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Fターム[4C072CC02]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合環に含まれる異種原子の数 (4,367) | 窒素原子2個 (1,096)

Fターム[4C072CC02]に分類される特許

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【課題】FtsZ重合の阻害剤およびそれらの用途。
【解決手段】細菌の成長を阻止する方法を提供し、該方法は、以下の構造を有する1種またはそれ以上の化合物またはそれらの塩の有効量を細菌と接触させる工程を包含する:


ここで、(a)XおよびXは、CHまたはNであり、XおよびXの少なくとも1個は、Nである。(b)Sは、1個〜8個の炭素原子を含む有機ラジカルである。(c)S、SおよびSは、別個に、水素、アミノ、ハロゲン、または1個〜26個の炭素原子を含む1個またはそれ以上の有機ラジカルから選択される。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除用組成物、及び有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示される縮合複素環化合物とピリプロキシフェンとを有効成分として含有する有害節足動物防除組成物。


[式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1及びR4はハロゲン原子等を表し、R2及びR3はハロゲン原子等を表し、R5及びR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し(但し、R5及びR6は同時に水素原子を表さない。)、nは0または1を表す。] (もっと読む)


【課題】α7ニコチン性受容体に選択性のあるコリン作動性アゴニストを使用する、種々の状態の治療の提供。
【解決手段】炎症性状態を治療するための医薬の調製における、マクロファージから放出される炎症性サイトカインの量を減少させるのに十分な量でのα7ニコチン性受容体に選択性のあるコリン作動性アゴニストの使用であって、該状態が、虫垂炎、消化器官性潰瘍、胃潰瘍および十二指腸潰瘍、腹膜炎、膵臓炎、喉頭蓋炎、無弛緩症、胆管炎、胆嚢炎、肝炎、ホウィップル病、喘息、アレルギー、アナフィラキシーショック、免疫複合体病、臓器壊死、枯草熱、セプシス(sepsis)、敗血症(septicemia)、内毒素性ショック、悪質液、異常高熱、好酸球性肉芽腫、肉芽腫症、類肉腫症、敗血性流産、精巣上体炎、膣炎、前立腺炎、尿道炎、気管支炎、肺気腫、鼻炎、嚢胞性線維症、肺炎等、からなる群より選ばれる、使用。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除用組成物、及び有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示される縮合複素環化合物とピリダリルとを有効成分として含有する有害節足動物防除組成物。


[式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1及びR4はハロゲン原子等を表し、R2及びR3はハロゲン原子等を表し、R5及びR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し(但し、R5及びR6は同時に水素原子を表さない。)、nは0または1を表す。] (もっと読む)


【課題】バソプレッシン依存性疾患またはオキシトシン依存性疾患の抑制および/または予防のため化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(II)の1,3−ジヒドロインドール−2−オン(オキシインドール)誘導体。
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式(I)〜(III)の生物学的に活性な2,4−ピリミジンジアミン化合物およびその塩と、これらの化合物を含む組成物と、種々の治療応用においてこれらの化合物を用いる方法とを提供する。

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式(I)


(I)
[式中、X1、X2、X3、W、Q1、Q2およびG2は、本明細書で定義される]の化合物、あるいはその立体異性体または塩が開示される。Gタンパク質共役受容体S1P1に対する選択性アゴニストとしてのかかる化合物の使用方法、ならびにかかる化合物を含む医薬組成物もまた開示される。これらの化合物は、自己免疫疾患および血管性疾患などの様々な治療部位で疾患または障害を治療し、予防し、その進行を遅延させることに有効である。
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新規のサーチュイン調節化合物、ならびにその使用方法が、本明細書中で提供される。サーチュイン調節化合物は、細胞の寿命を増大するため、かつ、広範な種々の疾患および障害、例えば老化またはストレスに関連する疾患または障害、糖尿病、肥満症、神経変性疾患、心臓血管性疾患、血液凝固障害、炎症、癌および/または潮紅、ならびにミトコンドリア活性増大から利益を得る疾患または障害を処置し、および/または防止するために用いられ得る。サーチュイン調節化合物を別の治療薬と組合せて含む組成物も提供される。 (もっと読む)


本開示は、式Ia、Ib、IcまたはIdを含む式I:


の化合物(それらの塩を含む)および組成物ならびに本化合物を使用する使用方法に関する。本化合物は、ニコチン性α7受容体に対するリガンドであり、中枢神経系の種々の障害、特に情動障害および神経変性障害の処置に有用であり得る。
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本発明は、有用な薬理活性を有する式(I)により定義される化合物(式中、可変物R、R、R、R、及びmは請求項1で定義されたとおりである)に関する。特に、その化合物は11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、かくして、この酵素の阻害によって影響され得る疾患、例えば、代謝症候群、特に2型糖尿病、肥満、及び脂質異常症の治療及び予防に適している。
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本開示は、塩を含む式I:


の化合物、ならびに本化合物を使用する組成物および使用方法に関する。本化合物は、ニコチン性α7受容体に対するリガンドであり、中枢神経系の種々の障害、特に情動障害および神経変性障害の処置に有用であり得る。
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本明細書では、N−(5−tert−ブチル−イソオキサゾール−3−イル)−N’−{4−[7−(2−モルホリン−4−イル−エトキシ)イミダゾ[2,1−b][1,3]ベンゾチアゾール−2−イル]フェニル}尿素、又はその医薬上許容される塩、溶媒和物、水和物若しくは多形の調製方法を提供する。N−(5−tert−ブチル−イソオキサゾール−3−イル)−N’−{4−[7−(2−モルホリン−4−イル−エトキシ)イミダゾ[2,1−b][1,3]ベンゾチアゾール−2−イル]フェニル}尿素は、疾患又は状態(増殖性疾患、FLT−3媒介性疾患及び癌を含むが、これらに限定されない)を治療、予防及び/又は管理するのに有用である。N−(5−tert−ブチル−イソオキサゾール−3−イル)−N’−{4−[7−(2−モルホリン−4−イル−エトキシ)イミダゾ[2,1−b][1,3]ベンゾチアゾール−2−イル]フェニル}尿素は、以下の構造により表される:
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本発明は、一般式(I)の新規オキシム誘導体、それらを含む医薬組成物、及び、哺乳動物でのグルタミン酸作動性シグナル伝達及び/又は機能の変化に関連する状態、及び/又はグルタミン酸レベル若しくはシグナル伝達の変化に影響を受ける可能性のある状態を治療する及び/又は予防するためのその使用を提供する。本発明はさらに、グルタミン酸に感受性をもつ神経系受容体の調節因子を含むことで、急性及び慢性の神経学的及び/又は精神医学的障害の治療及び/又は予防に特に好適な、一般式(I)の新規オキシム誘導体を提供する。特定の実施形態では、本発明の新規オキシム誘導体は、代謝型グルタミン酸受容体(mGluR)の調節因子である。本発明はさらに、mGluRの正のアロステリック調節因子、及びより具体的には、mGluR4の正のアロステリック調節因子を提供する。 (もっと読む)


本開示は、塩を含む式I:


の化合物、および、本化合物を使用する組成物および方法を提供する。本化合物は、ニコチン性α7受容体に対するリガンドであり、中枢神経系の種々の障害、特に情動障害および神経変性障害の処置に有用であり得る。
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式(I)(式中、R1〜R16、A、BおよびEは、請求項に定義したものである)の化合物ならびにその薬学的に許容され得る塩およびエステルが開示される。式(I)の化合物は、組織−選択的アンドロゲン受容体モジュレーター(SARM)としての有用性を有し、そして前立腺がんおよびAR拮抗作用が望まれる他のAR依存性症状および疾患の治療における医薬として特に有用である。
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本発明は、抗線維症剤として有用でありうるアリールカルボニル及びヘテロアリールカルボニルアントラニル酸塩に関する。本発明は、これらの製造法、これらの化合物を含む医薬組成物、及び疾患の治療におけるこれらの化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】正孔輸送性及び電子輸送性の両方を有するチアゾロチアゾール化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で示されるチアゾロチアゾール化合物。但し、一般式(I)中、Arは置換もしくは未置換の1価の芳香族基を表し、Rは水素原子、アルキル基、置換もしくは未置換のアリール基、又は置換もしくは未置換のアラルキル基を表し、nは0または1を表す。
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本発明は、式(I)(式中、n、m、p、A、L、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R及びR10は、明細書及び特許請求の範囲に定義されたとおりである)で示される新規な二環式化合物及びその生理的に許容される塩に関する。これらの化合物は、CCR2受容体、CCR5受容体及び/又はCCR3受容体のアンタゴニストであり、医薬として使用することができる。
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【課題】 L−チミジン等の核酸誘導体及びその中間体化合物の工業的により有利な製造方法を提供する。さらに、核酸誘導体の合成に有用な新規中間体化合物を提供する。
【解決手段】 アラビノアミノオキサゾリン化合物を塩基で処理した後、保護化及びハロゲン化を行い、2′−ハロゲン−5,6−ジヒドロウリジン−5−エキソメチレン体を得る。また該エキソメチレン体を異性化し、2′−ハロゲン−チミジン化合物を得る。該2′−ハロゲン−チミジン化合物は、脱ハロゲン化及び脱保護化を経て、チミジンへと誘導することができる。また2′−ハロゲン−チミジン化合物を塩基で処理することにより、2,2′−アンヒドロアラビノシルチミンへ誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、A1およびA2は−CH−、窒素原子等を表し、R1はハロゲン原子等を表し、R2は水素原子等を表し、R3およびR4は少なくとも1個のハロゲン原子で置換されたC1−C4鎖式炭化水素基等を表し、nは0または1を表す。〕で示される複素環化合物を提供する。式(1)で示される化合物は優れた有害節足動物防除効力を有することから、有害節足動物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


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