、ただし、R2がアリールである場合、R3はアリールではない。)で示される5員環化合物またはその塩を提供する。
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1−プロパノール及び1−プロピルアミン誘導体ならびにグルココルチコイドリガンドとしての使用
式(I)で表される化合物(式中のR1、R2、R3、R4、R5、R6及びXは式(IA)及び式(IB)として本願明細書中に定義のとおり)、あるいはその互変異性体、プロドラッグ、溶媒和物又は塩;その化合物を含有する医薬組成物;ならびにグルココルチコイドレセプター機能の調整方法と、患者におけるグルココルチコイドレセプター機能が介在する病状もしくは症状、又は炎症性、アレルギー性もしくは増殖性の過程を有することを特徴とする病状もしくは症状を、上記化合物を用いて治療する方法。
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早産、月経困難症および子宮内膜症の処置用のオキトシン受容体アンタゴニストとしての1,6−置換(3R,6R)−3−(2,3−ジヒドロ−1H−インデン−2−イル)−2,5−ピペラジンジオン誘導体
本発明は式(I):
(I)
の化合物Sに関する。
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新規なMCH受容体アンタゴニスト
本発明は、肥満症及び関連疾患に関連する症状の治療、予防、又は改善において有用な式I(ここに、Ar1、L1、R1、q、X、R2、R3、R4、及びR5は定義されるとおりである)のメラニン濃縮ホルモンアンタゴニスト化合物、薬理学的に許容できる塩、溶媒和物、若しくはそれらの鏡像異性体に関する。
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GSK3で選択的な阻害作用を示す新規な化合物
本発明は新規化合物、それらの製造法およびそこで使用される新規中間体、治療的に活性な前記化合物を含有する医薬製剤、並びに治療における前記活性化合物の使用に関し、例えばGSK3で選択的な阻害作用を示す化合物を提供する。 (もっと読む)
5HT2C受容体に関連した疾患の治療に有用な5HT2C受容体のモジュレータとしてのN−ビアリール及びN−アリールヘテロアリール2−置換ピペラジン誘導体
本発明は、5HT2C受容体のモジュレータである、式(Ia)の特定のN−ビアリールおよびN−アリールヘテロアリール2−置換ピペラジン誘導体に関する。従って、本発明の化合物は、5HT2C受容体に関連する疾患または障害、たとえば、肥満、アルツハイマー病、勃起不全及び関連する障害の治療に有用である。1つの局面において、本発明は、薬学上許容可能なキャリアと組み合わせて本発明の化合物を構成する医薬組成物を提供する。
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複素環式アスパルチルプロテアーゼインヒビター
式(I)の化合物、あるいは立体異性体、互変異性体、またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物、ならびに式(I)の化合物を含む薬学的組成物が開示される。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、特に心臓血管疾患、認知疾患および神経変性疾患を処置する方法、ならびにヒト免疫不全ウイルス、プラスメプシン、カテプシンDおよび原虫酵素を阻害する方法が開示される。さらに、コリンエステラーゼインヒビターまたはムスカリン様のm1アゴニストもしくはm2アンタゴニストと組み合わせて式(I)の化合物を用いて、認知疾患および神経変性疾患を処置する方法が開示される。
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メタ置換チアゾリノン類、それらの製造及び医薬としての使用
本発明は、下記一般式(I):
のチアゾリジノン、並びにそれらの製造及び様々な疾病を治療するためのポロ様キナーゼ(Plk)の阻害剤としての使用に関する。
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部分的ドーパミン−D2受容体作動性とセロトニン再摂取阻害の組み合わせを示すフェニルピペラジン誘導体
本発明は、下記の二重の作用様式:セロトニン再摂取阻害とドーパミン−D2受容体に対する部分的作動性を示す新規なフェニルピペラジン誘導体の群に関する。本発明は、また、本明細書に開示する化合物を有益な効果をもたらす薬剤の製造で用いることにも関する。本化合物は一般式(1):
【化1】
[式中、記号は本明細書に示す意味を有する]
で表される。
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ピラジンジカルボキサミド類およびそれらの使用
本発明は、新規ピラジンジカルボキサミド類、それらの使用方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、並びに疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用、特に血栓塞栓性障害のためのものに関する。 (もっと読む)
置換ヘテロ環式化合物
様々な病気状態、特に心房および心室不整脈、間欠性はこう、Prinzmetal(バリアント)アンギナ、安定型狭心症、不安定型狭心症、鬱血性心臓病、または心筋の梗塞等の心臓血管の病気の処置に有用な、新規なヘテロサイクル誘導体を開示する。その化合物は糖尿病の治療および哺乳動物におけるHDL血漿レベルの増加にも有用である。 (もっと読む)
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