説明

Fターム[4C076DD59]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 複素環式化合物 (2,589) | 異項原子として酸素含有 (1,158)

Fターム[4C076DD59]に分類される特許

1,121 - 1,140 / 1,158


本発明には、PSMAタンパク質の安定な多量体形態、特に、二量体の形態、二量体PSMAタンパク質を含む組成物およびキット、さらには、これらの組成物を生産、精製、および使用する方法が含まれる。このような方法には、二量体PSMAに対する抗体を生産させる方法を含むPSMAを発現する細胞に対する免疫応答を誘発または増強するための方法が含まれ、さらには、前立腺ガンのようなガンを処置する方法が含まれる。1つの態様においては、多量体形態のPSMAタンパク質を含む組成物が提供される。いくつかの実施形態においては、これらの組成物には、単離されたPSMAタンパク質が含まれ、その少なくとも5%がPSMAタンパク質多量体の形態である。
(もっと読む)


本発明は一般に、ヒトステロイド5α−レダクターゼ遺伝子の発現を調節し、かくしてジヒドロテストステロン(DHT)のレベルを調節させるためのアンチセンスオリゴヌクレオチド、低分子干渉RNA及びリボザイムの使用に関する。DHTの上昇したレベルは、限定されるわけではないが、皮膚病、脱毛、多毛症(hirsuitism)及び良性前立腺肥大を含むさまざまな障害と結びつけられる。本発明は、具体的には、障害を治療及び予防するための投与のためのこれらのアンチセンスオリゴヌクレオチド、低分子干渉RNA及びリボザイムの製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、併用療法に関する。この併用療法は、感染症、癌、自己免疫疾患及び関連する病状の処置又は予防において有用であることがわかる。 (もっと読む)


活性成分としてのレチノイド、およびリン脂質乳化剤を含有し、かつヒアルロン酸またはその塩を含有することもある、油中水(W/O)マイクロエマルションを開示する。 (もっと読む)


その中に活性物質を配置された、逆立方晶相又は逆六方晶相材料のコーティングされていない粒子を提供する。コーティングされていない粒子は、液体(例えば極性溶媒)中で分散状態で粒子を安定化するのに十分なイオン電荷を有する。その粒子中に分散された活性成分は、例えば、医薬化合物または栄養と薬効のある化合物である。本発明はまた、逆立方晶相又は逆六方晶相を含み薬剤活性の持続時間の非常に増加したおよび・または同じ持続時間を提供するが非常に低い投与量で有効である薬剤を形成しようとする。
(もっと読む)


本発明は、油体を含む新規なエマルジョンを提供する。本発明はまた、油体および活性成分を含む製剤を生成するための新規な方法に関し、ここで、活性成分は油体に分配される。これらの方法は、疎水性または両親媒性のいずれかの生物学的活性剤とのエマルジョンを生成するために特に有用である。 (もっと読む)


半径方向に拡張可能なインターベンション医療用具に塗布した非ポリマーの生物学的コーティングが、コーティングとそれに混合した治療薬の、体内の標的治療域内への均一な薬剤分散と浸透をもたらす。コーティングは減菌されており、滅菌した医療用具の半径方向拡張に続き、この用具により体内の標的組織部位まで移送可能である。この治療コーティングは医療用具から移着するが、この移転は、部分的には組織の生物学的誘引により、部分的にはこの医療用具からその用具に接触している標的組織部位への物理的移転による。従って、局所組織への非外傷性の移転送達が行われ、治療薬は、非炎症性コーティングにより患者体内に配置された後、均一に分散され、組織内で制御生体吸収される。 (もっと読む)


本発明は、エルゴリン化合物、好ましくはリスリドを含有し、エルゴリン化合物がその中で安定化されている経皮治療系に関する。酸化感受性エルゴリン化合物は、フリーラジカルを除去する少なくとも一つの脂溶性抗酸化剤(好ましくはジ−tert−ブチルメチルフェノール、ジ−tert−ブチルメトキシフェノール、トコフェロール又はユビキノン)と、塩基性ポリマーとの組み合わせによって安定化される。 (もっと読む)


ラセミ体、鏡像異性的に純粋、および鏡像異性的に混合したモダフィニルの共結晶および溶媒和物が形成され、そしていくつかの重要な物理特性が調節される。モダフィニルの溶解性、溶解、生物学的利用能、用量応答および安定性を調節して、製薬学的組成物中での有効性を改良し得る。
(もっと読む)


【課題】光力学治療(PDT)に使用される改善された光増感剤処方物の提供。
【解決手段】燐脂質から実質的になるリポソーム二重層、並びに治療上有効な量の非極性光増感剤を含む光力学治療用の製薬リポソーム処方物。リポソーム膜中に非極性光増感剤を配合し、それにより非極性および極性の物質を同じベシクルを使用して輸送させる。凍結防止剤として単糖またはポリアルコールを添加することにより凍結乾燥中配合された非極性光増感剤を有するリポソーム構成物の構造およびサイズを保存する。 (もっと読む)


【課題】 優れたイトラコナゾールの生体利用率を有し、摂取された飲食物の影響を殆ど受けない、イトラコナゾールの経口用組成物の提供。
【解決手段】 イトラコナゾール、酸性化剤、両親媒性添加剤、界面活性剤及びオイルを含む、粘性ガラス状の経口投与用組成物。 (もっと読む)


本発明は、pH依存性の溶解性を有する有効成分及び前記成分の薬理的に適合する塩の新規な経口可能な剤形に関する。前記剤形は有効成分のバイオアベイラビリティを改善する。
(もっと読む)


水溶性が低いかまたは非水溶性の、1種または2種以上の治療剤と、ビタミンEと、プロピレングリコール、エタノール、およびこれらの混合物から選択される1種の共溶媒と、チロキサポール、および、チロキサポールとTPGSの混合物から選択される1種の界面活性剤と、必要に応じて、バイオエンハンサーとを含んでなる、無水自己ナノ乳化油性製剤の形態の医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、化学的および/または物理的分解に対して安定化された、第VII因子ポリペプチドを含有する液状水性医薬組成物、このような組成物を製造および使用するための方法、並びにかかる組成物を含有するバイアル、および第VII因子反応性症候群の治療におけるこのような組成物の使用に向けられている。主要な実施形態は、少なくとも0.01 mg/mLの第VII因子ポリペプチド(i)と;pHを約4.0〜約9.0の範囲に維持するのに適した緩衝剤(ii)と;-C(=N-Z1-R1)-NH-Z2-R2モチーフを含んでなる少なくとも一つの安定化剤(iii)、例えばベンズアミジン化合物、アルギニンのようなグアニジン化合物と;を含有してなる、液状水性医薬組成物によって表される。 (もっと読む)


本発明は、本質的に(a)小児又は若年成人による消費に推奨されたビタミン、(b)適切なカルシウム源、(c)少なくとも1つの二塩基性アミノ酸、(d)タウリン、(e)少なくとも1つの可溶化剤、(f)甘味剤、香味剤、調味料、防腐剤、抗酸化剤、共溶媒からなる群より選ばれた少なくとも1つの追加物質、及び(g)水からなる、水性シロップの形態にある改良された医薬組成物又は食品組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、日焼けした皮膚を治療するための方法及び組成物に関する。本発明は、日焼けした皮膚にインドメタシン及び加湿ローションの混合物を局所的に適用するための方法及び組成物を提供する。当該組成物は、実質的に30ccの加湿ローション当たり100mgのインドメタシンを有する混合物を含む。加湿ローションは、商品名Cetaphil(登録商標)で販売されており、以下の成分:精製水、グリセリン、水素化ポリイソブテン、セテアリルアルコール(及び)セテアレス-20、マカダミアナッツ油、ジメチコーン、酢酸トコフェロール、ステアロキシトリメチルシラン(及び)ステアリルアルコール、パンテノール、ファルネソール、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、アクリレート/C10-30アルキルアクリレートクロスポリマー、水酸化ナトリウム、及びクエン酸を含む。Cetaphil(登録商標)はあるpH及び粘度レベルを提供し、Cetaphil(登録商標)内におけるインドメタシンの安定化及び可溶化を可能にすることが理論づけられている。本発明はさらに、放射線治療及び過度の熱によって引き起こされた皮膚火傷を治療するために用いられてもよい。 (もっと読む)


本発明は、T1R1/T1R3受容体もしくはT1R2/T1R3受容体又はそれらのフラグメントもしくはサブユニットに特異的に結合する化合物に関する。また本発明は、うま味刺激物質及び甘味刺激物質にそれぞれ応答する化合物を同定するためのアッセイにT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3からなるヘテロ−オリゴマー及びキメラの味覚受容体を用いることに関する。さらに本発明は、構成的又は誘導的な発現条件下において、T1R1とT1R3の組合せ又はT1R2とT1R3の組合せを安定に又は一過的に共発現する細胞株の構成に関する。うま味及び甘味の調節化合物を同定するための細胞系アッセイにそれらの細胞株を使用することも提供され、特に、蛍光イメージングを用いて受容体活性を検出する高スループットのスクリーニングアッセイでそれらの細胞株が使用される。 (もっと読む)


生体適合性が増強された透析溶液が提供される。この透析溶液は、第1の酸性溶液および第2の酸性溶液を含み、これらの溶液は、混合されて、使用前に、グルコース分解産物のレベルが減少した使用準備のできた透析溶液を形成する。この第1の酸性溶液は、デキストロース濃縮液を含み、この第2の酸性溶液は、緩衝物質濃縮液(例えば、ラクテートベースの緩衝物質)を含む。この第1の酸性溶液および第2の酸性溶液は、混合する前に別個に滅菌されて、使用準備のできた透析溶液が形成され得る。この透析溶液は、種々の異なる適用(例えば、腹膜透析の間の患者への注入)において使用され得る。
(もっと読む)


本発明は、共沈物の形態で活性薬剤を含有する粒子、係る粒子の製造法、及び係る粒子を含有する医薬製剤に関するものである。 (もっと読む)


短期にわたりブピバカインのような麻酔薬を放出する薬剤送達系およびキットが提供される。そのような系を投与し、そして調製する方法も提供される。薬剤送達系は、短期ゲル賦形剤およびゲル賦形剤に溶解または分散された麻酔薬を含む。ゲル賦形剤は低分子量の生体侵食性、生体適合性ポリマー、および水非混和性溶媒をポリマーに可塑性を与え、そしてポリマーとゲルを形成するために有効な量で含んでなる。場合により成分溶媒が水非混和性溶媒と一緒に使用されることがある。送達系の効力を測定する1つの方法である効力比は、例えばゲル賦形剤の構造に基づき制御され、所望の放出プロファイルを達成することができる。
(もっと読む)


1,121 - 1,140 / 1,158