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Fターム[4C076DD47]の内容

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Fターム[4C076DD47]に分類される特許

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本発明は、DPP−IV阻害剤を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


少なくとも3種の成分、体内に埋め込み可能な、吸収性、生体適合性である、パテおよび非パテの外科的処置に使用する疼痛軽減組成物であって、均一に混合した、疼痛の体内軽減用局所疼痛軽減活性を有する鎮痛剤、微粉末化増量物質、好ましくは50ミクロン未満の物質、例えば、脂肪酸金属塩、ヒドロキシアパタイト、DBM、ポリグリコリド、ポリラクチド、ポリカプロラクトン、吸収性ガラス、ゼラチン、コラーゲン、単糖類と多糖類デンプンを含む組成物。鎮痛剤を溶解、分散または懸濁し得る有機液体、例えば、一価アルコールと脂肪族モノカルボン酸とのエステル;C−C18一価アルコールとポリカルボン酸とのエステル;C−C30一価アルコール;トコフェロールおよびそれとモノまたはポリカルボン酸とのエステル;遊離カルボン酸、例えば、オレイン酸、カプリン酸、およびラウリン酸;ジアルキルエーテル類およびケトン類;ポリヒドロキシ化合物およびそのエステルとエーテル;エチレンオキシドとプロピレンオキシドのランダムまたはブロックコポリマー。 (もっと読む)


本発明は、pH変化に応じた薬物などの物質のパルス放出を可能にする送達システムに関する。より具体的には、本発明は、胃腸管への薬物投与に関し、特に、経口経路を介した部位特異的腸内薬物送達に関する。コーティング層で囲まれたコアを含むpH制御パルス放出システム(pH-controlled pulsatile release system;PPRS)が提供されるが、ここで、該コアは活性物質を含み、該コーティング層は、膨潤剤(swellable agent)が包埋されたpH感受性コーティング材料を含む。上記膨潤剤は、その重量の少なくとも1.1倍、好ましくは少なくとも5倍、より好ましくは少なくとも10倍の水を吸うことができる。PPRS、特に結腸特異的PPRSを含む薬学的組成物も提供される。 (もっと読む)


加圧生成物を収容する容器と、加圧生成物を泡として放出することができる出口とを含み、加圧生成物が、i.ステロイド;ii.約2重量%〜約50重量%の濃度で、疎水性有機担体、極性溶媒、皮膚軟化剤及びこれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1つの有機担体;iii.界面活性剤;iv.約0.01重量%〜約5重量%の、生体付着剤、ゲル化剤、被膜形成剤及び相変化剤からなる群より選択される少なくとも1つの高分子添加剤;v.水;及びvi.組成物全体の約3重量%〜約25重量%の濃度で、液化又は圧縮ガス噴射剤を含む起泡性組成物を含むエアロゾルパッケージアセンブリーを含む組成物及び治療キット。組成物は、更に、脂肪アルコール、脂肪剤、ヒドロキシ脂肪酸及びこれらの混合物からなる群より選択される治療活性泡佐剤を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、患者に投与すると2峰性、多峰性又は持続的態様でチクロピジンを送達する多微粒子改変放出組成物に関する。当該多微粒子改変放出組成物は第1要素と少なくとも1の後続要素を含み、当該第1要素が活性成分含有粒子の第1集団を含み、そして当該少なくとも1の後続要素が活性成分含有粒子の第2集団を含む。本発明はまたこのような多微粒子改変放出組成物を含む固形経口剤形及び患者の血小板凝集を抑制し、血液凝固を抑制し、そして発作の危険度を軽減する方法に関する。 (もっと読む)


O−デスメチルベンラファキシンスクシネート(DVS)の経口用のバイオアベイラビリティーが高い単位投薬形態であって、少なくとも約1時間の遅延放出と数時間にわたる持続放出とを起こし、約12〜約14時間以内に約85%を超える総放出量が提供される単位投薬形態が記載される。1つの実施形態において、スーパーバイオアベイラブルなDVS組成物は、約2時間の遅延放出を起こし、そして約12〜約14時間以内に約95%を超える総放出量が提供される。うつ病の処置およびO−デスメチルベンラファキシン(ODV)の胃腸の副作用を低減させるための処方物の使用もまた、記載される。
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【課題】1種以上のアゼチジノン系コレステロール吸収阻害剤と、オメガ−3脂肪酸の混合物との組み合わせ、かかる組み合わせを投与する方法、及びかかる組み合わせの単位調剤を提供すること。
【解決手段】医薬組成物であって、a.天然若しくは合成のオメガ−3脂肪酸又はその薬学的に許容できるエステル、誘導体、接合体、前駆体若しくは塩、又はそれらの混合物、並びに任意に可溶化剤を含む単位投薬形態と、b.該単位投薬形態上の、1種以上の外側コーティング(少なくとも1種の外側コーティングは、1種以上のアゼチジノン系コレステロール吸収阻害剤を含む)と、c.任意成分として、該単位投薬形態と1種以上の外側コーティングの間の1種以上のバリアコーティングと、d.任意成分として、該単位投薬形態上のシールコーティングと、を含む医薬組成物による。 (もっと読む)


本発明は、微細に分散されたカロチノイドを含有する新規の組成物に関する。本発明の新規の組成物は、食品、飲料、動物飼料、化粧品または薬品についての着色剤または添加剤として使用され得る。着色剤組成物は、液体または固体組成物であり得る。固体組成物は、マトリクス中に分散されている少なくとも1つのカロチノイドを含み、ここで、マトリクスは、少なくとも1つの炭水化物および/または1つの変性炭水化物ならびに必要に応じて、タンパク質、変性タンパク質またはそれらの混合物を含有し、ここで、少なくとも1つの炭水化物および/または1つの変性炭水化物はデンプンまたは加工デンプンであり、ここで、デンプンまたは加工デンプンの量はマトリクスの総重量を基準にして約10重量%〜60重量%であり、そしてここで、少なくとも1つのカロチノイドの濃度は組成物の総重量を基準にして少なくとも2%である。好ましくは、β−カロチンが、固体水分散性着色剤組成物として使用される。 (もっと読む)


【課題】 薬物の経皮吸収性、好ましくは初期の経皮吸収性に優れた外用剤組成物及び貼付剤、並びに薬物の経皮吸収組成物を提供することである。
【解決手段】 本発明は、ポリエチレングリコールを含む多価アルコール20〜90質量%、下記一般式(1)で表されるエステル、滞留性向上剤及び/又は粘着剤、及び薬物を含有し、水分量が25質量%以下であることを特徴とする外用剤組成物及び貼付剤、並びに薬物の経皮吸収組成物である。
(ROOC)−R−(COOR ・・・(1)
[式中、Rは炭素数3〜36の炭化水素基であり、Rは炭素数1〜20の炭化水素基であり、Rは炭素数1〜10の炭化水素基又は水素原子であり、nは0又は1の整数である。] (もっと読む)


【課題】 高い粒子強度、狭い粒度分布及びなめらかな表面形状をもつ、被コーティング粒子として優れた物性を有し、コーティング精度に優れた造粒粒子の製造方法およびその造粒粒子、並びに固形製剤を提供することである。
【解決手段】 本発明は、水の添加により粘着性を有する成分を含有する内層と、水の添加により粘着性を有しない成分を含有する最外層とを有する層状粒子と水を含む原料を混合する工程と、機械的圧力により造粒する工程を有することを特徴とする造粒粒子の製造方法である。また、本発明は、前記造粒粒子の製造方法により製造される造粒粒子である。さらに、本発明は、前記造粒粒子を配合して成形されている固形製剤である。 (もっと読む)


本発明により、クロピドグレルビスルファートおよびα化澱粉を含む薬学的組成物が提供される。クロピドグレルビスルファートとα化澱粉とを混合することにより、クロピドグレルビスルファートの安定性が有意に増大した薬学的組成物を得ることができる。

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【課題】本発明は、噴霧しうる皮膚バリヤー組成物を提供する。
【解決手段】本発明の皮膚バリヤー組成物は、バリヤー成分と酵素阻害成分から成り、オストミーおよび創傷ケア、幼児オムツ、および糞便失禁適用に用いられ、上記バリヤー成分はペトロラタムまたは他の許容しうる担体をベースとし、酵素阻害成分は塊茎、たとえばジャガイモから得られる。 (もっと読む)


本発明は、メゲストロールを含むナノ微粒子組成物に向けられる。組成物のメゲストロール粒子は、約2000 nm未満の有効平均粒子径を有する。

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【課題】本発明は、活性薬剤を徐放でき、より簡単に安いコストで製造できる放出特性改良組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、新規な放出特性改良医薬組成物で、少なくともひとつの活性薬剤またはその製薬学的に許容される塩、エステル、プロドラッグ、溶媒和物、水和物、若しくはその誘導体と、少なくとも2つの膨潤性でpH非依存性高分子を含み、該高分子の少なくとも1つが親水性である高分子系であって、該高分子系の分量が該組成物の約80%w/w未満である高分子系と、任意の他の製薬学的に許容される賦形剤とを含み、長時間にわたって活性薬剤を治療濃度で提供する医薬組成物に関する。また、本発明は、該組成物の製造方法および該組成物の使用方法について記載する。該組成物を適切な製剤形態へと製剤化することにより、長時間にわたって活性薬剤を治療効果のある濃度で提供できる。 (もっと読む)


本発明は、Mas、Gタンパク質結合受容体アゴニスト及びアンタゴニストの、病気の研究、予防及び治療のためのアポトーシス活性調節剤としての使用を特徴とする。それはさらに、Mas、Gタンパク質結合受容体アゴニスト及びアンタゴニストの、B/Aktキナーゼタンパク質の活性の変更を含むアポトーシス活性の調節のための使用を特徴とする。本発明の他の特徴は、アンギオテンシン−(1−7)ペプチド、並びにペプチド又は非ペプチドである、その類似体、アゴニスト及びアンタゴニストを含む、Mas、Gタンパク質結合受容体アゴニスト及びアンタゴニストの、非限定的な、組織及び器官の変性疾患の研究、予防及び治療、器官移植胚性、非胚性幹細胞による治療、器官及び組織の再移植、並びに一時的又は慢性のアポトーシス活性の減少を必要とする他の治療のための補助的処置としての、アポトーシス活性調節剤としての使用である。本発明はさらに、薬学的に又は薬理学的に許容可能な担体とともに製剤される、Mas、Gタンパク質結合受容体アゴニスト及びアンタゴニスト、そしてアンギオテンシン−(1−7)ペプチド、並びにペプチド又は非ペプチドである、その類似体、アゴニスト及びアンタゴニストを含む、Mas、Gタンパク質結合受容体アゴニスト及びアンタゴニストの、アポトーシス活性調節剤としての使用も権利請求する。
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【課題】 製造効率を低下させることなく、高い透明性を有し、貼付時の視覚的違和感が著しく低く、見た目にみずみずしく、清涼感、美観性に優れた含水ゲルシートを提供すること。
【解決手段】 プラスチックフィルムからなる支持体と、少なくとも片側表面に積層される含水ゲル層からなり、前記支持体は改質剤が含有されてなり、前記改質剤がフタル酸エステル誘導体であることを特徴とする含水ゲルシートとする。 (もっと読む)


(1)不快な臭いを有する薬剤、(2)鮮明な抑止/インジケータ色素および(3)微細な不溶性粒状物質のうちの1以上を含有する、減少された薬物乱用潜在性を有する薬物製剤。悪臭剤および色素は、該薬物の適切な投与には影響を与えない形態であるが、該悪臭剤は、該剤形が、粉砕されるか化学的に抽出され、そして経鼻的に、吸入によって、経口的に、バッカルにまたは舌下に投与されると不快な臭いを発生させ、そして該色素は、粉砕されるか接触されると鮮明な色を発生させる。該微細な不溶性粒状物質は、該剤形からの該薬物の抽出を妨げ、そして、粉砕されると、該不溶性粒子の存在のために静脈注射を抑止し得、あるいは静脈注射針をブロッキングすることによって注射を妨げ得る。該色素の鮮明な色はまた、抽出されると、静脈注射乱用者に対して精神的な抑止効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 口腔粘膜の炎症性疾患に強い鎮痛・抗炎症作用を発揮し、苦味が改善された口腔粘膜疾患への鎮痛・抗炎症トローチ剤を提供すること。
【解決手段】 口腔粘膜の炎症性疾患に強い鎮痛・抗炎症作用を発揮するクルクミンを含有するトローチ剤とする。さらに、清涼感のある糖アルコールとして、エリスリトール、マンニトール、ラクチトール、キシリトール、マルチトール、ソルビトール及びこれらの混合物や、還元麦芽糖を配合する。 (もっと読む)


本発明は、慢性便秘の治療を必要とする対象における慢性便秘を治療するための方法であって、該対象に、治療有効量のアカルボース又はその製薬的に受容される塩、及びアカルボースの放出を制御するための少なくとも1種類の製薬的に受容される成分を含む投与製剤を投与することを含み、投与後に、該投与製剤がアカルボースを、アカルボースが吸収される胃腸部位から遠位に放出する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、フッ化クロラムフェニコールまたはチアンフェニコール誘導体抗生物質(例えば、フロルフェニコール)を含有する新規処方、およびウシおよびブタの感染症(ウシ呼吸器疾患を含めて)の治療および予防においてこのような処方を使用する方法に関する。ウシの呼吸器疾患および他の感染症に関連した感染を抑制し予防し得る便利に投与される安定な組成物が必要とされているが、本発明は、ウシおよび他の動物の呼吸器疾患、細菌感染および他の感染を処置するための改良組成物および方法を提供することにより、便利に投与される安定な組成物に対するこの必要性を満たす。 (もっと読む)


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