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Fターム[4C076CC14]の内容

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Fターム[4C076CC14]に分類される特許

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本発明は、正常な形質膜組織化の摂動および改変を受けている細胞、例えば、アポトーシスを実行中の細胞または活性化された血小板に選択的に結合する化合物に関する。本発明は、さらに、この化合物を、医療行為において、診断用および治療用目的のために利用する方法を提供する。
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本開示はポリマーを取り上げ、その一部は、医療用具への適用に有用である。該ポリマーは、少なくとも2つの異なるブロック、式(I)
【化1】


を持つ少なくとも1つのL1ブロック及び式(II)
【化2】


を持つ少なくとも1つのL2ブロックを含む。これらのポリマー、これらのポリマーの混合物を治療剤と共に含む医療用具並びにこれらのポリマー及び混合物の製造方法は、本開示の範囲内である。これら医療用具の一部は、たとえば、体腔のような哺乳類の体内に埋め込み可能である。
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本発明は、活性薬剤と非界面活性スルホベタイン(NDSB)とを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】異なる範囲のサイズを有する粒子を製造する。
【構成】レオロジー改質剤ならびに可能であれば糖およびセルロースを含む成分組成物と混合してペーストを生成することを含む方法において、水を用いることにより、粒子サイズを制御する。当該ペーストを押出成形して粒子を形成し、次いでこれを球状化し乾燥する。水を用いて粒子サイズを制御することの利点の1つは、所望の範囲(例えば、約800μm〜約1500μmの範囲の間)の直径を有する粒子の数が増加し得ることである。 (もっと読む)


本発明は、幹細胞を選択的に活性化および/またはターゲティングし、次いで、前記細胞を遠隔方法で機械的に操作できるようにする方法であって、幹細胞内の磁化可能粒子の結合により、in vivoまたはin vitroで幹細胞を磁気で操作することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、慢性炎症性腸疾患の際の鉄分布障害の処置におけるエリスロポエチンの使用に関する。 (もっと読む)


選択的塞栓形成処置に有用であるような、カテーテル系を介した注入に適合された生体分解可能な耐圧縮性ミクロ粒子。ミクロ粒子は任意には、標的体液に対して中立に不溶性であることが可能である。ミクロ粒子内には、種々の活性物質、例えば塞栓形成処置中の痛みを軽減することができる麻酔薬を含むことができる。本発明はさらに、耐圧縮性ミクロ粒子を試験して送達する方法及び装置を含む。 (もっと読む)


本発明は、化学的に同様に物理的に安定なキットおよび組成物に関し、これらはポリペプチド(特にVII因子またはVII因子関連ポリペプチド)を、これらの組成物が室温で保存、取扱、および使用できるように含む。 (もっと読む)


ポリマー・活性剤複合体の二つの異なった集団を含む組成物が提供され、このとき各集団に関連するポリマーの重量平均分子量は異なっている。また、このような組成物の調製方法、およびこのような組成物の投与方法も提供される。
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【課題】本発明は新規のブチルフタリドのソフトカプセル及びその調製方法を示す。
【解決手段】ブチルフタリドのソフトカプセルはカプセル壁材料及び薬剤を含有する油からなり、薬剤を含有する油は本質的にブチルフタリド及び希釈剤としての植物油(重量比約1:0〜10)からなる。カプセル壁材料はカプセル壁マトリックス、可塑剤及び水(重量比1:0.2〜0.4:0.8〜1.3)からなる。本発明に記載のブチルフタリドのソフトカプセルはブチルフタリド特有の強い味を遮断可能であり、かつ、他の経口調製物中への油状活性薬剤の配合に伴う問題点を解消する。上記ソフトカプセルの崩壊時間は中華人民共和国の薬局方の必要条件を満たす。 (もっと読む)


本発明は、新規な薬物送達ビヒクル、その生成法および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規RGD包含ポリペプチド、それらを含む組成物および複合体ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


電気輸送送達システムで用いるに適した組成物を製造する方法。本方法は、薬剤イオンと会合した対イオンが入っている薬剤溶液を準備し、前記薬剤溶液を最初にイオン交換物質と接触させることで前記薬剤溶液のpHを調整し、前記イオン交換物質をそのpHを調整した薬剤溶液から分離しそしてそのpHを調整しておいた薬剤溶液に緩衝剤による緩衝を受けさせることを包含する。好適にはペプチド系緩衝剤を用いる。本方法では結果として電気輸送送達系装置で用いるに適した組成物を生じさせる。 (もっと読む)


本発明は、薬剤イオン及び結合対イオンを含んでなる薬剤溶液を提供する工程、第1のイオン交換物質と薬剤溶液を接触させることにより薬剤溶液のpHを調整する工程、第1のイオン交換物質をpH調整済み薬剤溶液から分離する工程、pH調整済み薬剤溶液を電気運搬送達システムのレザボアに添加する工程、並びにpH調整済み薬剤溶液を第2のイオン交換物質と接触させる工程、を含んでなる電気運搬送達システム中に使用のための組成物を調製する方法を提供する。 (もっと読む)


ポルフィリン部分、およびそれに共有結合している1個または複数の多分岐ポリマー鎖を含むことを特徴とする水溶性の多分岐ポリマー。Fe(II)イオンでメタル化されたポリマーは血液の酸素結合特性を模倣可能である。ポリマーは、ヘモグロビンの代替品として、合成血液製剤中に、また代用血液として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数のナノ粒子活性物質の組成物、少なくとも1つのPEG誘導体化された表面安定剤の組成物、および少なくとも1つの抗体またはその断片の組成物、ならびに、所望の部位への、1つまたは複数の活性物質の送達を標的化するための、このような組成物の使用法を対象とする。1つまたは複数の活性物質は、好ましくは約2ミクロン以下の粒径を有する。標的化された送達は、例えば、疾患検出、画像化、またはドラッグデリバリーのために使用することができる。

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本発明は医薬的に許容可能な塩形態のクロピドグレルを含有する経口投与に適した組成物であって、前記組成物がポリ酢酸ビニル又はポリビニルアルコールから選択されるポリマーコーティングと、水素化植物油を含む疎水性成分を含み、前記塩がメシル酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩及び塩酸塩から選択され、前記クロピドグレルが被覆粒子、顆粒又は凝集体の形態である組成物を提供する。別の側面において、本発明は医薬的に許容可能な塩形態のクロピドグレルを含有する錠剤の製造方法であって、前記方法がa)クロピドグレルを無水又は実質的無水成分と共に圧縮し、凝集体を形成する段階と、b)凝集体を粉砕し、顆粒又は粒子を形成する段階と、c)場合により顆粒又は粒子を少なくとも1種の別の成分と混合する段階と、d)こうして形成された顆粒又は粒子を錠剤に圧縮する段階を含み、前記クロピドグレルがメシル酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩及び塩酸塩形態で使用され、前記方法が更に脱水剤を凝集体、顆粒又は粒子と混合する段階を含む方法を提供する。段階b)の後又は段階c)を実施する場合にはその後で段階d)の前に顆粒又は粒子コーティング段階を加えてもよい。 (もっと読む)


本発明は、0.5ng〜20μgのデスモプレシン及び薬学上許容される担体を含有する医薬組成物を対象とする。また、本発明は、デスモプレシン及び薬学上許容される担体を含有する医薬組成物を対象とし、該医薬組成物は、血漿/血清1mLにつきデスモプレシンが約0.1ピコグラム〜約10.0ピコグラムの範囲において安定な血漿/血清中デスモプレシン濃度を確立するのに有効である。上記発明を使用する製造物及び方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリンFc領域の新規用途に係り、より具体的には、免疫グロブリンFc領域をキャリアとして含む薬剤学的組成物に関するものである。免疫グロブリンFc領域を薬物のキャリアとして含む薬剤学的組成物は、結合する薬物の生体内活性は比較的高く維持しながら血中半減期を著しく増加させる。また、薬物がポリペプチド薬物の場合、免疫グロブリンFc領域と目的蛋白質の融合蛋白質に比べて免疫反応誘発の危険が少なくて様々なポリペプチド薬物の持続型製剤の開発に有用に利用できる。

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本発明は、薬物のキャリアとして有用なIgG Fc断片、これを発現するための組み換えベクター、前記組み換えベクターによって形質転換された形質転換体、および前記形質転換体を培養してIgG Fc断片を製造する方法に関するものである。本発明に係るFc断片を任意の薬物と結合させる場合、結合する薬物の生体内持続性を向上させるうえ、生体内活性の減少を最小化することができる。

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