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Fターム[4C072HH02]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合環系の外の環 (2,697) | 炭素環 (1,109) | 芳香環 (844)

Fターム[4C072HH02]に分類される特許

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式(1)に示す一般構造を有する化合物又はその薬学的に受容可能な塩及び/若しくは溶媒和物は、NK1レセプターにより媒介される疾患又は症状(例えば、嘔吐、うつ病、不安、及び咳を含む種々の生理的な障害、症状又は疾患)の処置に有用である。さらなる実施態様において、本発明は、処置が必要な患者においてNKレセプターが関与する状態又は疾患(すなわち、NKレセプターが関係する疾患又は疾患の過程の一部にNKレセプターが関与する疾患)を処置するための方法に関する。

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本発明は、一般式(I)を有するCGRP拮抗薬 (式中、AおよびR1〜R3は、請求項1において示されているように定義する)、その互変異性体、ジアステレオマー、鏡像異性体、水和物、混合物および塩、並びに、それら塩の、特に無機または有機酸とのそれらの生理学上許容し得る塩の水和物;上記化合物を含有する医薬品;上記化合物の使用、上記化合物の製造方法に関する。
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下記式(I)
【化1】


(式中、
は水素または任意に置換された低級アルキル;
Xは水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アシル、またはアミノ、アリール、複素環基など;
Yは水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アシル、アミノなど;
Zはアリールまたはヘテロアリール、その各々は任意に置換される;
をそれぞれ意味する。)
で表されるピラジン誘導体またはその塩。
本発明のピラジン化合物(I)およびその塩はアデノシン拮抗剤であって、うつ病、痴呆(たとえばアルツハイマー病、脳血管性の痴呆、パーキンソン病に伴う痴呆など)、パーキンソン病、不安、疼痛、脳血管疾患(たとえば卒中など)、心不全などの予防および/または治療に有用である。
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本発明は式
【化1】


の化合物であって、グルコキナーゼ活性のアクチベーターであり、したがってグルコキナーゼ介在性状態の処置用治療薬剤として使用することができる化合物を提供する。したがって、式(I)の化合物は耐糖能異常、2型糖尿病および肥満の予防および処置に使用することができる。
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本発明は、式(I)の新規チアゾロピラゾール化合物及びそれを含む組成物に関する。さまざまな疾患及び障害を治療、予防、及び管理するためのこれらの化合物の使用方法も本発明に包含される。

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本発明は、式
【化1】


の化合物を提供し、それはグルコキナーゼ活性のアクティベーターであり、故に、グルコキナーゼ介在状態の処置用治療剤として使用できる。従って、式(I)の化合物は耐糖能障害、2型糖尿病および肥満の予防および処置に使用できる。
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本発明は、RおよびRが、それぞれ独立に水素原子などを表し、Rが、6〜10個の環原子を有するアリール基などを表し、Xが酸素原子などを表し、Yが酸素原子などを表し、nが整数0、1、または2を表す、式(I)の化合物、またはこの化合物の薬学的に許容できるエステル、またはその薬学的に許容できる塩を提供する。これらの化合物は、ORL1受容体拮抗活性を有し、したがって、痛みや様々なCNS疾患などの疾患または状態の治療に有用である。
【化1】

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本発明は、式(I)の化合物、もしくは薬学的に許容できるそのような化合物のエステル、または薬学的に許容できるそれらの塩を提供し、式中、R1およびRは独立して、水素原子などを表し、Rは、水素原子などを表し、Rは、水素原子などを表し、(式II)は、下記などのうちの1つを表し、Rは、6〜10個の環原子を有するアリール基などを表し、Xは、酸素原子などを表し、Yは、酸素原子などを表し、nは、整数0、1または2を表す。これらの化合物は、ORL1受容体拮抗活性を有し、したがって、疼痛、様々なCNS疾患などの疾患または状態を治療するのに有用である。
【化1】

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本発明は、式I[式中、R、R、R、R、R、R、及びAは、定義される通りである]の化合物に関する。式Iの化合物は、Aβ−ペプチドの産生を阻害する活性を有する。本発明はまた、疾患及び障害、例えば、神経変性及び/又は神経系障害(例、アルツハイマー病)を哺乳動物において治療するための、式(I)の化合物を含んでなる医薬組成物及び方法に関する。

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本発明は、α−アミノオキシケトン及びアルファ−ヒドロキシケトン化合物を製造する方法を対象とする。合成経路は通常、式(IV):


[上式中、X〜Xは独立に、窒素、炭素、酸素又はイオウを表し、Zは、置換基を伴うか伴わない4〜10員環を表す]の触媒の存在下に、アルデヒド又はケトン基質とニトロソ基質とを反応させるステップ及び場合によって、生じたα−アミノオキシケトン化合物をαヒドロキシケトン化合物に変換させるさらなるステップを必要とする。本発明は、α−アミノオキシケトン及びアルファ−ヒドロキシケトン化合物を高いエナンチオ選択性及び高純度で生じさせる。本発明はさらに、触媒による不斉O−ニトロソアルドール/マイケル反応を対象とする。この反応の基質は通常、環式α,β−不飽和ケトン基質及びニトロソ基質である。この方法論は通常、プロリンベースの触媒の存在下に環式α,β−不飽和ケトン基質とニトロソ基質とを反応させて、複素環式生成物を得ることを含む。
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式(I)
【化1】


の化合物が開示され、これらは炎症プロセスに関係するサイトカインの生成を抑制し、こうして炎症を伴う疾患及び症状、例えば、慢性炎症性疾患を治療するのに有益である。また、これらの化合物の調製方法及びこれらの化合物を含む医薬組成物が開示される。
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【課題】抗不整脈薬としての3環性ベンゾピラン化合物
【解決手段】本発明は式(I)又は(II)
【化1】


〔式中、R1及びR2はそれぞれ独立して水素原子、炭素原子数1乃至6のアルキル基又は炭素原子数6乃至14のアリール基を表し、R3は水酸基若しくは炭素原子数1乃至6のアルキルカルボニルオキシ基を表すか、又はR4と一緒になって結合を形成し、R4は水素原子を表すか、又はR3と一緒になって結合を形成し、mは0乃至4の整数を表し、nは0乃至4の整数を表し、Vは単結合、CR78、NR9、O、S、SO又はSO2を表し、R5は水素原子又は炭素原子数1乃至6のアルキル基を表し、R6は水素原子、炭素原子数1乃至6のアルキル基、炭素原子数3乃至8のシクロアルキル基、炭素原子数3乃至8のシクロアルケニル基、アミノ基、炭素原子数1乃至6のアルキルアミノ基、炭素原子数1乃至6のジ−アルキルアミノ基、炭素原子数6乃至14のアリールアミノ基、炭素原子数2乃至9のヘテロアリールアミノ基、炭素原子数6乃至14のアリール基、炭素原子数2乃至9のヘテロアリール基又は炭素原子数2乃至9のヘテロシクリル基を表し、Aはベンゼン環と縮合する5、6又は7員環であって、環の構成原子として酸素原子、窒素原子又は硫黄原子を単独もしくは組み合わせて1乃至3個含み得、環内の不飽和結合の数は縮合するベンゼン環の不飽和結合を含め1、2又は3であり、環を構成する炭素原子はカルボニル又はチオカルボニルであり得る。〕で表されるベンゾピラン誘導体又はその薬剤的に許容される塩に関する。これらの化合物は抗不整脈薬として有用である。 (もっと読む)


エベロリムス検出用のイムノアッセイを提供する。エベロリムスに対する抗原を産生する化合物、及びエベロリムスから産生される抗原も提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規種類の縮合環アザデカリン化合物、およびこれらの化合物を糖質コルチコイド受容体モジュレーターとして使用する方法を提供する。第一局面では、本発明は、式Iを有する化合物を提供する。別の局面では、本発明は、糖質コルチコイド受容体を調節することにより障害または状態を治療する方法を提供する。別の局面では、本発明は、糖質コルチコイド受容体をアンタゴナイズすることにより障害または状態を治療する方法を提供する。別の局面では、本発明は、糖質コルチコイド受容体を調節する方法を提供する。別の局面では、本発明は、薬学的に受容可能な賦形剤と本発明の化合物とを含有する薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


PPARγ活性の調節剤は、骨粗鬆症、アルツハイマー病、乾癬およびにきび、および癌の治療方法及び/または予防方法に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物に関し:式中、X、X、X、X、X、X、X、X、X、X10、R、R、R、R、及びnは、説明中で式Iのために定義される。本発明は、更に化合物の調製のための方法及びその化合物の調製において使用される新しい中間体、その化合物を含有する医薬組成物、並びに胃腸性疾患の治療における化合物の使用にも関する。

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例えば
式(1):


[式中、RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいアリール基などを表す。
およびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基などを表す。
、R、RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいアリール基などを表す。
Xは、酸素原子、硫黄原子、NR10などを表す。
(式中、R10は、水素原子、置換されてもよいアルキル基などを表す。)]
で表される化合物等を有効成分として含有する、不安及びうつ病の治療作用及び予防効果を示す、ベンゾジアゼピンω受容体に高い親和性を有する薬物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


で表される特定の新規な化合物、これらの化合物、これらの組成物、中間体および誘導体を製造する方法、そしてインテグリン媒介性疾患を治療する方法に関する。
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本発明は、α2サブタイプGABAAレセプターを調節するのに有用な薬剤の製造のための、式(I)の化合物使用に関する。本発明は、更に、新規複素環化合物及び前記化合物を含有する医薬組成物に関する。加えて、本発明は、抑うつ、不安障害、精神障害、学習及び認知障害、睡眠障害、痙攣性若しくは発作障害、又は疼痛の治療に関する。
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ヒトのような温血動物における抗血管新生効果の産生に使用の式I(式中、置換基は、本文に定義される通りである)の化合物。本化合物は、Tie2受容体チロシンキナーゼ(TEK)の阻害剤である。

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