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Fターム[4C076BB15]の内容

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Fターム[4C076BB15]に分類される特許

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【課題】細菌性莢膜性多糖類を精製すること。
【解決手段】沈殿した細菌莢膜多糖は、溶媒としてアルコールを用いて効率的に再溶解され得る。本発明は、細菌莢膜多糖を精製するためのプロセスを提供し、このプロセスは、(a)この多糖を沈殿させる工程、次いで、(b)エタノールを用いて沈殿した多糖を可溶化する工程を包含する。CTABは、工程(a)に用いられ得る。好ましくは、加水分解およびサイジングの後に、得られた物質は、キャリアタンパク質に結合体化され得、そしてワクチンとして処方され得る。また、セログループAおよびセログループCに由来の糖を含むワクチンにおいて、本発明は、MenA糖:MenC糖の比率(w/w)が、>1であるワクチンを提供する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも15ヌクレオチドにわたって互いに相補的である2本の別個のRNA鎖を含む経口投与用の低分子干渉リボ核酸(siRNA)であって、ここで各鎖は49ヌクレオチド以下であり、そしてここでその鎖の少なくとも1本は少なくとも一つの化学的修飾を含有するsiRNAを提供すること。
【解決手段】 少なくとも15ヌクレオチドにわたって互いに相補的である2本の別個のRNA鎖を含む経口投与用の低分子干渉リボ核酸(siRNA)であって、ここで各鎖は49ヌクレオチド以下であり、そしてここでその鎖の少なくとも1本は少なくとも一つの化学的修飾を含有するsiRNAは、血管形成障害を処置するために使用することができること見いだした。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム毒素を非タンパク質賦形剤で安定化する。
【解決手段】クロストリジウム毒素、例えばボツリヌス毒素を含有するクロストリジウム毒素医薬組成物であって、医薬組成物中に存在するクロストリジウム毒素が、非タンパク質賦形剤、例えばポリビニルピロリドン、二糖、三糖、多糖、アルコール、金属、アミノ酸、界面活性剤および/またはポリエチレングルコールによって安定化される医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】連鎖球菌のための流加培養法の提供。
【解決手段】本発明は、細菌培養の分野にあり、そして具体的には、流加培養における連鎖球菌株からの細菌性莢膜多糖類の産生を改善するための培養条件の最適化に関する。本発明の一実施形態において、連鎖球菌が流加培養で増殖される、連鎖球菌を培養するためのプロセスを提供する。好ましくは、連鎖球菌はGBSである。流加培養は、一定体積フェド−バッチまたは可変体積フェド−バッチのいずれかであり得る。一定体積流加培養において、制限された基質が、該培養物を希釈することなく供給される(例えば、濃縮された液体もしくはガスを使用して、または透析を使用することによって)。 (もっと読む)


【課題】特定のカルバミン酸(たとえば、HDAC(ヒストン脱アセチル化酵素)の活性を阻害する)(たとえば、PXD-101、N−ヒドロキシ−3−(3−フェニルスルファモイル)−フェニル)−アクリルアミド)の水溶液への低い溶解性という製剤化の問題に対処する改善された医薬組成物の提供。
【解決手段】シクロデキストリン、アルギニン及びメグルミンから選択される1以上の追加成分とを含む。また、HDACの阻害における、及びHDACが介在する症状、癌、増殖状態、乾癬等の治療における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】第四級アミンオピオイドアンタゴニスト誘導体であるメチルナルトレキソンを投与するのに有用な安定な医薬組成物およびこれを製造するための方法の提供。
【解決手段】メチルナルトレキソンまたはこの塩並びにキレート剤、緩衝剤、酸化防止剤およびこれらの組み合わせからなる群から選択された少なくとも1種のメチルナルトレキソン分解阻害剤の溶液を含む医薬製剤において、メチルナルトレキソンまたはこの塩の2%を超えない濃度のメチルナルトレキソン分解生成物を該製剤中に有する製剤。 (もっと読む)


【課題】軟組織増大インプラントに有用である粒子の提供。
【解決手段】本発明による粒子は、粘弾性媒質でできた注入用ゲル粒子であり、生理的食塩水にさらした時のサイズが1.5〜5mmの範囲である、インプラントに有用な粒子である。インプラントは、ヒトを含む哺乳動物における軟組織増大の方法において有用であり、該方法は、哺乳動物における軟組織増大を所望する部位に本発明によるインプラントを表皮下投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】モノクローナル抗体を含む安定な薬学的製剤の提供。
【解決手段】ヒスチジン−酢酸緩衝液中で処方されたモノクローナル抗体、ならびにHER2のドメインIIに結合する抗体(例えばパーツズマブ)を含む製剤およびDR5に結合する抗体(例えばApomab)を含む製剤を含めた抗体製剤。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させる。 (もっと読む)


【課題】新規なストロンチウム塩と軟骨および/または骨の症状の治療および/または予防に使用する医薬組成物の提供。
【解決手段】室温で約1g/l〜約100g/lの水溶性を有するストロンチウムの塩からなる組成物。具体的には、ストロンチウムグルタメート、ストロンチウムアスパルテート、ストロンチウムマレエート、ストロンチウムアスコルベート、ストロンチウムスレオネート、ストロンチウムラクテート、ストロンチウムピルベート、ストロンチウムアルファ−ケトグルタレートおよびストロンチウムスクシネートからなる群から選択される塩が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【解決課題】甲状腺眼症及び関連する症状(例えばグレーブス眼症)を治療するための組成物、製剤、方法及びシステムに関する。
【解決手段】患者に、全身的若しくは局所的にβアドレナリン作用アゴニストを(例えば遅延放出型の結晶微粒子懸濁液として)投与するステップを有してなる。該方法は更に、βアドレナリン受容体脱感作を減少させるための化合物(例えばグルココルチコステロイド)を、βアドレナリン作用アゴニストの投与前に投与してもよく、又は共投与してもよい。該方法は、眼に局所的に免疫抑制剤(例えばラパマイシン)を、βアドレナリン作用アゴニストを投与する前に投与してもよい。本願明細書に記載されている組成物には、遅延放出型の結晶微粒子懸濁液の形態の、βアドレナリン作用アゴニストの眼科用医薬組成物、又はβアドレナリン作用アゴニスト溶液と上記結晶微粒子懸濁液との混合物が包含される。上記組成物には、遅延放出型結晶微粒子懸濁液の形態の、βアドレナリン受容体脱感作を減少させるための化合物の眼科用医薬組成物も包含される。 (もっと読む)


【課題】ゼラチンを含有しなくても生理活性物質を高含量で含有し、かつその初期過剰放出を抑制して約1ヶ月にわたる安定な放出速度を実現できる徐放性組成物の提供。
【解決手段】重量平均分子量と数平均分子量の比が1.90以下であり、乳酸とグリコール酸の組成モル比が100/0〜40/60で重量平均分子量が3,000〜100,000である乳酸−グリコール酸重合体またはその塩と、生理活性物質とを含有する徐放性組成物。 (もっと読む)


【課題】mir−208−2が患者において過剰発現されている肥大型心筋症に対する医薬組成物の提供。
【解決手段】オリゴヌクレオチド治療剤(mir−208−2を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドおよび/または二本鎖オリゴヌクレオチド)をmir−208−2の調節異常によって惹起される筋疾患および心臓血管障害の処置に使用する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物血液中のVWFおよび/またはFVIIIの生体内半減期を延長する新規の系を提供すること。
【解決手段】本発明は、血漿のおよび/または組換えフォンビルブラント因子(VWF)を含むタンパク質性構築物に関し、上記VWFが少なくとも1つの生理学的に許容し得るポリマー分子に結合するとともに、上記タンパク質性構築物と少なくとも1つの第VIII因子(FVIII)タンパク質との複合体と結合する。さらに、本発明は、FVIIIまたはVWFの少なくとも1つの機能的な欠陥または不足を伴う出血障害がある哺乳動物の血液でVWFまたはFVIIIの生体内半減期を延長する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質を取り込んだマイクロカプセルからの生理活性物質の初期過剰放出を十分に抑制し、且つ長期に亘りその放出速度を安定に保ち得る徐放性製剤用基材として有用な乳酸重合体を提供すること。
【解決手段】高分子量の乳酸重合体を加水分解し、得られた加水分解生成物を含む溶液を、そこに含有される目的とする乳酸重合体が析出し得る条件下に置き、析出物を分離、取得することを特徴とする、重量平均分子量約5000以下の重合体含有量が約5重量%以下である、重量平均分子量15000〜50000の乳酸重合体の製造方法、重量平均分子量5000以下の重合体含有量が約5重量%以下である、重量平均分子量15000〜50000の乳酸重合体、当該乳酸重合体を含んで成る徐放性製剤用基材、及び当該乳酸重合体の徐放性製剤用基材としての用途。 (もっと読む)


【課題】チューブリン阻害化合物のナノ粒子組成物の提供。
【解決手段】本発明は、インドール系化学物質クラスの水に難溶性のチューブリン阻害剤、好ましくは、N−置換インドール−3−グリオキシアミド及び、より好ましくは「インジブリン」としても知られているN−(ピリジン−4−イル)−[1−(4−クロロベンジル)−インドール−3−イル]グリオキシル酸アミド(D−24851)のナノ及びミクロ微粒子製剤を含む新規の薬剤組成物、並びに抗腫瘍薬抵抗性癌及び他の疾患の治療用のそのような組成物の製造及び使用の方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】新規の臨床的有用性を有する、脂質処方された抗新生物剤の提供。
【解決手段】本発明は、リポソーム抗新生物薬剤組成物に関する。本発明に用いられるリポソーム抗新生物薬剤としては、例えば、カンプトセシンが挙げられる。本発明は、さらに、新生物を処置するために、このような組成物を用いる方法に関する。本発明は、リポソーム組成物、および新生物を処置するためおよび新脈管形成を阻害するためにこのような組成物を使用する法に関する。本発明は、活性薬剤(例えば、トポテカン)の血漿循環半減期を調節するために有用な組成物および方法を提供する。リポソーム処方物は、臨床的効力を増加し、そして付帯的な毒性を減少する。さらに、本発明は、新生物の処置および新脈管形成の阻害のための方法およびリポソーム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】非小細胞性肺癌および前立腺癌に罹った人々を処置するための方法を提供する。
【解決手段】癌の個体に、SEQ ID NO:1のアミノ酸配列、SEQ ID NO:1のアミノ酸配列の変異体、SEQ ID NO:2のアミノ酸配列、およびSEQ ID NO:2のアミノ酸配列の変異体からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む少なくとも一つのポリペプチドを含んだリポソームを含むMUC-1ベース製剤を、ある期間投与する段階。製剤はMUC-1ベースリポソームワクチン製剤でありうる。 (もっと読む)


【課題】短鎖干渉リボ核酸(siRNA)および脂質結合体化ポリアミド化合物を含む組成物、それらの作製方法、ならびに細胞へのsiRNAの送達におけるそれらの使用方法を提供すること。
【解決手段】短鎖干渉リボ核酸(siRNA)ならびにsiRNAおよび他のポリヌクレオチドを細胞へ送達するのに特に有用な特定の脂質結合体化ポリアミド化合物ベースの送達ビヒクルを含む組成物。また、これらの組成物を作製および使用する方法。本発明は、短鎖干渉リボ核酸(siRNA)および細胞へのポリヌクレオチド(siRNAを含む)の送達に特に有用な特定の脂質結合体化ポリアミド化合物ベースの送達ビヒクルを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗原性C型HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、ポリペプチドおよびそれらの使用方法の提供。
【解決手段】免疫、パッケージング細胞株の産生、およびHIVポリペプチドの産生を含む適用におけるポリヌクレオチドの使用もまた、記載される。抗原性HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチドが記載され、これらのポリヌクレオチドおよびそれら由来のポリペプチド産物の使用(免疫原性組成物の処方およびそれらの使用を含む)も記載される。特定の実施形態において、本発明は、HIVポリペプチド(Env、Gag、Pol、Prot、RT、Int、Vpr、Vpu、Vif、Nef、Tat、Revならびに/またはそれらの組み合わせおよびフラグメントが挙げられるが、これらに限定されない)をコードする、単離された野生型のポリヌクレオチドおよび/または発現カセットに関する。 (もっと読む)


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