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Fターム[4C071LL02]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 用途 (2,252) | 農薬 (74)

Fターム[4C071LL02]に分類される特許

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【課題】優れた、殺ダニ活性、殺虫活性又は/及び駆虫活性を有し、農園芸用殺虫剤又は殺ダニ剤、或は動物用駆虫剤の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


(式中、オキシム基の幾何異性:E、Z;R:C〜Cアルキル、C〜Cシクロアルキル;X:O、HとOHの組み合わせ、HとC〜Cアルコキシの組み合わせ)
で表される13位にオキシム基を有するミルベマイシン27位誘導体。 (もっと読む)


【課題】 分子内に少なくとも1つの炭素−炭素二重結合と少なくとも1つのカルボキシル基又はアルコキシカルボニル基を有する化合物から、分子内に2以上のヒドロキシル基を有するポリオールを、簡易に、しかも生産効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明のポリオールの製造法は、分子内に少なくとも1つの炭素−炭素二重結合と少なくとも1つのCOOR基(Rは、水素原子又はアルキル基を示す)とを有する化合物(A)を、下記式(1)
MBH4 (1)
(式中、MはNa、K又はLiを示す)で表される水素化ホウ素錯化合物(B)及び該水素化ホウ素錯化合物からボランを発生可能な反応剤(C)と反応させ、次いで酸化処理を施すことにより、分子内に少なくとも2つのヒドロキシル基を有する化合物を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、5−O−保護−LLF−28249−α化合物を、対応する式Iの23−ケト化合物(Rは保護基)へ選択的に酸化させるための安全でかつ効率的な方法を提供する。本発明は、モキシデクチンの製造における選択的酸化方法の使用も提供する。本発明の方法では、安定化されたo−ヨードキシ安息香酸を用い、このo−ヨードキシ安息香酸は、約48〜50%、好ましくは49%のo−ヨードキシ−安息香酸、約28〜30%、好ましくは29%のイソフタル酸および約21〜23%、好ましくは22%の安息香酸を含む混合物である。
【化19】

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本発明は、式(I)(式中R1、R2、R3およびAは明細書に定義したとおりである)で表される4-アミノ-5-クロロ-チエノ[2,3-d]-ピリミジン化合物を使用する新規殺虫方法に関する。本発明は、式(I)の化合物を施与する殺虫方法および式(I)の化合物の新規誘導体に関する。
【化1】

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【課題】優れた、殺虫、殺ダニ及び/又は駆虫活性を有する新規なミルベマイシン誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I)


を有する15−置換−14,15−ジヒドロミルベマイシン誘導体。例えば、14,15−ジヒドロ−5,15−ジオキソミルベマイシンAが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、置換基は、環状基である]で表されるN−シクロプロピル−スルホニルアミド誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌活性剤としてのそれらの使用、及び、それらの化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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【課題】優れた、殺虫、殺ダニ及び/又は駆虫活性を有する新規なミルベマイシン誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、オキシム基の幾何異性:E、Z;R:C1〜C6アルキル基;A:A1〜A10の構造単位)で表される、13位にオキシム基を有するミルベマイシン誘導体。 (もっと読む)


【課題】優れた殺ダニ、殺虫、駆虫活性を示す、3,4−ジヒドロミルベマイシン誘導体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(I):


(式中RはC〜Cアルキル基を示し、Xは水素又は2−メトキシイミノ−2−フェニルアセトキシ基を示すが、Rがメチル基の場合はXは水素を示さない)で表される新規な3,4−ジヒドロミルベマイシン誘導体、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】植物の生長を促進するために優れた効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


で示されるブテノリド化合物は植物の生長を促進するために優れた効力を有することから植物生長促進剤の有効成分として有用であり、式(I)で示される化合物の有効量を植物又は植物の生育場所に施用することにより、植物の生育を促進することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、J、X、Y、m及びCKEは、所与の意味を有する。]の新規シクロアルキルフェニル置換環状ケトエノール類、それらを調製するための方法及び中間体、並びに、有害生物防除剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、シクロアルキルフェニル置換環状ケトエノール類及び栽培植物の耐性を向上させる化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と浸透性向上剤を添加することにより、式(I)で表される化合物を含んでいる植物保護剤の効力を増強することにも関する。
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【課題】優れた殺虫活性を有する害虫防除剤の提供。
【解決手段】有効成分としての下式(I)で表される化合物またはその農園芸上許容可能な塩を含有する組成物を、害虫防除剤として用いる。
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本発明は、チグリエン(tiglien)-3-オン化合物、ならびに原虫感染症、細菌感染症、寄生生物感染症、および細胞増殖障害の治療および予防法におけるそれらの使用に関する。チグリエン-3-オン化合物は、ヒト、動物、植物および環境における害虫の防除法においても使用される。 (もっと読む)


本発明は、原虫感染症、寄生虫感染症、細菌感染症、細胞増殖性障害および抗炎症性障害を処置するかまたは予防する方法において有用であるスピロケタール化合物に関する。スピロケタール化合物は免疫抑制剤としても、および害虫を制御する方法においても有用である。 (もっと読む)


【課題】 エマメクチンおよびその類似化合物(主としてエマメクチンの代謝生成物)に対して高感度、かつ選択性の高い抗体を作製するための方法、およびエマメクチンおよびその類似化合物に対する抗体、ならびに当該抗体を用いた高感度かつ定量性に優れたエマメクチンおよびその類似化合物の免疫学的測定方法、および測定キットを提供すること。
【解決手段】 上記エマメクチン(16員環マクロライド系殺虫剤)の類似化合物をハプテンとし、当該ハプテンと高分子化合物との複合体を抗原として用いることを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、殺菌活性を有する式Iのチエノ[2,3−d]−ピリミジン化合物に関する。
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【課題】ニーム樹からアザジラクチンを抽出するに際して、水のみの使用によって、安全で貯蔵安定性が高く尚且つ高濃度なアザジラクチン抽出液を得ることを目的とする。
【解決手段】ニーム樹の葉、幹、樹液、花又は果実を、結晶性粘土鉱物が溶解した原料水を電気分解処理して得られたアルカリ性イオン水および酸性イオン水に結晶性粘土鉱物をさらに溶解させるとともに前記アルカリ性イオン水と前記酸性イオン水を所定の電極側に供給して電気分解処理することにより生成され長期にわたって安定したpH値を有するアルカリ性のイオン水に所定時間浸漬し、濾過する。 (もっと読む)


【課題】 イネなどの植物の節間伸長に関連する遺伝子、並びにその機能を解明すること。
【解決手段】 下記の何れかのアミノ酸配列から成る酵素をジベレリン類に作用させてジベレリン類のC−16,17位をエポキシ化することを含む、C−16,17位がエポキシ化されたジベレリン類を製造する方法。
(1)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列;
(2)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列において1から数個のアミノ酸の欠失、置換及び/又は付加を有するアミノ酸配列から成り、ジベレリン類のC−16,17位をエポキシ化する活性を有するアミノ酸配列;又は
(3)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列に対して70%以上の相同性を有するアミノ酸配列から成り、ジベレリン類のC−16,17位をエポキシ化する活性を有するアミノ酸配列: (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、A、B、Q、Q、D、G、W、X、Y及びZは、定められた意味を有する。]で表される新規スピロケタール置換環状ケトエノール類、これらを調製するための方法及び中間体、並びに、殺害虫剤及び/又は殺微生物剤及び/又は除草剤としてこれらのの使用に関する。本発明は、さらに、該スピロケタール置換環状ケトエノール及び栽培植物の適合性を改善する化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。
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式(I)(式中、原子C22とC23の結合は1重結合または2重結合である;mは、0または1である;nは、0、1または2である;pは、0または1である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2は、例えばH、C1-C12アルキル、C1-C12ハロアルキル、C1-C12ヒドロキシアルキルである;またはR4と一緒に、これらが結合している炭素とともに、3〜7員環を形成する;R3は、例えばH、C1-C12-アルキル、ハロゲン、ハロ-C1-C2アルキル、CN、NO2、C3-C8シクロアルキルである;R4はR2と同じ意味を有する;R5とR6は、互いに独立に、例えばH、C1-C12-アルキル、CN、NO2、OH、SH、ハロゲン、ハロ-C1-C2アルキル、またはC3-C8シクロアルキルである)の化合物;または適宜、それぞれが遊離型もしくは塩の型の、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体
;これらの化合物およびその互変異性体の調製方法;活性化合物がこれらの化合物およびその互変異性体から選択される殺虫剤;これらの化合物および組成物の調製方法;およびこれらの化合物および組成物の使用が記載される。
【化1】

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式(式中、nは0または1である;X-Yは、-CH=CH-または-CH2-CH2-である;Zは、-C(=O)-、-C(=S)-、またはSO2-である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2は、R3-Z、R3-O-Z、R4、または-Z-N(R6)(R7)である;Qは、Oまたは-N-R5である;R3とR4は、例えばH、C1-C12アルキル、C2-C12アルケニル、C2-C12アルキニル、C3-C12-シクロアルキル、C5-C12-シクロアルケニル、アリール、またはヘテロシクリルである;R5は、例えばH、C1-C8アルキル、ヒドロキシ-C1-C8アルキル、C3-C8シクロアルキル、C2-C8アルケニル、C2-C8アルキニル、フェニル、ベンジルである;R6とR7は、例えばH、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C1-C12アルキル、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C2-C12アルケニル)の化合物、または適宜、それぞれが遊離型もしくは塩の型の、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体が開示され、これらは殺虫剤として有用である。
【化1】

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