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Fターム[4C076DD59]の内容

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Fターム[4C076DD59]に分類される特許

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陽性の水中油滴型エマルジョンおよび抗体を含む複合製品であって、ここで該エマルジョンはその未改質の状態で油−水界面に遊離のNH2 を提示する化合物を有し、該化合物はヘテロ2官能性リンカーにより該抗体に結合され、該リンカーは該NH2 基を抗体のヒンジ領域上のSH基に結合している、前記複合製品。
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本発明は、薬学的に活性な成分、好ましくはモルヒネ、及び水溶性ポリマーであるキトサン、及び好ましくは1種以上の酸化防止剤、1種以上の抗菌剤、及び水を含む吸収を媒介する制御放出経粘膜的配合物及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


製造時に加熱する必要がなく、カンプトテシン類が安定に溶解しているカンプトテシン類含有水溶液製剤の提供。
酢酸及び酢酸ナトリウムを含有し、pHが2〜5であることを特徴とするカンプトテシン類含有水溶液製剤。 (もっと読む)


本発明は、化工デンプンの水溶液に分散した少なくとも1つの活性物質の粒子を含む分散液であって、前記水溶液のpH値が5〜10の範囲にある前記分散液、及びその使用に関する。本発明は、更に、本発明の分散液を調製する方法であって、a)前記化工デンプンの水溶液を準備する工程、b)前記溶液に前記少なくとも1つの活性物質を添加する工程、c)このようにして得られた混合液を処理して、前記化工デンプンを含む前記水溶液中の前記少なくとも1つの活性物質の粒子の分散液を調製する工程を含む前記方法であって、d)前記化工デンプンの水溶液のpHを5-10の範囲に調整する工程を更に含むことを特徴とする前記方法に関する。本発明の分散液は、品質が改善された、マイクロカプセルのような製品を調製するのに適している。 (もっと読む)


本発明の目的は、室温保存下で生成するED−71の主分解物であるタキステロール体およびトランス体の生成を抑制することができる製剤を提供することである。
本発明により、((5Z,7E)−(1R,2R,3R)−2−(3−ヒドロキシプロポキシ)−9,10−セココレスタ5,7,10(19)−トリエンー1,3,25−トリオール、油脂、および、抗酸化剤を含む製剤が提供される。 (もっと読む)


本発明は活性薬剤がサブスタンスPアンタゴニスト、特に5−アリール−4(R)−アリールカルボニルアミノ−ペント−2−エン酸アミドであり、喘息および慢性閉塞性肺疾患を含む呼吸器疾患、過敏性腸症候群(IBS)を含む腸障害、尿失禁ならびに咳の処置および予防に有用である分散可能な医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、部分的には、フルオロカーボン画像化試薬及び細胞の生体外標識用の組成物を提供する。標識された細胞は、磁気共鳴映像法(MRI)又は磁気共鳴分光法(MRS)のような核磁気共鳴技術によって生体内又は生体外で検出できる。さらに、本発明は、様々な臨床的手法において該画像化試薬を使用するための方法を提供する。
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本発明は、有機溶媒または精製水を溶媒とし、オルティプラッツ及び水溶性高分子または不溶性高分子を含む混合液を製造する工程と、混合液のオルティプラッツを高分子内で固体分散させる工程とを含む低結晶性を有するか、または無定形のオルティプラッツの製造方法を提供する。固体分散工程は、混合液を、噴霧乾燥器を利用して噴霧乾燥体に製造するか、または流動層顆粒器を利用して顆粒を製造することによって行われうる。

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(a)少なくとも1種のレチノイド、
(b)少なくとも1種の水溶性抗酸化剤、
(c)少なくとも1種の油溶性抗酸化剤、及び
(d)0.01〜10重量%の少なくとも1種のUVフィルター
を含む組成物であって、該組成物において、レチノイド1重量部につき、少なくとも1重量部の1種以上の水溶性抗酸化剤と、0.1〜100重量部の1種以上の油溶性抗酸化剤が存在し、かつ、1種以上の水溶性抗酸化剤の含量が、組成物の全量に対し、0.05〜0.8重量%の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はMTP阻害剤ミトラタピデ又は製薬学的に許容され得るその酸付加塩を含んでなる経口用溶液、そのような溶液の調製方法ならびにMTP−関連障害、例えば高脂血症、肥満又はII型糖尿病の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明はカチオン性カルジオリピン類縁体及び他の脂質種を含むトランスフェクション剤として使用するのに適する組成物を提供する。本発明の組成物は広範な種類のポリヌクレオチド種(例えばオリゴデオキシリボヌクレオチド、プラスミド、RNAi種等)のトランスフェクションを容易にすることができる。更にまた、本発明のトランスフェクション剤は一次細胞培養並びに形質転換細胞のトランスフェクションを促進する場合に有効である。更にまた、本発明のトランスフェクション剤はインビトロ及びインビボの両方において使用するのに適している。本発明の組成物は、例えば種々の活性剤の送達、皮膚科用及び化粧品の用途、及び農業用途のような別の用途も有している。本発明は更に本発明の組成物に細胞を接触させることにより細胞内への活性剤の導入方法を提供する。本発明は更に、活性剤が抗腫瘍薬である本発明の組成物を用いることによる、新生物細胞の成育を抑制する方法、および、新生物疾患に罹患した患者を治療する方法を提供する。本発明は更に(a)カチオン性リポソーム及びSiRNAiを含む組成物を細胞に投与することによりSiRNAiを細胞に進入させて細胞内の遺伝子発現を抑制させること、および(b)遺伝子の抑制を試験すること、を含む、遺伝子標的を確認するための方法を提供する。方法はまた蛍光/ルミネセントカチオン性カルジオリピン類縁体及びそのような類縁体を含む組成物を提供する。カチオン性カルジオリピン類縁体を用いることにより、本発明は動物内の脂質物質の遊走を追跡する方法を提供する。
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一般に本発明は、絶食患者に単回経口投与すると、mLあたり約30〜95μgのCmaxを与える活性成分としてのR−フルルビプロフェンを有する薬学的用量に関する。記載されたガイドラインに従って1日2回、少なくとも4ヶ月、軽度から中程度のアルツハイマー病を有する(またはアルツハイマー病に対する予防を希望する)個体にその用量を投与すると、認知試験で特徴付けられる認知機能の減退の改善または減少が患者で観察される。本発明の組成物は少なくとも1つ以上の薬学的に受容可能な賦形剤、塩または担体と共に処方される。
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トロンビンペプチド誘導体ならびにキレート剤および/または薬学的に許容され得るチオール含有組成物を含む医薬組成物が開示される。医薬組成物は、更に抗酸化剤を任意に含む。また、かかる処置の必要な被験体における非タンパク質分解活性トロンビン阻害剤レセプターを活性化させる方法も、開示される。該方法は、上記医薬組成物における、有効量のトロンビンペプチド誘導体を投与する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、発泡バッチ、少なくとも1種の塩基性医薬物質、および、1種または数種の場合による物質を含む発泡調製物に関する。該発泡調製物は、尿のアルカリ化、その結果の塩基性医薬物質の蓄積の増加が防止されることを特徴とする。該発泡調製物を含有する医薬、それらの製造方法およびそれらの使用も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ベンゾキノン包含アンサマイシン類のアナログ類、ならびに、癌などの過増殖性疾患の治療および緩和に対するそれらの使用法を提供する(構造式(I)および(IV))。本発明は、ベンゾキノン包含アンサマイシン類のアナログ類を提供する。そのような反応は、ベンゾキノンを還元してヒドロキノンにし、さらに、適切な酸を用いた反応によって捕獲するが、そのような酸として好ましいものは、得られる(17)−アンモニウムヒドロキノンアンサマイシンアナログの溶解性および空気中での安定性を高めるものである。
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少なくとも1種の有効量の線状または環状ポリメタリン酸あるいは可溶性で医薬品として許容できるそれらの塩と、適切な希釈剤とを含む、関節病変の治療のための可溶性医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としてδ−アミノ−γ−ヒドロキシ−ω−アリール−アルカン酸アミド レニン阻害剤を含む経口投与用の医薬組成物に関する。特に、本発明は、活性成分および少なくとも1個の吸収を促進する賦形剤を含むマイクロエマルジョン前濃縮物の形態の製剤に関する。前記前濃縮物は、さらに水性溶媒中、例えば胃液中に希釈されると水中油型マイクロエマルジョンに変換する自然に分散可能な油中水型マイクロエマルジョンを提供する。本発明はまた、それらの製造方法および薬剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、グラニセトロン又はその薬剤学的に許容可能な塩の鼻腔内投与のための組成物を提供する。本発明の好ましい組成物は水性液剤の形態をとる。本発明の組成物はキトサン、その塩又は誘導体、又はキトサンの誘導体の塩を任意で含む。この組成物は悪心及び/又は嘔吐の治療又は予防に使用することができる。 (もっと読む)


インスリン、透過促進剤、及び酸性pHを維持する担体を組み合わせた、インスリンで患者を治療するための組成物及び方法が開示される。 (もっと読む)


中空ナノ粒子を作るための方法であって、ステップa)電荷を有する高分子電解質を所定量与えること;ステップb)少なくとも2の原子価を有する対イオンを所定量与えること;ステップc)、高分子電解質が自己組織化して球状凝集体を形成するように溶液中で高分子電解質と対イオンとを結合させること;ステップd)ナノ粒子が球状凝集体のまわりに自己配列するようにナノ粒子を溶液に添加すること、を有する。高分子電解質は正又は負の電荷を有する。高分子電解質の全電荷に対する対イオンの全電荷の電荷比Rは1.0よりも大きい。
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