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Fターム[4C076DD39]の内容

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Fターム[4C076DD39]に分類される特許

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【課題】従来の組成物より有効なアクネ感染の治療用の組成物;過酸化ベンゾイルが溶液および/または低い濃度である組成物、および例えば好適な溶媒に材料を溶解することにより過酸化ベンゾイルの処理を改善する方法の提供。
【解決手段】1つ以上の溶媒中の過酸化ベンゾイルの溶液を含み、さらにアクネを治療するのに有効な追加の活性成分を含む組成物。過酸化ベンゾイルと少なくとも1つの溶媒とを組み合わせて過酸化ベンゾイル/溶媒の溶液を用意し、そして皮膚に過酸化ベンゾイル/溶媒の溶液を局所的に適用し、その場合過酸化ベンゾイルの経皮吸収が未溶解の過酸化ベンゾイル組成物の適用に比べて増大することからなる使用者の皮膚に局所的に適用される過酸化ベンゾイル組成物の経皮吸収を改善する方法。 (もっと読む)


2−メチル−1−(2−メチルプロピル)−1H−イミダゾ[4,5−c][1,5]ナフチリジン−4−アミンを含む製剤を、光線性角化症病変に1週間に2回、8週間の継続期間、局所的に適用することを含む、光線性角化症の治療方法。
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本発明は、疎水性媒体中に浸漬された、水溶性組成物に含まれた1つ以上のエフェクターを含む、新規の透過性組成物に関する。本発明はまた、罹患した被験体にこのような透過性組成物を投与することによって、疾患を処置または予防する方法に関する。本発明は、水溶性組成物中に含まれる治療有効量の少なくとも1つのエフェクターを含む組成物であって、該水溶性組成物が、少なくとも1つの膜流動化剤とともに疎水性媒体中に浸漬され、かつ、該組成物が、該少なくとも1つのエフェクターを、生物学的障壁を通って効率的に転位させる能力がある、組成物、を提供する。
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【0069】
本発明は、a)1以上のイソチアゾロン及びb)1以上のグリセロールモノアルキルエーテルを含有する保存剤、化粧料及び医薬製品の殺微生物仕上げのためのその保存剤の使用及び対応する殺微生物仕上げされた製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 硬度が大きい物質であっても、装置の磨耗等による汚染を可及的に抑制しつつ、ナノ粒子化すること。
【解決手段】 超微細懸濁液の製造方法において、20℃で固体として存在する物質が溶媒に溶解され、この溶解液から極めて急速に溶媒が実質的に除去され、その際得られる粉末が分散媒に分散され、該粉末の粒子は(レーザ回折法により求めた)1〜50μmの範囲の平均粒子径を有し、そのようにして得られた懸濁液に中程度から高程度の力を印加することにより更に処理を行い、その固体粒子が(光子相関分光法PCSにより求めた)3μm未満、好ましくは1μm(1000nm)未満、とりわけ400nm未満、特に200nm未満の平均粒子径を有する懸濁液にすることを特徴とする。 (もっと読む)


10から10000nmの範囲の平均直径を有し、25℃で固体であり、活性化合物媒体粒子と乳化剤との組合せを有し、それによりナノ粒子の内部および表面に乳化剤が存在するように、ナノ粒子の全体に浸透する膜を形成する、膜構造固体ナノ粒子が説明される。
ワックス、重合体または脂質を基材とし、10から10000nmの範囲の平均直径を有し、かつ少なくとも1つの活性の医薬品、化粧品および/または食品技術化合物を含む固体の活性化合物媒体粒子が存在する水性の媒体分散は、
a)ワックス、重合体または脂質を基材とする活性化合物媒体を含む活性化合物と、ステージb)においてリオトロピック液晶混合相の形成をもたらす少なくとも1つの乳化剤とを、活性化合物媒体の融点または軟化点よりも上の温度で混合して相Bを形成するステップと、
b)相Bと、乳化剤を含み得る水性相Aとを活性化合物媒体の融点または軟化点よりも上の温度で、相B対相Aの重量比は1:5から5:1で、高圧下均質化なしに機械的に混合して、リオトロピック液晶混合相を形成するステップと、
c)混合相を、乳化剤を含み得る水性相で、活性化合物媒体の融点または軟化点未満である水性相の温度で、撹拌しながら高圧下均質化なしに、分散の所望の最終的な濃度にまで希釈するステップとにより作製される。
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凍結乾燥マトリックス、およびこれを再構築した際に、主にリン脂質により安定化されている気体封入型微小気泡の液体水性懸濁液を含有する注射用造影剤の製造方法を提供する。この方法は、水性媒体、リン脂質および水不混和性有機溶媒から乳液を製造することを含む。次いで、乳液を凍結乾燥し、続いて気体封入型微小気泡を水性懸濁液中に再構築する。この方法により、比較低直径が小さく、サイズ分布が狭い微小気泡を含有する懸濁液を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、a)有効成分として、N−(4−トリフルオロメチルフェニル)−5−メチルイソオキサゾール−4−カルボキシアミドまたはその活性代謝体もしくはその薬理学的に許容される塩;およびb)(1)溶解用基剤を少なくとも40w/w%以上含有する経皮投与用キャリア、または(2)疎水性であって、かつ分子内に極性基を有しない懸濁用基剤を少なくとも70w/w%以上含有する経皮投与用キャリア;を含有する経皮投与用医薬組成物に関する。本発明は、レフルノミドあるいはその活性代謝体の新規な経皮投与の手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の送出を調節するための、皮膚に適用するための経皮組成物中の薬剤の飽和濃度を調節する方法並びに製剤の提供。
【解決手段】溶解度パラメータの異なる2種の感圧接着剤、薬剤、補助溶剤、エンハンサーのブレンド物を含む感圧接着剤組成物。2種の感圧接着剤は、代表的にはアクリレートポリマー、ポリシロキサンが選ばれる。この組成物は、皮膚中の薬剤の前もって決めた浸透速度を得ることを可能にする。この皮膚組成物は、溶液中のポリマー、薬剤、及び付加的な成分の混合、続いて加工溶剤の除去を含む、薬剤を含む接着製剤の調製方法において知られている種々の方法により製造することができる。
【効果】皮膚配合物への薬剤の選択可能な配合量を可能にし、かつ許容できる剪断、粘着、及び剥離の接着特性を維持しつつ、組成物から皮膚を通過する薬剤の送出速度の調節を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、疎水相および任意選択の親水相と、少なくとも1種の界面活性剤と、前記相の少なくとも一方に溶解した少なくとも1種の活性成分とを含み、前記活性成分が、前記相の少なくとも一方に懸濁液としても存在している液媒体を含浸させた、粒子形状の固体不活性支持体を含む、少なくとも1種の活性成分の生物学的利用能および/または溶解度を増大させるための含浸粉末に関する。
そのような含浸粉末は、医薬品、準医薬品、および化粧品の分野、食品補助剤の分野、および食品加工業での様々な製剤の基材として使用される。 (もっと読む)


本発明は、UV誘発性の表皮の新形成に対して被検者を保護する方法を提供する。一般に、該方法は、UV誘発性の表皮の新形成に対する保護を提供するのに有効な量のIRM化合物を被検者に投与することを含む。また本発明は、UV誘発性の表皮の新形成に対する保護を提供するのに有効な量のIRM化合物を含有する組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり且つ人体等に中毒を生じさせることがなく、重度の火傷患者等に適用可能な医薬組成物及びその製法を提供すること。
【解決手段】本発明に記載のと25℃及び大気圧で蒸気圧が10,000Pa(100ミリバール)以上であり且つ沸点が30℃以上である過フッ素化した化合物である液体を医薬及び/又は生物学的組成物が製造に用いられ、この液体と粉末及び/又は固体の生物学的材料中の医薬成分のみよりなり、本医薬成分及び/又は生物学的成分は本液体中で溶解しない。また、適宜のフィルム形成剤を含んでいる。本発明は、医薬分野に応用される。 (もっと読む)


水性成分、非イオン性ブロック共重合体、及び油を含み、該共重合体を組成物の少なくとも10重量%含むエマルジョン組成物。 (もっと読む)


【課題】 ユビキノン類の経皮吸収に優れた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 リン脂質およびグリコールエーテルを含有することにより、ユビキノン類の経皮吸収性に優れた皮膚外用剤が得られる。このため、ユビキノン類の肌への効率的な浸透によって、抗酸化作用、細胞の活性化、新陳代謝の向上などによって、抗老化効果、肌に張りや弾力を与える抗シワ効果などを期待することができる。 (もっと読む)


【課題】 有効成分の経皮吸収に優れた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 リン脂質0.01〜8重量%およびグリコールエーテル0.01〜6.5重量%を含有することにより、経皮吸収性に優れた皮膚外用剤が得られるため、有効成分の肌への効率的な浸透を期待することができる。 (もっと読む)


【課題】動物に対する処置に関係した疼痛およびストレスならびに注射部位組織損傷に対する可能性を最小限にしつつ、感染を制御および予防し得、そしてウシ呼吸器性疾患および他の感染性疾患に関係した炎症を最小にし得る、簡便に投与される安定な組成物の提供。
【解決手段】動物の微生物感染の処置のための組成物であって、該組成物は、フルニキシンまたはその薬学的に受容可能な塩ならびに以下の式I:


の化合物のうちの1つを含む、組成物であって、ここで、Rは、メチルまたはエチルあるいはそのハロゲン化誘導体などであり;XおよびX’の各々はNO、SOなどによって置換されたフェニルである、組成物。 (もっと読む)


【課題】 ビタミンA類、特定のビタミンC類およびキサンチン誘導体の経皮吸収に優れた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 リン脂質およびグリコールエーテルを含有することにより、ビタミンA類、特定のビタミンC類およびキサンチン誘導体の経皮吸収性に優れた皮膚外用剤が得られるため、ビタミンA類、特定のビタミンC類およびキサンチン誘導体の肌への効率的な浸透を期待することができる。 (もっと読む)


【課題】 噴射されたインドメタシンを含有するエアゾール剤用組成物の飛散が防止され、噴射異常がなく、噴射安定性が良好で、噴射塗布面での液だれが少ないエアゾール剤の提供。
【解決手段】 インドメタシン0.01〜5質量%、メントール0.1〜10質量%、水10〜70質量%、低級アルコール10〜60質量%、ヒドロキシプロピルセルロース0.01〜5質量%及びヒドロキシプロピルメチルセルロース0.01〜5質量%を含有することを特徴とするエアゾール剤用組成物並びに該エアゾール剤用組成物及び噴射剤を含有するエアゾール剤。 (もっと読む)


免疫反応調節物質(IRM)、例えばイミダゾキノリンアミン、テトラヒドロイミダゾキノリンアミン、イミダゾピリジンアミン、6,7−縮合シクロアルキルイミダゾピリジンアミン、1,2−架橋イミダゾキノリンアミン、イミダゾナフチリジンアミン、イミダゾテトラヒドロナフチリジンアミン、オキサゾロキノリンアミン、チアゾロキノリンアミン、オキサゾロピリジンアミン、チアゾロピリジンアミン、オキサゾロナフチリジンアミン、チアゾロナフチリジンアミン、ピラゾロピリジンアミン、ピラゾロキノリンアミン、テトラヒドロピラゾロキノリンアミン、ピラゾロナフチリジンアミン、テトラヒドロピラゾロナフチリジンアミン、及びピリジンアミン、キノリンアミン、テトラヒドロキノリンアミン、ナフチリジンアミン、又はテトラヒドロナフチリジンアミンに縮合した1H−イミダゾダイマーから選択される免疫反応調節物質を含有する水性ゲル処方物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に許容できる活性剤および送達剤を含有する、胃内滞留型送達系および制御放出型組成物に関する。 (もっと読む)


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