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Fターム[4C076EE12]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応により得られるもの (9,447) | 不飽和モノカルボン酸 (4,622) | メタクリル酸 (1,405) | エステル (749)

Fターム[4C076EE12]に分類される特許

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本発明は最小限の不快感と使い易さを有し、皮膚、毛嚢、または脂腺への美容的、皮膚科学的、または薬学的活性のある成分の効果的なレベルの、制御された局所的または経皮的なデリバリーのためのパッチに関する。前記パッチは透明またはクリアであり得、速度を制御するマトリックス層を含みうる。美容的、皮膚科学的、または薬学的活性のある成分は、マトリックス中に溶解しているかまたは分布している。パッチは湿らすと粘着性を有するようになり、皮膚に付着する。パッチの粘着特性は、皮膚の炎症を引き起こすまたは皮膚上に粘着性の残留物が残ることなく容易に剥がすことができる一方で、推奨する治療期間の間、皮膚上の場所にパッチが留まるのに十分である。 (もっと読む)


水性媒体中で安定に分散しうる多孔質粒子(これは機能物質を吸着していてもよい)と水溶性高分子鎖セグメントをベースとするポリマーとのコンジュゲート、ならびにその使用(例えば、生理活性物質の安定担持または除放)。
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【課 題】 有効成分として不快な味を有する薬物を含有する経口製剤用粒子であって、用時懸濁させて服用した場合、歯の隙間などに残ることによる不快な味の残存がなく、かつザラツキ感を示さない経口製剤用粒子を提供すること。
【解決手段】 有効成分含有粒子(A)と甘味剤含有粒子(B)とからなる経口製剤用粒子であって、該有効成分含有粒子(A)は不快な味を有する薬物を含有する素粒(a1)の表面が胃溶性コーティング剤で2層(b1、b2)に被覆された平均粒子径200〜800μmの粒子であり、該甘味剤含有粒子(B)は甘味剤を含有する平均粒子径200〜800μmの粒子であることを特徴とする経口製剤用粒子。 (もっと読む)


【課題】 所定の凝集力を維持しつつも、皮膚に対する濡れ性や追従性の高い粘着剤を得ることのできる皮膚貼付用粘着剤組成物、およびそのような粘着剤層を備えた皮膚貼付用粘着シートを提供する。
【解決手段】 支持体と、支持体の裏面側に積層された粘着剤層とからなる皮膚貼付用粘着シートにおいて、粘着剤層を、架橋可能な官能基を有する(メタ)アクリル酸エステル共重合体(a)と、(メタ)アクリル系オリゴマー(b)と、所望により架橋可能な官能基を有しない(メタ)アクリル系ポリマー(c)とを含有する粘着成分(A)に、分子中にイソシアネート基を2個以上有する長鎖のイソシアネート系架橋剤(B)を添加してなる粘着剤組成物を架橋した粘着剤により構成する。 (もっと読む)


本発明は、アモルファス成分(例えば、生物活性剤)および担体ポリマーの安定な組成物は、架橋ポリマーと生物活性剤とを混合することによって形成され、ここで、該架橋ポリマーは、該生物活性剤および該担体ポリマーの両方への水素結合供与体であり、それによって、該生物活性剤および該担体ポリマーが、該架橋ポリマーが存在しない場合よりも結晶化する傾向が低い、組成物が形成される。 (もっと読む)


本発明は、有効量のジヨードメチル−p−トリルスルホンを含む組成物であって、液体溶媒中に分散粒子として存在するジヨードメチル−p−トリルスルホンを含む、組成物に関するものである。更なる実施形態では、本発明は、前記ジヨードメチル−p−トリルスルホンが液体溶媒中に分散粒子として存在する場合、少なくとも約30%の残存活性を得られる、組成物に関するものである。その上更なる実施形態では、本発明は、前記ジヨードメチル−p−トリルスルホンの70%超が、液体溶媒中に分散粒子の形態で残存する、組成物に関するものである。 (もっと読む)


第1の組成物のペレットおよび第2の組成物のペレットを含む経口剤形であって、各組成物は5−[4−[2−(N−メチル−N−(2ピリジル)アミノ)エトキシ]ベンジル]チアゾリジン−2,4−ジオンまたは医薬上許容されるその塩もしくは溶媒和物、および医薬上許容されるそのための担体を含んでおり、好ましくは剤形からの薬物の放出の速度が実質的にpHに非依存性であるように、投与に際して異なる放出速度で薬物を放出するように第1および第2の組成物が配置される、経口剤形;そのような剤形を調製するためのプロセス、ならびに医学におけるそのような剤形の使用。
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開示されているのは、動物の、そして特にヒトなどの脊椎動物の柔軟組織および/又は硬質組織の治療、増殖、および/又は修復に有益な方法および組成物である。本発明は、損傷部の治癒、軟骨又は半月板の修復、皮膚の増殖、および骨の融合のためのい薬剤の調製に使用するヒドロゲル組成物、ならびに椎間円板を修復する治療方法を提供する。特定例において、本発明は、椎間円板の高さが増大させ、障害、変性疾患、先天的異状性、そして/又は加齢過程に伴い危険にさらされた椎間円板において、軟骨細胞や他の細胞増殖および生存を改良させる、流体力学的機能の回復に有益な組成物を提供する。
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【課題】 乾式コーティング製剤の製造においてコーティングが容易なコーティング用の粉末、該コーティング用粉末の製造方法、薬物の溶出の制御が容易なコーティング製剤の提供。
【解決手段】コーティング基剤懸濁液(例えばアクリル系コーティング基剤、HE/MMA/HEMAコポリマー)に電解質(例えばNaCl)を混合して凝集物を採取することにより得られるコーティング用粉末、該コーティング用粉末によりコーティング(例えば楕円型混合機によるコーティング)されたコーティング製剤。 (もっと読む)


本発明は、ジベンゾチアゼピン誘導体、リチウム及びジバルプロエックスからなる群から選択される抗精神病薬を含む、双極性障害Iに関連する急性躁病エピソードの処置用製剤に関する。本製剤は、第一の集団の抗精神病薬を含む第一の成分と、次の集団の抗精神病薬を含み、且つ薬剤を調節放出可能にさせる少なくとも一つの次の成分を含む。投薬時の前記第一の成分と次の成分との組み合わせによって、最高24時間でパルス方法または制御方法で抗精神病薬を送達する。 (もっと読む)


オピオイドのアルコール抽出に対して耐性のオピオイド放出制御製剤。
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【課題】 B型結晶を含有する7−[2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−ヒドロキシイミノアセトアミド]−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸若しくはその誘導体又はその塩を、高分子皮膜中の水分量が低くても柔軟性を失わないカプセル材料で形成したカプセルに充填してなるカプセル製剤でのカプセル剤皮が硬くなり、特に輸送時に破損することがあるという問題を防ぐ手段を提供すること。
【解決手段】 B型結晶を含有する7−[2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−ヒドロキシイミノアセトアミド]−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸若しくはその誘導体又はその塩を、高分子皮膜中の水分量が低くても柔軟性を失わないカプセル材料で形成したカプセルに充填してなるカプセル製剤。 (もっと読む)


本発明は、矯味システム、矯味調合物、それらの調合物から作成した製剤、そしてpH依存性ポリマーおよび非可塑性活性製薬成分を溶媒に溶解または分散させるステップと、その材料を使用して造粒するステップ、またはそれを用いて固体支持体上に層を形成するステップとを含む、それらの調合物を製造する方法に関する。これに矯味オーバーコート層の使用を続けることができる。 (もっと読む)


【課題】温和な条件で人工赤血球が製造され、ヘモグロビンの変質も防止される人工赤血球の製造方法と、この方法によって製造された人工赤血球を提供する。
【解決手段】エオシン化ゼラチン等の可視光架橋物質と、還元糖などのハイドロゲンドナーと、ヘモグロビンとを親油性液体に添加して分散させ、次いで可視光を照射して分散粒子を光架橋させてゲル化させ、このゲル化粒子よりなる人工赤血球を得る。 (もっと読む)


本発明は、所望の活性成分濃度を含むフィルム生成物およびその調製方法に関する。 フィルムは、水中で崩壊し、制御乾燥工程、またはフィルムの必要な均一性を維持する他の方法によって形成できること望ましい。 望ましくは、所望する活性の消失を懸念することなく、活性成分が通常分解する温度よりも高い温度にフィルムを曝露できることが望ましい。
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【課題】 抗不整脈薬である有効成分ピルジカイニドを持続的に経皮吸収させ、長時間にわたって不整脈発現を有効に予防し、及び/又は不整脈を治療することができる経皮吸収型貼付剤を提供する。
【解決手段】 ピルジカイニドを有効成分として含む貼付剤であって、支持体表面に粘着剤層が設けられており、該粘着剤層が遊離形態のピルジカイニド及びアクリル系粘着剤を含む貼付剤。アクリル系粘着剤としては(a)分子内にアセトアセチル基を有する(メタ)アクリル系モノマーの1種又は2種以上のモノマーと(b)分子内にアセトアセチル基を有しないビニルモノマーの1種又は2種以上のモノマーとの共重合体などを用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、コーティングした薬物粒子用の懸濁液溶媒に関する。コーティングした薬物粒子は、苦味のマスキングに使用するのに適している。開示した本懸濁液溶媒により、平均粒子径が約50μmから約600μmであるコーティングした薬物粒子が、空気の存在下で振とうした後、沈殿や浮上をせず、長時間懸濁した状態を保つことができる。本発明の懸濁液溶媒によって、コーティングした薬物の経口多回投与用懸濁液を調製することができ、時間が経過しても、この懸濁液から一定の投与量を分取することが可能である。本発明の乾燥製剤、方法及び懸濁液溶媒は、特に、リネゾリドのように不快な味のする薬物の投与に適している。
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【課題】界面活性剤を用いない水不溶性ポリマーの水性二次分散液を提供。
【解決手段】水不溶性コポリマーの水性二次分散液を製造する方法であって、i)少なくとも1種の、25℃および1barにて30g/l以下の水溶解度をもつ疎水性、モノエチレン性不飽和モノマーM1;および、ii)少なくとも1種の、25℃および1barにて80g/l以上の水溶解度をもつ親水性、モノエチレン性不飽和、非イオン性コモノマーM2;を含んでなるエチレン性不飽和モノマーMの、重合媒質として有機、水混和性溶媒または水と有機、水混和性溶媒との混合物中のフリーラジカル溶液重合、およびその後の有機溶媒の水による置換えによるものであり、重合の終わる前に、いくらかのモノマーMを、モノマーとして本質的にモノマーM2だけ含有するモノマー組成物M'の形態で加えることを特徴とする。また、水性ポリマー分散液および、特に薬学および化粧におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は高い薬物溶解性、吸収促進剤溶解能を有し、薬物の長時間の安定した高い経皮吸収を可能とし、剥がすときに皮膚を傷つけない適度の接着力及び適度の凝集力を有する経皮吸収用粘着剤、経皮吸収用粘着剤組成物及び経皮吸収製剤を提供するものである。本発明の経皮吸収用粘着剤はアクリル酸メトキシエチル40〜60重量%、(メタ)アクリル酸ラウリル30〜40重量%、及び極性モノマー10〜25重量%のみを構成成分とする共重合体よりなることを特徴とする (もっと読む)


本発明は、下記式(1)


[式中、Rは、水素原子又はメチル基であり、Rは、メチル基又はエチル基であり、mは2又は3である]で表される繰り返し単位を有する高分子を含む、生体適合性及び下限臨界共溶温度(LCST)を有する材料を提供するものである。
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