説明

Fターム[4C071JJ07]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系外の環 (2,639) | 複素環 (1,609) | 異種原子として硫黄原子のみ含有する複素環 (188)

Fターム[4C071JJ07]に分類される特許

101 - 120 / 188


【課題】過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している新規化合物及び上記性質を有する薬物を調製するためのそれらの使用を提供する。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】


(式中、R2、R3、Q、W、X、Y及びZは請求項1に定義されたとおりである)の化合物(これらは過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している)、及び上記性質を有する薬物を調製するためのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】
高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】
有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X10はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルキルチオ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aは置換または未置換のチオピラン環を表す) (もっと読む)


【課題】新しいAuroraキナーゼインヒビターを提供する。
【解決手段】Auroraキナーゼを阻害する化合物は、インビトロまたはインビボでAuroraキナーゼを阻害するのに有用であり、特に、癌を含めた細胞増殖障害を治療するのに有用である。Auroraキナーゼインヒビターは、式(A)を有するか、またはそれらの薬学的に受容可能な塩である。
(もっと読む)


【課題】
高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】
有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X12はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aはチエノチオフェン環、ジチエノチオフェン環、あるいは置換または未置換のベンゾジチオフェン環を表す) (もっと読む)


【課題】
高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】
有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜Xはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aは置換または未置換のベンゼン環、置換または未置換のチオフェン環、あるいは置換または未置換のベンゾ[b]チオフェン環を表す) (もっと読む)


本発明はジオキソピロール環を含む複素環化合物およびそれを用いた有機電子素子に関する。本発明の化合物は、コア構造に様々な置換基を導入することにより、有機発光素子、有機薄膜トランジスタ、または有機太陽電池のような有機電子素子に用いるための要件、例えば、適切なエネルギー準位、電気化学的安定性、熱的安定性などを満足させることができ、置換基次第で非結晶性または結晶性の性質を有するために各素子に個別に求められる要件を満足させることもできる。さらに、n型特性を有するコア構造にさまざまな置換基を導入することにより、p型またはn型の有機半導体を製造することができ、これにより有機電子素子に安定性を付与することができる。
(もっと読む)


【課題】公知の定型抗精神病薬及び非定型抗精神病薬に比べて、より広い治療スペクトラムを有し、副作用が少なく、忍容性及び安全性に優れた抗精神病薬を提供すること
【解決手段】本発明は、一般式(1):


[式中、Rは、水素又は低級アルキル基を示す。
Aは低級アルキレン基又は低級アルケニレン基を示す。
Rは置換基を有することのあるシクロC3−C8アルキル基、芳香環基又は複素環基を示す。]で表される複素環化合物又はその塩からなる医薬を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、(i)サイトカイン、及び(ii)一般式(Ih)の化合物、又は酸もしくは塩基とそれとの医薬的に許容な塩、医薬的に許容なプロドラッグ、又はそれらの立体異性体を含有する医薬組成物に関する。サイトカインの例は、(a)IL-2サブファミリー、(b)インターフェロン(IFN)サブファミリー、及び(c)IL-10サブファミリー、からなる(i)4つのα−へリックスのサイトカインファミリー、(ii)IL-1ファミリー、(iii)IL-17ファミリー、並びに(iv)ケモカイン、のサイトカインファミリーの群から選ばれる。 (もっと読む)


本発明の対象は、一般式(I)(D、L、E、G、J、M、L1、L2、R4、R5は明細書中に定義されている)の新規の置換ピロリジンアミド、それらの互変異性体、鏡像異性体、ジアステレオ異性体、混合物、又は、塩、特に、有益な性質を有する無機の若しくは有機の酸若しくは塩基との生理的に許容されるそれらの塩である。


(I)
(もっと読む)


その立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、代謝物及び薬学的に許容可能な塩を含む式Ia-d(式中、XはS又はO、morはモルホリン基、Rは単環式ヘテロアリール基である)の化合物は、PI3Kを含む脂質キナーゼの調節、並びに、脂質キナーゼによって媒介される癌のような疾患の治療に有用である。哺乳動物細胞におけるかかる疾患のインビトロ、インサイツ及びインビボでの診断、予防又は治療に式Ia-dの化合物を使用する方法が開示される。式(Ic)及び(Id)。
(もっと読む)


その立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、代謝物及び薬学的に許容可能な塩を含む式Ia-d(式中、XはS又はO、morはモルホリン基、Rは単環式ヘテロアリール基である)の化合物は、PI3Kを含む脂質キナーゼの調節、並びに、脂質キナーゼによって媒介される癌のような疾患の治療に有用である。哺乳動物細胞におけるかかる疾患のインビトロ、インサイツ及びインビボでの診断、予防又は治療に式Ia-dの化合物を使用する方法が開示される。
(もっと読む)


本明細書中に開示される本発明に係る化合物およびその医薬的に許容し得る塩は、レセプターチロシンキナーゼを阻害するのに有用であり、そしてレセプターチロシンキナーゼが媒介する障害を治療するのに有用である。本明細書は特に、哺乳類の細胞内でのそのような障害または関連する病的症状の、インビトロで、その場で、およびインビボでの診断、予防または治療のために、式Iの化合物およびその医薬的に許容し得る塩を使用する方法を開示する。

(もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は細胞のTNFα釈放に対する抑制機能を有する式(I)又は式(II)に示されている化合物及びその薬学上応用可能な塩又は水化物及びその調製方法と応用に関わるもので、その中、A、B、EはそれぞれCH2、COを示しており、DはS、NH、NC1-6炭化水素を示しており、RはH、R3を示しており、R1は1-4個の同じ又は異なるF、C1、Br、C1-4炭化水素、OH、OC1-4炭化水素、NO2、NHC(O)C1-4炭化水素、NH2、NH(C1-4炭化水素)、N(C1-4炭化水素)2を示しており、R2はF、CF3、H、C1-4炭化水素をしめしている。
(もっと読む)


【課題】 電子輸送性の優れた有機n型半導体として利用可能な新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される含フッ素化合物。



[式(I)中、Ar及びArは各々独立に、炭素数10以上の芳香族炭化水素基又は炭素数4以上の複素環基を示し、Rは、水素原子又は1価の置換基を示し、R及びRは各々独立に、1価の置換基を示し、s1及びt1は各々独立に、0以上の整数を示す。但し、s1が2以上の場合、複数存在するRは同一でも異なっていてもよく、t1が2以上の場合、複数存在するRは同一でも異なっていてもよい。] (もっと読む)


【課題】トランジスタ、太陽光の電気変換素子、電界発光素子等の有機電子デバイスの応用に適した有機材料及びデバイスを提供する。
【解決手段】テトラチアフルバレン(TTF)分子を中心骨格として、2位と3位が同じ電子受容基で置換され、6位と7位が同じ電子供与基で置換された、TTF誘導体が提供され、それは、トランジスタ、太陽光の電気変換素子、電界発光素子等の有機電子デバイスの応用に適している。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iのジチオロピロロン化合物およびそれらの塩を提供する。式中、Aは硫黄または炭素であり、R1、R2およびR3は本明細書に定義される群より選択され、
Aが硫黄の場合、Bは酸素であって、かつn=1または2であり、Aが炭素の場合、Bは酸素または硫黄であって、かつn=1である。本化合物は、HIV感染などの微生物感染の予防および治療、ならびに、好中球減少症などの血液障害の治療に有用である。特に、本化合物は、白血球細胞を増加させるための医薬品の製造に有用である。
(もっと読む)


【課題】糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療薬を提供すること。
【解決手段】SGLT2の活性阻害作用を示す、下記式で表される1−チオ−D−グルシトール化合物若しくはその製薬学的に許容される塩又はそれらの水和物を有効成分として含有する医薬、特に糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療薬。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、式Iの化合物またはその薬学的に許容可能な塩、溶媒和化合物、エステルおよび/もしくはホスホネート、そのような化合物を含む組成物ならびにそのような化合物の投与を包含する治療方法に関する。別の実施形態において、本発明は、HIV感染症を処置するための方法を提供し、その方法は、そのような処置を必要とする患者に、式Iの少なくとも1つの化合物またはその薬学的に許容可能な塩、溶媒和化合物および/もしくはエステルの治療有効量を投与する工程を含む。

(もっと読む)


【課題】従来のバッファー層に用いた高分子系材料とは異なり、水を溶媒とせずにバッファー層を形成することが可能な電界発光素子用材料、及びそれを用いた電界発光素子を提供する。
【解決手段】図1(A)に示すような第1の電極101、バッファー層102、電界発光膜103、及び第2の電極を有する電界発光素子であって、第1の電極101上に形成されるバッファー層102を形成する材料として、有機溶媒に可溶な高分子系材料として、主鎖または側鎖に共役を含む高分子化合物と、有機溶媒に可溶で、なおかつ前記高分子化合物に対してドナー性を有する化合物とを含む導電性の材料を用いる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(A)(ここで、R1、R2、X、Y、及びZは説明と特許請求の範囲に記載されるものである)を有するキナゾリン誘導体、種々の疾患の治療のための一般式(A)の化合物の使用、及び一般式(A)の化合物の製造法に関する。
(もっと読む)


101 - 120 / 188