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Fターム[4C072AA06]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合形式 (2,671) | 縮合系に炭素環を含有するもの (673)

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本発明は、CBモジュレーター(ここで、CBモジュレーターは、CBアゴニスト;CBアゴニスト;CB部分アゴニスト;CBアンタゴニスト;CB逆アゴニスト;及びCBアゴニストとCBアゴニストとの双方である二元作用化合物からなる群から選択される)少なくとも1種及びこれらの混合物を、肥満症、糖尿病、メタボリックシンドローム、シンドロームX、膵島細胞腫、家族性過インシュリン低血糖症、男性型禿げ、圧迫筋過反応、喘息、神経保護、癲癇症、痛覚麻痺、心臓保護、狭心症、心臓麻痺、不整脈、冠状動脈痙攣、末梢血管疾患、脳血管痙攣、食欲調整、神経縮退、疼痛−神経痛及び慢性痛を包含−及び哺乳動物及びヒトの交接不能症の予防、治療、進行遅延化及び発症遅延化及び/又は抑制のためのKATPチャンネルモジュレーターとして使用することを目的としている。更に本発明は、KATPチャンネル調節特性を有するCBモジュレーター少なくとも1種を、それを必要とする患者に適用することならなる、肥満症、糖尿病、メタボリックシンドローム、シンドロームX、膵島細胞腫、家族性過インシュリン低血糖症、男性型禿げ、圧迫筋過反応、喘息、神経保護、癲癇症、痛覚麻痺、心臓保護、狭心症、心臓麻痺、不整脈、冠状動脈痙攣、末梢血管疾患、脳血管痙攣、食欲調整、神経縮退、疼痛−神経痛及び慢性痛を包含−及び哺乳動物及びヒトの交接不能症を包含する種々の疾患状態を治療、防止、進行遅延化及び発症遅延化及び/又は抑制する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】グラム陽性菌およびグラム陰性菌に対して広範で、且つ、強力な抗菌活性を示し、しかも高い安全性を有するキノロン系合成抗菌薬および感染症治療薬の提供。
【解決手段】下記の式(I)で表わされる化合物、その塩、またはそれらの水和物。


[式中、R1およびR2は、水素原子等を示し;R3は、炭素数1から6のアルキル基等を示し;R4およびR5は、水素原子、炭素数1から6のアルキル基等を示す。] (もっと読む)


【課題】新規抗寄生生物性テルペンアルカロイドの提供。
【解決手段】本発明は、新規のテルペンアルカロイドならびに抗寄生生物薬としてのそれらの使用に関する。本発明は、抗寄生生物性処方物中の有効成分として本発明のテルペンアルカロイド化合物を含む抗寄生生物薬にも関する。特に本発明は、テルペンアルカロイドの誘導体(1S,2R,4aS,5R,8R,8aR)−2−(アセチルオキシ)−8a−ヒドロキシ−3,8−ジメチル−5−(1−メチルエテニル)−1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロナフタレン−1−イル(2S,3aR,9bR)−6−クロロ−9b−ヒドロキシ−5−メチル−1,2,3,3a,5,9b−ヘキサヒドロピロロ[2,3−c][2,1]ベンズオキサジン−2−カルボキシレートに関する。同一物を含む製剤組成物も開示される。 (もっと読む)


2位にオキシム置換基またはヒドロキシルアミン置換基を有するチアゾロ[4,5−c]環化合物(例えば、チアゾロピリジン化合物、チアゾロキノリン化合物、6,7,8,9−テトラヒドロチアゾロキノリン化合物、チアゾロナフチリジン化合物、および6,7,8,9−テトラヒドロチアゾロナフチリジン化合物)、これらの化合物を含有する薬学的組成物、中間体、およびこれらの化合物の製造方法、ならびに動物におけるサイトカイン生合成を調節するための免疫調節因子としてのこれらの化合物の使用方法、およびウイルス性疾患および腫瘍性疾患を含む疾患の処置におけるこれらの化合物の使用方法が、開示される。 (もっと読む)


式(I)の縮合環、複素環−置換三環系、または薬学的に受容可能な前記化合物の塩または溶媒和物、異性体またはラセミ混合物が開示されており、ここで、(II)は任意の二重結合を表し、A、E、M、G、J、R、n、R、R、R10、R11、R32、R33、X、Y、BおよびHetは本願に定義されており、残りの置換基は本明細書に定義したとおりであり、加えてこれらを含む医薬組成物、および上述の化合物を投与することによる、血栓症、アテローム性動脈硬化症、再狭窄、高血圧症、狭心症、不整脈、心不全および癌に関連する疾患の処置方法が開示されている。他の心血管剤との組合せ療法もまた特許請求されている。

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本発明は、以下の式Iの化合物、ならびに5‐HT6受容体と関連があるか、またはその影響を受ける中枢神経系疾患の治療への前記化合物の使用を提供する。本発明はまた、代表的な実施形態において、5‐HT6受容体と関連があるか、またはその影響を受ける中枢神経系疾患の治療に有用な治療法および医薬組成物を提供する。本発明の特徴は、提供する化合物が5‐HT6受容体のさらなる試験や解明にも使用される場合があることである。

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神経変性疾患(例えばアルツハイマー病)等のタウプロテインキナーゼ1の異常昂進に起因する疾患の予防及び/又は治療のために用いられる、式(I)で表される化合物もしくはその光学活性異性体、又はそれらの医薬上許容される塩:


式中、Rは水素原子等を表し;Rはメチル基等を表し;R20はハロゲン原子等を表し;qは0〜3の整数を表し;Zは窒素原子等を表し;Rは水素原子等を表し;Rは水素原子等を表し;Rは置換アルキルオキシ等を表し;pは0〜3の整数を表し;Xは結合、CH、酸素原子、NH等を表し;R及びR、R及び R、R及びR、X及びR、X及びR、X及びR、ならびにR及びRの任意の1組以上は互いに結合して環を形成していてもよい。
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【課題】低用量で有効な医薬用抗真菌剤を提供する。
【解決手段】下記一般式:


(R、Rは、C1〜C6アルキル基等、R,R,Rは、水素原子等、X,Yは、ハロゲン原子等、nは0〜4、mは0〜6を表す。)で表される化合物を含有する。 (もっと読む)


【化1】


Aがピリジン、ピリミジン、ピラジン、ピリダジン、トリアジン、イミダゾール、ピラゾール、トリアゾール、テトラゾール、オキサゾール、イソオキサゾール、オキサジアゾール、チアゾール、イソチアゾール及びチアジアゾールを形成し;Rがハロ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、ポリハロC1−6アルキル、−C1−6アルキル−OR、−C(=O)−R、−C(=O)−OR、−C(=O)−NR、−OR、−O−C(=O)−C1−6アルキル、−O−C1−6アルキル−OR、−O−C1−6アルキル−NR、−O−C1−6アルキル−O−C(=O)−C1−6アルキル、−O−C1−6アルキル−C(=O)−OR、−O−C1−6アルキル−C(=O)−NR、−NR、−NR−C(=O)−R、−NR−C(=O)−OR、−NR−C(=O)−NR、−NR−C(=O)−C1−6アルキル−C(=O)−OR、−NR−C1−6アルキル−OR、−NR−C1−6アルキル−NR、−NR−C1−6アルキル−イミダゾリル、−NR−SO、−N=CH−NR、−NH−C(=NH)−NH、−SONR及び−O−PO(ORであり;Dがピリジン、ピリミジン、ピラジン、ピリダジン、ピロール、イミダゾール、ピラゾール、フラン、オキサゾール、イソオキサゾール、チオフェン、チアゾール及びイソチアゾールを形成し;RがC1−6アルキル、ポリハロC1−6アルキル、ハロ、シアノ、−COOR、−OR及び−NRであり;Rがフェニル、ピリジル、ピリミジニル、イミダゾピリジル、ピラゾロピリジル、トリアゾロピリジル、キノリン、イミダゾピリミジニル、ピラゾロピリミジニル、トリアゾロピリミジニル、ピリドピリミジニルであり;それらは場合により置換されていることができ;mが0、1、2又は3であり;nが0、1、2又は3である式(I)のHIV阻害性化合物、その塩、水和物、溶媒和物、N−オキシド又は立体異性体;これらの化合物を含有する製薬学的組成物、これらの化合物及び組成物の製造方法。
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化合物、組成物及び方法が、受容体キナーゼの活性を調節するために、及び受容体キナーゼが介在する疾患又は障害の1種以上の症状を治療、予防、又は改善するために提供される。 (もっと読む)


一般式I及び/又は一般式IIの化合物は、例えば、対象における代謝障害の治療に有用である。式(I)(II)(式中、変数は、本明細書に記載されている。)。薬物の調製に、また、例えばII型糖尿病などの代謝障害の治療に、前記化合物を使用するための、組成物及び方法を開示する。

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アミノキノロン及びその医薬的に許容され得る誘導体を本明細書において提供する。ある種の実施態様において、GSK-3仲介疾患を治療、予防又は改善するための化合物、組成物及び方法を提供する。
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本発明は、過剰又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に好適な下記一般式(1)の化合物、並びにその上記特性を有する医薬を製造するための使用を包含する。
【化1】


(式中、R1〜R6、X及びYは、請求項1の定義通りである。)
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本発明は、特に、細胞増殖を阻害する、癌を治療するなどのある種の2−[3H−チアゾール−2−イリジンメチル]ピリジン化合物およびその類似体に関し、そしてより具体的には以下の式[式中、RA1、RA2、RA3、RA4、RB1、RB2、RNA、RNB、およびXは本明細書で定義したとおりである]の化合物に関する。
本発明はまた、そのような化合物を含んでいる医薬組成物、およびそのような化合物および組成物の細胞増殖を阻害するための、さらには癌などの増殖性病態を治療する際のインビトロおよびインビボの両方の使用に関する。
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、R、R及びRが本明細書に記載の通りである、式Ia又はIbを有する化合物は、C型肝炎ウィルスNS5bポリメラーゼインヒビターである。HCV感染を処置するため、ならびにHCV複製を阻害するための組成物及び方法が更に開示されている。
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【課題】レボフロキサシン製造中間体であるピリドベンゾオキサジン誘導体を、簡便に、かつ、高収率で得ることができるピリドベンゾオキサジン誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される化合物を、有機溶媒中、アルカリ金属炭酸塩の存在下で反応させた後、同一反応系内に水酸化アルカリ水溶液を加えて反応させて式(2)で表されるピリドベンゾオキサジン誘導体を得る。


(式中、Rは、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基または炭素数7〜20のアラルキル基を示す。) (もっと読む)


2−(4−ヒドロキシ−3−モルフォリニル)−2−シクロヘキセノン(BTG−1675A)の調製方法について開示し、この方法は、i)酸化剤の存在下、N−ヒドロキシモルフォリンを、シクロヘキセノンと反応して、式IVのイソキサゾリジンを得るステップと、ii)式IVのイソキサゾリジンを、2−(4−ヒドロキシ−3−モルフォリニル)−2−シクロヘキセノンに変換するステップと、を有する。有利には、ステップi)の酸化剤は、金属酸化物、並びにアゾジカルボン酸のエステル及びアミドからなる群から選択され、ステップii)の変換は、塩基性触媒により行われた後、好ましくはトルエンである芳香族炭化水素中で粉砕が行われる。本願に開示の方法により、数百グラムの量のBTG−1675Aを工業スケールで得ることが可能になる。本発明は、さらに、BTG−1675Aの調製方法に使用される、ヒドロキシルアミン、特にN−ヒドロキシモルフォリンの新規の調製方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、置換キノロン類、それらの製造方法、並びに疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するための、特に抗ウイルス剤としての、特にサイトメガロウイルスの制御のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、塩基もしくは酸との付加塩の状態に加えて水和物もしくは溶媒和物の形態にもある、一般式(I)の、ベンゾイミダゾール単位を含む三環式N−ヘテロアリール−カルボキサミド誘導体に関し、式中:Aは、それが結合するベンゾイミダゾール単位のC−N結合と共に、ベンゾイミダゾール単位の窒素原子を含めてO、SもしくはNのうちで選択される1から3個のヘテロ原子を含む、4から7員の単環式複素環もしくは単環式ヘテロアリールを表し;Pは、N、OもしくはSのうちで選択される1から6個のヘテロ原子を含む、8、9、10、11員の二環式複素環もしくは二環式ヘテロアリールを表し;Rは、同一であるもしくは異なる、1から4の原子もしくは基を表し;Yは酸素もしくは硫黄原子を表し;Rは、水素原子、ハロゲン原子、C−C−アルキル、C−C−シクロアルキル、C−C−シクロアルキル−C−C−アルキレン、C−C−フルオロアルキルもしくはC−C−アルコキシ基を表し;Rは、同一であるもしくは異なる、1から3の原子もしくは基を表す。本発明はこれらの化合物の調製方法およびそれらの治療上の使用にも関する。

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新規なトリアゾール誘導体はTGF−β受容体Iキナーゼの阻害剤であり、とりわけ、腫瘍の処置に適用される。 (もっと読む)


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