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Fターム[4C064GG16]の内容

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Fターム[4C064GG16]に分類される特許

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本発明は、M1受容体ポジティブアロステリックモジュレーターであり、M1受容体が関与する疾患(例えば、アルツハイマー病、統合失調症、疼痛または睡眠障害)の治療において有用な式(I):


のスピロピペリジン化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに前記した化合物及び組成物のM1受容体が媒介する疾患の治療における使用に関する。
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本発明は、一般式(I)によって表される新規ベンズアミド誘導体、その調製、該誘導体を含有する薬学的組成物、および医薬としての、特に5-HT4刺激薬としての、その使用を開示するものであり、一般式(I)の各置換基の定義は明細書における定義と同一である。

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本発明は、モノアミン神経伝達物質再取り込み阻害剤として有用な、フェノキサジン−3−オンの新規誘導体に関する。他の態様では、本発明は治療法におけるこれらの化合物の使用、及び本発明の化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、A、A、A、X、Y、およびBは、本明細書に記載の任意の意義を有する)の化合物およびその塩、これらの化合物を含む組成物、ならびにこれらの化合物を投与することを含む治療方法を提供する。これらの化合物は、モノアミンオキシダーゼB(MAO-B)酵素機能のインヒビターであり、動物において認知機能を改善するため、および精神障害を治療するために有用である。
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本発明は、基本的挙動及び高次挙動に関与する脳ネットワークにおけるシナプスでの受容体機能の強化を含む、脳不全の防止及び治療において使用するための化合物、医薬組成物、及び方法に関する。これらの脳ネットワークは、呼吸の調節、記憶障害に関連する認知能力に関与し、これらは、様々な認知症、異なる脳領域間のニューロン活動の不均衡において観察され、パーキンソン病、統合失調症、呼吸抑制、睡眠時無呼吸、注意欠陥多動性障害、及び情動若しくは気分障害のような障害、並びに神経栄養因子の欠乏が関与する障害、更にアルコール、アヘン剤、オピオイド、バルビツール剤、麻酔薬、若しくは神経毒素の過剰摂取のような呼吸障害において提言される。呼吸抑制は、中枢性睡眠時無呼吸、脳卒中による中枢性睡眠時無呼吸、閉塞性睡眠時無呼吸、先天性低換気症候群、肥満低換気症候群、乳幼児突然死症候群、レット症候群、脊髄損傷、外傷性脳損傷、チェイニー・ストークス呼吸、オンディーヌの呪い(先天性中枢性低換気症候群)、プラダー・ウィリー症候群、及び溺死のような病状を引き起こす。特定の態様においては、本発明は、こうした状態の治療に有用な二環式アミド化合物、及びこうした治療のためにこれらの化合物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


の新規クラスの化合物、かかる化合物を含む医薬組成物および異常または無調節なB細胞活性に関連した疾患または障害、特にイノシトール1,4,5−トリホスフェート3−キナーゼB(ITPKb)の異常な活性化が関与する疾患または障害を処置または予防するためにかかる化合物を用いる方法を提供する。
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本発明は、式(1)


[式中、
aは、0または1であり、
bは、0または1であり、
ただし、aとbの合計は、0または1であり、
Tは、OまたはNHであり、
Arは、O、N、およびSから選択される4個までのヘテロ原子を含み、所望により1個以上の置換基Rにより置換されていてもよい、単環式または二環式の5〜10員のアリールまたはヘテロアリール基であり、
Arは、O、N、およびSから選択される4個までのヘテロ原子を含み、所望により1個以上の置換基Rにより置換されていてもよい、単環式または二環式の5〜10員のアリールまたはヘテロアリール基であり、
およびRは、請求項で定義の通りである。]
で示されるアミド、またはその塩、溶媒和物、N−オキシドもしくは互変異性体である化合物を提供する。
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本発明は、一般に、式(I)の新規大環状分子:


またはその立体異性体、互変異性体、医薬上許容される塩、溶媒和物、もしくはプロドラッグに関する(式中、変数A、B、C、D、L、M、W、Z1、Z2、Z3、Z4、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、およびR10は、本明細書中で定義したとおりである)。これらの化合物は、医薬品として使用することができる、第VIIa因子の選択的阻害剤である。
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本発明は、式(I)(式中、Rは式(II)または(III)の基であり、そしてR、R、R、R、R、a、b、Z、YおよびXは明細書で定義の通りである。)、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物、医薬組成物の製造方法、治療におけるそれらの使用およびそれらの製造において使用する中間体に関する。

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本発明は、Rが式(II)または(IIIa)または(IIIb)の基であり、そしてR、R、R、R、a、bおよびXは明細書で定義の通りである式(I)の化合物、その製造方法、それらを含む医薬組成物、医薬組成物の製造方法、治療におけるそれらの使用およびその製造において使用する中間体に関する。
【化1】

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【課題】(±)−6−クロロ−3,4−ジヒドロ−4−メチル−3−オキソ−N−(3−キヌクリジニル)−2H−1,4−ベンゾオキサジン−8−カルボキサミド塩酸塩の結晶からアルコールを除去する精製方法を提供する。
【解決手段】(±)−6−クロロ−3,4−ジヒドロ−4−メチル−3−オキソ−N−(3−キヌクリジニル)−2H−1,4−ベンゾオキサジン−8−カルボキサミド塩酸塩の結晶を、温度25〜100℃、相対湿度45〜99%に調整した気体に接触させることにより、該結晶に含まれるアルコールを除去する(±)−6−クロロ−3,4−ジヒドロ−4−メチル−3−オキソ−N−(3−キヌクリジニル)−2H−1,4−ベンゾオキサジン−8−カルボキサミド塩酸塩の精製方法。結晶に含まれるアルコールは、炭素数1〜5の1価アルコールである。 (もっと読む)


【課題】品質が安定しており、水に溶解する場合、得られる水溶液のpHが製造ロット間で変動が少ない新規な結晶構造を有するベンゾオキサジン化合物を提供する。
【解決手段】(±)−6−クロロ−3,4−ジヒドロ−4−メチル−3−オキソ−N−(3−キヌクリジニル)−2H−1,4−ベンゾオキサジン−8−カルボキサミドのアルコール溶液と、塩化水素のエーテル溶液又はエステル溶液とを接触させ、新規結晶型の上記化合物を晶出させる。この化合物は、特に医薬品等の用途に最適である。 (もっと読む)


式(I)、(II)及び(III)で表される化合物が、5−HT3阻害薬として開示される。化合物は、CINV、IBS−D並びにその他の疾患及び病態を治療するのに有用である。
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本発明はウロテンシンII受容体アンタゴニストに向けたものである。より具体的には、本発明は、新規な特定化合物、この化合物、組成物、中間体および誘導体の製造方法に関する。また、本発明の化合物を用いてウロテンシン−II媒介障害を治療または予防するための製薬学的組成物および方法も記述する。 (もっと読む)


【課題】 残留溶媒の少ない安定な結晶構造を有する(±)−6−クロロ−3,4−ジヒドロ−4−メチル−3−オキソ−N−(3−キヌクリジニル)−H−1,4−ベンゾオキサジン−8−カルボキサミド塩酸塩を収率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 (±)−6−クロロ−3,4−ジヒドロ−4−メチル−3−オキソ−N−(3−キヌクリジニル)−2H−1,4−ベンゾオキサジン−8−カルボキサミドを炭素数4〜5のアルコール濃度が50質量%以上である炭素数1〜5のアルコールに溶解した溶液と、塩化水素の炭素数1〜5のアルコール溶液とを混合し、得られた混合液から(±)−6−クロロ−3,4−ジヒドロ−4−メチル−3−オキソ−N−(3−キヌクリジニル)−2H−1,4−ベンゾオキサジン−8−カルボキサミド塩酸塩の結晶を析出させる。 (もっと読む)


本発明は、薬理活性を有する式(I)の新規なオキサジアゾール誘導体、その製法、それを含有する組成物、およびニコチン性α7受容体の変調による神経障害、精神障害および胃腸障害の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式;
【化1】


の化合物およびそれらの治療における使用に関する。
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本発明は、D、E、L、Z、R、R、R25、及びn1が明細書中に定義した通りである式(I)を有する、JAK-2のある種のピリミジン誘導体阻害剤、その薬学的に許容可能な塩、その薬学的組成物、及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ 1の阻害剤およびその医薬組成物に関する。式(I)に例示するような本発明の化合物は11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ 1の発現または活性に関連する様々な疾患の治療に有用であり得る。

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ホスファチジルイノシトール(PI) 3−キナーゼ阻害化合物(I)、その薬学的に許容される塩およびそのプロドラッグ;薬学的に許容された担体と共に、単独または少なくとも1種のさらなる治療薬と組み合わせた新規化合物の組成物;および増殖因子、タンパク質セリン/トレオニンキナーゼおよびリン脂質キナーゼの異常な活性によって特徴付けられる増殖性疾患の予防または処置における、単独または少なくとも1種のさらなる治療薬と組み合わせた新規化合物の使用。
【化1】

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