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Fターム[4C071JJ01]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系外の環 (2,639) | 炭素環 (1,020)

Fターム[4C071JJ01]に分類される特許

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本願は、式I


の化合物、あるいはその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物、および/またはエステル、このような化合物を含有する組成物、このような化合物の投与を包含する治療方法、ならびにこのような化合物を少なくとも1種のさらなる治療剤と一緒に投与することを包含する治療方法を提供する。本願の1つの局面は、同時に投与される薬物の薬物速度論を、例えば、シトクロムP450モノオキシゲナーゼを阻害することによって改変(例えば、改善)する、化合物および薬学的組成物に関する。
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【課題】新規なメラニン産生抑制効果を有する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】新規なフラボノイド構造を有する化合物を含有するメラニン産生抑制効果を有する皮膚外用剤を提供する。上記フラボノイド構造を有する化合物は、マメ科ハギ属トウクサハギから得られる抽出物に含有され、特に上記植物の地下部を水を含んでも良いエタノール、多価アルコールなどのアルコール類、ハロゲン化炭化水素、ジアルキルケトン等の有機溶媒により得られる抽出物に含有される。 (もっと読む)


多くの癌、特に腎癌の治療に有用なエングレリンおよびその誘導体(I)、並びにこれらの誘導体の医薬組成物、およびこれらの誘導体を使用して患者を治療する方法が開示される。エングレリン、例えばエングレリンAおよびエングレリンBは、植物フィランサス エングレリ(Phyllanthus engleri)から単離することができ、または合成法によって製造することができる。エングレリン誘導体の例は2’-クロロエングレリンAであり、これは構造(II)を有する(式中、二重結合「a」は、E、Z、またはEおよびZの混合である)。
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【課題】シミ、そばかすなどのメラニンの過剰産生抑制効果を有する美白皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】マメ科ハギ属トウクサハギの抽出物あるいは単離精製した、化合物を皮膚外用剤に配合する。抽出溶媒としてはメタノール、エタノール、イソプロパノールなどのアルコール類が好ましく、化合物としては、Lespeflorin J1、Lespeflorin J2、Lespeflorin J3、Lespeflorin J4などが好適に例示できる。 (もっと読む)


【課題】「皮膚の内側からの水分の蒸散を防ぐ」機能のみならず、「外界から皮膚への物質の侵入を防ぐ」機能をも改善することのできる、効果の高い皮膚バリア機能改善剤、及び、前記皮膚バリア機能改善剤を利用した外用剤組成物を提供すること。
【解決手段】リグナン類及びカルコン類から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含むことを特徴とする皮膚バリア機能改善剤、並びに、前記皮膚バリア機能改善剤を含むことを特徴とする外用剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】i線照射により酸を発生する優れた光酸発生剤及びこれを含むフォトリソグラフィ組成物の提供。
【解決手段】光酸発生剤は、式(I)


(式中、R1は低級アルキル基であり、R2は低級アルキル基である。また、R3は水素又は低級アルキル基である。さらに、X-はCF3SO3-、PF6-、SbF6-、BF4-、C4F9SO3-のうちの何れか一つである。)で示される化合物やその異性体などを含むものである。また、フォトリソグラフィ組成物は前記光酸発生剤を含むものである。 (もっと読む)


【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能な、ヘテロアセン誘導体、及びそれを用いた耐酸化性有機半導体材料並びに有機薄膜の提供。
【解決手段】一般式(1)で示されるヘテロアセン誘導体。


(ここで、置換基R〜R18は同一又は異なって、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数4〜30のアリール基、炭素数2〜30のアルケニル基、炭素数2〜30のアルキニル基を示し、T及びTは同一又は異なって、硫黄、セレン、リン、ホウ素、アルミニウムを示し、l及びmは、各々0又は1の整数であり、n及びoは、各々0〜2の整数を示す。) (もっと読む)


アスピリンは、炎症、疼痛および発熱の処置に最も広く使用されている薬剤の1つである。ごく最近、心臓発作および脳卒中の予防での用途が見出され、癌の化学的予防薬として研究されている。その有用性にも関わらず、アスピリンは、胃出血を生じるので充分に活用されていない。開発中の技術は、おそらくこの問題を取り除く。それは、薬剤と腸管内層との接触を減少させるように設計される。これによりイソソルビドアスピリネートプロドラッグ化合物が提供される。該化合物は、一般式(I)で示される一般構造を有し、式中、Yは、C〜Cアルキルエステル、C〜Cアルコキシエステル、C〜C10シクロアルキルエステル、アリールエステル、C〜Cアルキルアリールエステル、または−C(O)ORringであり、ここで、Rringは、環系の炭素と置き換えられた少なくとも1個のヘテロ原子を有する5員芳香族環または非芳香族5員環である。

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【課題】抗酸化を有し、癌、炎症、虚血性臓器障害、動脈硬化などの種々の障害や疾患、皮膚または粘膜の老化に対する治療用および/または予防用組成物の活性成分として使用することができる、カテコール基含有ジオキサビシクロ[3.3.0]オクタン誘導体の簡便で高収率な製造方法の提供。
【解決手段】メチレンジオキシフェニル基を有するジオキサビシクロ[3.3.0]オクタン誘導体(例えば、下記式IIIの化合物)を、金属ハロゲン化物と反応させる。
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【課題】(S)-2-(2-クロロフェニル)-2-(4,5,6,7-テトラヒドロチエノ[3,2-c]-5-ピリジル)酢酸メチル、すなわちクロピドグレル(clopidgrel)の有用な合成中間体の提供。
【解決手段】一般式(I)[式中、R1はベンジル基、1もしくは幾つかのハロゲン原子で任意に置換されたC1-C4アルキル又は1もしくは幾つかのハロゲン原子、又は1もしくは幾つかの直鎖状あるいは分枝状のC1-C4アルキル基又はニトロ基で任意に置換されたフェニル基を示す]の(R)-スルホニルオキシ酢酸エステル誘導体。
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本発明は、製剤原料であるクロピドグレルおよび関連物質を分析するための新規なHPLC法に関する。第1の方法において、移動相は2つ以上の液体を含み、液体の相対濃度は所定の勾配に従って変化する。第2の方法において、移動相は極性プロトン性有機溶媒を含み、固定相はゲルを含む。本発明は、1つまたは複数の特定の不純物を検出し、場合により定量化することを含む、物質の分析方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、プラスモディウム寄生虫の前赤内期を阻害することによる、個体における該プラスモディウム寄生虫による感染症を予防又は治療するための医薬の製造のための、下記式(I):


の少なくとも1つの化合物の使用に関する。
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例えば式(IV)


の化合物であるマクロライドの調製において有用な方法および中間体が、本明細書中に開示される。式(IV)において、R〜R12は、本明細書中で定義されるとおりである。他の局面において、本発明は、式(IV)の化合物を含有する純度が増大した組成物を作製する方法に関する。純度が増大した組成物は、適切な立体化学を有する出発物質を使用し、従って、αが富化された中間体(例えば、式(V)または式(VI)を含むαが富化された組成物)を形成すること、およびクロマトグラフィーを行わずに実質的に純粋な形態で単離され得る結晶性中間体を目標とするによって得られ得ることもまた、本発明者らにより決定された。
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除草剤として適している、ピランジオン、チオピランジオン、及びシクロヘキサントリオン化合物。 (もっと読む)


本発明は、アミンリンカーを経由してアリール基に結合された、新規なヘテロアリール化合物を提供する。前記の化合物は、癌の治療に有用である。 (もっと読む)


式Iの化合物、式Iの化合物を含む医薬組成物および細菌感染症を治療する方法を開示する。
開示された化合物は、PPAT(ホスホパンテテイン アデニルトランスフェラーゼ)の阻害剤であり、細菌、特にPPATに依存する細菌、例えば大腸菌、ヘリコバクター ピロリ、スタフィロコッカス アウレウス等のような種によって引き起こされる疾患の治療および予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】単独化合物として黄色或いは中間色に発色するフォトクロミック化合物であって、良好なフォトクロミック特性を有し、光ラジカルにより重合硬化する組成物に添加されたときに場合において、該組成物の重合硬化を阻害することがなく、優れたフォトクロミック特性の硬化体を与えることができるフォトクロミック化合物を提供する。
【解決手段】下記式で示されるような、特定の位置に置換されてもよいビニル結合が存在するテトラヒドロナフタレンが縮環した2H−ベンゾ[h]クロメンを基本構造とし、かつ残るテトラヒドロナフタレン骨格に特定の置換基が結合しているクロメン化合物。
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【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X12はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルキルチオ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表す) (もっと読む)


【課題】液晶媒体において使用するためのベンゾ[f]クロメンおよびピラノ[3,2−f]クロメン誘導体を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I)のベンゾ[f]クロメンおよびピラノ[3,2−f]クロメン誘導体と、それらの製造と、液晶媒体における成分としてのそれらの使用と、本発明による液晶媒体を含有する電気光学的ディスプレイ素子とに関する。


(式中、L、L、R、R、A、A、Z、Z、mおよびnは、請求項1において引用される通りに定義される。) (もっと読む)


【課題】肝疾患や代謝性疾患などの治療薬として有効な新規核内オーファン受容体活性化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物、もしくはその医薬として許容される塩またはそれらの溶媒和物をプレグナン受容体活性化剤として用いる。


式中、R1 はシクロヘキシル基;1以上の置換基を有していてもよいフェニル基;1以上の置換基を有していてもよいチエニル基;1以上の置換基を有していてもよいフリル基;チアゾリル基;フェノキシ基;C7〜C9のフェニルアルキル基;フェニルチオ基;モルフォリノ基;ピペリジル基;ピロリジニル基;ピリジル基;イミダゾリル基を表し、R2 は−CHR3 4 ;またはシクロヘキシル基を表し、環Aはベンゼン環、チオフェン環またはフラン環を表す。 (もっと読む)


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