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Fターム[4C063DD34]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | (縮合)1,4−ジアジン環 (749)

Fターム[4C063DD34]に分類される特許

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式(I):
【化1】


[式中、
Xは、イオウ、酸素、スルフィニル(S=O)、スルホニル(SO2)、NRaまたはCRbRcであり;
Raは、水素、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、またはC2〜C6アルキニル(ここで、これらの基中の炭素原子は、1〜3個の基R#で置換されていてもよい)であるか、または
それぞれ置換されていないか、または、1〜5個のハロゲン、1〜3個のC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルコキシもしくはC1〜C6ハロアルコキシ基の任意の組合せで置換されているフェニルまたはベンジルであり、
R#は、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、C1〜C6アルキルカルボニルアミノ、カルボキシル、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、C2〜C6アルケニルオキシ、C2〜C6アルキニルオキシ、C1〜C6ハロアルコキシまたはC1〜C6アルキルチオであり;
Rb、Rcは、それぞれ独立して、水素、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、C1〜C6ヒドロキシアルキル(但し、これらの基中の炭素原子は、1〜3個の基R#で置換されていてもよい)であるか、
または、置換されていないか、または、1〜5個のハロゲン、1〜3個のC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシもしくはC1〜C6ハロアルコキシ基の任意の組合せで置換されているフェニルであるか、または、
CRbRcは、C=OまたはC=CRjRkを表わし、ここで、RjおよびRkは、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキルまたはC3〜C6シクロアルキルであり;
R1、R2は、それぞれ独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、シアノ、ニトロ、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルキルアミノ、ジ(C1〜C6アルキル)アミノ、C1〜C8アルキルチオ、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルケニルオキシ、C2〜C6アルケニルアミノ、C2〜C6アルケニルチオ、C2〜C6アルキニル、C2〜C6アルキニルオキシ、C2〜C6アルキニルアミノ、C2〜C6アルキニルチオ、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6アルキルスルホキシル、C2〜C6アルケニルスルホニル、C2〜C6アルキニルスルホキシル、ホルミル、C1〜C6アルキルカルボニル、ヒドロキシカルボニル、C1〜C6アルコキシカルボニル、カルボニルオキシ、C1〜C6アルキルカルボニルオキシ、フェニルオキシ、C1〜C6アルキルカルボニルアミノ、C(O)NRdReまたは(SO2)NRdReであり、ここで、脂肪族基または芳香族基中の炭素原子は、1〜3個の基R#で置換されていてもよく、RdおよびReは、それぞれ独立して、Raについて列挙したような基であるか;または
C(=NORf)-Gp-Rf’であり、ここで、Rf’およびRfは、それぞれ独立して、水素またはC1〜C6アルキルであり、Gは酸素、イオウまたはNRfであり、pは0または1であるか;または
単環式または二環式で5〜10員の芳香族環系であり、これは酸素、イオウおよび窒素から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいてもよく、それが結合している芳香族基と縮合していないか縮合しており、縮合していない場合には、直接に、または酸素、イオウ、C1〜C6アルキルもしくはC1〜C6アルコキシ結合を介して結合しており、置換されていないか、または、1〜5個の基R#の任意の組合せで置換されているか;あるいは
C3〜C12シクロアルキルであり、これは直接に、または、酸素、イオウもしくはC1〜C6アルキル結合を介して結合しており、置換されていないか、または、1〜5個の基R#の任意の組合せで置換されており;
R3、R4は、それぞれ独立して、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルキルアミノ、C1〜C6アルコキシ、C3〜C6シクロアルキル(ここで、これらの基中の炭素原子は、1〜3個の基R#の任意の組合せで置換されていてもよい)、またはC(O)Rg、C(O)NRhRiまたはC(S)NRhRiであり;
Rgは、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシであるか、または、
それぞれ、置換されていないか、または1〜5個のハロゲン、1〜3個のC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルコキシもしくはC1〜C6ハロアルコキシ基の任意の組合せで置換されているフェニルもしくはベンジルであり、
Rh、Riは、それぞれ独立して、Raについて列挙したような基である;あるいは
R3およびR4は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、窒素および酸素から選択される1〜3個のヘテロ原子を含む飽和または部分飽和で単環式または二環式の5〜10員環系、または1〜4個の窒素原子を含む5員のヘテロアリールを形成し、ここで、この飽和、部分飽和または芳香族の環中の炭素原子および/または窒素原子は、置換されていないか、または、アミノ、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、C1〜C6アルコキシ、C2〜C6アルケニルオキシ、C2〜C6アルキニルオキシ、C1〜C6アルキルチオ、C2〜C6アルケニルチオ、C2〜C6アルキニルチオ、C1〜C6アルキルアミノ、ジ(C1〜C6アルキル)アミノ、C2〜C6アルケニルアミノ、C2〜C6アルキニルアミノ、C1〜C6ヒドロキシアルキル、ヒドロキシカルボニル-C1〜C4アルキル、C1〜C6アルコキシカルボニル-C1〜C4アルキル、ホルミル-C1〜C4アルキル、ホルミル-C1〜C4アルコキシ、C1〜C6アルキルカルボニル-C1〜C4アルコキシ、直接に、または酸素、イオウもしくはC1〜C6アルキル結合を介して結合しているC3〜C6シクロアルキル、およびC5〜C8シクロアルケニル(これらの脂肪族基中の炭素原子は、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシおよびニトロから選択される1〜4個の基で置換されていてもよい)からなる群から選択される1〜4個の基で置換されているか;または
ハロゲン、C1〜C4アルキルもしくはC1〜C4ハロアルキルで置換されていてもよいフェニルもしくはベンジルであるか;あるいは
R3およびR4は、一緒になって、鎖-(CH2)2N+(O-)(CH2)2-または-(CH2)3N+(O-)(CH2)2-を形成し;
mは、0、1、2、3または4であり;
nは、0、1、2、3または4である]
の化合物、またはそのエナンチオマーもしくはジアステレオマー、塩もしくはエステルの、昆虫、ダニまたは線虫を撲滅するための使用。
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本発明は、式(I)の化合物を提供し、ここで、置換基の名称は明細書に記載されている。式(I)の化合物を含む医薬組成物もまた提供されており、前記化合物は、II型糖尿病の治療に有用であるグルコキナーゼ活性化物質である。
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式(I)


式中、D、E、G、W、X、Y、T、RおよびRは、請求項1に示した意味を有する、
で表される化合物の、血栓塞栓性疾患の予防および/または療法のための使用。
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本発明は、インビトロで細胞性過剰増殖を阻害および/または微小管を安定化する、およびインビボでの過剰増殖性疾患の処置の、新規なトランス−9,10−デヒドロエポチロンCおよびトランス−9,10−デヒドロエポチロンDベースの誘導体化合物、組成物および方法を提供する。また、当該化合物を作製する方法も開示される。本発明はさらに、本発明の化合物を、それらに投与される場合にヒトまたは動物被験体において細胞過剰増殖を阻害および/またはチューブリン活性を破壊するのに有効な量で、薬学的に受容可能なキャリアと共に含む、組成物、ならびにヒトまたは動物被験体において細胞過剰増殖を阻害および/またはチューブリン活性を破壊する方法であって、当該ヒトまたは動物被験体に、細胞過剰増殖を阻害するかまたはチューブリン活性を破壊する量の本発明の化合物または組成物を投与する工程を包含する、方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患、心臓疾患、及び癌を含む疾患及び状態の治療に薬剤として有用である、式(I)(式中、W、Q、E、D、R6、R7、R8、Y、K、R9、R10、R12、G、及び“*”で示された二重結合は明細書中で定義されたいずれかの意義を有する)の化合物、及び薬学的に許容できるその塩を提供する。1又はそれを越える式(1)の化合物を含んでなる医薬組成物も提供される。本化合物は、ホスホインシチド−3−キナーゼ(PI3K)の阻害剤である。
【化1】

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式(I)
【化1】


式中、D、W、X、Y、TおよびR1は請求項1に示された意味を有する、
で表される新規化合物は、凝固因子Xaの阻害剤であって、血栓塞栓症の予防および/または治療、ならびに腫瘍の処置のために用いることができる。
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血小板生成及び巨核球生成のプロモーターとして有用である、A、B、D、E、W、X、Y、Z、R1及びR2が先に定義されている、式(I)の化合物。
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本発明は、hYAK3蛋白質を阻害する新規に同定された化合物およびhYAK3蛋白質の不均衡または不適切な活性に付随する疾患の治療方法に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物、またはその異性体、塩、溶媒和物、化学的に保護された形態、若しくはプロドラッグ(式中、AおよびBは一緒になって場合により置換される縮合芳香環を示し;RLはメタ位がR2基で置換され、場合により更に置換されるC5-7アリールであり;式中、R2は式(II)および式(III)から選択される);および、特にPARP活性の阻害によって軽減される疾患の治療のための、医薬品としてのその使用。
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新規な5−置換−2−アリールピラジン化合物が提供される。このような化合物はCRF受容体の選択的調節物質として作用する。本発明により提供される5−置換−2−アリールピラジン化合物は、多くのCNS及び末梢障害、とりわけストレス、不安、うつ、心血管系障害及び摂食障害の治療において有用である。こうした障害の治療方法及び包装された医薬組成物もまた提供される。本発明の化合物は、CRF受容体の局在化のためのプローブ及びCRF受容体結合についての試験における標準としても有用である。受容体の局在化の研究における当該化合物の使用方法を示す。 (もっと読む)


本発明は、薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


[式中、R、Ar、mおよびAは、本明細書で定義した通りである]の化合物もしくはその薬学的に許容される塩またはそれらの溶媒和物;その製造方法;それらを含む医薬組成物;および治療におけるその使用を提供する。
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本発明の化合物(例えば、式(I)の化合物)は、肝臓Xレセプターの活性のモジュレーターとして、有用である:ここで、n、m、A、B、R、R、R、RおよびRは、本明細書中で定義されている。これらの化合物を含有する医薬組成物およびこれらの化合物を使用する方法もまた、開示されている。1実施態様では、本明細書中で提供された化合物は、LXRのアゴニストである。他の実施態様では、本明細書中で提供された化合物は、LXRのアンタゴニストである。有効性が低いアゴニストは、ある実施態様では、アンタゴニストである。1実施態様では、本明細書中で提供された化合物は、FXRのアゴニストである。別の実施態様では、本明細書中で提供された化合物は、LXR/FXR二重アゴニストである。

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本発明では、優れた電子輸送性およびホールブロッキング性を有し、かつ結晶化することなく成膜できるキノキサリン誘導体を提供することを目的とし、一般式[化1]に代表されるキノキサリン誘導体を合成する。


(式中、XおよびYは置換または無置換のアリール基、あるいは置換または無置換の複素環残基を示し、R1〜R6は、それぞれ独立に水素、アルキル基、アルコキシル基、置換または無置換のアリール基、置換または無置換の複素環残基を示す。)また、上記キノキサリン誘導体を用いたことを特徴とする電界発光素子を含む有機半導体素子を形成する。
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制御された放出投薬形態は、速放性部分及び腸溶性被覆徐放性コアを含む。
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本発明は、式(1)の化合物(式中、R、R、R、X、およびXは、明細書と同様に定義される)、それらを含む医薬組成物ならびに中枢神経系および他の障害の治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、式Iの化合物およびこのような化合物を調製するための方法を開示し、ここで、m、n、p、R、RおよびXは、本明細書中に定義するとおりであり、この化合物は、メラニン凝集ホルモン(MCH)に対する新規アンタゴニストである。別の実施形態において、本発明は、このようなMCHアンタゴニストを含有する薬学的組成物、ならびに肥満、代謝性障害、摂食障害(例えば、過食症および糖尿病)を処置するためにその組成物を使用する方法を開示する。


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本発明は、式(I)[式中、X、Y、a、b、c、d、R1、R2、R3、R4、及びR5は、本明細書中に定義されるとおりである]で表される化合物及びそれらの医薬として許容される形態に関する。さらに、本発明は、式(I)の化合物及び医薬として許容される担体を含む医薬組成物に向けられる。さらに、本発明は、哺乳動物においてCCR1受容体を拮抗阻害することにより予防又は治療されうる疾患又は病気の治療又は予防するために、本明細書中に記載される化合物及び組成物を使用する方法に向けられる。
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本発明は、一般式1:


(式中、Gはアミンである)
を有する化合物に関する。本発明の化合物はバソプレシンV受容体アゴニストである。前記化合物の医薬組成物は抗利尿薬として有用である。
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選択された化合物は、炎症によって媒介される疾病など、疼痛及び疾病の治療に有効である。本発明は、式(I)の新規化合物及び薬学的に許容されるその誘導体、並びに、疼痛、炎症などを含む疾病及びその他の病気又は症状の予防及び治療のための薬学的組成物及び方法を包含する。本発明は、このような化合物を作製するための方法及びこのような方法において有用な中間体にも関する。

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