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Fターム[4C076DD41]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 酸素含有炭化水素 (17,639) | カルボン酸、その塩、酸無水物 (6,005)

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本発明は、(1R,2R,3S,5S)−3−(3,4−ジクロロフェニル)−2−[(メチルオキシ)メチル]−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンの塩酸塩、とりわけ中枢神経系の障害の治療における医薬品としてのその塩の使用、並びにその塩を含む医薬組成物及び剤形に関する。 (もっと読む)


【課題】 医薬品の経口経粘膜輸送のための処方および方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は,溶解剤とともに固溶体中に存在する固体医薬品を含む薬剤処方を提供する。処方は患者の口腔内に投与され,医薬品は患者の口粘膜組織を通した吸収により輸送される。処方および方法は,医薬品の改良された口粘膜輸送を与える。 (もっと読む)


本発明は心血管系障害の治療のための併用療法に関する。特に、本発明は、選択的に長鎖置換された両親媒性のカルボン酸塩(MEDICA剤として知られる)、とりわけ、M16αα、M16ββ及びM18γγを、HMG−CoA還元酵素阻害剤(スタチンとして知られる)と結合する組成物に関する。本発明の組成物は心血管系障害の治療用、つまり、メタボリックシンドローム又は心血管系障害を罹患している対象のHDLコレステロール濃度を上昇させ、非HDLコレステロール、とりわけトリグリセリドを低下させ、インスリン抵抗性を低下させるために特に用いることができる。本発明はこれらの組み合わせた組成物を用いたこのような障害の治療方法を更に提供する。 (もっと読む)


【課題】塩酸アンブロキソールを含有する1日1回投与型徐放性錠剤であって,嚥下能力が未発達あるいは低下した患者においても服用しやすい小型の徐放性錠剤を提供する。
【解決手段】塩酸アンブロキソールと水不溶性高分子及び添加物を含有する組成物を圧縮成型し、服用しやすい小型徐放性錠剤を簡便に製造する。 (もっと読む)


本発明は、新規剤形、剤形の調製法ならびに神経学的および精神学的障害の治療における剤形の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性物質としてテルビナフィン化合物、水、および少なくとも一種類の水溶性または水混和性の非イオン性界面活性剤を含む薬学的組成物を提供し、ここで、該テルビナフィン化合物は、遊離塩基型、酸付加塩型、イオン型、およびそれらの組み合わせからなる群より選択される少なくとも一つの型を有し、該組成物にはアルコールが実質的に存在しない。
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【課題】アミノ酸、糖、銅およびヨウ素イオンを含む総合輸液製剤であって、保存中に銅とヨウ素イオンが沈殿を生成しない総合輸液製剤を提供すること。
【解決手段】空気透過性である輸液容器が、実質的に酸素の非存在下に、ガスバリヤー性の外袋に封入されており、輸液容器が連通可能な隔壁手段で区画された複室からなり、輸液容器の第1室にアミノ酸含有溶液が、第2室に糖含有溶液がそれぞれ収容され、かつアミノ酸含有溶液および糖含有溶液のいずれか一方が銅を含有しており、他方がヨウ素イオンを含有していることを特徴とする銅とヨウ素イオンを含有する栄養輸液製剤。 (もっと読む)


少なくとも1種の消化酵素(例えば、パンクレリパーゼ)を含む本発明の組成物は、消化酵素欠乏症に付随する障害を治療または予防するために有用である。本発明の組成物は、少なくとも1種の腸溶性ポリマーと4〜10%の少なくとも1種のアルカリ化剤とを含む腸溶性コーティングでコーティングされたコアでそれぞれ構成されているコーティングされた複数の粒子を含み、あるいは含水率が約3%以下、水分活性が約0.6以下であり、あるいは6カ月の加速安定性試験後に約15%以下の活性の損失を示しうる。 (もっと読む)


【課題】
ロキソプロフェンによる胃粘膜障害を軽減したロキソプロフェン含有経口組成物の提供。
【解決手段】
ロキソプロフェン並びに、グルコサミン類及び/又はコンドロイチン類を含有することを特徴とする経口用組成物。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、製剤的な安定性に優れ、口臭軽減効果を有し、唾液分泌促進作用を有する、咀嚼して服用するためのチュアブル錠を提供する。
【解決手段】茶末または茶抽出エキスを含有する、咀嚼して服用するためのチュアブル錠。ここで茶末または茶抽出エキスとは、緑茶、抹茶、ウーロン茶、紅茶など各種茶の葉、茎、芽など任意の部分から種々の方法で得られた、粉末、抽出液、エキスなどであり、たとえば緑抹茶、抹茶(微粉末)、ウーロン茶エキス、紅茶エキスなどが挙げられる。 (もっと読む)


冠微小血管疾患を患う患者にラノラジンを投与することを含む該患者を処置するための方法を開示する。1つの実施態様ではラノラジンを経口投与として投与する。本発明の1つの態様は冠微小血管疾患を患うかまたは患う危険性のある患者を選択すること、およびその患者に有効量のラノラジンを投与することを含む、冠微小血管疾患を患う患者の処置を提供する。好ましくは患者は、それ以外に閉塞性冠動脈疾患を有さない、そしてさらに好ましくはそれ以外に冠疾患を有さない。さらに好ましくは、患者は閉塞性冠動脈疾患の非存在下で持続性の胸痛を呈する。
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可溶化剤中に分散されたシロスタゾールまたはその薬学的に許容可能な塩、およびヒドロゲルを形成できる粒子を含む浸食性物質を含有する制御放出製剤は、胃腸に長くとどまる間の徐放によりシロスタゾールの血中濃度を一定レベルに維持させることができ、それにより薬物または可溶化剤の速放による副作用を最小化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、いびき音の発生の原因となる軟口蓋に直接的に働きかけ、長時間効果を持続させることができると共に、安全性が高く使用感に優れるいびき症の予防または治療用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、活性成分としてグリセリンを含む、いびき症を予防または治療するための口腔用液状剤用またはフィルム状剤用組成物を提供するものである。このような組成物によりいびきの予防または治療効果を有する口腔用液状剤や可食性フィルムを製造することができる。 (もっと読む)


非冠微小血管疾患を患う患者にラノラジンを投与することを含む該患者を処置するための方法を開示する。1つの実施態様ではラノラジンを経口投与として投与する。一つの実施形態において、本発明は非冠微小血管疾患を患う患者を処置するための方法に関する。本発明の1つの態様は、非冠微小血管疾患を患うか、または患う危険性のある患者を選択すること、および有効量のラノラジンをその患者に投与することを含む非冠微小血管疾患を患う患者を処置するための方法を提供する。
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本発明は、pH依存溶解性を有する少なくとも一つの活性成分、例えば1−[4−クロロアニリノ]−4−[4−ピリジルメチル]フタラジン、又はその医薬的に許容し得る塩の均一分散体の固形医薬製剤、前記固形医薬製剤を含んでなる固形投与形態、前記固形医薬製剤及び前記固形投与形態を調製する方法、癌等の増殖性疾患の治療用薬剤の製造における、前記固形医薬製剤の単独での使用、又は1若しくは2以上の医薬活性化合物との併用、並びに癌等の増殖性疾患の治療方法に関する。 (もっと読む)


環状部分を有する化合物及び活性薬剤を送達するための組成物について開示する。投与方法及び調製方法についても開示している。 (もっと読む)


本発明は、シロスタゾールを含む制御放出製剤及び前記製剤の製造方法に関する。シロスタゾール又はその薬学的に許容される塩、可溶化剤、膨潤剤、膨潤調節剤及び気体発生物質を含む本発明の制御放出製剤は、シロスタゾールが胃腸で長期間滞留しながら徐々に放出されて血中のシロスタゾール濃度を一定に維持させて、シロスタゾールの主要吸収部位である小腸におけるシロスタゾールの吸収を高めるだけでなく、速放性放出による副作用を最小化して患者の服薬を容易にするという利点を有する。 (もっと読む)


【課題】従来から存する通常の医薬品製造設備をそのまま使用して、優れた崩壊性と通常の取り扱いにおいて十分な硬度と耐摩損性を有し、かつ服用感の良い口腔内速崩錠を製造できる方法を提供すること。
【解決手段】結晶乳糖の粒子核に、ポリビニルピロリドンK−30の50%エタノール水溶液を添加し、次いで、前記ポリビニルピロリドンK−30の50%エタノール水溶液上に、予めエテンザミドに無水ケイ酸を添加・混合し、前記エテンザミドの粉末物性を改質した難溶性薬物エテンザミドをかけて、粉末コーティングし、次いで、この粉末コーティングした粒子を乾燥・整粒して粉末コーティング粒子とし、次いで、この粉末コーティング粒子に、造粒乳糖、結晶セルロース、クロスポビドンおよびマルチトールを加え、混合して混合物とし、次いで、この混合物に、ステアリン酸マグネシュウムを添加・混合した後、打錠して口腔内速崩錠を得る。 (もっと読む)


本発明は、等温において、外部から加えられる物理的な力などによって粘度が変化してゲル/ゾル/ゲル状態に連続的に転移できる揺変性を有する薬学組成物に関する。本発明の揺変性薬学組成物は、薬理学的活性を有する活性物質と所定の揺変性を有する生適合性増粘剤と選択的に親水性増粘剤とを含み、組成物の粘度が比較的に迅速に且つ適正範囲内で変化し、投与する薬物の計量が容易であり、それにより、患者に正確な量の薬物投与が可能で、患者の服薬順応度が高いだけでなく、製造が容易である。
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【課題】有機溶媒には難溶な化合物も多く、これを外用剤として製剤化する場合には、製剤化が困難であり、経皮吸収性もよくないことが多かった。これまで、種々の製剤手法によりこれを改良するための多くの可溶化のための溶剤、溶解助剤の検討がなされてきた。しかし、可溶化に成功しても皮膚に対する刺激性が増すなどの問題が生じており、新たな低刺激性の溶剤が要請されていた。
【解決手段】ブレンステッド型のイオン液体を利用して、これを溶剤あるいは溶解助剤として使用し、有機溶媒に難溶な化合物の可溶化を図ることができた。更にこのイオン液体は皮膚に対して低刺激性であり、外用剤用の溶剤あるいは溶解助剤として有効に使用できることを見出した。 (もっと読む)


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