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Fターム[4C066HH17]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 送出供給装置の構造、構成 (3,129) | 注射器の送出押圧手段 (1,601) | 押子、プランジャの構造 (1,286) | ロッドの構造、形状 (344)

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本発明は、中空針(4)、及びシリンジ(3)をシールし、シリンジ(3)内に貯蔵された薬剤(M)を変位させるためのストッパ(6)を備えたシリンジ(3)を含む注射デバイスに関する。注射デバイスは、更に、駆動手段(8)、ストッパ(6)に抗して押すように配置されたプランジャ(9)及び駆動手段(8)の並進運動をプランジャ(9)に伝達するための配置を含み、配置は、駆動手段(8)又はプランジャ(9)のいずれかと連結する一端で枢動する細長い解除ラッチ部材(22)を含み、解除ラッチ部材(22)は、駆動手段(8)又はプランジャ(9)のそれぞれのもう一方と係合する別の端部を有し、ここで、解除ラッチ部材(22)は、ストッパ(6)が薬剤(M)の事前に定義された用量の少なくともほとんどを投与するとき、少なくとも一つのランプ(15.2、22.1)と別の構成部材間での接触に起因した回転により係合解除される枢動しない他端を有するように配置され;ここで、解除ラッチ部材(22)の長さは、解除ラッチ部材(22)の係合を解除した後、解除ラッチ部材(22)が、針(4)をシリンジ(3)の内側に又はハウジング(2)の内側に隠すのに少なくとも十分遠くに、少なくともプランジャ(9)、ストッパ(6)及び中空針(4)を後退させるために係合するとき、プランジャ(9)と駆動手段(8)の間のクリアランスを提供するように特定される。 (もっと読む)


装置の針付きの注射器が後退する前に適正に薬剤を送達するための遅延機構を備える自動注入装置。一つの形態において、その遅延機構は、注射器のためのシャトルと、追随部分と、ロック部材と、シャトルに対する追随部分の回転を減衰するための追随部分と支持表面との間の減衰性化合物と、シャトルと追随部分との間で作用する二重機能付勢部材とを備える。ロック部材が注入の間、解放位置に移動するとき、最初に二重機能付勢部材は、ラッチ位置からラッチ解除位置までシャトルに対して回転するように追随部分を押すためのねじり力を与え、次に二重機能付勢部材は、注入後、装置の筐体内に注射器の針を後退させるようにシャトルを移動させるために追随部分に対して軸方向にシャトルを押すために軸方向の力を与える。
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薬剤の二つのリザーバ(6)を含む、半自動注射デバイス(12)が開示され、ここでトリガ(11)は、2:1ニードルカニューレ配置で構成されたニードルアダプタを通して各リザーバから薬剤の同時注射を起こさせる二つのトーションばね(18)の巻き戻しを制御する。 (もっと読む)


本発明は、液体薬剤(M)の用量を投与するための、以下を含んでなる自動注射器(1)に関する:−中空針(9)、及びシリンジ(7)をシールし、薬剤(M)を移動するための栓(10)を備えたシリンジ(7)を含有するように配置された細長いハウジング(2)(ここで、細長いハウジング(2)は、遠位端(D)、及び注射サイトに対して適用されるように意図されたオリフィスを有する近位端(P)を備え、ここで、シリンジ(7)はハウジング(2)に対して摺動可能に配置される);−起動の際、オリフィスを通して、そして近位端(P)を通過してハウジング(2)の内部の被覆位置から前進位置に、針(9)を押すこと、並びに薬剤(M)の用量を供給するためにシリンジ(7)を操作することが可能なばね手段(14);−手動操作前、ばね手段(14)を加圧状態においてロックするように、そして手動操作の際に、注射するためにばね手段(14)を開放できるように配置される起動手段(4)。ばね手段(14)は、一端がハウジング(2)中に、そして他端が縦軸の周りに回転できるが軸方向には固定される第一の歯車部材(15)に基礎が置かれるトーションばね(14)であり、ここで、回転の際に、第一の歯車部材(15)は第二の歯車部材(11)を並進的に動かすように配置され、第二の歯車部材(11)は、近位端(P)に向かってそれを押すためにハウジングに対して回転するのを防止され、そして栓(10)に連結され、ここで、第一の歯車部材(15)は、手動操作前回転を防止するように起動手段(4)と係合され、そして手動操作の際に、起動手段(4)から係合解除される。 (もっと読む)


【課題】直接的なギア接続、即ち、射出ボタンとピストンロッドと間の回転運動が線形運動に、及び線形運動が回転運動に更に変換されるのを防ぐギアが確立されている装置を提供する。
【解決手段】カートリッジから設定された投与量の薬を射出するための射出装置である。この注射器において、投与量は、ナット13をねじ付きのピストンロッド4に沿って上方へとねじ回すことにより設定される。投与量設定ドラム17、射出ボタンとがナットの軸方向の移動距離よりも長い距離軸方向に移動される。前記投与量設定ドラムには、これの円周面にヘリックスに沿って設定された投与量に対応した数字が注射器のハウジング1の窓に示されるスケールが示されている。前記射出ボタンは、注射器の一端を越えて延びている。ギアホイールギア伝達14,16が、前記ナットと射出ボタンとの間でなされる。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬剤を同時送達するための注射システム用の薬用モジュール(200)が開示される。薬物送達デバイス(100)は用量ダイヤルボタン(113)に操作可能に連結されるプッシュロッド(400)を含む。薬用モジュール(200)は薬物送達デバイス(100)に取り付けのために構成されるコネクタを有するハウジング(202)を含み、そしてハウジング(202)は、薬用モジュール(200)が薬物送達デバイス(100)に取り付けられるときにプッシュロッド(400)の一部分を受け入れるように構成される。薬用モジュール(200)は更に、単回用量の薬剤(300)を含んでなるハウジング(202)中にリザーバ(302)を、そしてハウジング(202)に操作可能に連結され、そして注射部位へ適用中に軸方向(218)に動くように構成されるニードルガード(216)を含む。尚更に、薬用モジュール(200)は、ハウジング(202)に軸方向に動くように構成されるハウジング(202)中にスリーブ(220)、及びハウジング(202)に軸方向及び回転方向に動くように構成されるハウジング(202)中にロッキングカラー(223)を含む。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(1)用のアセンブリは、ハウジング(11)、少なくとも一つの停止機能(36)、及び少なくとも一つのブロック部材(34)を含む。薬物(5)の用量を設定するために、停止機能(36)はブロック部材(34)に対して及びハウジング(11)に対して用量設定方向に回転するように構成される。薬物(5)の設定された用量を送達するために、ブロック部材(34)は軸方向の始動位置から離れてそして軸方向の相互作用位置に向かって、停止機能(36)に対して軸方向に変位するように構成される。ブロック部材(34)が軸方向の始動位置にあるとき、ブロック部材(34)は停止機能(36)から軸方向にオフセットされ、そしてブロック部材(34)が軸方向の相互作用位置にあるとき、ブロック部材(34)は、ハウジング(11)に対して用量設定方向への停止機能(36)の回転が防止されるように、停止機能(36)と機械的に協動するように構成される。 (もっと読む)


駆動アセンブリは、ガイドナット(4)、ロッキング手段(9)、及びファスナ(14)を含み、ファスナは、ロッキング手段をガイドナットと係合させる位置内へ、及びその位置から、ロッキング手段に対して可動である。 (もっと読む)


貯留部を充填するための充填アダプタ(3000)。充填アダプタは、ボタンアセンブリアクチュエータ(3046)と、ボタンアセンブリアクチュエータにヒンジ連結可能に取り付けられているポンプチャンバプランジャアクチュエータ(3048)とを含み、ボタンアセンブリアクチュエータの作動は、ポンプチャンバプランジャアクチュエータを作動させ、ポンプチャンバプランジャアクチュエータは、少なくとも1つのボタンアセンブリ(3036)がポンプチャンバ膜を作動させる前に該膜を作動させる。
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プランジャと、針アセンブリと、これらを備える格納可能な注射器。プランジャはプランジャ部材と、針回収後にブランじゃ部材の移動を防止または妨害するロックバネを有するプランジャ外側部とを備える。プランジャは、流体内容物の輸送後にプランジャ外側部の更なる移動を防止または妨害すべくバレルと係合する別のロック部材を更に備える。プランジャ部材は、回収のための針アセンブリの格納可能な針と係合するプランジャ・シールを有する。格納可能な針は、カニューレと、流体をカニューレに効率的に配流すべくプランジャ・シールの流体管と協動する複数の流体チャネルを備える針体とを備える。針保持器は、針体に解放可能に連結される複数の逆刺のついたアームを含む。これによりタブを備えるイジェクタは、針保持器からの格納可能な針の解放を促進し、圧縮バネ駆動により回収する。
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【課題】 本発明は、、プレフィルドシリンジの製造時におけるガスケットとプランジャーロッドの結合のし易さと、製造中や運搬中における外れにくさを両立させつつ、プランジャーロッドとガスケットの結合状態を目視で確認できることを目的とする。
【解決手段】 先端に第1ネジが設けられたプランジャーロッドと、第2ネジが内周に形成されたガスケットとが、該第1ネジと第2ネジの螺合によって結合される結合構造において、該ガスケットの基端と該プランジャーロッドの天面のどちらか一方に凸部が設けられ、他方に該凸部が挿入可能な凹部が設けられ、該凸部にガスケットとプランジャーロッドとの螺合の緩み方向の相対回転を抑制する抑制部が設けられ、凹部および凸部の少なくとも一部は、プランジャーロッドおよびガスケットの外表面に設けられていることを特徴とする結合構造。 (もっと読む)


近位端(11)及び遠位端(12)、及び近位端(11)と遠位端(12)の間に伸びる縦軸(A)を備えるハウジング(10)、ハウジング(10)に対して回転可能である回転スリーブ(40)、及びハウジング(10)に対して軸方向に可動であるピストンロッド(50)を含んでなる、薬物送達デバイス(100)用の駆動アセンブリ。ピストンロッド(50)は、回転スリーブ(40)が第1の方向(D1)に回転するとき、ハウジング(10)に対して遠位方向に回転可能で可動であるように、そして回転スリーブ(40)が第1の方向(D1)と反対に第2の方向(D2)に回転するとき、ハウジング(10)に対して軸方向に動かないように回転スリーブ(40)と機械的協動関係にある。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用の駆動アセンブリ及び薬物送達デバイス。近位端(11)及び遠位端(12)、駆動部材(40)、及びピストンロッド(50)を備えたハウジング(10)を含む、薬物送達デバイス(100)用の駆動アセンブリ。縦軸(A)は近位端(11)と遠位端(12)の間に伸びる。ピストンロッド(50)はハウジング(10)に対して軸方向に可動である。ピストンロッド(50)は案内トラック(53)を含む。駆動部材(40)は案内トラック(53)に配列し可動する案内ピース(45)を含む。案内トラック(53)は、縦軸(A)に対して傾斜し、案内ピース(45)が傾斜セクション(54)の遠位ファイナルエリア(56)と傾斜セクション(54)の近位ファイナルエリア(58)との間で傾斜セクション(54)と協動するとき、案内ピース(45)とピストンロッド(50)の間の相対運動中に、薬物の単回プリセット用量を投薬するように変位を規定する少なくとも1つのセクション(54)を含む。少なくとも1つの傾斜セクション(54)のピッチは、遠位ファイナルエリア(56)から近位ファイナルエリア(58)まで減少する。薬物含有カートリッジ(102)が薬物(103)を投薬するようにピストンロッド(50)に連結している駆動アセンブリを備えた薬物送達デバイス(100)。 (もっと読む)


薬物送達デバイスは、ハウジング(2)及びハウジング内に配置されたピストンロッド(13)を含む。ピストンロッド(13)は、軸方向に沿って移動して流体を投与するように適合される。ハウジング(2)に配置された駆動部材(5)は、ピストンロッド(13)に機能的に連結され、そして第一の動きに応答して投与するための流体の用量を設定するよう適合される。駆動部材(5)は、また、第二の動きに応答して、ピストンロッド(13)を移動させて用量を投与するように適合される。薬物送達デバイスは、また、駆動部材(5)及びハウジング(2)に機能的に連結され、そしてその第一及び第二の動きの間、事前投与の距離だけ少なくとも駆動部材(5)を動かすように適合される事前投与駆動部材(18)を含む。 (もっと読む)


医薬品注射ペンは、ハウジング(218)、投与量設定ノブを収納するためのハウジング(220)、主ねじ(226)、ドライバー(224)、セットバック部材(222)、および投与停止部材(228)を含んで提供される。投与量設定ノブ(220)は、所望の注射投与量を設定するために、前記ハウジングに関して回転可能(218)であり、および少なくとも1つの雌ねじ(291)を含む。主ねじ(226)は、それによって主ねじが対応するねじ係合を介して第1の方向に前進可能であるねじ山要素を含み、前記第1の方向は、カートリッジ(36)から医薬品を放出する方向である。ドライバー(224)は、前記主ねじ(226)に対して、それらの間の相対的な回転を防止するために、回転が固定され、前記ドライバー(224)は、第1の方向に回転可能であり、前記主ねじ(226)を回転させおよび前記第1の方向に前進させる。セットバック部材(222)は、それらの間の相対的な回転を防止するために、前記ドライバー(224)に対して回転が固定される。
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流体を供給するシリンジ(2)であって、そのシリンジが、吐出通路を画定する吐出側端部(10)を含むバレル(4)と、そのバレル内に配設されたプランジャ(15)とを含み、そのプランジャが、プランジャおよび吐出側端部がバレル内に変更可能な体積のチャンバを画定しプランジャが流体をチャンバから吐出通路を通して押し出すことができるように、バレル内を移動するように適合され、シリンジが、シリンジの長手方向軸を中心に回転するように適合された回転要素(20a、20b、24a、24b)を含み、その回転要素がバレルの吐出側端部に対する第1の軸配置を有し、プランジャおよび/またはバレル上に第1のストップが設けられ、その第1のストップが、回転要素の第1の配置においてプランジャの軸方向の移動を制限するように適合されており、回転要素が、バレルの吐出側端部に対して第2の軸配置を有し、その第2の軸配置においては、第1のストップが係合解除され、プランジャが第2のストップまで移動できるようになる、シリンジ(2)。
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投与量送出装置であって、投与量設定部材を回転させることによって投与量を設定することができ、これによって、押しボタン4を、ハウジングに対して固定された位置から設定した投与量に比例する距離だけ該装置の一端部から上昇させ、次いで押しボタンをその非上昇位置に押し戻すことによって、設定した投与量を注射することができ、その動きにより、ピストンロッドはおよそ同じ距離を移動する、投与量送出装置が開示されている。本発明は、数字付きの目盛りドラムを投与量設定中及び注射中の両方の間に強制的に回転させ、投与量の設定中及び注射中のいずれの時点でもユーザーが残りの投与量を読み取ることを可能にする、方法を提供する。 (もっと読む)


注射器(2)のシリンダ内に配置される保護スリーブ(20)であり、該スリーブはピストン(4)と、ピストンを押すコンピュータ制御装置または人間の操作者とをピストンアセンブリ(4)から漏洩している材料から保護する。スリーブは、両端部にリップ(22,24)またはリッジを有し、第1のリップ(22)は注射器の出力端部(8)においてピストンアセンブリに取り付けられ、第2のリップ(24)は注射器の遠位端において保持プレートとともに取付けられる。スリーブは、駆動機構に適切に負荷をかけることなく、注射器シリンダ(14)の内表面に沿って摺動する蛇腹またはアコーディオン構造を有してもよい。
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薬物送達デバイス(1)用のアセンブリは、ハウジング(5)、回転部材(15)、駆動部材(16)及び少なくとも一つの修正部材(7)を含む。回転部材(15)は、薬物(11)の用量を送達するために第一の回転方向にハウジング(5)に対して回転するように適合される。駆動部材(16)は、用量を送達するために回転部材(15)に連結可能である。送達モードにおいて、駆動部材(16)及び回転部材(15)は、駆動部材(16)が回転部材(15)と駆動部材(16)の機械的相互作用による、第一の回転方向への回転部材(15)の回転運動に従動するように連結される。修正モードにおいて、回転部材(15)及び駆動部材(16)は、回転部材(15)が駆動部材(16)に対して第一の回転方向に回転できるように連結解除される。送達モードから修正モードへと切り替えるために、修正部材(7)はハウジング(5)に対して可動であり、ここで、アセンブリは、ハウジング(5)に対する修正部材(7)の動きが、駆動部材(16)と回転部材(15)の連結解除のための、駆動部材(16)と回転部材(15)の間の相対運動に変換されるように構成される。 (もっと読む)


医薬品の用量を投薬するための薬物送達デバイスであって、医薬品含有カートリッジ(16)用のホルダ(14)を含んでなり、カートリッジ(16)が軸方向に摺動可能に配置されたピストン(18)を有し、また、医薬品の用量を投薬するためにカートリッジのピストン(18)と作動可能に係合されるピストンロッド(12) を含んでなり、少なくとも1つのスペーサがピストン(18)とピストンロッド(12)との相対距離に従って選択され、ピストン(18)およびピストンロッド(12)間の軸方向クリアランスを除くためにピストンロッド(12)およびピストン(18)間に配列される、上記薬物送達デバイス。
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