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Fターム[4C065JJ03]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 第1の環に異種原子で結合した置換基 (5,226) | 異種原子が酸素原子 (1,066)

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式Iの化合物で、その立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、代謝物及び薬学的に許容可能な塩を含むものは、p110α及びPI3Kの他のアイソフォームを含む脂質キナーゼを阻害するために、また脂質キナーゼによって媒介される癌又は炎症のような疾患を治療するために有用である。哺乳動物細胞におけるそのような疾患、又は関連する病理症状のインビトロ、インサイツ及びインビボ診断、予防、又は治療のために式Iの化合物を使用する方法が開示される。
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【課題】TTKプロテインキナーゼの有効な阻害剤を提供し、ひいては有効な抗がん剤を提供すること
【解決手段】本発明において提供される化合物およびその関連発明(たとえば、医薬組成物、TTK阻害剤等)によって解決された。本出願人は、TTKキナーゼの作用を阻害し、上記病気を治療する医薬品を製剤化するのに特に有用になるような特定の特性を有する新規の一連の化合物の発見に成功した。特に、本化合物は、充実性腫瘍か、血液の腫瘍のいずれかとして発生するTTKキナーゼが活性であることがわかっているガンのような増殖性の病気の治療において、特に、結腸直腸のガン、乳ガン、肺ガン、前立腺ガン、膵臓ガン、膀胱ガンおよび腎臓ガン、同様に、白血病およびリンパ腫のような病気において有用である。 (もっと読む)


本発明は、実質的に1つのエナンチオマーに富む、下記式(I):
【化1】


及び式(IH)の化合物


(IH)
(式中、R3、R4、R5、R6、R7、R13a、R13b、R14a、R14b、P、Q、V、W、X、Y、Z及びaは、明細書の定義どおりである)の新規アリーロアゾール-2-イル-シアノエチルアミノ誘導体、その組成物、それらの調製方法及び殺虫剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、良好な血糖低下作用を有し、糖および脂質代謝疾患、もしくはペルオキシソーム活性化受容体(PPAR)γが介在する疾病の治療及び/又は発症を予防する新規縮合二環式ヘテロアリール誘導体又はその薬理上許容される塩を含有する医薬に関する。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】


[式中、
は、C−Cアルキル基、置換基群aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC−C10アリール基等;Rは、C−Cアルキル基;Rは、置換基群aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC−C10アリール基等;Qは、式=CH−で表わされる基又は窒素原子;置換基群aは、ハロゲン原子、C−Cアルキル基、C−Cヒドロキシアルキル基等]を有する化合物又はその薬理上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】血管新生及び/又は増加した血管透過性に関連した疾患状態の治療に有効であり、医薬品としてヒトのような温血動物において抗血管新生及び/又は血管透過性低下効果を生じさせるために使用する医薬品の有効成分である化合物又はその塩を提供する。
【解決手段】7−ベンジルオキシ−4−(4−フルオロ−2−メチルインドール−5−イルオキシ)−6−メトキシキナゾリン又はその塩、および、4−(4−フルオロ−2−メチルインドール−5−イルオキシ)−7−ヒドロキシ−6−メトキシキナゾリン又はその塩。該化合物又はその製剤的に許容される塩を投与することによって血管新生に関連した疾患状態を治療することが可能である。該化合物は血管内皮増殖因子(VEGF)の作用を阻害し、これは、癌及び慢性関節リウマチを含むいくつかの疾患状態の治療において有用な特質である。 (もっと読む)


【課題】植物病原菌による植物病害を防除又は予防するための農業用組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、Aは、下記のA1、A2またはA3


を表し、nは、1〜4までの整数のいずれかを表し、Eはいずれも置換基を有していてもよいフリル基、チエニル基、ピロリル基、テトラゾリル基、チアゾリル基、ピラゾリル基またはフェニル基を表す。〕で表されるエーテル化合物もしくはその塩またはそれらの水和物を含有する農業用組成物により、植物病原菌による植物病害を防除又は予防することができる。 (もっと読む)




本発明は、c−Metタンパク質キナーゼの阻害に有用な式(I)の化合物に関する。また、本発明は、本発明の化合物を含む、薬学的に許容可能な組成物、および該組成物を増殖性障害の処置に使用する方法も提供する。また、本発明は、式Iの化合物および薬学的に許容可能な担体、アジュバント、またはビヒクルを含む医薬組成物を提供する。さらに、本発明は、治療有効量の式Iの化合物またはその薬学的組成物を患者に投与する工程を含む、患者の増殖性の疾患、状態、または障害を処置する方法、またはその重症度を軽減する方法を提供する。
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本発明により、c−Metのような成長因子受容体のタンパク質キナーゼ活性をキナーゼ抑制させ、抗ガン剤として有効に使用できる新規複素環化合物、上記化合物を含む薬学的組成物の使用方法が提供される。又、本発明の上記化合物を含む薬学的組成物はガン以外に、成長因子および抗血管形成受容体、例えば c−Metを通じて作動する信号伝達経路と関連する疾患の治療に有効に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ活性の調節、並びに細胞間及び/又は細胞内シグナル伝達の調節において有用な新規化合物を提供する。本発明は、そのような化合物を含有する医薬として許容し得る組成物、並びに哺乳動物、特にヒトにおける過増殖性疾患の治療における該組成物の使用方法も提供している。 (もっと読む)


【課題】認知症、アルツハイマー病、注意欠陥・多動性症、統合失調症、摂食障害、肥満、糖尿病、高脂血症、睡眠障害、ナルコレプシー、睡眠時無呼吸症候群、概日リズム障害、うつ病、又はアレルギー性鼻炎等の疾患の予防又は治療薬を提供すること。
【解決手段】式(1)


で表される含窒素複素環誘導体、又はその医薬上許容される塩。 (もっと読む)


本発明は、式I、II、III、IV、およびVの化合物ならびにそれらの塩、さらには該化合物を用いた組成物および方法を提供する。該化合物はC型肝炎ウイルス(HCV)に対する活性を有し、HCVに感染した患者の治療に有用でありうる。 (もっと読む)


開示されたのは、式(I)で示される小分子阻害剤:ならびにその医薬組成物及びその製造方法である。その化合物はキマーゼが関与する種々の疾患及び状態を処置する際に有用である。
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本発明は、式(I)の化合物又はその薬学的に許容しうる塩(式中、X〜X、R〜R、A、B、D、及びmは本明細書に定義されたとおりである)に関する。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、種々の疾患及び障害の処置におけるこれらの化合物の使用方法、これらの化合物の調製方法、ならびにこれらの方法に有用な中間体に関する。

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本発明は、式(I)の化合物(式中、R1、R2およびR3は明細書に定義されたとおりである)、その医薬組成物、ならびに発癌性ALKタンパク質、特に未分化大細胞リンパ腫(ALCL)、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)、炎症性筋線維芽細胞腫瘍(IMT)および非小細胞肺癌(NSCLC)を発現する癌を治療するためのその使用に関する。
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本発明は、式(I)の特定の二環式ヘテロ芳香族N−置換グリシン誘導体に関する。該誘導体は、HIFプロリルヒドロキシラーゼのアンタゴニストであり、この酵素の阻害が有益である、貧血を一例とする疾患の治療に有用である。

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本発明は、式(1)[式中、R及びRは基Aでありうるか、又は、Rは請求項1記載の基Bであってもよく、R、R、R、R、R6’、R、R、R、R10、V、n及びmは、請求項1に示された意味を有してもよい]で示される新規な置換ナフチリジン及びその薬理学的に適合性の塩、ジアステレオマー、鏡像異性体、ラセミ体、水和物又は溶媒和物、並びにこれらの化合物を含有する医薬組成物に関する。

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本発明は、式(I)の化合物および薬学的に許容できるその塩、それらの合成、ならびにCHK−1阻害剤としてのそれらの使用を対象とする。
【化1】

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本発明は、式1で示される新規な置換ナフチリジン、及びその薬理学的に許容しうる塩、ジアステレオマー、鏡像異性体、ラセミ化合物、水和物又は溶媒和物に関する。式1中、Rは、−O−R、−NR、−CR、−(エチン)−R、−S−R、−SO−R及びSO−Rからなる群より選択される基Aを表すことができるか、又はRは、− C6〜10−アリール;− N、O及びSからなる群より独立して選択されるヘテロ原子を1〜3個含む、5〜10員単環式もしくは二環式ヘテロアリール(ここで、このヘテロアリールは、C原子もしくはN原子を介して式1で示される構造に結合している);− N、O及びSからなる群より独立して選択されるヘテロ原子を1〜3個含む、3〜10員単環式もしくは二環式飽和もしくは部分飽和複素環基(ここで、この複素環基は、C原子もしくはN原子を介して式1で示される構造に結合している)、ならびに− N、O及びSからなる群より独立して選択されるヘテロ原子1、2もしくは3個を場合により含んでいてもよい、5〜11員スピロ基(ここで、このスピロ基は、C原子もしくはN原子を介して式1で示される構造に結合している)からなる群より選択される基Bを表し、ここで、この基Bは、請求項1記載のとおり場合により置換されていてもよく、そしてR、R、R、R及びmは、請求項1に示された意味を有していてもよい。本発明はまたこれらの化合物を含む医薬組成物にも関する。
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本発明は、キナーゼPDK1の阻害剤であり、したがって、骨髄増殖性疾患又は癌の治療にとって有用である、ピラゾロピリジン及びイミダゾピリジンに関する。これらの化合物はまた、FGFR3、NTRK3、RP−S6K、及びWEE1などのその他のキナーゼの阻害剤として有用である。さらに、本化合物はまた、微小管親和性調節キナーゼ(MARK)を選択的に阻害し、したがって、アルツハイマー病の治療又は予防にとって有用である。 (もっと読む)


【課題】 抗菌活性を有する新規なアミノピペリジン誘導体の提供。
【解決手段】 哺乳類、特にヒトにおける細菌感染症の治療方法において有用な式(I)のピペリジン誘導体およびその医薬上許容される誘導体。
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