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Fターム[4C066KK14]の内容

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薬剤を高圧送達する無針注射システム(100)は、インジェクタ本体(104)内部を移動可能なインジェクタピストン(106)を有するインジェクタ(102)と、貯槽(116)内を移動可能な貯槽ピストン(119)を有する薬剤容器と、インジェクタ本体と貯槽の出口(120)とを相互接続する流体接続部(118)とを備え、前記流体接続部は、インジェクタ本体に対し、貯槽ピストンが遠位端方向へ移動すると貯槽内の薬剤に圧力が加わり、それによりインジェクタピストンが初期位置から離れてインジェクタチャンバが充填されるように構成されている。
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本発明は、測定された流体の提供の効率、精度、再現性のため、流体と容器間の示差熱膨張/収縮を緩和するための緩和する測定装置、システム、ならびに、方法に関する。本発明は、流体と流体投与容器間の示差熱膨張/収縮の影響の下においても、正味体積ならびにその中に流体が収納されている流体投与容器のプランジャ位置を自動的に調整することを可能にする。
また、本発明は、調節されたプランジャ(11)の位置を検知するために測定駆動システムを駆動されることを可能にするとともに、流体投与容器(5)から正確な体積の流体の供給を実行するため、測定駆動システム自身が再度ゼロとなるよう駆動することを可能にする。かかる測定システムは、測定駆動部(14)の移動、ならびに、これによる流体投与容器からの流体の提供を正確/高精度で行うための流体投与容器内のプランジャの移動、を制御する手段を含んでいる。かかる測定システムは、当該測定システムにおけるデッドボリュームを緩和するようにしてもよい。 (もっと読む)


抗血栓薬が、静脈血栓塞栓症の防止または処置のために、無針注射装置により投与される。ある態様において、無針注射装置は、抗血栓薬で予め充填された、単回使用の使い捨ての装置であり、かつ薬物、用量、および送達時間に関してラベル付けされている。 (もっと読む)


再使用可能な連続封鎖式一方向性バルブアセンブリおよび送達システムにより、供給源から出口オリフィスへ無菌の流動性物質が流れ、流動性物質の流れが止まったときに、連続封鎖式一方向性バルブアセンブリからの汚染物の逆流が予防される。バルブアセンブリには、流動性物質の分注が止まったときに、汚染物逆流の予防に役立つエラストマー膜が含まれる。防腐剤を含まない流動性物質が複数回投与される。 (もっと読む)


【課題】 拍動を一時停止させた心臓の冠動脈に心筋保護液を注入する場合や、大動脈置換術の際に肋間動脈に脊髄の損傷を抑制する液体を注入する場合に、液体を洩れ難くするとともに各動脈の損傷を抑制する。
【解決手段】 液体が導入される管部材2の液体流れ方向下流端にフランジ5を設ける。フランジ5に発泡樹脂材からなる接触部材3を設ける。接触部材3に管部材2の流路4と連通する貫通孔6を形成する。冠動脈Aに心筋保護液を注入する場合、接触部材3の接触面7を冠動脈の中枢側開口部C周囲の内膜組織に接触させ、管部材2と冠動脈Aとの間をシールする。肋間動脈に脊髄の損傷を抑制する液体を注入する場合、接触部材3の接触面7を肋間動脈の中枢側開口部周囲の内膜組織に接触させ、管部材2と肋間動脈との間をシールする。 (もっと読む)


刺激用の針及びカテーテルシステム(複数の構成要素を含む)が、患者の体内への挿入後に、電気刺激によって、したがって特定の神経の位置を見つけることによって、刺激用針又は刺激用カテーテルの位置を特定することができるように提供される。針及びカテーテルシステムの使用は、医療従事者に対して当該システムをユニタリー構造で提供することによって容易になる。すなわち、針及びカテーテルがカテーテルロックによって接続される。カテーテルロックは、針のハブに取り付けられ、カテーテルをしっかりと把持するように、又はカテーテルを当該カテーテルロック及び針のアセンブリに対して軸方向に移動させるように作動することができる。したがって、カテーテルロックに既に固定されたカテーテルを医療従事者に与えることにより、医療従事者は患者に針を挿入することが可能となり、準備が整うと、カテーテルを分離して針から外して患者に入り込ませることが可能となる。この特徴及び開示されている他の特徴により、医療従事者は医療手技に意識を集中させることが可能となる。
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【課題】内容物を符号化した医療用注射器、注射器セット及び注射器内容物識別方法を提供する。
【解決手段】医療用の内容物を符号化した注射器(2)には、略筒状体(4)及び該略筒状体4に滑動可能に配設するプランジャ(6)を備える。注射器(2)に導入する注射器内容物の種類に対応する内容物符号(70)を永久的及び直接に略筒状体(4)又はプランジャ(6)又は両方に形成する。該符号は、同じ設計の異なる注射器に使用して異なる注射器内容物の種類を受容するよう構成した1組の内容物符号から選択される。独自の内容物符号を有するかかる注射器のセット(80)を、このように医療処置で使用して、注射器内容物を個々に識別し、それにより注射器の誤識別を最小限に抑えられる。
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哺乳動物の体腔内に媒体を導入するための装置は、哺乳動物の体腔内に挿入されるためのガイドデバイスと、このガイドデバイスの周りを覆う媒体収容デバイスとを有している。この媒体は、超音波減衰剤であり得る。この装置は、子宮筋腫を治療するのに有用であり、集束された超音波によりもたらされる体へのダメージを回避する。
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本発明は、薬物送出デバイス、特に皮内送出デバイスであって、前端を有する尖った遠位端を針カニューレと、針カニューレの周囲に配置されたリミッタとを具えたデバイスに関する。リミッタは、針カニューレの周囲に配置され、針カニューレに対し横向でかつ少なくとも部分的に針カニューレの周囲に配置された皮膚係合面を画成している遠位端を有する。皮膚係合面は、概ね同一平面の部分と概ね平でなく、皮膚係合面内に画成された凹所は、同一平面内または同一平面に隣接したくぼみであって、皮膚係合面が患者の皮膚に押し付けられた時に患者の皮膚の部分が変形して入り得るくぼみを画成する。皮膚係合面が、針カニューレの前端の貫通を患者の皮膚の真皮層に制限するように、針カニューレの前端は、同一平面の部分によって画成された面から約0.5mmから、3.0mmの範囲の距離、間隔をあけられている。
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【課題】
【解決手段】本発明は、送り出すべき物資が保持され又はアンプル内に挿入することができる注射装置に関する。上記装置は、送り出すべき物質の投薬分又は量を調節する調節要素18と、調節装置18により調節された投薬分を検出するセンサ112と、センサ112と接続された電子評価システム104と、電子評価システム104と接続され且つ調節した投薬分を表示することができるディスプレイ23a、23b;110とを備えている。本発明の装置は、送り出し過程の間でさえ、依然として送り出すべき投薬分を決定することができるような態様にてセンサ112が注射装置内に配置され又は機能的要素6と連結されることを特徴とする。本発明は、送り出すべき物質の投薬分であって、また注射装置内にて調節され又は依然として注射装置により送り出すべき投薬分を表示し、調節過程の間、その投薬分が検出され且つ表示されるようにした方法にも関する。本発明の方法は、依然として送り出すべき物質の量又は投薬分が送り出し間の間でさえ、表示されることを特徴とする。
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【課題】微粒子及びそれらの形成方法及びそれらの治療における使用方法、特に無針注入システムを使用する皮膚を通して有効成分を送達する方法を提供する。
【解決手段】治療用薬剤を含んでなる微粒子、または治療用薬剤からなるそのような微粒子であって、粒子密度が固体薬剤の少なくとも80%であり、かつ形状関数が1〜5である微粒子を用いる。該微粒子は噴霧乾燥により製造されてよく、かつ無針注入に使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】薬液噴射部位に超音波や電磁波等を簡単、迅速、確実、安全に照射することで薬効を高めることができる薬液噴射装置を提供する。
【解決手段】薬液噴射口3aが形成された薬液噴射管3に、薬効を高めるために分子を揺さぶる波動を発生する波動発生素子4を、薬液噴射口3aの近傍において一体化する。 (もっと読む)


本発明は、(a)電子的構成要素、(b)担体構成要素および(c)有益な物質を備える物質送出装置に関する。電子的構成要素は、物質送出装置が起動されると、担体起動電気信号に応答して電子的担体起動手段が有益な物質を放出するような構成を有する、装置を起動するための、(i)時間依存性の担体起動電気信号を生成するタイマー手段、(ii)担体起動電気信号に応答して有益な物質を放出する電子的担体起動手段、(iii)電源および(iv)物質送出装置起動手段を含む。物質送出装置は、概日周期状態、長日周期状態、または縮日周期状態の治療に特に価値がある。
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【課題】複数の物質類からなる混合物を投与するための多室アンプルに関し、多数回の使用に好適であり、かつ簡単に形成され、取り扱いが容易であり、コスト的にも有利に製造される多室アンプルを提供する。
【解決手段】多室アンプル100の複数の流出開口部の選択的な閉鎖および開放のための複数の栓を備える多栓閉塞体40と、物質類の混合および混合物の投与のためのアダプタ30とを有する、複数の物質類の保管と、複数の物質類からなる混合物の投与のための多室アンプル用の閉塞および投与装置を有する多室アンプル100であって、多栓閉塞体40およびアダプタ30が多室アンプルから取り出し可能の構造ユニットを形成して回転可能に互いに接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、標的とする循環器や組織に薬剤を送達する医療装置及び方法に関する。本医療装置は、複数の空洞(18)を有する多孔質のエラストマー材料製の拡張性ポーション(16)を備える。空洞(18)は、様々な剤形の薬剤(22)で装填される。拡張性ポーション(16)が膨張し、総直径(26)が増大するにつれ、壁(19)の厚み(28)は減少し、その結果、空洞(18)が伸張し、本医療装置に近接した体内腔又は組織に対し、空洞(18)から薬剤が放出される。空洞(18)は、拡張性ポーション(16)の中にある、薬剤(22)を含み得る開放された容積であれば、どのようなものでもよい。
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【課題】フェルールおよびカニューレの間に、使用中に密閉性を維持するインターフェイスがある注入装置を提供する。
【解決手段】注入装置は注入器ベース、カニューレおよびフェルールを備えている。注入器ベースは注入器ベースを貫通する穴部を有し、穴部は遠位端部および近位端部を有し、近位端部は第1内径を有する。フランジはカニューレ近位端部から放射方向外側へ延びている。カニューレは、フランジが肩部の近傍に配置されるように配置される。フェルールは、第1直径に実質的に等しい第2外径を有する挿入部と、挿入部から延びているテーパー部とを有する。フェルールは、穴部の中に、挿入部と、テーパー部の一部がカニューレ近位端部に収容されるように、かつ、フランジが肩部とテーパー部の間で押圧されて、カニューレとフェルールの間に密閉部を形成するように配置されている。 (もっと読む)


改良された無針静脈内注射ポート組立体が開示される。実施形態には、螺旋状表面を有するブーツバルブと、機械的干渉で嵌合するブーツバルブ及び隔壁と、潤滑剤で被覆される粗面加工の外側表面を有するスパイクと、肩部及び洗い流し可能な単一の連続表面を有する隔壁と、中実スチール針で事前穿孔される隔壁及びブーツバルブと、錐台状延長部を有する隔壁と、隔壁とブーツバルブとを組合せた単一体とが含まれる。この注射ポート組立体は、結合及び離脱の際に、中立流体変位を実現する。
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外科手術用接合装置(100)は、遠位端を有する近位部分、及び遠位部分を有するサポート(102、104)を備える。サポートは、その近位部分と遠位部分の間に通路を形成する。複数の自働閉鎖クリップ(200)が、通路中に摺動可能に配設され、プッシャが通路中を摺動可能に移動し、かつクリップを遠位方向に押すように構成される。装置は、クリップを部分的に押し出すことができ、その後、クリップの残りが装置から引き抜かれる。1実施形態では、サポートは、遠位端の尖った、管状の針を備える。針は、クリップが部分的に押し出される前に、接合される組織もしくは材料を貫通するために使用され、また接合される組織又は材料を、操作又は接近させるために使用することができる。
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【課題】操作ミスをなくし、輸送、取り出し、使用過程における損壊を防止する。実用性及び進歩性のある新しいデザインとする。産業界における幅広い普及と応用に適するものとする。
【解決手段】医療分野で使われる粉末注射剤のプレミックス注射器である。連通パイプによって、希釈液の入った溶媒瓶と薬剤粉末の入った溶質瓶を外力の作用で連通させる。希釈液を圧力の作用によって、連通パイプを通じて溶質瓶内に注入させ、薬剤粉末を溶解してから、均一に混合した後、直接患者に注射するか、輸液瓶あるいは輸液パイプに投与する。溶媒瓶と溶質瓶はすべてキットカバー内に入っているため、汚染と二次感染のおそれがない。プランジャーカバーに設けたロックがキットカバーのストップ溝に入っており、ストップ溝とロックの相互作用を利用することで、限界のところでストップさせ得る機能のみならず、自動的ロック機能もある。溶質瓶と溶媒瓶の導通時におけるプランジャーの押し度合いと針を押す力の度合いをコントロールでき、針を押す力の度合いを分かりやすくすることもできる。 (もっと読む)


【解決手段】注入器用ポンプシステムであり、ポータブルハウジング内にはポンプ部材によって占められるスペースを最小限にしたリニアドライブ(36、36’)を備える。
モータ(34)およびモータ駆動シャフト(42)は平行でかつ注入器(14、14’)およびリードスクリュウ(94、94’)に隣接する。ギャボックス(54)は、ドライブシャフトとリードスクリューに結合しそれらの間の回転運動を伝達する。ドライブナット(116)のようなピストン駆動部材は、リードスクリューの回転運動を注入器ピストン(24)のリニアな動きに変換する。キャップ(190、190’)は注入器(14、14’)をハウジングに接続し、かつ投与される液体の出口を備える。一の態様において、キャップ(190’)は、それがロックされている間ハウジングに対して一方向のみ回転するように構成される。回転の動きは、相対的な軸運動に対してピストン(24)をドライブナット(116)にロックするのに用いる。他の態様において、キャップ(190’)は、流体ライン(191)を持つ第1端(336)に接続された回動ハブ(330)を支持し、その第二端に注入器の蓋(340)を貫通するニードル(338)が配置される。 (もっと読む)


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