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Fターム[4C076DD59]の内容

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Fターム[4C076DD59]に分類される特許

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インフルエンザM2タンパク質に対する抗体の産生を誘発する免疫原を含む、カリボキシ-末端が切り縮められたキメラB型肝炎ウイルスヌクレオキャプシド(HBc)タンパク質が開示される。2つから4つのコピーとして存在する免疫原性インフルエンザ配列は、好ましくはN-末端近傍又はHBc免疫原性ループ配列内で発現される。前記HBcキメラは、好ましくはインフルエンザ特異的T細胞エピトープを含み、好ましくは、自己会合粒子の安定性強化及びそのようなキメラ粒子の収量増加の両目的のために操作される。前記キメラの製造方法及び使用方法もまた開示される。









































【化1】
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本発明は、動物中の1つ以上の実体の不均衡を是正し得るリポソームを提供する。従って、本発明は、実体を、動物からリポソーム中に取り込むための方法を提供し、その方法は、そのような処置を必要とする動物にその実体を取り込み得るリポソームを投与する工程を包含する。本発明はまた、実体を、生物学的サンプルからリポソーム中に取り込むための方法を提供し、その方法は、その生物学的サンプルと、その実体を取り込み得る1つ以上のリポソームとを接触させる工程を包含する。本発明はまた、動物の血清から実体を除去するための方法を提供し、その方法は、その血清と、その実体をその血清から除去し得る1つ以上のリポソームとを接触させる工程を包含する。
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本発明は、疎水性または脂溶性化合物、特に治療化合物の送達のための逆ミセル製剤を対象とする。 (もっと読む)


最小限の量のアジスロマイシンエステルを有するアジスロマイシンマルチパーティキュレートを形成するための液体系プロセスを開示する。 (もっと読む)


本発明は、新規な薬物送達ビヒクル、その生成法および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】被験体の鼻又は喉の粘膜で活性のある組成物成分とその適切な送達システムを供給することである。
【解決手段】不活性基剤中に多層の微粒が分布し、鼻/喉の粘膜上で活性を有し、使用時に長期にわたり徐々に放出されるように微粒の層中に吸収されている、経鼻又は経口腔用の組成物であって、該組成物中の長期にわたって前記活性成分のコントロールされた送達のために、(1)多層微粒の層表面内又は上の、少なくとも一つの鼻/喉の粘膜上で活性を持つ成分をマイクロカプセル化して入れ、(2)液体基剤中で懸濁又は溶解性固体基剤中で分散しているミクロスフェアを活性部位に微粒が被験体の粘膜の望ましい部位に直接に投与する。 (もっと読む)


本発明は化粧用および皮膚科の形態で皮膚に応用するために適している酸素キャリヤシステムに関する。前記システムは0.1ないし10重量パーセントの液体ペルフッ素化または部分的にフッ素化した炭化水素または炭化水素混合物、10−85重量パーセントの液体シリコーンポリマーまたはシリコーンポリマー混合物、および5−25重量パーセントのオイルベースまたは水ベースからなり、全パーセントはキャリヤシステムの全重量に関する。本発明のシステムの主要部分は特にシリコーンオイル含有製剤に安定性の問題なしで導入する事ができる。 (もっと読む)


本発明は、局所適用された生理活性薬物の経皮輸送の方法に関連し、基材から拡張された微小突起配列(3)を含む微小突起用具を提供し、該微小突起用具を皮膚領域に適用して微小孔配列を形成し、およびその皮膚領域に生理活性薬物と少なくとも一つの透過促進剤を含む経皮組成物を接触させることを含み、ここで微小孔の形成と透過促進剤が生理活性薬物の経皮輸送を容易にする方法。
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縮合ピロロカルバゾールを含有させた粒子を形成する非水性組成物を開示する。この粒子形成組成物を水性媒体に接触させると自然発生的に分散して懸濁した状態の粒子が生じることで安定な懸濁液が生じ、それによって、縮合ピロロカルバゾール化合物を経口投与した時の生体利用率が大きく改善する。 (もっと読む)


様々な原因で生じる肝機能の障害に対し、機能保護及び障害予防作用を有し、なおかつ安全性に優れた組成物を提供する。本発明者らは、セレンを含有しなくとも、酸化型補酵素Qに肝機能保護作用があること、さらに、還元型補酵素Qでは、より強い肝機能保護作用のあることを見出した。セレン含有量が0.01重量%未満である酸化型補酵素Q、または還元型補酵素Qを主成分とする組成物を用いることにより肝機能を保護することができる。本発明により、安全性の高い、健康の維持に優れた効果を発揮する組成物を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキンIL(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体及び安定な水性コロイド懸濁液に基づく新規な薬学的調製物、及び該調製物の適用(特に治療学的適用)に関するものである。本発明は、インターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体薬学的調製物を提供することを目的とし、続く腸管外注射において、インヴィヴォにおけるIL放出時間が有意に増加し、一方その血漿濃度ピークは低減される。更に、前記調製物は、貯蔵安定性を有していなければならず、加えて、生体適合性、非毒性、生分解性、非免疫原性、及び優れた局所的耐性を備えていなければならない。本発明に係る調製物は、疎水基(GH)を有する水溶性の生分解性ポリマーPOのサブミクロン粒子の低粘度水性コロイド懸濁液である。上記粒子は少なくとも1のインターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)と非共有結合的に会合し、注射部位にゲル化沈殿物を形成する。該ゲル化は、生理媒体中の蛋白の存在に起因し生ずる。 (もっと読む)


本発明は、ジヒドロテストステロンの上昇と関連している状態を治療するための、植物ステロールまたは植物スタノールまたはそれらの脂肪酸エステルと乳化剤とを含む組成物を記載する。組成物は、食品原料、錠剤またはカプセル剤として使用するために乾燥形で調製できる。あるいは、組成物はオイルに溶解することもできる。 (もっと読む)


α1−抗トリプシン組成物および種々の肺疾患を処置するためにこのような組成物を使用する処置方法が提供される。この組成物は、一般に、AAT、安定化炭水化物(例えば、トレハロース)、表面活性剤(例えば、ポリソルベート80)、および治療剤としての使用のためにAATを安定化する抗酸化剤を含有する。この処方物は、液体および固体の両方として調製され得、そして液体処方物の噴霧によるか、または乾燥粉末処方物のエアロゾルへの変換により投与される。 (もっと読む)


レチノイド含有軟ゼラチンカプセル剤の新規医薬製剤を開示している。新規製剤は、活性成分としてのレチノイド、天然植物油、部分硬化した天然植物油、および中鎖トリグリセリドを含む充填マスで充填された軟ゼラチンカプセル剤を含む。場合により、新規製剤は天然ろうをも含む。特に好ましい実施態様において、軟ゼラチンカプセル剤は、上記の充填マスと組み合わせて、カプセル殻中にブタゼラチンを含む。 (もっと読む)


放出割合を調整しそして有益薬剤を安定化させるための賦形剤を供給する注射可能なデポ剤ゲル組成物およびキットが提供される。そのようなシステムを投与および製造する方法も提供される。ゲル組成物は、生分解性の生侵食性重合体および重合体を可塑化しそして重合体とのゲルを生成するのに有効な量の水−非混和性溶媒を含んでなる。適する賦形剤はpH変更剤、還元剤、および酸化防止剤を包含する。 (もっと読む)


式(1)で表されるフェニルアラニン化合物[式中、Aは式(2)等、Bはアルコキシ基等、Eは水素原子等、Dは置換されたフェニル基等、T、U、およびVはカルボニル基等、Armはベンゼン環等、R1はアルキル基等、R2、R3、R4は同一または異なって、水素原子、置換されたアミノ基等、JおよびJ'は水素原子等を表す。]またはその医薬的に許容される塩と水溶性高分子物質を含む固体分散体または固体分散体医薬製剤、及びその製造方法並びに、化合物(I)またはその医薬的に許容される塩および溶解剤を含有する可溶化医薬製剤。この固体分散体医薬製剤又は可溶化医薬製剤によれば、難溶性薬物である式(1)で表されるフェニルアラニン化合物を有効成分としているが、溶解性および経口吸収性が高い医薬製剤が得られる。



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本発明は、組み換えヒト・アルファI−アンチトリプシン(rAAT)乾燥粉末状組成物に関する。 (もっと読む)


可溶化剤が同調放出する薬学的組成物および薬学的組成物に関連する種々の方法を開示および記載する。より詳細には、薬物の水溶解度を、可溶化剤の同調放出によって増大させる。本出願は、薬学的組成物を提供し、この薬学的組成物は、治療有効量の薬物と、可溶化剤と、放出調整物と、を含み、その薬物およびその可溶化剤の放出が同調している。本出願はまた、治療有効量の薬物と、可溶化剤と、放出調整物と、を含む、経口投薬形態も提供する。 (もっと読む)


本発明は、天然に存在しない非ペプチドアライド(arride)化合物およびアミド誘導体(例えば、オキサルアミド、尿素およびアクリルアミド)が、食品、飲料、および他の食用または経口投与医薬製品あるいは組成物のための有用な風味または味覚調節剤(例えば、香味料または調味料および香料またはトライト(trite)向上剤、さらに特定すると、薬味(グルタミン酸一ナトリウムの「旨味」)または甘味調節剤−薬味または甘味調味料および薬味甘味向上剤)であるという発見に関する。 (もっと読む)


自動酸化しやすく親油性であることにより工業的利用に供されてこなかった還元型補酵素Qを、安定に維持でき、同時に、水へ可溶な組成物として提供する。還元型補酵素Qをシクロデキストリンと共に接触または混合することにより包接化合物を得ることで、あるいは、抗酸化剤と還元型補酵素Qとシクロデキストリンを適当な条件で混合することで、冷蔵または室温においても長期保存が可能で、かつ、水へ可溶な還元型補酵素Qを含有する組成物を調整できる。 (もっと読む)


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