説明

Fターム[4C076BB32]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 適用部位 (25,732) | 体内埋込 (687)

Fターム[4C076BB32]に分類される特許

561 - 580 / 687


本発明は、
有効成分を継続的に調節しながら放出するための、移植可能な可撓性の構造物であって、
生体に再吸収され得る担体及び有効成分からなり、
上記生体に再吸収され得る担体は、治療効果のある脂肪族ポリエステルを主成分として含む物質から構成されている
構造物に関する。
また、本発明は、この構造物の製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、全身疾患および局所疾患の処置に有用な生体適合性および生分解性の注入可能な液体医薬処方物、移植可能な固体医薬処方物および注射可能なゲル医薬処方物を提供する。さらに具体的には、本発明の処方物は資格のある医師により容易に操作および注射または移植される新規治療法を提供する。処方物は一次的には移植の部位で望まれる長い時間枠にわたって治療的および無毒性レベルの活性薬剤を送達する。処方物は生体適合性および生分解性をともに有し、そして活性薬剤を望まれる部位に送達した後無害に消失する。 (もっと読む)


本発明は、植込み型送達デバイスから送達できる懸濁ビヒクルおよび懸濁配合物を提供する。特に、本発明の懸濁ビヒクルによれば、周囲温度および生理的温度で経時安定性である有用物質懸濁液を配合できる。さらに、本発明の懸濁ビヒクルを用いて調製した有用物質懸濁液は、植込まれた送達デバイスから小径の送達チャネルを通して送達が低い流速で起きる場合ですら、長期間にわたって有用物質を制御送達できる。本発明には、植込み型送達デバイスも含まれる。
(もっと読む)


本発明は少なくとも1種の親油性化合物と、糖、糖アルコール、糖類の混合物、糖アルコール類の混合物、または少なくとも1種の糖および少なくとも1種の糖アルコールの混合物から成る少なくとも1種の非晶質体とを含み、親油性化合物が非晶質糖に組込まれる医薬組成物に関する。本発明は、さらにこのような医薬組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明の1つの局面は、複数の陰性懸垂基、遷移金属、ランタニドまたは13〜14族金属の酸化物、ポリオキソメタレートまたは金属水酸化物、またはこれらの組み合わせ、治療β粒子を放出する第1の放射性同位体を含む親水性ポリマーを含むミクロスフェアに関する。一定の実施形態では、ミクロスフェアは、さらに、診断γ腺を放出する第2の放射性同位体を含み、第1の放射性同位体の原子番号は、第2の放射性同位体の原子番号と同一ではない。一定の実施形態では、ミクロスフェアは、治療β線放出の供給源としての32Pおよび診断γ線放出の供給源としての67Gaに結合したジルコニアを含浸させたポリマーから構成される。 (もっと読む)


本発明は、炎症性応答によって特徴決定されるアテローム性動脈硬化症および/または他の病理の1つ以上の徴候を改善する新規なペプチドおよび他の薬剤を提供する。特定の実施形態において、このペプチドは、アポリボタンパク質JのG*両親媒性へリックスに類似する。このペプチドは高度に安定であり、経口経路をへて容易に投与される。 (もっと読む)


シリコン支持料;シリコン支持棒内又は支持棒上に担持した医薬活性組成物(この医薬活性組成物は、少なくとも1つの医薬活性成分を含む);そして、場合によってはそのための担体を含む持続放出ミニインプラントであって;そのミニインプラントは、選択された適応症を治療するための医薬活性剤の所定の血液閾値を提供する。 (もっと読む)


血管形成に関する状態を有する被験体を処置する方法であって、被験体における血管形成を助長または阻害するために、甲状腺ホルモンのポリマー形態、またはそのアンタゴニストの有効量を投与することを含む方法が開示される。甲状腺ホルモンのポリマー形態、または甲状腺ホルモンアナログの組成物も開示される。本発明により処置される疾患としては、閉塞性血管疾患、冠動脈疾患、勃起不全、心筋梗塞、虚血、脳卒中、末梢動脈血管障害、および創傷が挙げられ得る。 (もっと読む)


本発明は、アドレナリンβ受容体およびホスホジエステラーゼ3(PDE3)を含むホスホジエステラーゼPDEに対する阻害活性を有する化合物を提供する。本発明は、こうした化合物を含む薬剤組成物、心血管疾患、卒中、てんかん、眼疾患または偏頭痛を治療するためにこうした化合物を用いる方法、ならびにアドレナリンβ受容体およびPDEに対する阻害活性を有する薬剤組成物および化合物を調製する方法を更に提供する。 (もっと読む)


本発明は、1または2以上の生物学的応答調節物質の制御的かつ特異的な送達によって、神経筋もしくは骨格の傷害または炎症に伴う痛みを緩和して、急性もしくは慢性痛みを最終的に引き起こす炎症応答を阻害するための方法を、提供する。制御的かつ特異的な送達を、埋め込み型もしくはインフュージョンポンプ、埋め込み型制御出装置によって、あるいは生物学的応答調節物質を含んでなる持続放出型組成物によって、提供することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、生体内にて制御される体内の部位への生物活性剤の送出のための植込み可能な構造要素からなる。植込み可能な構造要素は、管腔内ステント、心臓弁、骨インプラント等、植込み可能な人工器官として構成することができ、人工器官であり、また生物活性剤の担体でもあるという2重機能を発揮する。生物活性剤の溶出の制御は複数の片持ち梁状のカバー部材によって行われ、内因的および外因的刺激によってカバー部材が開き薬剤を溶出させるまでは薬剤が溶出させない。
(もっと読む)


補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ、アシル−CoAトランスフェラーゼ、アシル−CoAシンテターゼ、β−ケトチオラーゼ、アセトアセチル−CoAレダクターゼおよび/またはPHAシンターゼのうちの1以上の酵素をコードする遺伝子を含む、生物体が提供される。いくつかの場合には、これらの遺伝子のうちの1以上は、宿主生物体に対してネイティブであり、残りは、遺伝子操作によって提供される異種遺伝子である。これらの生物体は、3−ヒドロキシブチレート以外の3−ヒドロキシアルカノエートモノマーを含むポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)のホモポリマーまたはコポリマーを産生し、ここで、これらの3−ヒドロキシアルカノエート単位は、アルコールから3−ヒドロキシアシル−CoAモノマーへの、酵素によって触媒された変換由来であり、この変換工程における少なくとも1工程は、補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ活性を含む。
(もっと読む)


椎間板の治療の方法は、生体適合性充填剤を椎間板に挿入し損傷を治療することを含み得る発明を含むことができる。該生体適合性充填剤は、多量の微小粒子を有する。充填剤は、損傷の封着、椎間板の圧力の増大、椎間板の厚さの増大、椎間板の安定性の改善および椎間板の構造的統合性の改善の少なくとも1つをもたらす。 (もっと読む)


細菌感染症の治療、細菌増殖の阻止、および細菌性DNAポリメラーゼIII活性の阻害に有用であるピラゾールカルボン酸ヒドラジド化合物を含む方法および組成物を開示する。
(もっと読む)


【課題】 ヒトへの移植のためのヒトのCNSへ増殖因子または栄養因子を送達するための生体適合性カプセルを提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】 本発明に従って、ヒトへの移植のためのヒトのCNSへ増殖因子または栄養因子を送達するための生体適合性カプセルであって、そのカプセルは1つ以上の細胞を含み、そしてその細胞は、1日あたり1〜1500ngの増殖因子または栄養因子を産生する、カプセルが提供される。また、本発明に従って、1つ以上の細胞を含むカプセル化された細胞システムも、提供される。 (もっと読む)


本願の開示は、侵襲性が最小限の方法を用いて組織および臓器に投与することができる三次元組織の組成物を提供する。この三次元組織は損傷した組織および臓器の修復または再生を促進する増殖因子のレパートリーを産生する。 (もっと読む)


本発明は、特に、1つ以上の活性成分(AP)のベクター化に有用な、生分解性分岐鎖ポリアミノ酸に基づく新規な物質に関する。本発明はさらに、これらのポリアミノ酸に基づく新規な医薬用、化粧品用、食品用、又は植物衛生用組成物に関する。本発明の目的は、APのベクター化に用いることができ、好ましくは、この場合に要求される全ての特徴、すなわち生体適合性、生分解性、多くの活性成分と容易に会合し、又は溶解する能力、これらの活性成分を生体内で放出する能力、を満足することの可能な新規なポリマー開始物質を提供することである。この目的は、本発明により解決されるが、本発明は、まず第1に、アスパラギン酸単位又はグルタミン酸単位を含み、8〜30個の炭素原子を含む疎水性基を有する分岐鎖状ポリアミノ酸に関連する。この分岐鎖状ポリアミノ酸は両親媒性であり、容易かつ安価に、活性成分のベクター化のための粒子に変換される。これらの粒子は、自ら安定な水性コロイド状懸濁液を形成する。 (もっと読む)


用量ダンピング及び副作用の恐れを軽減させた徐放性製剤は2成分を有し:成分(a)は製薬学的に活性な物質と、水不溶性で透水性の重合体とを含有し、これに対して成分(b)は製薬学的に活性な物質と疎水性物質とを含有する。成分(a)に含まれる製薬学的に活性な物質と、水不溶性で透水性の重合体との比率及び/又は成分(b)に含まれる製薬学的に活性な物質と疎水性物質との比率を変化させることにより、用量ダンピング及び副作用の恐れを軽減させた理想的な放出速度を容易に達成できる。 (もっと読む)


本発明は、生分解性で生体適合性のポリケタール、それらの調製方法、および生分解性で生体適合性のポリケタールを投与することにより動物を治療する方法に関する。1局面では、生分解性で生体適合性のポリケタールを形成する方法は、グリコール特異的酸化剤を多糖類と混ぜ合わせてアルデヒド中間体を形成する工程を包含し、これは、還元剤と混ぜ合わされて、この生分解性で生体適合性のポリケタールを形成する。得られた生分解性で生体適合性のポリケタールは、追加親水性部分を取り込むように、化学的に変性できる。動物を治療する方法は、生分解性で生体適合性のポリケタールを投与する工程を包含し、ここで、生体活性化合物または診断用標識は、廃棄できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞を運搬している細胞運搬マイクロカプセルを洗浄するための洗浄装置(1)に関する。
【解決手段】細胞運搬マイクロカプセルが、製品容器(2)において、冷蔵用バッファ溶液または凍結用バッファ溶液中に保存されている。細胞運搬マイクロカプセルを洗浄するための洗浄用溶液を貯蔵するため、貯蔵容器(6)が設けられている。貯蔵容器(6)が、製品容器(2)へと接続されている。さらに製品容器(2)は、廃棄物容器(10)へと接続されている。細胞運搬マイクロカプセルを洗浄するとき、細胞運搬マイクロカプセルを洗浄すべく洗浄用溶液が貯蔵容器(6)から製品容器(2)へと移され、その後に廃棄物容器へと移される。洗浄済みの細胞運搬マイクロカプセルを、さらなる使用のためにカートリッジへと移すことができる。 (もっと読む)


561 - 580 / 687