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Fターム[4C076DD59]の内容

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Fターム[4C076DD59]に分類される特許

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本発明は、炎症性有痛性疾患の治療、特に軽度又は中程度の乳房炎症例の治療のための鎮痛効力を有する獣医薬組成物を調製するための、メロキシカム又は有機若しくは無機塩基の薬理学的に許容しうるメロキシカム塩と、1種以上のビヒクルとを含有する製剤の使用に関する。本治療は、軽度又は中程度の乳房炎症例、特にその慢性状態における炎症性の痛みと関連した過敏状態の効率的な長期持続性軽減をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、ゼラチンカプセル中に密封されている充填物質を含有する医薬剤形を提供する。充填物質は(a)水溶性が低い選択的COX−2阻害剤および(b)40℃および相対湿度75%に維持された密閉容器中に剤形を6カ月間貯蔵する際に前記のゼラチンカプセル中でのゼラチン架橋を阻害するに十分な量の亜硫酸塩化合物を含有する。 (もっと読む)


患者の脳の特性を加減するための方法が、患者の気道に着臭剤を与えるステップを含み、着臭剤は、患者の全身血液循環から脳の血液脳関門(BBB)を通じて患者の脳組織への分子の伝導性を増大させるためであるという理由で気道に与えるために選択されている。分子は、薬物、治療薬、内因性物質、および診断手順を促進するための薬剤より成る群から選択される。 (もっと読む)


【課題】 新規眼科薬送達ビヒクルの提供。
【解決手段】 本発明は、第一の成分である油約0.5から50%、第二の成分である乳化剤約0.1から10%、非イオン界面活性剤約0.05から5%および水分を含み、平均液滴サイズがサブミクロンの範囲、つまり約0.5μm未満であり、好ましくは約0.1から0.3μmである水中油形サブミクロン乳剤の眼科薬送達ビヒクルを提供する。 (もっと読む)


本発明は、放射線分解の低減やオートクレーブ処理能力など、18F−フルオロ−デオキシ−グルコース(18F−FDG)−溶液の1またはそれ以上の物理的/化学的特徴を改良する方法に関する。その方法は、a)18F−フルオロ−デオキシ−グルコース(18F−FDG)−溶液の用意、および、b)弱酸をベースとする少なくとも1種の緩衝剤の18F−フルオロ−2−デオキシ−グルコース(18F−FDG)−溶液への添加、の各段階を含む。本発明はまた、18F−フルオロ−デオキシ−グルコース(FDG)−溶液をオートクレーブ処理することにより、滅菌18F−フルオロ−デオキシ−グルコース(18F−FDG)−溶液を調製する方法にも関する。 (もっと読む)


クエン酸およびその共役塩基は、組成物中で治療活性剤および賦形剤の存在下に安定化二酸化塩素を安定化するのに有用である。これに関する眼科用組成物および方法をも開示する。 (もっと読む)


生分解性ポリマー、600ダルトン未満の分子量を有するポリエチレングリコール、薬学的活性剤および0.5%未満の生物学的に許容される有機溶媒を含む、液体医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1つの中性ジアシル脂質および/または少なくとも1つのトコフェロールと、b)少なくとも1つのリン脂質と、c)少なくとも1つの生体適合性であり、酸素を含む、低粘性有機溶媒との低粘性非液晶混合物を含む予備製剤に関する。ここで、少なくとも1つの生理活性物質が低粘性混合物に溶解または分散され、予備製剤は、水性液に触れた際に少なくとも1つの液晶相構造を形成するか、または形成することができる。予備製剤は、活性物質の持続放出のための適切な腸管外、非腸管外および局所デポ組成物を生成することに適切である。さらに本発明は、本発明の予備製剤を含む活性物質の送達方法、本発明の予備製剤の投与を含む処置方法、および薬剤の製造のための方法における本発明の予備製剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、テルペン成分を封入している中空グルカン粒子または細胞壁粒子を含む組成物、それらを製造および使用する方法に関する。これらの組成物は、植物、およびヒトを含む動物において、感染を予防および処置するのに適している。 (もっと読む)


本発明は、置換ジ−スルフィド化合物、トリ−スルフィド化合物、テトラ−スルフィド化合物及びペンタ−スルフィド化合物及び組成物、並びに細胞増殖性疾患の処置及び/又は予防のためのその使用方法を提供する。本発明はまた、トリスルフィド化合物及び組成物の調製方法を提供する。本発明に記載される化合物は、抗腫瘍活性、抗癌活性、抗炎症活性、抗感染活性、及び/又は抗増殖活性を示す。本発明は有機硫黄化合物の製造及び製剤化方法にも関する。 (もっと読む)


角質層を通って、その下の表皮層、または表皮および真皮層、の中へと刺貫くのに適合している多数の微小突起(または微小突起アレイ)を含む微小突起部材(30)(またはシステム)を有する送達システムを含む、生物学的活性薬剤の経皮送達の装置および方法。一態様においては、微小突起部材に適用されている生体適合性コーティング(35)の中にPTH系薬剤が含有されている。
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骨粗鬆症および他の代謝性骨疾患の処置に使用するための、個体の消化管に沿った任意の部分で骨形成タンパク質(BMP)を投与する方法および製剤を記載する。
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本発明は、5nmから数100マイクロメートルの範囲の直径を有する油滴が親油性添加剤によって形成される、0.5から200nmの範囲の直径を有する親水性ドメインを含むナノサイズ構造化を示す、水中油型エマルションに関する。 (もっと読む)


本発明は、サイトカインの下方制御によって、および胃腸管中の病原性または有害性の微生物を抑制することによって、消化器関連の免疫障害を治療する際の、乳酸菌(特にバチルス属の乳酸産生菌)の使用を説明する。様々な免疫障害用のバチルス・コアグランスの具体的な製剤が詳述される。 (もっと読む)


本発明は、噴射剤を含有しない吸入用エアロゾル製剤であって、一般式1(式中、R1、R2、R3、X-は請求項及び明細書に定義したとおりである)で表される化合物の1種以上を含む製剤に関する。
【化1】

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アクチノバシラス・プレウロニューモニー(Ap)、マンヘイミア・ヘモリティカ(Mh)及びパスツレラ・マルトシダ(Pm)を含む病気を引き起こす病原性の細菌分離株の範囲のリポ多糖に発現する保存された内側コアオリゴ糖エピトープが、開示されている。末端が露出した構造としての保存された内側コアオリゴ糖エピトープを専ら発現する突然変異菌株の構成が、三つの全ての微生物に共通の内側コアLPSの同定、生成及び分離を可能にした。さらに、関連するワクチン、保存されたLPS内側コアに対して仕立てられた抗体及び免疫原性の担体と結合したLPS内側コアを含む複合糖質も提供される。

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この分野においては、より有益なホスホリパーゼ阻害薬組成とその使用方法、および治療方法が、依然として必要とされている。本発明は、ホスホリパーゼ関連疾患の治療のための方法と製薬組成を提示する。特に、本発明は、被験動物のインスリン関連疾患や体重関連疾患、コレステロール関連疾患を治療する方法を提示する。方法は全般に、消化器官管腔に集中して留まる、非吸収性または排出性ホスホリパーゼA2阻害薬の投与が関与する。 (もっと読む)


双性イオン性セチリジンと、極性脂質リポソームと、薬剤的に許容可能な水性担体を含有する、例えば、経鼻又は経眼投与による鼻炎の治療のための医薬組成物が提供される。該組成物は、好ましくはそれらの性質において均質である。 (もっと読む)


本発明は、広くは持続放出製剤の分野に関する。より詳細には、本発明は、タンパク質及び/又はペプチドを精製没食子酸エステルと共に製剤することに関する組成物及び方法を述べる。一例では、没食子酸エステルはペンタガロイルグルコース(PGG)であり、もう1つの例では、没食子酸エステルは没食子酸エピガロカテキン(EGCG)である。 (もっと読む)


口腔粘膜で急速に吸収されて効果がすぐに現れるプロポフォールを備える極性もしくは非極性溶媒を用いた口腔エアロゾルスプレーが開発されている。本発明の口腔内極性組成物は、処方1:プロポフォール、極性溶媒及び任意の風味料、処方2:プロポフォール、極性溶媒、噴射剤及び任意の風味料、処方3:プロポフォール、非極性溶媒及び任意の風味料、処方4:プロポフォール、非極性溶媒、噴射剤及び任意の風味料、処方5:プロポフォール、極性溶媒と非極性溶媒との混合物及び任意の風味料、処方6:プロポフォール、極性溶媒と非極性溶媒との混合物、噴射剤、任意の風味料を備える。 (もっと読む)


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