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Fターム[4C071CC02]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系中の異種原子の数 (3,760) | 窒素原子2個 (551)

Fターム[4C071CC02]に分類される特許

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【課題】 チロシンキナーゼ阻害作用、特に、Sykキナーゼ阻害作用に優れるチエノピリミジンジアミン誘導体、その薬理上許容される塩、その薬理上許容される水和物、その薬理上許容される溶媒和物、その薬理上許容されるプロドラッグ、これらの製法、及び、Sykキナーゼ関連疾患の予防及び/又は治療に優れる、上記チエノピリミジンジアミン誘導体を有効成分として含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)を有する化合物:
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【課題】有毒な試薬を用いず、導電性ポリマーを形成できるモノマーの提供。
【解決手段】下記に示す式の化合物の製法の開示。


ZはSe又はS;YはNH又はO;XはO又はS、W及びW’は水素、−C=ONH2、−C=ONHR’−C=ONR’R’、−C≡Nから選択され、R’はC1〜6アルキル。 (もっと読む)


受容体モジュレーターとして有用なベンゾフロ−およびベンゾチエノピリミジン化合物を記述する。前記化合物はH受容体活性が媒介する病気状態、障害および疾患、例えばアレルギー、喘息、自己免疫病および掻痒などを治療するための製薬学的組成物および方法で使用可能である。 (もっと読む)


【課題】ポリ(ADPリボース)ポリメラーゼ(一般には、PARPと称される)の活性を阻害する新規化合物、および該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)のフタラジノン誘導体、および該化合物を含有する医薬組成物。


(式中、AとBは一緒になって縮合芳香環を表し、XはNRXまたはCRXRYとすることができ、X=NRXである場合にはnは1または2であり、X=CRXRYである場合にはnは1であり、RXはH、C1-20アルキル、C5-20アリール、C3-20ヘテロシクリル、アミドなどから選択され、RYはH、ヒドロキシ、アミノから選択され、R1はHおよびハロから選択される) (もっと読む)


本発明は、式(I)を含む、分割された鏡像異性体、ジアステレオマー、溶媒和物および薬学的に許容されるその塩を含む化合物を提供する。また、AKTプロテインキナーゼ阻害剤として、癌等の過剰増殖性疾患の治療のためにこの発明の化合物を使用する方法も提供される。一つの態様において、本発明は、哺乳動物におけるAKTプロテインキナーゼの産生を阻害する方法であって、式IまたはIaの化合物、または鏡像異性体、または薬学的に許容されるその塩を、AKTプロテインキナーゼの産生を阻害するために有効な量でこの哺乳動物に投与するステップを含む方法を提供する。

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本発明は、医薬化合物またはそれらの中間体の塩酸塩、臭化水素酸塩またはヨウ化水素酸塩の製造および結晶化のための新規な方法であり、塩基またはその酸付加塩を溶媒中でハロゲン化トリアルキルシリルと反応させる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(A)(ここで、R1、R2、X、Y、及びZは説明と特許請求の範囲に記載されるものである)を有するキナゾリン誘導体、種々の疾患の治療のための一般式(A)の化合物の使用、及び一般式(A)の化合物の製造法に関する。
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本発明は、イオンチャネルの阻害剤として有用な式(I)の化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する製薬学的に許容し得る組成物及びこの組成物を種々の疾患の治療において使用する方法を提供する。一つの実施形態において、本発明の化合物及びその製薬学的に許容し得る組成物は電位依存性ナトリウムチャネル及び/又はカルシウムチャネルの阻害剤として有用であることが見出された。これらの化合物は、式(I)の化合物又はその製薬学的に許容し得る塩である。

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式(I)の化合物あるいはその立体異性体、互変異性体、または薬学的に許容できる塩もしくは溶媒和物を開示する。U、W、X、R、R、R、R、R30およびR31は明細書で上述した通りである。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、ならびに特に、心血管疾患、認知および神経変性疾患を治療する方法を開示する。また、式Iの化合物とコリンエステラーゼ阻害薬またはムスカリン様m1作動薬もしくはm2拮抗薬とを併用して認知または神経変性疾患を治療する方法を開示する。

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本発明は、式Iの化合物、およびヒスタミン−3レセプターに関連するかまたはヒスタミン−3レセプターにより影響を受ける中枢神経系障害の処置のためのこの化合物の使用を提供する。本発明の別の目的は、H3レセプターに関連するかまたはH3レセプターにより影響を受ける中枢神経系障害の処置のために有用な、治療方法および薬学的組成物を提供することである。本発明は、式IのN−ベンゾイルピロリジン−3−イルアミンまたはN−ベンジルピロリジン−3−イルアミン化合物、またはその立体異性体あるいはその薬学的に受容可能な塩を提供する。

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本明細書は、黄体形成ホルモン/絨毛性ゴナドトロピン、卵胞刺激ホルモン、および甲状腺刺激ホルモンの受容体の、アゴニストおよびアンタゴニストを含む、ホルモン受容体の小分子調節物質を開示する。開示される例示的な化合物としては、表記式のものが挙げられ、式中、Xは-S(O)nR5であり;nは0、1、または2であり;Yは-OR6または-NR7R8であり;R1およびR2は、置換されてもよい低級脂肪族、アルコキシ、アラルキル、ハロゲン、H、および-OR5から独立して選択され、ここで、R5は低級アルキル、H、アラルキル、アシル、アルコキシカルボニル、およびアミノカルボニルから選択され;R3およびR4はアシル、アルコキシカルボニル、アミノカルボニル、アラルキル、H、低級アルキル、およびシクロアルキルから独立して選択され;R5は低級アルキル、アラルキル、シクロアルキル、およびハロアルキルから選択され;R6はH、低級アルキル、およびアラルキルから選択され;R7およびR8はH、低級アルキル、アラルキル、およびシクロアルキルから独立して選択される。

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本発明は式:


の新規化合物又はその医薬的に許容可能な塩に関する。これらの化合物はミクロソームプロスタグランジンEシンターゼ−1(mPGES−1)酵素の阻害剤であり、従って、変形性関節症、関節リウマチ及び急性又は慢性疼痛等の各種疾患又は病態に伴う疼痛及び/又は炎症を治療するために有用である。mPGES−1酵素により介在される疾患又は病態の治療方法と、医薬組成物にも関する。
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本発明は、式(I)(式中R1、R2、R3およびAは明細書に定義したとおりである)で表される4-アミノ-5-クロロ-チエノ[2,3-d]-ピリミジン化合物を使用する新規殺虫方法に関する。本発明は、式(I)の化合物を施与する殺虫方法および式(I)の化合物の新規誘導体に関する。
【化1】

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【化46】


式(I)
(Aはチオフェンもしくはフラン環を表し;nは0、1または2であり;Rは式(式中、mは0または1であり;R30はHまたはC−Cアルキルであり;RおよびRは、結合されているN原子と一緒になって、N、S、およびOから選択される0または1個の更なるヘテロ原子を含み、ベンゼン環に縮合され得、ならびに非置換もしくは置換される5もしくは6員の飽和N含有複素環基を形成するか;もしくはR4およびR5の一方はアルキルであり、他方は上記に定義した5もしくは6員の飽和N含有複素環基または上記に定義した5もしくは6員の飽和N含有複素環基により置換されるアルキル基である)の基であり;Rは1、2、3もしくは4個の環窒素原子と、O、N、およびSから選択される0、1もしくは2個の更なるヘテロ原子を含有し、単環もしくは双環であり、ならびに非置換もしくは置換されるヘテロアリール基であり;ならびにR3は(a)式(式中、Bは非置換もしくは置換されるフェニル環であり、Zは、H、−OR、−SR、CH2OR、−COR、CFOH、CH(CF)OH、C(CFOH、−(CHOR、−(CHNR、−C(O)N(R)、−NR、−NRC(O)R、−S(O)N(R)、−OC(O)R、OC(O)N(R)、−NRS(O)R、−RC(O)N(R)、CN、ハロゲンおよび−NO(各RはH、C−Cアルキル、C−C10シクロアルキル、および5−から12員のアリールもしくはヘテロアリール基から独立に選択され、基は非置換もしくは置換され、mは1または2であり、qは0、1または2である)から選択される)の基;(b)1、2、3もしくは4個の環窒素原子と、O、およびSから選択される0、1もしくは2個の更なるヘテロ原子を含有し、単環もしくは双環であり、ならびに非置換もしくは置換されるヘテロアリール基;および(c)非置換もしくは置換され、上記に定義したようなヘテロアリール基に縮合しているベンゼン環を含む基から選択される)の縮合ピリミジン;およびこれらの医薬的に許容可能な塩は、PBKの阻害剤として活性を有し、したがってPI3キナーゼに関連する異常な細胞成長、機能もしくは挙動から生じる疾患および障害、例えば癌、免疫障害、心臓血管疾患、ウイルス感染、炎症、代謝/内分泌障害、および神経障害を処置するのに使用され得る。この化合物を合成するための方法も述べられている。
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【課題】インビボで感染部位および腫瘍に治療用試薬およびイメージング試薬を指向させるために有用な化合物の提供。
【解決手段】インビボで患者に投与された際に標的部位に対して高特異性を有するビオチン化合物を特徴とする。好ましいビオチン化合物はビオチンアミドアナログであり、好ましい標的部位としては腫瘍、および細菌、ウイルスまたは菌類の感染部位が含まれる。特に好ましいビオチン化合物は、少なくとも5:1の標的部位対非標的部位の比率を示し、インビボで安定であって、投与後1時間以内に実質的に標的に局在するものである。特に好ましいビオチンアミドアナログは[3aS-(3aα,4β,6aα)]-ヘキサヒドロ-2-オキソ-1H-チエノ[3,4d]イミダゾール-4-(N-3-(1-フルオロプロピル))ペンタンアミドである。 (もっと読む)


式(I)のチエノピリミジン及びその医薬的に許容可能な塩は、P110サブタイプについて選択性を有するPI3Kの阻害剤として活性を有し、異常な細胞の増殖、機能または挙動から生じる疾患または障害、特にPI3キナーゼに関連する疾患または障害、例えば癌、免疫疾患、心臓血管疾患、ウイルス感染症、炎症、代謝/内分泌疾患及び神経疾患を治療するのに使用し得る。上記化合物の合成プロセスも記載される。
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【課題】HCVエントリー阻害活性を有する新規なヘテロ環化合物およびその医薬用途の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表されるヘテロ環化合物またはその薬学的に許容され得る塩を有効成分として含有するC型肝炎治療剤:


[式中、Qは−N=など、Qは−N−など、Qは−N=など、Qは−N−など、Qは−N−などであり、Rは水素原子などであり、Rは水素原子などであり、環Aは置換基を有していてもよい単環アリール基などであり、環Bは置換基を有していてもよい単環アリール基などである。] (もっと読む)


RNアーゼLアクチベーターおよびそれを使用する方法を本明細書に開示する。これらのRNアーゼLアクチベーターは、パラインフルエンザウイルス3型(HPIV3)、ピコルナウイルス、および脳心筋炎ウイルス(EMCV)に対する抗ウイルス活性を含めて、抗ウイルス活性を有する。開示されたRNアーゼLアクチベーターは、in vitroで平滑筋細胞増殖も抑制し、したがって再狭窄を治療する上で有用である。予想外なことに、開示されたRNアーゼアクチベーターは細胞毒性でないことも見出された。これらの発見に基づいて、新規RNアーゼLアクチベーター、これらのRNアーゼLアクチベーターを含む医薬組成物、およびこれらのRNアーゼLアクチベーターを用いた治療方法を本明細書に開示する。 (もっと読む)


式IaおよびIbの化合物並びにそれらの立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、代謝物および医薬的に許容し得る塩は、PI3Kを含む脂質キナーゼを阻害するため、並びに脂質キナーゼによって介在される癌のような障害を治療するために有用である。式IaおよびIbの化合物を、インビトロ、インサイチュおよびインビボの診断、哺乳動物細胞におけるそのような障害もしくは関連する病理学的状態の予防または治療に使用する方法が開示される。

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式(Ia)および(Ib)の化合物、ならびに立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、代謝物およびその薬学的に許容可能な塩を含む化合物は、PI3Kを含む脂質キナーゼの抑制に有用であり、脂質キナーゼによってメディエートされる癌などの障害の治療に有用である。哺乳類細胞、または関連する病理学的状態における、生体外、in situ、生体内の診断、予防または治療に対する式(Ia)および(Ib)の化合物の使用方法が開示される。
【化81】
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