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Fターム[4C076CC14]の内容

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Fターム[4C076CC14]に分類される特許

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本発明は標的化された薬物キャリアとして働く融合タンパク質を提供する。このタンパク質は、特定の細胞型を標的化するように、および任意で変化した/改善された薬物結合特性を有してもよいように、さらに操作された天然の薬物結合能力を有する分子から誘導される。これらの融合タンパク質は、例えば、癌細胞への化学療法剤化合物の送達において有用である。 (もっと読む)


生体適合性が増強された透析溶液が提供される。この透析溶液は、第1の酸性溶液および第2の酸性溶液を含み、これらの溶液は、混合されて、使用前に、グルコース分解産物のレベルが減少した使用準備のできた透析溶液を形成する。この第1の酸性溶液は、デキストロース濃縮液を含み、この第2の酸性溶液は、緩衝物質濃縮液(例えば、ラクテートベースの緩衝物質)を含む。この第1の酸性溶液および第2の酸性溶液は、混合する前に別個に滅菌されて、使用準備のできた透析溶液が形成され得る。この透析溶液は、種々の異なる適用(例えば、腹膜透析の間の患者への注入)において使用され得る。
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体表又は膜をとおる透過によりワーファリンを投与するための、体表又は膜に対する適用のための物質の組成物、ここで当該組成物は、単独で又は透過促進剤又は混合物と組み合わせて治療的に有効な速度で投与されるワーファリンを含んでなる。更にワーファリン又はワーファリン及び促進剤の組成物を含む薬剤送達装置並びにワーファリン及びワーファリン/促進剤組成物の経皮的投与の方法が開示される。
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本発明は、活性成分物質が担体と相互作用しやすい固体医薬製剤における該活性成分物質と該担体との間の化学的相互作用を抑制するまたは減らすためのステアリン酸カルシウムの使用に関する。ラクトースと化学的相互作用しやすい活性成分物質、担体、およびステアリン酸カルシウムを含む吸入可能固体医薬製剤も、その使用ならびにそれについての方法とともに提供される。 (もっと読む)


静脈内フィブリン塊の制御できない形成の予防及び処置の組成物及び方法であって、静脈内に形成された病的な初期凝血塊を選択的に分解でき、先在する止血塊の望まない分解のリスクを最小化し、繊維素溶解剤または抗凝血剤を赤血球キャリヤに生体適合的に連結するものを提供する。 (もっと読む)


新規な超音波技術を使用して患者の脈管構造中の血塊を破壊するための非侵襲性方法が提供される。ガスまたはガス前駆体を含む脂質小胞を患者に血管内投与して、約10%〜約80%の負荷サイクルで約0.5ワット/cm2〜約20ワット/cm2を上回る出力を有する超音波を、血塊の部位に隣接する小胞の破裂を誘導するために十分な期間、患者に適用し、それによって血塊を破壊する。血栓溶解性の生物学的物質の投与は必要でない。任意で、血塊破壊の進行を、磁気共鳴映像法を使用してモニタリングできる。 (もっと読む)


本発明は、これらのタンパク質の凍結乾燥物を熱処理することによるウイルス不活性化工程を包含する、寒冷沈降性タンパク質を得るための方法であって、該タンパク質を凍結乾燥物の形態にする前に、これらのタンパク質へ、アルギニン、少なくとも1つの疎水性アミノ酸および三塩基性クエン酸ナトリウムからなる混合物を含有する安定化および可溶化製剤を添加する初期工程を包含する方法に関する。本発明はまた、該方法に従って導入された安定化および可溶化製剤を含有する少なくとも1つの寒冷沈降性タンパク質からなりそして治療的使用に適した濃縮物に関する。 (もっと読む)


本発明は、BLySシグナル伝達をブロックするポリペプチドと、そのポリペプチドをコードする核酸分子と、そのポリペプチドを含有する組成物に関する。本発明はまた本発明のポリペプチド及び組成物を使用して免疫関連疾患又は癌を治療するための方法にも関する。本発明はまたBLySシグナル伝達の阻害剤を同定するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、第VII因子ポリペプチドを含有する液体水性薬学的組成物、このような組成物を調製し、使用する方法、並びに、このような組成物を含有するバイアル、及び第VII因子応答性の症候群の治療におけるこのような組成物の使用に関する。より具体的には、本発明は、化学的及び/又は物理的分解に対して安定化された液体組成物に関する。主要な実施形態は、第VII因子ポリペプチド(i);約4.0から約9.0までの範囲にpHを保つのに適した緩衝剤(ii);少なくとも一つの金属含有剤(iii)、ここで、前記金属は、亜鉛は除く、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル及び銅などの酸化状態が+IIの第一遷移系列金属からなる群から選択される金属である;および、非イオン性界面活性剤(iv)を含む液体水性薬学的組成物によって代表される。 (もっと読む)


本発明はキメラ単量体−二量体ハイブリッド蛋白に関し、ここで該蛋白は第1および第2のポリペプチド鎖を含み、該第1のポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分および生物学的に活性な分子を含み、そして該第2のポリペプチド鎖は第1の鎖の生物学的に活性な分子を結う差なり免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分を含む上記蛋白に関する。本発明はまた、本発明のキメラ単量体−二量体ハイブリッドの使用方法および作成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は哺乳動物(例えばヒト)の肺高血圧を治療するための吸入可能製剤を目的とし、製剤はアンギオテンシン変換酵素阻害薬、アンギオテンシン受容体遮断薬、ベータ遮断薬、カルシウムチャンネル遮断薬、もしくは血管拡張薬、またはそれらのあらゆる組合せを含むがこれらに限定されない、少なくとも1つの血圧降下薬を含む。本発明の製剤は、溶液または懸濁液であることができ、好ましくは噴霧化による投与に適する。本発明は、肺高血圧に罹患している哺乳動物を治療するための方法およびキットも目的とする。 (もっと読む)


長期間、治療部位内の治療薬の徐放を可能にする化学的侵食薬物送達システムを提供する。眼の後方部分に挿入される化学的侵食制御薬物送達システムは、生分解性ポリマー(好ましくはポリ(ラクチド−コ−グリコリド)、PLGA)および疎水性の薬学的に活性な薬剤の混合物を包含する。化学的侵食制御薬物送達システムであって、以下:生分解性ポリマーおよび治療的に有効な量の疎水性の薬学的に活性な薬剤の混合物を含み、ますます低くなる濃度の薬学的に活性な薬剤を有する比較システムと比較した場合、(i)比較システムに対して比例未満でより高いか、比較システムと同じであるか、または比較システムより低い、薬学的に活性な薬剤の放出速度を有し、そして/あるいは(ii)比較システムと同じであるか、または比較システムより長い、薬学的に活性な薬剤の放出期間を有する。
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本発明は、液体水性組成物に関する。該組成物は、(i)VII因子ポリペプチド, (ii)約 4.0 〜約 9.0の範囲にpHを維持するために適切な薬剤; (iii)次のリストから選択される薬剤、即ち:カルシウム塩, マグネシウム塩,又はその混合物; ここで(iii)の濃度は 15 mM未満である; 並びに(iv)イオン強度を修飾する薬剤; ここで前記組成物のイオン強度は、少なくとも 200 mMである。 (もっと読む)


本発明は生物学的に活性なエリトロポエチン(EPO)複合体組成物を提供し、ここでEPO分子を非−抗原性親水性ポリマーに共有結合的且つ部位特異的に複合化させるためにトランスグルタミナーゼ反応が用いられ、親水性ポリマーは有機分子にも共有結合していることができ、それらの修飾のいずれかが組成物の循環血清半減期を延長させる。
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本発明は、血清アルブミンを含まない、長期間に及ぶ保存安定性を有するヒトエリスロポエチン水性処方物を提供する。前記処方物は、薬学的に有効な量のヒトエリスロポエチン;安定剤としての、非イオン性界面活性剤、多価アルコール、中性アミノ酸および糖アルコール;等張化剤;並びに緩衝剤を含んでなる。 (もっと読む)


P-セレクチン標的リガンド分子、並びにそのようなP-セレクチン標的リガンド分子を含むキットのような組成物を提供する。そのような組成物は、安全且つ有効に投与し得る医薬製剤として、さらに診断用製剤としての使用において有用である。 (もっと読む)


下記式(I)(式中、表示置換基は本出願で定義されるとおりである)を有する化合物を含む、DPP-IV及び他のS9プロテアーゼと共に使用するための医薬品、キット及び方法を提供する。
【化1】
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【課題】溶液中におけるタンパク質の安定化
【解決手段】シリカ被覆ガラス、シリコーン被覆ガラス、非環式オレフィンのポリマー、シクロオレフィンポリマー及びシクロオレフィン/直鎖オレフィンのコポリマーから成る群から選択される物質が、(i)壁部、及び(ii)該壁部の部分を構成しない一以上の閉鎖手段を具備し、9-12 Gla残基を含むアミノ末端γ-カルボキシグルタミン酸(Gla)ドメインを有するタンパク質製剤を含むコンテナの内壁物質として有利である。 (もっと読む)


【課題】ペプチド部分、スペーサー部分、およびポリ(エチレングリコール)等の水溶性ポリマー部分を含有するペプチド系化合物の提供。
【解決手段】 本発明はペプチド部分、スペーサー部分およびポリエチレングリコール部分のような水溶性ポリマー部分を含有する化合物に関する。スペーサー部分はペプチド部分と水溶性部分の間にある。スペーサー部分は構造:-NH-(CH2)α-[O-(CH2)β]γOδ-(CH2)ε-Y-を有し、α、β、γ、δおよびεはそれぞれ値が独立に選択される整数である。 (もっと読む)


【課題】エリスロポエチン受容体(EPO-R)のアゴニストであるペプチド化合物の提供。
【解決手段】に関する。本発明はまた、そのようなペプチド化合物を用いた、不十分なまたは障害のある赤血球細胞産生に伴う疾患を治療するための治療方法に関する。本発明のペプチド化合物を含有する医薬組成物もまた提供される。 (もっと読む)


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