Fターム[4C065PP10]の内容
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Fターム[4C065PP10]に分類される特許
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結晶性1H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン−5−アミン,7−[5−[(シクロヘキシルメチルアミノ)−メチル]−1H−インドール−2−イル]−2−メチル,硫酸塩(1:1),三水和物およびその医薬的使用
本発明は、結晶性1H-イミダゾ[4,5-b]ピリジン-5-アミン, 7-[5-[(シクロヘキシルメチルアミノ)-メチル]-1H-インドール-2-イル]-2-メチル, 硫酸塩(1:1), 三水和物、E6070、その調製方法、およびその治療的使用に関する。結晶性E6070および医薬的に許容しうる担体を含む医薬組成物は、本発明の一態様である。本発明はまた、それを必要とする患者に、治療的に有効な量の結晶性E6070を投与する処置を含む、炎症性疾患、自己免疫疾患、または増殖性疾患の治療方法に関する。 (もっと読む)
置換ピリダジニル−及びピリミジニル−キノリン−4−イルアミン類縁体
置換ピリダジニル−及びピリミジニル−キノリン−4−イルアミン類縁体を提供する。 当該化合物は、インビボ又はインビトロにおいて特定の受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、ヒト、ペット動物及び家畜における病的な受容体活性に伴う疾患の治療に特に有用である。当該化合物を用いる医薬組成物及び方法が、このような疾患を治療するために提供され、そして当該リガンドを受容体の局在化検討のために用いる方法が提供される。 (もっと読む)
置換N−アリール複素環化合物、その製造方法およびその医薬としての使用
本発明は、置換N−アリール複素環、並びにその生理学的に忍容される塩および生理学的機能性誘導体に関する。
式I
【化1】
[式中、基は、定められた意味を有する]の化合物、そのN−オキシド及び生理学的に忍容される塩、並びにそれらの製造方法が記載される。
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3環系化合物
下記の式(1):
[式中、R1は、水素原子、塩素原子、又は水酸基を示し;X1・・・X2は、−CH(R2)−CH(R3)−などを示し;R2、R3は水素原子又はアルキル基を示し;A1、A11、A2、及びA21は水素原子又はアルキル基を示し;Yは、−CH(A3)−、−CH(A3)−C(A4)(A41)−など、又は単結合を示し;A3、A4、A41は水素原子又はアルキル基を示し;Zは、水酸基又は−N(A6)(A61)を示し;A6は、水素原子又はアルキル基を示し、A61は水素原子、アルキル基、アラルキル基などを示す]で表されるミオシン制御軽鎖のリン酸化を強力に阻害する化合物又はその塩。
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環状3級アミン化合物を含有する医薬組成物
【課題】炎症性サイトカインの産生を抑制しうる、環状3級アミン化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬組成物:
【化1】
(式中、
Aは、置換されてもよい、ピリミジン、ピロール等の三価の基を示し、R1は、置換されていてもよいアリール基又はヘテロアリール基を示し、R2は、置換されていてもよいヘテロアリール基を示し、R3は、環状3級アミノ基を示す。)。
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好中球性炎症疾患の予防および/または治療剤
GPR4のシグナル伝達に関する機能を抑制する物質を有効成分として含有する好中球性炎症疾患の予防および/または治療剤を提供する。
また、式(I)
[式中、R1は置換もしくは非置換の複素環基等を表し、R2は水素、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表し、R3およびR4は同一または異なって水素、低級アルキル等を表し、nは0または1を表し、Xは−(CH2)2−等を表し、
Yは式(A)
(式中、WはCHまたは窒素原子を表し、Z1およびZ2は同一または異なって水素、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表し、Z3は水素、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表す)を表す]で表される含窒素三環式化合物もしくはその四級アンモニウム塩またはそれらの薬理学的に許容される塩を含有する好中球性炎症疾患の予防および/または治療剤を提供する。
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ケモカインCCR5受容体に対して活性を有する8−アザ−ビシクロ(3.2.1)オクタン誘導体
本発明は、R1、R2、R3およびR4は本明細書で定義される式(I)R3、(I)の化合物を提供する。本発明の化合物は、ケモカインCCR5受容体活性の調節剤、特にアンタゴニストである。CCR5受容体の調節剤は、様々な炎症性疾患および状態を治療する際に、HIVおよび遺伝的に関連するレトロウイルス感染を治療する際に有用である。
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抗癌剤として有用な複素芳香族誘導体
本発明は、式(I)の化合物ならびにその薬学的に許容できる塩および溶媒和物に関し、この際、Z、W、X、Y、V、R1、R2およびR3は本明細書と同様に定義される。さらに本発明は、式(I)の化合物を投与することにより哺乳動物における異常な細胞成長を治療する方法および式(I)の化合物を含有するこのような障害を治療するための医薬組成物に関する。さらに本発明は、式(I)の化合物を調製する方法に関する。
【化1】
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2−ピリミジニルピラゾロピリジンErbBキナーゼ阻害剤
本発明は、2−ピリミジニルピラゾロピリジン化合物、前記化合物を含む組成物、並びにその製造方法及びその薬剤としての使用方法を提供する。 (もっと読む)
植物殺菌剤としてのピリドジアジン
一般式(1)の殺菌性化合物であり、式中R,R1,R2,W,X,Y及びZは明細書中の定義の通りである。
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3−(インドリル)−4−アリールマレイミド誘導体および脈管形成阻害剤としてのそれらの使用
本発明は式(I)の化合物、その生理学的に許容し得る塩、および生理学的に許容し得るその溶媒和物に関する。式(I)中、R1はH,C1−C6−アルキル、フェニル−C1−C6−アルキル、またはフェニルであり;R2は2または3個のC1−C6−アルコキシ基で置換されたフェニル基であり;R3はC1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、フェニル、OH,ハロゲン、NH2,C1−C6アルキルアミノ、ジ−C1−C6アルキルアミノ、O,NまたはSから独立に選ばれた1個または2個のヘテロ原子を含んでいる5個または6個の環原子を有するヘテロアリール、およびO,NおよびSから独立に選ばれた1個または2個のヘテロ原子を含んでいる5個または6個の環原子を有するヘテロサイクリルから独立に選ばれた1個または2個の置換分を持つことができるインドリルである。
【化27】
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カプサイシン受容体調節剤としてのカルボン酸、ホスフェート又はホスホネート置換キナゾリン−4−イルアミン類縁体
本発明は、酸置換キナゾリン−4−イルアミン類縁体を提供するものである。当該化合物は、特異的な受容体のインビボ又はインビトロにおける活性を制御するために用いられるリガンドであり、特に、ヒト、飼い慣らされたコンパニオン動物(ペット)及び家畜における病理学的な受容体活性によって引き起こされる病気の治療に有効である。医薬組成物及びそれらを用いて当該疾患を治療する方法が提供されるものであり、受容体の局在化を調べるために当該リガンドを使用する方法もまた提供されるものである。
【化1】
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カプサイシン受容体モジュレーターとしての2−置換キナゾリン−4−イルアミン類似体
本発明は、特定の2−置換キナゾリン−4−イルアミン類縁体を提供するものである。当該化合物は、特異的な受容体のインビボ又はインビトロにおける活性を制御するために用いられるリガンドであり、特に、ヒト、飼い慣らされたコンパニオン動物(ペット)及び家畜における病理学的な受容体活性によって引き起こされる病気の治療に有効である。医薬組成物及びそれらを用いて当該疾患を治療する方法が提供されるものであり、受容体の局在化を調べるために当該リガンドを使用する方法もまた提供されるものである。
【化1】
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糖尿病の治療または予防用のジペプチジルペプチダーゼ−IV阻害剤としての縮合アミノピペリジン
本発明は、ジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素の阻害剤(「DPP−IV阻害剤」)であり、糖尿病および特に2型糖尿病のような、ジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与する疾病の治療または予防において有用である、新規な置換縮合アミノピペリジンに向けられている。本発明はまた、これらの化合物を含んでなる薬剤組成物、および、ジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与するような疾病の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の用途にも向けられている。
【化1】
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Rhoキナーゼの二環式阻害剤
本発明は、プロテインキナーゼ(特に、ROCK)の阻害剤として有用な化合物に関する。本発明はまた、該化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、および種々の疾患、病態または障害の治療においてこれらの化合物を使用する方法を提供する。現在、本発明の化合物、およびそれらの薬学的に受容可能な組成物が、ROCKの阻害剤として有効であることが発見された。これらの化合物は、一般式Iを有するか、またはそれらの薬学的に受容可能な誘導体である。 (もっと読む)
4−アミノメチル−3−アルコキシイミノピロリジンメタンスルホン酸塩の新規な製造方法
本発明は、キノロン系抗生物質の重要な中間体である、4−アミノメチル−3−アルコキシイミノピロリジンメタンスルホン酸塩の製造方法に関する。本発明の方法によれば、全体の工程数が2〜3工程に短くなり、固体分離が必要とされなく、高価な化合物、特に、(BOC)2O(t−ブトキシカルボニル無水物)、多数の有機溶媒及び試薬の使用が排除される。 (もっと読む)
新規置換窒素含有二環式複素環化合物、これらの調製及び医薬組成物としてのそれらの使用
本発明は一般式(I)
【化1】
(式中、B、X1〜X3、及びR1〜R5は請求項1に示されたように定義される)
の新規置換窒素含有二環式複素環化合物、それらの互変異性体、鏡像体、ジアステレオマー、それらの混合物、及び無機又は有機の酸又は塩基とのそれらの塩、特に生理学上許される塩(これらは有益な性質を有する)に関する。前記一般式(I)の化合物及びそれらの互変異性体、鏡像体、ジアステレオマー、それらの混合物、及び無機又は有機の酸又は塩基とのそれらの塩、特に生理学上許される塩、並びにそれらの立体異性体は有益な医薬特性、特に抗血栓作用及び因子Xa抑制作用を有する。
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抗菌剤としてのナフチリジン誘導体
式(I)を有する抗菌薬、それらの塩、プロドラッグ、およびプロドラッグの塩、当該化合物の製造方法およびその方法で使用する中間体の製造方法、当該化合物を含有する組成物、ならびに当該化合物を使用する細菌感染の予防および治療法が開示されている。 (もっと読む)
ジペプチジルペプチダーゼIVを阻害する化合物
本発明の課題は、活性、安定性、安全性の面で十分な、医薬として優れた作用を有するジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤を提供することをである。
本発明は、下記一般式で表される化合物又はその医薬的に許容される塩である化合物である。
(R1、R2は、水素、置換されていてもよいC1−6アルキル基又は−COOR5、或いは、R1とR2と付け根の炭素とで3〜6員のシクロアルキル基を、R5は、水素又は置換されていてもよいC1−6アルキル基を、R3は水素又は置換されていてもよいC6−10アリール基を、R4は水素又はシアノ基を、Dは−CONR6−、−CO−、又は−NR6CO−を、R6は水素又は置換されていてもよいC1−6アルキル基を、Eは−(CH2)m−(mは1〜3の整数)、−CH2OCH2−、又は−SCH2−を、nは0〜3の整数を、Aは置換されていてもよいニ環式複素環基又はニ環式炭化水素基を示す。)
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ラクタム化合物およびその医薬としての使用
本発明は、11-βヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の阻害剤、鉱質コルチコイド受容体 (MR)のアンタゴニスト、およびその医薬組成物に関する。本発明の化合物は11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の発現または活性に関連する様々な疾患および/またはアルドステロン過剰に関連する疾患の治療に有用であり得る。 (もっと読む)
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