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Fターム[4C071GG01]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環原子に〔C〕H又は〔C〕Wが結合 (2,139) | 非置換炭化水素基 (857)

Fターム[4C071GG01]に分類される特許

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【課題】 新規なラクトン化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、Ra、Ra'、Rb、Rb'は、同一又は異なって、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよい複素環式基、カルボキシル基、置換オキシカルボニル基、置換若しくは無置換カルバモイル基、シアノ基、アシル基、ニトロ基、硫黄酸基、硫黄酸エステル基、ヒドロキシル基、置換オキシ基、メルカプト基、置換チオ基、又は置換若しくは無置換アミノ基を示す。前記カルボキシル基、硫黄酸基、ヒドロキシル基、メルカプト基は保護基で保護されていてもよい。RaとRb、Ra'とRb'は、それぞれ、互いに結合して、隣接する炭素原子とともに環を形成していてもよい)
で表されるラクトン化合物。 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、R、R、X、W、Zおよび環Yは、本明細書中で定義される通りである)の化合物を提供する。本発明はまた、KSPキネシン活性に関連する細胞増殖性疾患または障害を処置するため、およびKSPキネシン活性を阻害するために有用であるこれらの化合物を含む組成物を提供する。KSPキネシン活性に関連する細胞増殖性疾患、障害を処置する、および/または被験体におけるKSPキネシン活性を阻害する方法であって、そのような処置を必要とする被験体に本発明の化合物の少なくとも1つの有効量を投与する工程を含む方法も提供される。

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【課題】 高い電子受容能を持つと共に高平面性のπ共役骨格を持つ縮環ポリチオフェン−S,S−ジオキシドを提供する。
【解決手段】 本発明の縮環ポリチオフェン−S,S−ジオキシドは、式(1a)又は(1b)で表される縮環ポリチオフェンに含まれる少なくとも1つの硫黄がジオキシドに酸化されているものである。ここで、式(1a)及び式(1b)において、Rは水素、トリアルキルシリル基、炭素数1〜18のアルキル基,炭素数1〜18のアルキル基であって全部又は一部の水素がフッ素に置換されたフルオロアルキル基などから選ばれた1種であり、nは整数である。
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本発明は、チエノピリジン系化合物を添加してなる新規な香料組成物、食品、飼料および香粧品を提供する。
本発明は下記一般式I


(式中、R1〜R6はHまたはCHまたはCHCHを表す。)で示される化合物の香料への使用に関する発明である。
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本発明は、式Iの特定の誘導体に関する。



式中、R、R1からR10は明細書にて説明するとおりであり、少なくとも1つのCR5R6、CR7R8又はCR9R10は任意に置換されてよいアゼチジン環又は任意に置換されてよいオキセタン環であり、リポキシゲナーゼによって媒介される障害の治療用医薬組成物の製造に有用である。その誘導体はリポキシゲナーゼによって媒介される障害の治療用医薬製剤の製造にも役立つ。
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極性の低い有機溶媒に可溶であり、また正孔注入性を高めるためのドーパントを添加しなくても、高い正孔注入性を有する高分子体を提供することを目的とする。そのため、本発明は、下記一般式(1)で表されるビニル単量体を提供する。なお、式中、Xは、酸素原子(O)または硫黄原子(S)のいずれかひとつを表す。また、Yは、水素原子、アルキル基、アリール基、アルキル基またはアリール基を置換基として有するシリル基のいずれかひとつを表す。
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本発明は、式I
【化1】


の有機化合物、特に増殖性疾患、とりわけ固形腫瘍疾患の進行の遅延または処置のために、電離放射線と組み合わせて使用する医薬組成物に関する。
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【課題】抗ウイルス剤として有用な、アリールチオ尿素誘導体および関連化合物を提供すること。
【解決手段】式Iの化合物および薬学的に受容可能な塩:


具体的には例えば1−(4−(ペンチルオキシ)フェニル)−3−(4−フェニルブタノイル)チオ尿素が例示できる式Iの化合物は、強力な抗ウイルス活性を有する。特に、C型肝炎ウイルスの複製の強力かつ/または選択的インヒビターである。また、式Iの1種以上の化合物、またはこのような化合物の塩、溶媒和物、もしくはアシル化プロドラッグ、ならびに1種以上の薬学的に受容可能なキャリア、賦形剤または希釈剤を含む薬学的組成物。 (もっと読む)


式(I)の化合物:


(式中、AとBは一緒になって、場合によっては置換されていてもよい縮合芳香環を表し、XはNRXまたはCRXRYとすることができ、X NRXである場合にはnは1または2であり、X=CRXRYである場合にはnは1であり、RXはH、場合によっては置換されていてもよいC1-20アルキル、C5-20アリール、C3-20ヘテロシクリル、アミド、チオアミド、エステル、アシルおよびスルホニル基からなる群から選択され、RYはH、ヒドロキシ、アミノから選択され、あるいはRXとRYは一緒になって、スピロ-C3-7シクロアルキルまたはヘテロシクリル基を形成することができ、RC1およびRC2はともに水素であり、あるいはXがCRXRYであるときには、RC1、RC2、RXおよびRYは、それらが結合している炭素原子と一緒になって、場合によっては置換されていてもよい縮合芳香環を形成することができ、R1はHおよびハロから選択される)。
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【化1】


本発明は、構造(I)を有する化合物ならびにその製造方法及びそのような方法において用いられる中間体を提供する。
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【課題】従来の蛋白質固定化方法が有していた、濃度、活性及び配向性等の問題を解決する。
【解決手段】本発明は、蛋白質単分子層を固定化させるために使用される、自己組立単分子層の製造に必須的な、化学式(1)乃至(3)の、カリックスクラウン誘導体、及びその合成方法を提供する。本発明は、また、化学式(1)乃至(3)の化合物を含有する有機溶液に、真空蒸着された金基質又は関連金属基質を浸して製造される自己組立単分子層、及びこの自己組立単分子層上に分子量が20,000D(20KD)以上の蛋白質を固定化させる蛋白質単分子層の固定化方法を提供する。 (もっと読む)


細菌のメチオニルt−RNAシンセターゼ(MRS)の阻害剤である新規な置換されたチオフェンが開示される。それらの製造法及びそれらの抗菌剤としての治療における使用の方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 当該発明は高純度のGlabridinの生産方法に関する。
【解決手段】Glabridinを水に浸す或は抽出する、若しくはせずに、有機溶剤で抽出し、或は回流抽出し、濃縮する。これにより取れる濃縮物、若しくは≦40%純度のGlabridinをろ過し、或はろ過しなくて直接に高分子樹脂で吸着する。水、アルコール、アセトン若しくはその混合液で洗浄し、濃縮溶解再結晶する。使っている溶剤、吸着剤及び洗浄液は循環化に利用される。これはコストが低く、産業化、循環型の生産技術である。 (もっと読む)


式(I)または式(II)による構造を有する化合物(式中:Xは、O、NH、およびSからなる群より選択され;Yは、OおよびSからなる群より選択され;mは1〜3であり;nは1〜5であり;R1およびR3は、それぞれ独立に、H、ヒドロキシ、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロ、アミノ、アミノアルキル、ニトロ、ヘテロアリール、−OC(=O)R6、−O(C=O)OR6;および−O(C=O)N(R62からなる群より選択され;R2は酢酸側鎖などの側鎖であり、pは0〜4であり、R5は、ヒドロキシ、アルコキシ、またはアミノであり、R6はHまたは低級アルキルである)、またはその薬学的に許容される塩が記載される。これらの化合物は癌の治療に有用である。
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本発明の方法はラセミ体トランス−カラノライドAの合成において使用するトランス−カラノライドAケトン中間体の合成方法を含む。本発明は、カラノライドAの合成の最終工程において形成されるカラノライドA及びカラノライドBジアステレオマーの混合物からラセミ体カラノライドBジアステレオマーを結晶化によって除去する方法を更に含む。 (もっと読む)


2−アミノ位にN−含有シクロアルキルを有する、式(I)で表されるアミノチアゾール化合物または前記化合物の薬学的に許容できるプロドラッグまたは前記化合物の薬学的に許容できる塩は、細胞増殖およびプロテインキナーゼの活性を変調および/または阻害する。
【化1】

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本発明は、下記の構造式Iに示された構造を持つアルテミシニン誘導体、その調製方法
、用途及び当該アルテミシニン誘導体を含む薬物組成物と用途に関する。本発明に係るアルテミシニン誘導体及び当該アルテミシニン誘導体を含む薬物組成物は、免疫抑制作用があり、より安全に使用されることができる。当該アルテミシニン誘導体を含む薬物組成物は錠剤、丸剤など便利で長期に渡って使用可能な剤形に調製することができ、幅広い生産と実用価値を有する。


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一定の式(I)で示され、その式中、R1、R2、R3、R4、R5及びXが明細書中に示される意味を有する化合物は、抗増殖活性及び/又はアポトーシス誘導活性を有する新規の効果的な化合物である。
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本発明は、p90リボソームS6キナーゼ1(RSK1)のキナーゼ活性を直接的に増進させる新規化合物、それを有効成分として含有する、薬学組成物、肝繊維症または肝硬変症の予防または治療のためのその用途及びその治療学的有効量を、哺乳動物に投与することを含む肝繊維症または肝硬変症を予防または治療する方法に関するものである。 (もっと読む)


TLR8介在細胞応答を引き出す方法を開示する。そのような方法は、IRM化合物が少なくとも1つのTLR8介在細胞シグナル伝達経路に影響を与えるように、TLR8アゴニストまたはTLR8アンタゴニストをIRM応答性細胞に投与することを含む。ある場合には、本方法は、TLR8介在細胞伝達経路を調節することによって治療可能な状態に対する予防または治療処置を提供しうる。 (もっと読む)


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