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Fターム[4C076DD47]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 酸素含有炭化水素 (17,639) | エステル (4,021) | 多価カルボン酸エステル (570)

Fターム[4C076DD47]に分類される特許

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i) ガス吸着により測定されたとき、少なくとも50 m2/gの比表面積(BET表面積)を有する吸収材料またはそのような吸収材料の混合物を少なくとも60重量%、および
ii) 崩壊剤または崩壊剤の混合物
を含む圧縮された形態にある崩壊性の充填可能な錠剤であって、圧縮形態にある該錠剤が、
a) 45容量%以上の多孔度、
b) 少なくとも20 ニュートンの硬度、および
c) 少なくとも30%の液体を充填するキャパシティ
を有する、崩壊性の充填可能な錠剤。
該錠剤は、例えば活性物質を含む液体中に錠剤を浸漬することにより、活性物質含む錠剤を製造するのに適している。したがって、本発明は医薬の錠剤を製造する安全で再現可能な新規方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】柔軟で、外見上目立たず、易付着性で、べたつきのない皮膜を形成し、この皮膜から、皮膚内へと、または皮膚を通して全身循環へと、有効成分の制御放出が行われるプラスターならびに医薬製剤を提供する。
【解決手段】本発明では、有効成分の皮膚投与または経皮投与のための医薬製剤における、ヘアケア剤に使用される皮膜形成ポリウレタン、これらのポリウレタンの混合物もしくはポリウレタン類と他のポリマーとの混合物、またはウレタンと他のモノマーとのコポリマーを使用する。前記ヘアケア剤に使用される皮膜形成混合物またはコポリマーが、ポリウレタンとアクリレートとの混合物またはコポリマーであってもよい。 (もっと読む)


本発明は、口内で容易に崩壊して腸溶被覆剤のサブ錠剤を放出する、経口崩壊錠剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、無水オランザピンI型またはその薬学上許容可能な塩と、所望により、薬学上許容可能な賦形剤とのコアを含んでなり、該コアがフィルム形成剤として作用する機能性ポリマーでコーティングされてなる、オランザピンの経口投与用の固形処方物に関する。これを得る方法は、i) 無水オランザピンI型またはその塩および所望により薬学上許容可能な賦形剤を固形形態で用意し、ii) フィルム形成剤として作用する機能性ポリマーを用意し、iii) 上記機能性ポリマーを水性媒質に分散したものを調製し、工程iii)で得た分散体を工程i)の固形形態に塗布することを含んでなる。 (もっと読む)


1以上の活性成分、100ミクロン以上の粒子サイズを有する1以上の充填剤、高含量且つ所望量の二酸化ケイ素、1以上の崩壊剤、および所望により発泡性カップルを含有する口中崩壊性および/または溶解性経口医薬組成物を開示し、該組成物は望ましい口中感および速い口中崩壊時間等の良好な官能特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 消化性潰瘍治療剤に有用なベンズイミダゾール系化合物を含有する安定化された経口用組成物に関する。
【解決手段】 ベンズイミダゾール系プロトンポンプ阻害化合物に、基剤油、及びpH調整剤を配合し、また、必要に応じ懸濁化剤を配合して油状懸濁液とした安定化された経口用組成物。 (もっと読む)


本発明は、トリグリセリドの酵素性加水分解を予防するために局所使用するための組成物に関するものであり、有効成分としてクエン酸トリエチルを純粋な形態または相乗作用薬とともに含む。クエン酸トリエチルは、0.1〜99.9重量%、好ましくは0.2〜50重量%の割合で表される量、より好ましくは1.0〜25.0重量%の割合で表される量である。請求項は、座瘡および脂漏性皮膚炎の治療、食品におけるトリグリセリドの保護、化粧分野における美容上の皮膚治療のためにクエン酸トリエチルを使用することも示している。 (もっと読む)


本発明はセルチンドールと400 nm以下の波長を有する放射線を吸収する保護剤とを含む医薬調合物に関する。本発明はまた、セルチンドールと400 nm以下の波長を有する放射線を吸収する保護剤、例えば酸化鉄とを含む統合失調症の治療用医薬調合物の製造にセルチンドールを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等として有用な還元型補酵素Q10を安定化するための方法並びに組成物を提供すること。
【解決手段】還元型補酵素Q10と油脂との混合物に、グリセリンの重合度が3以上のポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又は縮合リシノレイン酸ポリグリセリドと、アスコルビン酸類を共存させた組成物とすることにより、空気中で容易に酸化される還元型補酵素Q10を安定化させる。 (もっと読む)


本発明による活性成分の放出時間が長い薬学的組成物または栄養補助組成物は少なくとも一つのコーティングされた顆粒を含み、前記コーティングされた顆粒は、前記活性成分を含んだ粒子で構成されており、該粒子は、賦形剤の組み合わせを含んだ少なくとも二つのコーティング材でコーティングされている。また、本発明は前記組成物の調製方法にも関するものである。 (もっと読む)


本発明は、アセチルサリチル酸の使用に関連した消化管の合併症を予防及び/又は減少させるために使用する経口製剤に関する。本発明の製剤は、アセチルサリチル酸と混合してプロトンポンプ阻害剤を含む多剤混合経口剤形を含んでいる。さらに本発明は、その製造方法及び医療でのその使用に関する。本発明はまた、血栓閉塞性血管事象、例えば心筋梗塞若しくは脳卒中を予防し、そしてアセチルサリチル酸の使用に関連した消化管の合併症を予防及び/又は減少する薬剤として使用するための、エソメプラゾール若しくはそのアルカリ塩又はこれらのうちのいずれか1つの水和物形態及びアセチルサリチル酸を含む特定の混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、シリコン接着層を有する経皮吸収治療システム、特異的血漿濃度を提供する経皮吸収治療システム、それらの製造および使用に関する。
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【課題】コエンザイムQ10の水性液体への分散性を改善し、良好な吸収性を有し、効率よくコエンザイムQ10を摂取することができ、しかも安全性の高いコエンザイムQ10含有組成物を提供する。
【解決手段】コエンザイムQ10、ポリグリセリンモノミリステートおよび5〜70質量%のポリグリセリン縮合リシノール酸エステルを含有する、コエンザイムQ10含有組成物。 (もっと読む)


本発明は、医薬化合物である11−ピペラジン−1−イルジベンゾ[b,f][1,4]チアゼピンの固形製剤、ならびに、その調製および医薬使用を対象とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、L−カルニチンが関連する肥満改善や運動時の持久力向上などの生体機能を回復または増強することを目的とした、L−カルニチン合成系酵素遺伝子の転写を促進する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、食習慣があり安全であるウコン抽出物を有効成分とするL−カルニチン合成系酵素遺伝子転写促進用組成物、すなわち、生体内でのL−カルニチン合成を亢進する効果が期待できる組成物を提供する。本発明の上記の組成物は、安全であり、生体内でのL−カルニチンが関連する生体機能を回復、増強に有効である。 (もっと読む)


【課題】製剤保存中に生じる粘度の低下などを防止し、保存安定性に優れた、トコフェロールグリシンエステル誘導体を含有する乳化皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】本発明の乳化皮膚外用剤は、下記式(1)で示されるトコフェロールグリシンエステル誘導体0.03〜25質量%と、グリセリンモノ脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステルおよびデキストリン脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種の脂肪酸エステル0.05〜25質量%とを含有する。


式中、R1およびR2は、独立に低級アルキルまたは水素を表すが、同時に水素になることはなく、R3、R4およびR5は、独立に水素またはメチルを表す。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、成人の中枢神経系の障害又は疾病で、組織の収縮又は萎縮に関連する障害又は疾病の治療又は予防をする薬剤を製造するためにインスリンの使用を提供する。また、前記障害又は疾病を治療する方法であって、内因性インスリンの活性を高めるインスリン又は組成物を、薬剤として有効な量を投与することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】蛋白質濃度が高く、貯蔵安定性や流動性に優れた酸性液状経腸栄養剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】蛋白質を含有するpH3.0〜4.2の酸性液状経腸栄養剤の製造方法において、1)酸性ホエー蛋白質分離物を含有する蛋白質原料と、2)有機酸モノグリセリドと、重合度4〜10のポリグリセリンとオレイン酸とのモノエステルであるポリグリセリン脂肪酸エステルとの混合溶液と、3)水とを混合して、蛋白質濃度3.5〜10.0w/v%の乳化液又は均質液を得て、この乳化液又は均質液を加熱殺菌する。 (もっと読む)


水、酸性緩衝剤水溶液、中性緩衝剤水溶液又は塩基性緩衝剤水溶液のような媒体中への溶解度が低い医薬活性剤の送達のために、カルボキシアルキルセルロースエステルを含む医薬組成物を本明細書中に開示する。また、医薬組成物の製造方法及び投与方法も開示する。
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【解決課題】本発明は、起泡性医薬及びその美容組成物を提供する。
【解決手段】吸湿性医薬組成物は、少なくとも0.9未満のAw値をもたらすのに十分な濃度の少なくとも1つの吸湿性物質と、抗感染剤とを含む。起泡性医薬担体は、約50%〜約98%の、ポリオール及びPEGからなる群より選択される極性溶媒;0%〜約48%の第2の極性溶媒;約0.2重量%〜約5重量%の界面活性剤;約0.01重量%〜約5重量%の少なくとも1つの高分子剤;並びに組成物全体の約3重量%〜約25重量%の濃度で、液化又は圧縮ガス噴射剤を含む。 (もっと読む)


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