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Fターム[4C065JJ03]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 第1の環に異種原子で結合した置換基 (5,226) | 異種原子が酸素原子 (1,066)

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本発明は、2,3−置換アザインドール誘導体、少なくとも1種の2,3−置換アザインドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するために2,3−置換アザインドール誘導体を使用する方法に関する。患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するための方法であって、該患者に、有効量の少なくとも1種の2,3−置換アザインドール誘導体を投与するステップを含む方法も、本発明によって提供される。 (もっと読む)


【課題】 ホスホジエステラーゼ阻害作用を有する医薬品として有用な新規カルボスティリル誘導体を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)


で表されるカルボスティリル誘導体。 (もっと読む)


ヘパシウイルス(C型肝炎ウイルスまたはHCV)などのフラビウイルス科のウイルスのメンバーの治療のための特定の化学物質、医薬組成物、および方法が提供される。
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タンパク質キナーゼに対して活性のある化合物、それと共にそのような化合物を用いてタンパク質キナーゼの異常な活性に関連する疾患及び症状を治療する方法が記載される。 (もっと読む)


ピラゾロ[1,5−a]ピリジンが記載され、その製造方法、並びに単独にて又は放射線及び/若しくは他の抗癌薬と組み合わせての両方における、癌治療のための薬剤又は薬物としてのその使用が含まれる。 (もっと読む)


ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)および/またはCDK阻害活性を有する一般式(I)の化合物、その化合物を含む医薬組成物、およびその化合物を用いる疾患の処置に有用な方法。 (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


(式中、R1;R2;R3;R4;J1;J2;J3;J4及びGは、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物の位置選択的合成方法に関する。
本発明は、薬剤、診断剤、液晶、ポリマー、除草剤、殺菌剤、殺線虫剤、殺寄生生物薬、殺虫剤、殺ダニ剤及び殺節足動物剤の製造に有用な、2−ハロ−ニトロアレーン及びN−置換されたアミドから出発する式Iの多様な非対称多官能性N−置換されたベンゾイミダゾール又はアザベンゾイミダゾールへの直接的な金属、例えばパラジウム又は銅触媒による位置選択的方法を提供する。
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本発明は、式I
【化1】


(式中、R0;R1;R2;R3;R4;R5;A1;A2;A3;A4、Q及びJは、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物の位置選択的合成方法に関する。
本発明は、2−ハロ−ニトロアレーン及びN−置換されたアミドから出発する式Iの多様な非対称の多官能性N−置換されたベンゾイミダゾール又はアザベンゾイミダゾールへの直接的な銅触媒による位置選択的方法を提供する。その方法は、薬剤、診断剤、液晶、ポリマー、除草剤、殺菌剤、殺線虫剤、殺寄生生物薬、殺虫剤、殺ダニ剤及び殺節足動物剤の製造に有用である。
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本発明は、非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤である化合物、並びにその製造方法及びその使用に関する。具体的には、本発明は、ヒト免疫不全ウイルス感染症の治療における前記化合物の使用方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の抗菌化合物


(式中、Rはハロゲン又はアルコキシを表し;
U及びWは、それぞれNを表し、VはCHを表し、かつRはH又はFを表すか、又は、U及びVは、それぞれCHを表し、WはNを表し、かつRはH又はFを表すか、又は、UはNを表し、VはCHを表し、WはCH又はCRを表し、かつRはHを表すが、WがCHを表す場合には、RはFを表してもよく;
はCHOH又はアルコキシカルボニルを表し;
Aは、基CH=CH−B、二核複素環系D、4位において1個のアルキルにより置換されたフェニル基、又は2個の置換基により、3及び4位において置換され、当該置換基のそれぞれがアルキル及びハロゲンから独立に選択されるフェニル基を表し、Bは、1又は2個の置換基により置換され、それぞれの置換基がハロゲン原子であるフェニル基を表し、そして
Dは、基


II
(式中、ZはCH又はNを表し、かつQはO又はSを表す。)を表す。)及びそのような化合物の塩に関する。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、全く新しい構造の1種類のアザインドール-インドールカップリング誘導体を提供する。これらの誘導体は分子構造上での共通な特徴が以下にある:すべてはアザインドールとインドールの両分子が異なる位置上で偶然に連結し、大きいπの共役の複素環状の体系が形成した。これらの誘導体は多種の仕組みを通じて細胞の生長と増殖を抑制する。また、本発明はこれらの誘導体の調合方法、上記の誘導体の薬物組成物と用途にも関わる。本発明の化合物の溶解性がある程度改善され、生物の利用度が高まり、それによって薬物の作用が強まり、薬物の使用量と不良反応が下がった。 (もっと読む)


式(I):



〔式中、Z、Z、ZおよびZは、以下の組み合わせを示し、(Z,Z,Z,Z)=(CR,N,CR,C),(N,N,CR,C),(N,C,CR,N),(S,C,CR,C)または(S,C,N,C);RおよびRは、同一または異なって、それぞれ(1)水素原子、(2)ハロゲン原子、(3)炭素原子を介して結合する基、(4)窒素原子を介して結合する基、(5)酸素原子を介して結合する基または(6)硫黄原子を介して結合する基;Rは置換基を有していてもよいアミノ;RおよびRは、同一または異なって、それぞれ(1)水素原子、(2)ハロゲン原子、(3)炭素原子を介して結合する基、(4)窒素原子を介して結合する基、(5)酸素原子を介して結合する基または(6)硫黄原子を介して結合する基;RはRと一緒になって置換基を有していてもよい環を形成していてもよい;式



で表される基は、置換基を有していてもよい環状基を示す。〕で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


化学式(I)の化合物、並びに、それらの互変異性体及びそれらの塩に関する。式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、Y及びWは、本明細書で定義するとおりである。これらの化合物は、ウロテンシンIIの阻害剤として有用であり、従って、心臓血管疾患のような、ウロテンシンIIとその受容体との相互作用を通じて仲介され、若しくは、維持される様々な疾患及び障害を治療するために有用である。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、様々な疾患及び障害の治療でのこれらの化合物の使用方法、これらの化合物を調製するためのプロセス、及び、これらのプロセスにおいて有用な中間体にも関する。


(I)
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本明細書中には、式Iの化合物或いはそれの薬学的に許容される塩、エステル又はアミド、及びカンナビノイドCB2レセプターの活性を調節する方法であって、式Iの化合物をカンナビノイドCB2レセプターに接触させることを含んでなる方法が開示される。また、ポジトロン放出断層撮影法による組織のイメージング方法であって、放射性同位体を含む式Iの化合物を被験体に投与する段階を含んでなる方法も開示される。また、放射性同位体を含む式Iの化合物を使用することで、被験体の組織中におけるカンナビノイドCB2レセプターの相対濃度を測定する方法も開示される。加えて、被験体における疾患を診断する方法も開示される。
【化1】 (もっと読む)


本発明は、炎症性免疫関連疾患及び症状の治療に有用である化合物、組成物及び方法を対象とする。本化合物は、CRTH2及びDP受容体を含めたプロスタグランジンD(PGD)受容体の調節物質である。対象化合物は、式(II)及び(III)のカルボン酸誘導体である:式(II)、(III)。


式中、Xは、−O−、−S(O)−、−CR−、−C(O)−、−NR−及び−C(NR)−から選択される二価の結合であり、Yは、単結合、−S(O)NR10−、−C(O)NR10−、(C−C)アルキレン、ヘテロ(C−C)アルキレン、−N(R11)C(O)NR10−、−N(R11)S(O)NR10−、−N(R11)CO−、−NR11−、−O−及び−S(O)−から選択される二価の結合である。Zは、−CO12、−C(O)NR1213又はヘテロアリールである。Lは、単結合、(C−C)アルキレン、(C−C)アルケニレン、(C−C)アルキニレン及び(C−C)ヘテロアルキレンから選択される二価の結合である。
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本発明は、一般式(I)


のp38マイトージェン活性化プロテインキナーゼの新規の阻害剤、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物、および治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、式(I)で表される化合物、光学異性体、またはその医薬として許容され得る塩、その製剤と使用に関するものである。式中、Rは明細書中に記載のごとく定義される。このような化合物は、光学異性体、もしくはラセミ混合物として提示され得る。化合物はインビボで代謝され、神経伝達物質の遮断薬として薬理学活性のある物質を生じ、統合失調症などの精神疾患に関する治療に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ピロロ[2,3-b]ピリジン化合物及びその合成に使用されるアザインドール化合物に関する。本発明はその製造方法及びその使用にも関する。本発明の該新規ピロロ[2,3-b]ピリジン化合物は優れた抗増殖性、アポトーシス性、及び神経防護作用活性を有する。本発明は特に医薬品分野に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、三環式含窒素化合物および抗菌剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式I:


[式中、
XおよびYは、CおよびNであるか、またはNおよびCであり;
Zは、CH2、CH2-CH2、CH2-NH、またはNHであり;
R1は、ハロゲンであるか;
または、R1は、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロアルキル、アルコキシ、シクロアルキル、アルコキシカルボニル、アリールであり、それらはいずれも置換されてもよく;
R2は、水素であるか;
または、R2は、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、ヘテロシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アルコキシカルボニル、アミノカルボニル、アミノであり、それらはいずれも置換されてもよく;
Aは、アリール、シクロアルキル、シクロアルケニル、ヘテロアリール、ヘテロシクロアルキルまたはヘテロシクロアルケニルであり、それらはいずれも置換されてもよい]
で示される化合物、ならびに医薬的に許容されるその塩、水和物または溶媒和物に関する。本発明はさらに、医療に使用される該化合物、該化合物を含有する医薬組成物、該化合物で疾患(例えば皮膚疾患)を処置する方法、ならびに医薬(特に皮膚疾患処置用医薬)の製造における該化合物の使用にも関する。
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