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Fターム[4C076CC01]の内容

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Fターム[4C076CC01]に分類される特許

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本発明は、遅延制御放出性組成物である少なくとも1つの形態のベンラファキシンの調節放出性組成物に関する。該組成物は、ベンラファキシン、ベンラファキシンの活性代謝産物、ベンラファキシンの薬学的に許容可能な塩、ベンラファキシンの活性代謝産物の薬学的に許容可能な塩、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの形態のベンラファキシンと、10%未満のゲル化剤と、薬学的に許容可能な賦形剤とを含むコアを含む。該組成物はさらに、コアを実質的に包囲して、少なくとも1つの形態のベンラファキシンの遅延制御放出を提供する調節放出性コーティングを含む。 (もっと読む)




(式中、YおよびYは同一または異なって、水素原子、ハロゲンまたは低級アルキルを表し、ZおよびAは同一または異なって、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のヘテロアリールを表す)
本発明は、例えば、上記式(I)で表されるジアリールビニレン化合物またはその薬理学的に許容される塩を含有する固形製剤に無機物および/または着色剤を存在させることを特徴とする該固形製剤中のジアリールビニレン化合物またはその薬理学的に許容される塩の安定化方法等を提供する。
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【課題】疾病に伴う激しい疼痛の緩和ないし解消、および疼痛発現の抑制において、投与後速やかに有効血中濃度に達し、かつ長時間にわたり薬効を持続させることができ、また、1日1回投与により、患者の疼痛の制御(予防・治療)することができる経口投与モルヒネ含有医薬を提供することを目的とする。
【解決手段】塩酸モルヒネを含有する速放性顆粒と、当該速放性顆粒の約2〜約10倍量の塩酸モルヒネを含有する徐放性顆粒とを組み合わせてなる医薬。 (もっと読む)


【課題】ジアゼパムを含有する経鼻マイクロエマルジョンを提供する。
【解決手段】ジアゼパムは、有利な特性を有する特定マイクロエマルジョンの形態で、鼻腔内に投与される。上記マイクロエマルジョンはほぼ同量の脂肪酸及び水から構成され、残部は親水性界面活性剤、極性溶媒及びアルコールから成り、アルコールは重量比で、他の2成分のうちの何れか一方より高い質量で存在するよう構成される。本マイクロエマルジョンの鼻腔投与は静脈内投与とほぼ同様の速さでジアゼパムの高い血漿中濃度を実現する。本マイクロエマルジョンは、特にてんかん重積症及び他の熱−誘導てんかん発作の急性及び/又は緊急治療時における患者の迅速且つ適時の治療のために好適である。 (もっと読む)


【解決課題】ヒトまたは動物の器官のある領域を、貫通して前記ヒトまたは動物の脈管系をサンプリング、注入、又は採取容器に連結させるための処置または前処置を可能にする装置を提供する。
【解決手段】装置は、前記処置または前処置中に前記領域において血管拡張作用を得るための一酸化窒素(NO)を含む。 (もっと読む)


生物活性物質を送達するための生体内分解性組成物は、酸化デキストラン溶液と、ジヒドラジド、生物活性物質、および場合によって、反応混合物のpHを6以下にするのに十分な量のpH調整剤を含む固体の混合物とを含む反応混合物の反応生成物である。該組成物は、生物活性物質の組成物からの放出を制御するための放出剤を含むことができる。したがって、酸化デキストラン溶液を含む反応混合物の第1の一定分量と、ジヒドラジド、生物活性物質、および反応混合物のpHを6以下にするのに十分な量で存在する固体酸からなる固体の混合物を含む反応混合物の第2の一定分量とを提供し、反応混合物を身体部位に導入することにより、固化した薬物送達用生体内分解性組成物をin situで形成させることによって、生物活性物質を、それを必要とする身体部位に投与することができる。本発明は、反応混合物の第1および第2の一定分量を使用直前に混合できるように、それらをそれぞれ含むダブルシリンジからなるキットの形態で提供されうる。 (もっと読む)


5HT1レセプターアゴニストまたは製薬上許容されるその誘導体を、NSAIDまたは製薬上許容されるその誘導体と組み合わせて含み、5HT1レセプターアゴニストおよびNSAIDが、互いに個別のゾーン内に位置し、各ゾーンが、活性成分および場合により担体を含む、医薬組成物。好ましい組成物は、スマトリプタンスクシネートおよびナプロキセンナトリウムを含む。
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酸対ロピバカイン塩基のモル比が1:1以上となるように酸性水溶液にロピバカイン塩基を溶解させる注射可能なロピバカイン溶液の製法により、注射剤の製造において塩酸塩または塩酸塩一水和物等の中間体を不要とする。必要に応じて浸透圧重量モル濃度を調整する。過剰の酸は塩基によって中和する。 (もっと読む)


【課題】良好な崩壊速度及びバイオアベイラビリティーを有するアトルバスタチンの安定剤形の提供。
【解決手段】組成物中に最小レベルのアルカリ土類金属塩添加物又は他のアルカリ化添加剤を有するアトルバスタチンの湿式顆粒化された医薬組成物であって、アトルバスタチン又は薬学的に許容できるその塩、及び、崩壊剤又は崩壊剤の組み合わせを含んでなり、かつ約3%以下のアトルバスタチンラクトンを含む医薬組成物。
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本発明は、低用量(約5 mg以下)のゾルピデムまたはその塩の投与により、覚醒時の残留鎮静作用を伴わないで、真夜中不眠を治療するための組成物および方法を提供する。
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本発明は化学式Iの新規化合物;中枢及び末梢神経系の神経疾患治療及び癌のような増殖性疾患の治療に使用される化学式Iの化合物の使用に関するものである。
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本発明は、R−MNTXおよびその中間体の立体選択的合成、R−MNTXおよびその中間体を含む医薬製剤ならびにそれらの使用方法に関する。

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本発明は、口腔内分散性多層錠剤およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】記憶障害、精神障害、又は脳の疾患若しくは障害を有する対象者を治療する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法は、記憶障害、精神障害、又は脳の疾患若しくは障害を有する対象者に、オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、ウリジン、それらの代謝前駆体、又はそれらの組み合わせを含有する組成物を投与するステップを含み、それによって、神経細胞又は脳細胞のリン脂質、シナプス、シナプス・タンパク質及びシナプス膜の合成及びレベルを増加又は増進させる。 (もっと読む)


本発明は、特に、様々な疾患(例えば、HCV)の処置のためのポリペプチドならびに処置の方法およびこれらのポリペプチドを調製する方法を提供する。一実施形態において、上記インターフェロンは、配列番号12、13および14からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む。一実施形態において、上記IgG4は、配列番号1において示されているアミノ酸配列を含む。一実施形態において、上記インターフェロンは、ペプチドリンカーにより上記IgG4に融合されている(例えば、ここで、上記リンカーは、約2から約18まで(例えば、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18)の個数のアミノ酸を含み;例えば、配列番号7、8、9、10、11、17、18、19または20のアミノ酸配列を含む)。 (もっと読む)


ヒドロキシル基含有溶媒中にアトルバスタチンを溶解させた後、該溶媒を急速に蒸発させる工程を含む非晶質アトルバスタチンの製造。もう1つの局面において、非晶質アトルバスタチンとコアからなる粒子を含む組成物。
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固体分散体の形で水に難溶性の作用物質を含むマイクロペレットの製造方法、前記方法を用いて得ることができるマイクロペレット、前記マイクロペレットを含んでいる薬剤学的製剤、マイクロペレットの製造に適している微粉末化された分散体の製造方法並びにそのような製剤を製造するためのマイクロペレットの使用が記載される。本方法は、流動層法において微粉末化された作用物質の特殊な経路で製造可能な分散体の使用に基づいている。マイクロペレット(被覆されていないものはマイクロペレット核と呼ぶこともできる)は特に薬剤学的な作用物質を含んでいる。
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本発明は、哺乳類の細胞内のβ-アミロイドペプチドおよび/もしくはグルタマートである病原体の毒性が関与している、ヒトなどの哺乳類の神経障害、もしくはアルツハイマー病などの神経病の、少なくともひとつの症状を処置する治療方法を提供し、また、病原体経路に実質的に起因する阻害は、このような治療を必要とする哺乳類への、薬学的に許容される塩を含む N-アリールアミドもしくは (N-アミノアルキル)ベンズアミドの投与を含むのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 解熱鎮痛薬は即効性が求められる薬剤であり、効果の発現時間が短いものが求められている。その様な中、イブプロフェンとエテンザミドを同時投与して即効性と相乗効果を同時に発現するには、イブプロフェンおよびエテンザミドの両薬物共に素早い溶出が求められる。
本発明は、イブプロフェンとエテンザミドを同時配合した製剤において、両薬剤の溶出性を向上させた製剤の提供を目的とする。
【解決手段】 平均粒子径5〜100μmのエテンザミドおよび平均粒子径15〜40μmのイブプロフェンを含有する固形製剤。 (もっと読む)


【課題】 均質なシートを形成できる造膜性及び口腔粘膜に対する吸着性に優れた口腔内貼付剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルピロリドン及びメチルセルロースと、水又は含水エタノールからなる溶媒との混合液より、溶媒を留去させてなる口腔内貼付剤であって、混合液中の質量比が下記式(1)
(B/2)≦A≦B (1)
(式中、Aはヒドロキシプロピルセルロースとポリビニルピロリドンとの合計配合量を100%としたときのメチルセルロース配合比率(質量%)、Bは上記溶媒中における水の比率(質量%)を示す。)
である口腔内貼付剤。 (もっと読む)


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