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Fターム[4C066JJ10]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 連結管・チューブ (193)

Fターム[4C066JJ10]に分類される特許

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【課題】便座に座って排便ができない場合、グリセリン浣腸に勝るとも劣らない排便促進作用を有し、何の副作用もなく、且つ便座に座りながらでも容易に使用できる温水浣腸器を提供する。
【解決手段】液体出入り口5を有するとともに加減圧によって液体を押し出し及び吸入可能な容器2と、液体出入り口5に接続された長さ20〜50cmの柔軟な管3と、管3の先端に接続されたノズル4とを備え、41±1℃の水を使用することを促す文字、記号又はこれらの組み合わせが容器2に表示されていることを特徴とし、前記文字、記号又はこれらの組み合わせの表示が、温度に応じて色が変わるコレステリック液晶又はサーモクロミック塗料を用いることによってなされていてもよい。 (もっと読む)


【課題】医用ポンプの本体から導出される輸液チューブを確実に保持することで、輸液チューブが不用意に引っ張られた場合であっても輸液チューブに負担がかかるのを防ぐことができる医用ポンプを提供する。
【解決手段】薬剤を患者に対して輸液チューブ200を用いて輸液する医用ポンプに用いられる輸液チューブをまとめるための処理ユニット700であって、この処理ユニット700は、医用ポンプの本体2に対して着脱可能に所定位置に設けられ、輸液チューブ200を挿入する開口部SS1を有し、本体2から導出される輸液チューブ200を確実に保持する。 (もっと読む)


【課題】インスリンを皮下と筋肉など個々に合わせてカテーテルの穿刺深さを角度で調整可能な穿刺深さ(角度)調整可能な携帯型の薬液投与装置を提供する。
【解決手段】角度調整機構により筐体部底面に対する穿刺流路針304及びシース311の突出角度を調整することができ、底面と平行に配される使用者の表皮に対する穿刺流路針304及びシース311の穿刺角度を20°〜90°の範囲で変更することができる。これにより、体内の任意の深さに穿刺でき、全ての使用者にとって使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】薬剤の持続的な基礎投与及び/又はボーラス投与を提供すべく一以上の薬剤を投与可能な流体投与装置を提供する。
【解決手段】第1薬剤20及び第2薬剤22を投与するための流体投与装置210は、上記第1薬剤20を収容するよう構成された第1流体貯留部12と、上記第2薬剤22を収容するよう構成された第2流体貯留部14とを備える。流体投与装置210は、上記第1及び第2薬剤20,22のうちの一以上の薬剤の基礎投与を提供するために一以上の基礎駆動機構46,60を備えうる。また、流体投与装置210は、上記第1及び第2薬剤20,22のうちの一以上の薬剤のボーラス投与を提供するために一以上のボーラス駆動機構280,282を更に備えうる。 (もっと読む)


【課題】 チューブの劣化の有無を簡単に検知できるようなエラストマーチューブや劣化検知方法を提供する。
【解決手段】 透明または半透明のエラストマーにより中空円筒状のチューブ壁11が形成されたエラストマーチューブ1であって、チューブ壁11には、チューブの長さ方向に沿って金属線12が埋入一体化されており、少なくとも金属線の外周面部分は、酸化により変色する金属とされている。金属線の変色を目視することで、チューブ1の劣化が検知できる。金属線12は亜鉛やニッケルなどで金属メッキされていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】キンクが生じにくく、簡単な設備で製造可能な医療用多連チューブを低コストに提供する。
【解決手段】医療用多連チューブ11は、少なくとも3本の柔軟なチューブ12a,12b,12cを備え、隣り合うチューブがその側面で互いに接合されている。多連チューブの長手方向に垂直な断面において、少なくとも3本のチューブの全てが一直線上に配置されていない。 (もっと読む)


【課題】細い径の可撓性チューブと太い径の可撓性チューブを強固に接続できるようにする。
【解決手段】外筒24が基端24bと先端24cで開口し、外筒24の内径が基端24bから先端24cに向かい漸減し、内筒23が細い第一可撓性チューブ21の基端部21bに嵌め込まれ、第二可撓性チューブ22の先端部22bが第一可撓性チューブ21の基端部21bをくわえ込み、第一可撓性チューブ21の基端部21bと第二可撓性チューブ22の先端部22bと内筒23の重なり合った部分が外筒24の基端24bから外筒24に嵌め込まれ、外筒24が第一可撓性チューブ21の基端部21bと第二可撓性チューブ22の先端部22bと内筒23の重なり合った部分を第二可撓性チューブ22の外から内へ締め付ける。 (もっと読む)


【課題】医療従事者がより少ない操作回数で入力する数値を目標設定値に設定することができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプ1は、医療従事者が押すことにより薬剤の注入速度を入力する薬剤の注入速度入力部200と、薬剤の注入速度入力部200を押して薬剤の注入速度を入力すると薬剤の注入速度を第1の傾きLCで増加させる通常注入速度設定範囲M1、M2、M3と、薬剤の注入速度を第1の傾きLCよりも小さい第2の傾きTTで増加させる目標注入速度設定範囲R1、R2、R3とを設定する制御部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用環境における温度の変動があっても、正確に輸液管路の内圧を測定でき、精度良く制御できる輸液ポンプを提供すること。
【解決手段】ケース11と、ケース11に配置されて可撓性を有する輸液管路21を有するカセットを着脱可能に装着でき輸液管路21を押すことで薬液を送出するための輸液送り部31を有する輸液ポンプ10であって、輸液ポンプ10は、輸液送り部31に装着されたカセット20の輸液管路21の内圧により生じる輸液管路21の膨らみ量を検出する検出部83と、輸液ポンプ10が使用される環境の温度を測定する温度センサ550と、温度センサ550により得られた温度に基づいて検出部83により検出された輸液管路21の内圧を補正する制御部100を有する。 (もっと読む)


【課題】メイン基板と電源基板が相対的に動いてもメイン基板と電源基板との間の配線接続信頼性を向上し、しかもメンテナンスする際には、メイン基板と電源基板との間の接続を取り外してメイン基板と電源基板とを電気的に分離することでメンテナンス作業性を向上できる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプ10のケース11内には、メイン基板400と、電池Bに電気的に接続される電源基板500と、メイン基板400と電源基板500を電気的に接続する配線ケーブル601〜604が配置され、メイン基板400の電極には複数の配線ケーブル601〜604の第1端部670が接続されており、電源基板500には複数の電気コネクタ511〜514が配置され、各配線ケーブル601〜604の第2端部671が、各電気コネクタ511〜514にそれぞれ着脱可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】堅牢な連結がなされたことの積極的なフィードバックをユーザに与えるチューブコネクタを提供する。
【解決手段】栓受内にチューブを連結するためのコネクタ。ラッチ要素が、栓受内に嵌り、チューブが連結されるプラグ部材を受け入れる。栓受の一端は、例えばチューブ又は搾乳器組立体のモータドライブユニットに取り付けられ、又はこれと一体になるようになっている。栓受の反対側の端は、コネクタの構成部品を受け入れる。プラグ部材は、ラッチ要素に挿入され、ラッチ要素の対応する手段に係合する手段を有し、プラグ部材は、回転可能な方法で、ラッチ要素内に、取り外し可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】
新たな特性付与のための第二の材料をチューブ内面及び/又は外面に付与した場合であっても、透明性と非着色性を高いレベルで達成し、かつ外観不良を低減させた医療用チューブを提供する。
【解決手段】
ポリ塩化ビニル及び可塑剤を含む組成物を溶融押出成型して得られ、かつ内径が0.1〜30mm、厚みが0.2〜5mmである医療用チューブにおいて、内表面および外表面のJIS B0601(2001)による算術平均粗さ(Ra)が0.001〜0.1μmであり、JIS K0071−1によるハーゼン色数が0〜100であることを特徴とする医療用チューブ。 (もっと読む)


【課題】体表係止部の耐用期間を向上させることができるボタン型瘻孔チューブを提供する。
【解決手段】体表係止部3は、一端側にチューブ本体1が延設された貫通孔30aを有する体表係止部本体30と、貫通孔30aの他端側に着脱自在に連結される筒状の第1連結部材31と、第1連結部材31に着脱自在に連結される筒状の第2連結部材32と、第2連結部材32に着脱自在に連結される逆止弁33とを備える。 (もっと読む)


【課題】薬液などの液体の滞留を防止するとともに、薬液の流路で陰圧が生じることを防止するコネクタを提供する。
【解決手段】弁体6が第3通路19に挿入されたときに、第1通路17と第2通路18とを連通する貫通孔29が設けられている。第4通路32を有する挿入管31を第3通路19に挿通して弁体6の端面25aを押圧したときには、弁体6が弾性体24の弾発力に抗じて第3通路19から外れて、弁体6の側壁6aによって第1通路17と第2通路18との連通が絶たれる。この場合、開かれた溝30を介して第2通路18と第4通路32とが連通する。一方、挿入管31を第3通路19から外すと、弁体6が弾性体24により延びて、弁体6が第3通路19に挿入して第3通路19を塞ぐ。この場合、第2通路18と第3通路19との連通が絶たれ、貫通孔29を介して第1通路17と第2通路18とが連通される。 (もっと読む)


【課題】低コストであるにもかかわらず、患者の安全性を保証しつつ、高流量の液体注入を患者に施すのを可能にするような、患者に液体注入するためのキットを提供すること。
【解決手段】このキットは、植え込み可能なチャンバ(18)の隔壁(144)内に穿刺される自由端部(48)を有する針(36)と、針(36)に下流側で接続された中間管(38)とを含む注入機器(14)を含んでいる。キットは、液体ディスペンシング装置(12)に接続される上流端部(30A)と、中間管(38)に取り外し可能に接続された下流端部(32A)とを有する上流導管(13)を含んでいる。上流導管(13)及び注入機器(14)を通して液体を注入するときに、上流導管(13)を貫く圧力損失は、上流導管(13)の上流端部(30A)と針(36)の自由端部(48)との間で測られた総圧力損失の25%を上回る。 (もっと読む)


【課題】チューブが引っ掛かる等して引っ張られた際、意図せずに当該チューブが抜け落ちることがなく、且つ、前記チューブをノズルに挿入しやすいノズル付きキャップを提供する。
【解決手段】可撓性チューブに挿入されるノズル部3を備えたノズル付きキャップ1において、前記ノズル部3はキャップ本体2から突出する基部10と、該基部10と連続する先細円錐台状の導入部11とからなり、前記基部10の前記キャップ本体2側には、段差10aにより細首状にせしめた基端部12を備え、前記導入部11は、前記基部10と連続し、2乃至7度の傾斜を有する導入部本体14と、15乃至45度のテーパー面15aを有する先端導入部15とからなり、前記可撓性チューブと係止する係り止め部16を備え、前記係り止め部の少なくとも一つが前記先端導入部15と連続するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】医療従事者等が、患者が行った薬液注入操作の回数を正確に確認することで、患者の容態の把握等を実現し得る、改良された構造の薬液自己注入装置を提供すること。
【解決手段】薬液注入口38と薬液注出口40とが設けられて内部に所定量の薬液を貯留する可撓性のリザーバ28と、外部からの操作でリザーバ28を押圧変形させてリザーバ28に貯留された薬液を薬液注出口40から注出させる押圧手段16とを、備えた薬液自己注入装置において、押圧手段16を押圧してリザーバ28から薬液を注出させた回数を数えるカウント手段82,88,94,96,98,114,116を設けた。 (もっと読む)


【課題】注射針を備える内視鏡処置具において、処置具に供給される液で注射針を洗浄する。
【解決手段】内視鏡処置具1は、外チューブ2と、外チューブ2に進退自在に挿通された内チューブ3と、内チューブ3と連通した状態に内チューブ3の先端部に接続され、内チューブ3の進退に応じて外チューブ2の先端部に突没する注射針4と、内チューブ3を進退させる操作部5と、を備え、操作部5は、外チューブ2が接続されるシリンダ10と、内チューブ3が接続され、シリンダ10に対して進退操作される操作桿11とを含み、シリンダ10は、内チューブ3が連通する第1室22と、外チューブ2が連通する第2室22と、液が注入される注液口20と、操作桿11の進退操作に連動して注液口20を第1室22又は第2室23に選択的に連通させる切り替え手段21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】筒状口部への装着を迅速容易に行なうことができる流路接続具を提供する。
【解決手段】筒状口部t1の開口縁部に固定される接続用キャップ30と、接続用キャップ30に支持されるシール弁20と、接続用キャップ30及びシール弁20の間に保持されるシール解除部材40とを備え、シール弁20は、弁孔22が形成された弾性変形部21から突出した突起23と、環状の支持部24とを備え、接続用キャップ30は、シール弁20の支持部24を挟持する押さえ部32と、シール弁20を保持する保持部33と、導管部s2の挿入を受けるスリーブ34とを備え、シール弁20は、シール解除部材40によって突起23が押圧されることにより、弾性変形部21が変形して弁孔22が開放することを特徴とする流路接続具。 (もっと読む)


本発明は、中空針(4)、及びシリンジ(3)をシールし、シリンジ(3)内に貯蔵された薬剤(M)を変位させるためのストッパ(6)を備えたシリンジ(3)を含む注射デバイスに関する。注射デバイスは、更に、駆動手段(8)、ストッパ(6)に抗して押すように配置されたプランジャ(9)及び駆動手段(8)の並進運動をプランジャ(9)に伝達するための配置を含み、配置は、駆動手段(8)又はプランジャ(9)のいずれかと連結する一端で枢動する細長い解除ラッチ部材(22)を含み、解除ラッチ部材(22)は、駆動手段(8)又はプランジャ(9)のそれぞれのもう一方と係合する別の端部を有し、ここで、解除ラッチ部材(22)は、ストッパ(6)が薬剤(M)の事前に定義された用量の少なくともほとんどを投与するとき、少なくとも一つのランプ(15.2、22.1)と別の構成部材間での接触に起因した回転により係合解除される枢動しない他端を有するように配置され;ここで、解除ラッチ部材(22)の長さは、解除ラッチ部材(22)の係合を解除した後、解除ラッチ部材(22)が、針(4)をシリンジ(3)の内側に又はハウジング(2)の内側に隠すのに少なくとも十分遠くに、少なくともプランジャ(9)、ストッパ(6)及び中空針(4)を後退させるために係合するとき、プランジャ(9)と駆動手段(8)の間のクリアランスを提供するように特定される。 (もっと読む)


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