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Fターム[4C076AA17]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 分散剤;乳剤 (7,819) | エマルジョン (1,823)

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本発明は、β−カルボリン、好ましくは9−アルキル−β−カルボリン(9−アルキル−BC)、β−カルボリン、好ましくは9−アルキル−β−カルボリン(9−アルキル−BC)の製造ならびに、聴力損傷、目まい、および前庭障害の予防および治療におけるβ−カルボリン、好ましくは9−アルキル−β−カルボリン(9−アルキル−BC)の使用、およびβ−カルボリンの誘導体、好適な9−アルキル−β−カルボリン(9−アルキル−BC)の誘導体を含む医薬組成物に関する。
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【課題】長期保存しても乳化安定性が高く、水相系に添加した際に高い透明性を示して官能的にも優れ、またカプシノイド化合物など生理機能を有する油溶性成分の分解を抑制した乳化組成物を提供する。
【解決手段】(A)油溶性成分と油脂類を含有する油相成分、(B)ポリグリセリン脂肪酸エステル、及び(C)水相成分を含有する乳化組成物において、(A)の油相成分中の油脂類の脂肪酸組成が、カプリル酸100に対し、重量比で、カプリン酸が20〜97、ラウリン酸が28〜6000、及びミリスチン酸が11〜2100となるようにする。 (もっと読む)


ヒマワリ抽出物を含有する医薬組成物が、ヒマワリ(ヘリアンサスアナスL.(Helianthus annuus L.))の葉、頭花又は茎由来の総フラボノイドの抽出物を含み、前記医薬組成物中の総フラボノイドの含量が、50〜90%である。好ましくは、前記医薬組成物が、総テルペンの抽出物及び/又は総有機酸の抽出物を含む。前記医薬組成物が、高血圧症を予防又は治療するための食品、機能性食品又は医薬品の製造における活性成分として使用される。 (もっと読む)


c−Met転写体(mRNA transcript)の塩基配列に相補的に結合して、細胞内でc−Metの発現を抑制すると同時に、免疫反応を誘発しない(optionally)低分子干渉リボ核酸(small interfering RNA、siRNA)、及び前記siRNAの癌の予防及び/または治療における用途が提供される。前記c−Metを暗号化するmRNAと相補結合されるsiRNAは、リボ核酸の媒介干渉現象(RNA interference、RNAi)によってほとんど全ての癌細胞に共通的に過発現されるc−Metの発現を抑制して、癌細胞の増殖及び転移を阻害することができるので、抗癌剤として有用に使用される。
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この発明は、上皮増殖因子レセプター(EGFR)に対する抗体の薬学的製剤、調製方法、及び製剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】薬物送達のための生分解性ブロック・ポリマー、およびそれに関連する方法を提供する。
【解決手段】生分解性ブロック・コポリマーであって、ポリエーテルアルコールから誘導される親水性ブロックと、ポリエーテルアルコールにより開始される第1の環式カルボニル・モノマーの開環重合により得られる第1の反復単位を含む疎水性ブロックとを含み、第1の反復単位は尿素基、カルボン酸基およびこれらの混合物からなる群から選択される官能基を含む側鎖部分を含む生分解性ブロック・コポリマーを開示する。疎水性ブロックの側鎖は共有結合した生物活性材料を含まない。ブロック・コポリマーは水中で自己組織化して、非共有結合性相互作用により生物活性材料を封鎖するのに好適なミセルを形成し、ブロック・コポリマーは、ASTM D6400によれば180日以内に60%生分解される。 (もっと読む)


ここに開示される方法により製造されるカルシポトリオール一水和物ナノクリスタルは、皮膚疾患および状態の予防または処置用医薬組成物に包含させることが可能である。 (もっと読む)


非イオン性界面活性剤および低級アルカノールの混合物に溶解されたビタミンD誘導体または類似体を含む油中水中油エマルジョンである、局所医薬品組成物。本局所医薬組成物は、皮膚状態、例えば乾癬の処置に使用し得る。
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【課題】癌及び他の高増殖性疾患治療に有効なスフィンゴ脂質を送達するための医薬組成物、及びスフィンゴ脂質の医薬組成物の使用方法を提供する。
【解決手段】(a)スフィンゴ脂質と、(b)乳酸と、(c)必要に応じて安定剤とから実質的になる安定な水溶液であって、乳酸のスフィンゴ脂質に対するモル比が1:1〜10:1である水溶液。(a)乳酸と、(b)約0.1〜約30mg/mlエマルジョンの量で存在するスフィンゴ脂質と、(b)必要に応じて等張剤と、(c)約0.2〜約200mg/mlエマルジョンの量で存在するリン脂質とから実質的になるエマルジョン製剤及びこれらの組成物の製造方法および使用方法。 (もっと読む)


3成分界面活性剤−溶媒混合物に溶解したビタミンD誘導体または類似体を活性成分として含む医薬組成物は、皮膚疾患または状態の処置に有用である。 (もっと読む)


本発明は、1から18個のモノサッカリド単位を含み、治療活性を有する合成オリゴサッカリド、またはその薬理学的に許容される付加塩もしくは溶媒和物を含有する経口投与を意図した医薬製剤に関し、ここで、この製剤は:a)製剤の総重量に対して5重量%まで、有利には、製剤の総重量に対して1重量%までの量の合成オリゴサッカリド(A)、b)製剤の総重量に対して50から80重量%、有利には、製剤の総重量に対して50から70重量%の量の、脂肪酸のトリグリセリドからなる親油性相(B)、c)製剤の総重量に対して10から30重量%、有利には、製剤の総重量に対して15から30重量%の量の、ポリオールと脂肪酸との部分エステルからなり、HLBが7よりも低い少なくとも1つの親油性界面活性剤(C)、d)製剤の総重量に対して20重量%まで、有利には、製剤の総重量に対して15重量%までの量の、HLBが7よりも高い少なくとも1つの親水性界面活性剤(D)、e)所望により含有してもよい、製剤の総重量に対して15重量%まで、有利には、製剤の総重量に対して10重量%までの量の、少なくとも1つの親水性溶媒(E)、f)製剤の総重量に対して0から30重量%、有利には、製剤の総重量に対して0から20重量%の化学的および/または物理的安定化剤(F)、を含有し、ここで、製剤が、逆相エマルジョンまたはマイクロエマルジョンの形態であり、少なくとも1つの親水性溶媒(E)を含有する場合、物理的安定化剤は存在し、それは二酸化ケイ素である。 (もっと読む)


本発明は、20℃で水に最大10g/L溶解し得る活性成分と、疎水性ジカルボン酸および三官能性アルコールをベースとした超分岐ポリエステルとを含有する組成物に関する。本発明はさらに、前記超分岐ポリエステル、その製造方法、および水溶液において20℃で水に最大10g/L溶解し得る活性成分を可溶化するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】刺激感や痛みのない、良好な温感を付与し、かつ温感の持続性も優れた皮膚外用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)温感付与剤と、(B)脂肪族多価アルコールの脂肪酸エステル及び低級アルコール若しくは脂肪族多価アルコールの芳香族カルボン酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種とを含有する皮膚外用組成物。 (もっと読む)


対象の乾癬またはそれに伴う症状を治療または予防するための方法およびキットについて、記述する。この方法では、治療上有効な量のブリモニジンなどのα2アドレナリン受容体作動薬の対象への局所施用が行われる。 (もっと読む)


本発明は、主に、(A)式(I):


[式中、
R1は、5から21個の炭素原子を有する置換若しくは非置換の、分枝状又は直鎖のアルキル基又はアルケニル基を表し;
R2及びR3は、それぞれ独立して、水素原子又は1から4個の炭素原子を有する置換若しくは非置換の、分枝状又は直鎖のアルキル基を表し;
R4は、ベヘニル基を除く1から34個の炭素原子を有する置換若しくは非置換の、分枝状又は直鎖のアルキル基、2から34個の炭素原子を有する置換若しくは非置換の、分枝状又は直鎖のアルケニル基、又は置換若しくは非置換のステリル基を表し;
nは、0から2の整数を表す]によって表される少なくとも1種のN-長鎖アシル中性アミノ酸エステルと、
(B)3個以上のヒドロキシ基を有する少なくとも1種の多価アルコールと
を含む、油中水型以外のエマルション、好ましくは水中油型エマルションの形態の化粧用及び/又は皮膚科用組成物に関する。
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【課題】表在性の切除不能となった腫瘍は、腫瘍組織が固着し、かつ、意外にも増殖が緩やかな場合が多いので、増殖に関わる標的物質をターゲットにした抗がん剤の投与はあまり意味を持たない。外用剤で根こそぎ除去するしかないが、そのような場合に伝統的に使用されている製剤としてMohs(モーズ)ペーストがある。Mohsペーストは1941年アメリカのMohs博士により開発された表在性切除不能腫瘍に対する保存療法で、その作用機序は主成分塩化亜鉛の亜鉛イオンによるたんぱく質への結合による沈殿である。現在日本の病院で処方されているものは、塩化亜鉛40%、亜鉛華デンプン、グリセリン、水などとなっており水溶性で流動性が極めて高い。もちろん、その処方でも治療は可能だが、周囲にワセリンを十分に塗布することや、痛みの管理などにより留意しなければならない。それでも苦痛のため途中で治療を中断せざるを得ないケースが多かったと言う
【解決手段】そこで、パラフィンやステアリン酸等の炭化水素や脂肪酸、乳化剤などを全体の50%弱加え、外側に油層のある乳剤型にすると、苦痛が軽減し毎日使用が可能となるとともに使用する医療従事者にとってもより安全なものとなる。 (もっと読む)


【課題】身体の外観および皮膚の外観を改善するための、方法および組成物の提供。
【解決手段】本発明は、一般的に身体および皮膚の外観の改善、例えばローション、クリーム、液体および/または経皮パッチのような送達ビヒクル用いて一酸化窒素供与体の局所送達を介して、例えば皮膚および身体のたるんだ外観、しわの寄った外観またはセリュライトに罹患した領域を向上させることに関連する。いくつかの実施形態において、身体の選択された領域の外観を改善するのに十分な濃度の一酸化窒素供与体、例えばL−アルギニン(重要な生物学的前駆体)またはその誘導体を含む送達ビヒクルが適用され得る。ある場合において、一酸化窒素供与体の組織への移動を促進する1つ以上の薬剤がまた含まれ得、その薬剤は皮膚への移動に対する抵抗を克服し得る。 (もっと読む)


本発明は、概して、細菌感染の処置の分野に関する。より具体的には、抗菌剤と、抗菌剤を用いたバイオフィルムおよびプランクトン様細胞の除去方法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、オクタン酸セテアリルおよびヘキサン酸から選択される活性成分を組成物の全重量に対して少なくとも4重量%、蜜ろう、および任意選択的に1種または複数種の薬学的に許容される賦形剤を含有することを特徴とする医薬組成物、ならびに皮膚のプレバーンまたは熱傷を治療するため、かつ熱衝撃後の痛みを低減するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は脂溶性活性成分、特に薬用および/または食用脂溶性活性成分を粒子の形態で製造する方法に関する。本発明は前記方法が以下の工程を含むことを特徴とする:a)水中油型エマルションを調製する工程であって、前記エマルションは以下の成分を該エマルションの総重量に基づいて以下の重量百分率で含む工程:8〜20%、好ましくは10〜15%の少なくとも1種のタンパク質、5〜15%、好ましくは8〜12%の少なくとも1種の糖、0.5〜3%、好ましくは2〜3%の少なくとも1種の無機塩、10〜22%、好ましくは15〜20%の、油状のおよび/または食用油中に溶解した少なくとも1種の脂溶性活性成分、qsp%の水;b)工程a)の終わりに得られる前記水中油型エマルションを流体中に分散させることで、実質的に球状の粒子を形成する工程、c)タンパク質を架橋させる少なくとも1種の薬剤を工程b)の終わりに得られる分散体に添加する工程、d)活性成分を実質的に球状の粒子の形態で回収する工程。 (もっと読む)


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