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Fターム[4C076AA12]の内容

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Fターム[4C076AA12]に分類される特許

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シプロフロキサシンまたは薬学上許容可能なその塩を0.1〜0.8%必要に応じて含むフルオシノロンアセトニドを0.01〜0.10%(重量/容量)、ノニオン性界面活性剤、等張化剤および増粘剤を含んでなる透明な水性溶液の形態の防腐剤を含まない無菌の耳の医薬組成物。これは、場合によっては細菌感染を伴う、耳の炎症の予防および/または治療、ならびに単回使用容器からの投与に有用である。 (もっと読む)



【課題】十分な消毒作用と保湿作用を有し、皮膚に対する刺激感が小さい皮膚消毒用組成物を提供する。
【解決手段】液状馬油(A)0.1〜1.6質量%、イソプロパノールを必須成分として含むアルコール組成物(B)79〜99質量%(但し、アルコール組成物(B)の組成中、イソプロパノールの割合が、60質量%以上である。)、及び、水(C)1〜20質量%、を含有することを特徴とする皮膚消毒用組成物。(但し、液状馬油(A)、アルコール組成物(B)及び水(C)の合計を100質量%とする。) (もっと読む)


【課題】改変された抗IL6レセプター抗体を含有する安定な高濃度液体製剤の提供。
【解決手段】ヒト化抗IL-6レセプターIgG1抗体であるトシリズマブの可変領域および定常領域のアミノ酸配列を改変することで、抗原中和能を増強させつつ、薬物動態を向上させた第2世代の抗体、及びヒスチジン緩衝液および/またはクエン酸緩衝液にアルギニン等の塩基性アミノ酸、ショ糖またはトレハロースなどの糖質、さらに界面活性剤を含むこと安定化した、投与頻度を少なくし持続的に治療効果を発揮し、且つ、免疫原性、安全性、物理化学的性質(安定性および均一性)を向上した製剤。 (もっと読む)


【課題】十分なpH緩衝能を与え、さらには、使用感を高めた、ケトチフェン又はその塩を含有する水性組成物のケトチフェン又はその塩の経時的安定性の確保、また、水性組成物調製時の不溶性の物質の出現防止。
【解決手段】ケトチフェン又はその塩を含有する水性組成物にpH緩衝能を持つ成分としては一般に例のないグリチルリチン酸又はその塩を配合することで十分なpH緩衝能を与えることができ、ホウ酸を0.5%以下の濃度で配合することでグリチルリチン酸又はその塩、さらには、テルペノイドを配合したケトチフェン又はその塩含有の水性組成物の、ケトチフェン又はその塩の経時的安定性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】アズレン類を含む水性液剤の光安定性を改善するとともに、不溶性物質の生成を抑制し、安定な水性液剤を得る。さらにアズレン類およびベルベリン類の生体組織移行性を高めた製剤を得る。
【解決手段】(A)アズレン類、(B)ベルベリン類を含む水性液剤に(C)緩衝剤、(D)非イオン界面活性剤を含有させる。これにより得られる水性液剤は、光安定性が向上し、不溶性物質の生成を抑制することから長期安定性に優れる。さらに薬理活性成分であるアズレン類、ベルベリン類の脂溶性も向上することから、生体組織移行性も良好であり、外用剤として、とりわけ眼科用製剤として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、水性組成物中の凝固第IX因子の安定性の実質的な改善を可能にする。バッファ中の第IX因子およびカルシウムイオンを含む、非ガラス容器中に密封された水性組成物と共に、前記組成物を非ガラス容器中に少なくとも7日間保存する工程を含む水性第IX因子組成物を安定化する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】眼科用薬剤を含む、オートクレーブで処理できる眼科用組成物、さらに、そうした組成物を安定化させる方法及び該安定剤の使用法の提供。
【解決手段】安定剤が、EDTA、デスフェラル及びデクエストからなる群から、好ましくはEDTA及びデクエストから、さらに好ましくはEDTAから、選択され、保存剤〔これは、好ましくは、塩化セパゾニウム、臭化セチルトリメチルアンモニウム(セトリミド)、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンズオキソニウム、塩化ベンゼトニウム、臭化ドミフェン(ブラドソール(登録商標))、及び塩化ベンザルコニウムからなる群から、そして、さらに好ましくは、塩化ベンザルコニウム及び塩化ベンズオキソニウムから、選択される〕をさらに含む、眼科用組成物。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、望ましい生理学的改善をもたらすように投与し得る強化食品および栄養補助食品に関する。詳細には、本発明の実施形態は、モリンダ・シトリフォリアおよびイリドイドで強化された製品の投与に関する。
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本発明は、芳香族カルボン酸イオンの添加により、芳香族保存剤により引き起こされるタンパク質不安定性が阻害されるという発見に関する。したがって、本発明は、タンパク質、芳香族保存剤および芳香族カルボン酸イオンを含む組成物、好ましくは水性組成物に関する。タンパク質は、水性形態であったとしても、周囲温度以下で保存に対して安定かつ適したままである。好ましくは、水性組成物は、タンパク質、フェノール保存剤およびベンゾエートイオンを含み、組成物のpHは、安息香酸のpKaよりも少なくとも1単位高い。本発明はまた、芳香族カルボン酸イオンを製剤に添加する工程を含む、タンパク質分解を受けやすいタンパク質の水性製剤中の芳香族保存剤によるタンパク質分解を低減する方法であって、該製剤が、対応する芳香族カルボン酸のpKaよりも少なくとも1単位高いpHで維持される方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常温で長期保存できるタンパク質溶液製剤を提供することを目的とする。特に、樹脂製容器に予め充填して市場に供給しても常温で長期間安定なタンパク質製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】タンパク質溶液製剤を収納する容器の少なくとも該製剤と直接接触する部分の容器材質が疎水性の樹脂であって、前記タンパク質が糖鎖を有する遺伝子組換えタンパク質であって、前記疎水性樹脂が以下のものから選択される常温で長期間保存することができる安定したタンパク質溶液製剤:
1)環状オレフィンとオレフィンの共重合体であるシクロオレフィンコポリマー、
2)シクロオレフィン類開環重合体、
3)シクロオレフィン類開環重合体に水素添加したもの。 (もっと読む)


ヒトにおける角膜創傷治癒の促進のための5,6,7−トリヒドロキシヘプタン酸およびアナログの局所的眼用使用が開示される。一局面において、本発明の化合物は、角膜創傷または角膜混濁を処置するために使用され得る。特定の局面において、上記角膜創傷または混濁は、糖尿病;屈折矯正手術に起因する角膜フォトアブレーション;化学熱傷;真菌感染、ウイルス感染もしくは細菌感染の二次的炎症;コンタクトレンズ装着;外傷性損傷;または局所的薬物療法/保存薬、放射線(UV光を含む)、全身性自己免疫疾患、涙液膜異常(涙液欠損、脂質またはムチン欠損)に起因する欠損;神経栄養性欠損;または特発性欠損の結果である。
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照射吸収ナノ粒子の標的化送達ならびに細胞および組織の熱アブレーションのためのDNAデンドリマーが提供される。また、DNAデンドリマーの作成方法および使用方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、アキレス腱障害、膝蓋腱障害、外側上顆炎又は「テニス肘」、内側上顆炎又は「ゴルフ肘」、足底筋膜炎、及び回旋腱板腱障害を含む、腱鞘炎、腱症、又は腱炎等の腱障害を処置するための組成物及び方法、特に血小板由来成長因子(PDGF)を含む組成物を投与することにより腱障害を処置する方法を提供する。
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D‐リボースおよびアルギニン(例えば、L‐アルギニン、D‐アルギニン、またはそれらの組合せ)を含む血液貯蔵および/または若返らせる組成物が、本明細書中に開示される。そのような組成物は、赤血球を取り扱うための(例えば、貯蔵するためおよび/または若返らせるため)方法において有用となるであろう。
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【課題】 腸管洗浄用組成物を服用しやすいものとする。
【解決手段】 液体香料を含有し且つ糖類を実質的に含有しない矯味矯臭剤を添加する。さらに、液体香料が消失しないように、内層が軟質のポリオレフィン系熱可塑性樹脂からなりその上に硬質のポリオレフィン系熱可塑性樹脂を重層した容器であって、使用時に腸管洗浄用組成物を溶解するための水を入れるに十分な容積の包装体に充填する。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、様々な微生物に対し十分な抗菌活性並びに抗ウイルス活性を有し、人体あるいは動物に対し安全で、かつ安価で提供することを可能とする新規な抗菌用組成物を見いだすことである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩を15〜45重量%、(B)炭素数8〜18の脂肪酸とグリセリンからなるモノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステルを20〜50重量%、(C)スルホコハク酸エステルを10〜30重量%、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコールを0〜10重量%、(E)水が0〜55重量%、を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる抗菌用組成物を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】改善された特性を有するアジュバントサポニンQS-21のある種の新規組成物を記載する。
【解決手段】本発明の組成物は、(1)QS-21の細胞溶解活性の減少、(2)ヒトまたは他の動物におけるQS-21含有製剤の耐容性の改善、(3)QS-21のアルカリ加水分解からの安定化および/または(4)QS-21生産物の高アジュバント有効性の維持のために設計される。これらの組成物は、タンパク質またはペプチド、ポリサッカライド、脂質または核酸を含むワクチンと共に用い得る。 (もっと読む)


【課題】水溶性インスリンを一定に放出することができ、かつ、インスリンの放出量を制御することができるインスリン製剤の提供。
【解決手段】特定の16アミノ酸残基を有し、電荷を帯びた親水性アミノ酸と電気的に中性な疎水性アミノ酸が交互に並び、正電荷と負電荷が交互に分布する構造をもち、生理的なpHと塩濃度においてβ構造をとる自己組織化ペプチドを含むインスリン製剤で、該自己組織化ペプチド濃度が0.1〜0.25%(w/v)である超即効型インスリン製剤、または該自己組織化ペプチドの濃度が1.0〜2.0%(w/v)である持効型インスリン製剤。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドを含有する医薬品の製造方法に関し、保存に安定な形態の少なくとも1つの組換え炭水化物結合ポリペプチドまたは該炭水化物結合ポリペプチドの機能性フラグメントもしくは誘導体を提供する。
【解決手段】ポリペプチドは、有効な細胞障害性を有するペプチド融合して融合タンパク質となる、または細胞障害活性を有する別のポリペプチドと結合するポリペプチドまたはその機能性誘導体を含む。更に、開示された医薬品を更に製剤して異なる医薬形態の医薬品とする。 (もっと読む)


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