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Fターム[4C076AA24]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 分散剤;乳剤 (7,819) | エアゾール、泡沫剤 (1,828)

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ダスト (121)
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Fターム[4C076AA24]に分類される特許

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本発明は、神経原線維変化によって引き起こされるまたは神経原線維変化に関連する疾患および障害の処置における治療的および診断的使用のための方法および薬学的組成物に関する。特に、本発明は、アルツハイマー病が含まれるタウオパチーの処置における治療的および診断的使用のための、タウタンパク質の主要な病理学的リン酸化エピトープを模倣する抗原性ペプチド、特に抗原性リン酸化ペプチドを含む薬学的組成物に関する。

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経鼻投与のための医薬製品は、ペプチド活性薬剤を含有し、該ペプチド活性薬剤の生物学的利用能を増強する化合物と共に処方される。特に、シトレート、脂肪酸、脂肪酸の糖エステルまたはアシルカルニチンを使用する。ある実施態様において、脂肪酸の糖エステルを、脂肪酸あるいはアシルカルニチンのいずれかと組み合わせて使用する。 (もっと読む)


本発明の態様は、有効量のTLR9アゴニストおよびTLR2/6アゴニストを個体へ投与する工程を含む、このような感染症を有するかまたは発症する危険性がある個体における微生物感染症を治療、抑制または軽減する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】1種類以上の補体成分に結合するか、あるいは1種類以上の補体成分の生成および/または活性を阻止する、例えば、補体阻害抗体等の化合物を用いて喘息を処置する方法を提供すること。
【解決手段】1種類以上の補体成分に結合するか、あるいはさもなければ該1種類以上の補体成分の生成および/または活性を阻止する、例えば、補体阻害抗体等の化合物で喘息を処置する方法。該化合物を、既知の喘息個体での喘息発作を予防するために予防的に投与するか、または喘息発作の間の治療措置として投与することができる。補体阻害抗体を既知の喘息個体(気道炎症を有する個体または既往の喘息症状を経験した被験体等の)に予防的に投与して、喘息発作を予防するか、または予防するのを助けることができる。静脈内、エアロゾル、皮下、または筋肉内経路を介して、この予防的療法を投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、STAT1遺伝子の発現および/または活性のモジュレーションに応答する、および/またはSTAT1遺伝子発現経路をモジュレートする形質、疾患および病状の試験、診断、および処置のための化合物、組成物、および方法に関する。詳しくは、本発明は、STAT1遺伝子発現に対するRNA干渉(RNAi)を媒介し得るか、または媒介する二本鎖核酸分子、例えば、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、マイクロRNA(miRNA)、および低分子ヘアピンRNA(shRNA)分子などの小核酸分子に関する。
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【課題】アルツハイマー病に罹患している個体を処置するため、およびその疾患にかかる危険性のある個体においてその疾患を予防するための新規な免疫調節法を提供する。
【解決手段】β−アミロイド斑と関連した抗原(例えば、β−アミロイドペプチドおよびそのフラグメント)の粘膜投与は、この斑と関連した疾患のための有効な処置である。β−アミロイドペプチドまたはそのフラグメントあるいはそのアナログを有効成分として含むアルツハイマー病を処置または予防するための経鼻投与製剤。 (もっと読む)


本発明は、ENDO180ポリペプチドに特異的に結合し、それによって内部移行される抗体またはその抗原結合断片と、該分子を含むコンジュゲートと、該抗体およびコンジュゲートを含む組成物と、細胞増殖性の疾病または疾患、および線維症を治療するため、ならびに腫瘍の進行を制御(調節)するために、細胞の表面上でENDO180ポリペプチドを発現する細胞に治療薬を送達するためにそれらを使用する方法と、を提供する。
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【課題】安全かつ簡便に概日リズムを調整する。
【解決手段】バレリアンオイルを有効成分とする概日リズム調整剤。 (もっと読む)


本発明は、人工呼吸器関連肺炎等の肺炎を含む、気道の細菌感染を治療するための方法、および人工呼吸器関連気管気管支炎を治療するための方法であって、それらを必要とする個人の気道に、エアロゾルとして有効量の塩製剤を投与することを含む、方法に関する。本製剤は、気道を感染させ得るか、肺炎を引き起こし得るか、または人工呼吸器関連気管気管支炎を引き起こし得る病原体の感染を減少させるために使用することができる。
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本発明は、ICAM−1遺伝子の発現および/または活性のモジュレーションに応答する、および/またはICAM−1遺伝子発現経路をモジュレートする形質、疾患および病状の試験、診断、および処置のための化合物、組成物、および方法に関する。詳しくは、本発明は、ICAM−1遺伝子発現に対するRNA干渉(RNAi)を媒介し得るか、または媒介する二本鎖核酸分子、例えば、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、マイクロRNA(miRNA)、および低分子ヘアピンRNA(shRNA)分子などの小核酸分子に関する。
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【課題】吸入による2(1H)−キノリノン誘導体長期作用β−アゴニストの投与における使用のための製薬学的調合物の提供。
【解決手段】深い肺浸透を特徴とする加圧式定量用量吸入器(pMDI)によって投与される化学的に安定な高度に有効なTA2005HFA溶液調合物は1.1μmに等しいかそれ未満の粒子のフラクションが30%以上であり、好ましくは50%以上である。また、該調合物の製造方法ならびに喘息および慢性閉鎖性肺疾患(COPD)のような呼吸疾患におけるその使用。 (もっと読む)


【課題】タウロリジンまたはタウルルタム溶液の転移性増殖の予防または低減のための使用を提供する。
【解決手段】特に腹部悪性疾患と闘病するのに使用する場合に、関心が払われている、最小限侵襲腹腔鏡検査の一つの特徴は転移性増殖が認められている範囲である。悪性疾患の処置により悪性細胞の撹乱および放出が生じ、次にその他の部位に移動し、そこでこれらの細胞が付着し、増殖を開始すると転移を生じ、予想のとおりの不幸な結果となる。トロカールを使用する最小限侵襲腹腔鏡検査では、除去中の腫瘍の撹乱および隣接する組織との接触が避けられぬものとなる。これは、外科手術後、特に最小侵襲性腹腔鏡外科手術の過程でのトロカールの使用後の転移性増殖の発症を予防または低減するのに特に適用される。 (もっと読む)


【課題】 PC−SODを有効成分とする安全で、効果的なCOPD改善剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(I):
SOD’(Q−B) (I)
(式中、SOD’はスーパーオキサイドジスムターゼの残基を表し、Qは化学的架橋を表し、Bはグリセロールの2位に水酸基を有するリゾレシチンにおけるその水酸基の水素原子を除いた残基を表し、mはスーパーオキサイドジスムターゼ1分子に対するリゾレシチンの平均結合数であって、1以上の整数を表す)
で表されるレシチン化スーパーオキサイドジスムターゼを有効成分とすることを特徴とするCOPD改善剤であり、静脈投与或いは吸入投与されるCOPD改善剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、(a)N.meningitidisのC血清型に由来する莢膜糖類抗原、および(b)キトサンアジュバントを含有する免疫原性組成物を提供する。
【解決手段】この組成物は、好ましくは(c)1つ以上のさらなる抗原および/または(d)1つ以上のさらなるアジュバントを含有する。この組成物は、鼻腔内送達を含む粘膜送達に特に適する。本発明はまた、N.meningitidisのA、C、W135およびYの血清型の少なくとも2種に由来する莢膜糖類を含有する、粘膜送達のための免疫原性組成物も提供する。本発明の組成物中の莢膜糖類は、キャリアタンパク質と結合するか、および/またはオリゴ糖であることが、好ましい。結合したオリゴ糖抗原が、特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】種々の病原性生物およびウイルスに関連する感染能、罹患率および死亡率を減少させるための組成物および方法の提供。
【解決手段】抗微生物水中油型ナノエマルジョンが溶媒および界面活性剤を含み、該抗微生物水中油型ナノエマルジョンが微生物と接触すると微生物を死滅させるまたは無力とする組成物および、病原性生物およびウイルスがコロニー形成した、またはそうでなければ感染した領域を除染するための方法および組成物。 (もっと読む)


本発明は、Bach1遺伝子の発現および/または活性のモジュレーションに応答する、および/またはBach1遺伝子発現経路をモジュレートする形質、疾患および病状の試験、診断、および処置のための化合物、組成物、および方法に関する。詳しくは、本発明は、Bach1遺伝子発現に対するRNA干渉(RNAi)を媒介し得るか、または媒介する二本鎖核酸分子、例えば、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、マイクロRNA(miRNA)、および低分子ヘアピンRNA(shRNA)分子などの小核酸分子に関する。
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本発明は、グリセロールの脂肪酸モノエステルを含む組成物を投与することによる、T.rubrumにより引き起こされる真菌性状態を治療する方法に関する。ある実施形態によると、グリセロールの脂肪酸モノエステルは、1−モノカプリンである。別の実施形態によると、真菌性状態は、爪真菌症である。 (もっと読む)


本発明は、STAT6遺伝子の発現および/または活性のモジュレーションに応答する、および/またはSTAT6遺伝子発現経路をモジュレートする形質、疾患および病状の試験、診断、および処置のための化合物、組成物、および方法に関する。詳しくは、本発明は、STAT6遺伝子発現に対するRNA干渉(RNAi)を媒介し得るか、または媒介する二本鎖核酸分子、例えば、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、マイクロRNA(miRNA)、および低分子ヘアピンRNA(shRNA)分子などの小核酸分子に関する。
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本明細書においては、鼻内投与のためのケトロラック溶液(102)および約10%v/v以下の酸素を含むヘッドスペース(104)を含有するバイアル(100)およびデバイスが開示される。バイアル(100)およびデバイスを調製するためのプロセスも開示される。バイアル(100)およびデバイスは酸素不透過性パウチ(601)の中に任意選択で保存してもよい。別の態様においては、本発明は凹状またはV形状の内底を含む、噴霧システムでキャップされた高回収率バイアルを提供する。
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本発明は、-少なくとも5%の濃度で、アリルアミンまたはモルホリンのクラスに由来する抗真菌剤、-水;少なくとも1つの分岐鎖または直鎖のC2〜C8アルカノール;少なくとも1つのグリコールを含む三元溶媒系を含み、水の総量が、組成物の30%(w/w)超に相当する医薬組成物を提供する。この組成物は、爪真菌症を治療するための爪への塗布が意図されている。 (もっと読む)


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