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Fターム[4C076EE13]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応により得られるもの (9,447) | 不飽和モノカルボン酸 (4,622) | N含有(例;アクリロニトリル) (642)

Fターム[4C076EE13]に分類される特許

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低溶解性物質の粉体形態または顆粒形態の固溶体を生成する方法であって、低溶解性物質は助剤マトリックス中で分子分散形態をとり、低溶解性活性成分とマトリックス助剤を含む溶液を噴霧することにより生成する方法であり、マトリックス助剤の存在下で低溶解性物質の水性懸濁液を常圧でのその沸点より高い温度に加熱するステップ、および低溶解性物質を溶解するステップ、続いて低溶解性物質とマトリックス助剤を含む溶液を噴霧乾燥することによって固体化するステップを含み、噴霧装置に導入する前のスプレー溶液の温度が90℃〜350℃である、上記方法。 (もっと読む)


キャリア粒子(10)はペイロード分子(4)を標的生物環境へ封入および運搬するべくアレンジされ、ペイロード分子(4)がその中に含有される内部キャビティ(8)を含む。キャビティ(8)は透過選択性のヒドロゲル層(6)によって囲まれており、ペイロード分子(4)は粒子(10)が標的生物環境に少なくとも隣接した場合に活性であることが可能である。
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本発明は、ウイルス疾患の予防及び/又は治療のための経口医薬組成物に関する。本発明は、これらの医薬組成物を使用して、これらのウイルス疾患の予防及び/又は治療方法を対象とする。本発明に関する主な課題のひとつは、抗ウイルス治療、特に例えばインターフェロンと組み合わせてリバビリンを用いるC型肝炎に対する治療の効率を向上させることである。本発明に係る経口リバビリン抗ウイルス組成物は、リバビリンの生体吸収時間を増大し、かくして患者の治療を改善する。前記組成物はリバビリンの少なくとも1つの修飾された放出形態を含み、前記放出形態の生体吸収時間BATは、同じ用量で投与されるリバビリンの参照*即時放出形態の生体吸収時間BAT*よりも長く;BATは、好ましくは2から15時間、より好ましくは4から12時間の間に含まれる。前記組成物は、リザーバータイプの形態であるか又はマトリックタイプの形態である。前記組成物は、胃保持系であるか又は多粒子形態である。
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生体活性剤の溶解速度を制御する方法は、目標溶解速度に対応する所望のドット地形を選択するステップと、前記所望のドット地形を有する複数のドットを送達基板上に形成するため、前記送達基板に生体活性剤を塗布するステップとを含む。 (もっと読む)


本明細書中に開示される組成物は、多岐にわたる疾患の処置のための徐放治療法として用いるためのものである。特に、上記組成物は、水溶性生理活性物質、有機イオンおよびポリマーを提供し、ここでその生理活性物質が、最小限の分解産物と共に長時間にわたって効果的に放出される。生じた徐放組成物は、高薬物含有量、および放出後における非分解性生理活性物質の優勢によって、用量容積を減少した投与を可能にする。さらに、本発明の組成物は、長期の持続性放出が可能である。 (もっと読む)


【課題】 経時的溶出遅延を抑制しかつ不快な味がマスクされた錠剤を提供する。
【解決手段】 不快な味を有する薬物を含んでいる未被覆錠剤を、第1層として水溶性皮膜形成性高分子を含んだ層で被覆し、さらに第2層として水溶性皮膜形成性高分子および水不溶性皮膜形成性高分子を含んだ層を被覆してなり、経時的溶出遅延を抑制しかつ不快な味がマスクされていることを特徴とする錠剤。 (もっと読む)


この発明はワクチンの分野に関し、特にpH7.0の低い等電点の抗原を含むワクチンに関し、特にB型インフルエンザ菌の莢膜多糖又はオリゴ糖(PRP)に関する。免疫原性組成物及びこのような組成物を作る方法は、ポリアニオン性ポリマー(例えばPLG-ポリ-L-グルタミン酸)を組成物に添加することによって、驚くべきことに、PRPが免疫干渉から保護されることにより提供される。 (もっと読む)


【解決課題】ヒトまたは動物の器官のある領域を、貫通して前記ヒトまたは動物の脈管系をサンプリング、注入、又は採取容器に連結させるための処置または前処置を可能にする装置を提供する。
【解決手段】装置は、前記処置または前処置中に前記領域において血管拡張作用を得るための一酸化窒素(NO)を含む。 (もっと読む)


皮膚用包帯であって、オキシドレクターゼ酵素を乾性状態で保持する第1の包帯要素(16)と、水の供給源を保持する第2の包帯要素(18)とを備え、これら第1と第2との包帯要素が互いに流体連通におかれたときには、水が第2の要素から第1の要素へ向かって移動して、第1の要素に保持された酵素を少なくとも第1の要素の表面において水和するように働く。それら包帯要素は、使用前には例えば個別の殺菌された水不浸透性パッケージ(薄いアルミホイルの小袋など)内に密封されて別々に保たれる。包帯の使用においては、第2の包帯要素はヒト又は動物の皮膚上に、例えば処置すべき創傷上、或いは、にきび又は他の皮膚状態のために美容又は治療目的で処置すべき皮膚上に配置される。第1の包帯要素は第2の包帯要素の上部に両者を流体連通して配置される。第1と第2の包帯要素のみを含む実施形態においては、第1の包帯要素は第2の包帯要素に直接に接触して配置される。第2の要素からの水は第1の要素へ向かって移動して、第1の要素に保持された酵素を、少なくとも第1の要素と第2の要素との間の界面における接触点において水和させるように働く。水和されると、オキシドレクターゼ酵素は有益な効果を伴う公知の方式で直ちに機能し始める。
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【課題】被着体への粘着性が低く使用感良好で、皮膚への刺激性が少なくしかも離しょう液が生じず、単純な組成で調整が容易な含水ゲル体を提供する。
【解決手段】(1)1価の金属イオンを含有する化合物及び2価の金属イオンを含有する化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物(A)、(メタ)アクリル酸系重合体(B)、水(C)及びカルボキシル基と反応する架橋剤(D)を主成分として含有する含水ゲル体用組成物、(2)その組成物から得られる含水ゲル体、(3)前記含水ゲル体の製造方法、及び(4)前記含水ゲル体を用いた経皮吸収製剤、冷却シート及び化粧料。 (もっと読む)


本発明の技術分野は、溶解性が胃内pHに応じて大幅に変化する少なくとも1つの有効成分(AP)を有する経口剤形、ならびにそれに関連する治療および投与方法の分野である。
本発明は、APを含む経口剤形において、個体の試料に経口投与されたこの剤形が、個体の摂食または絶食状態にかかわらず、Cmaxの個体間および/または個体内の標準偏差の低下をもたらし、この同じ個体の試料に同じ薬用量で投与された速放性AP剤形に比べて、剤形の有効性および治療の安全性の変動性を確実に低くすることを可能にするために、前記APを含み、前記APの放出制御を可能にするコーティングまたはマトリックスの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】カチオン性粒子によるdsRNAのベクター化、および皮膚モデルにおけるその使用を提供する。
【解決手段】界面活性剤ミセル、ブロックまたは非ブロックポリマーミセル、カチオン性リポソームおよびニオソーム、カチオン性オレオソームおよびカチオン性ナノエマルジョン、ならびにカチオン性の有機または無機粒子およびナノカプセルから選択されるカチオン性粒子による二本鎖RNAオリゴヌクレオチドのベクター化に関し、また、皮膚モデルで少なくとも1のdsRNAおよび少なくとも1のカチオン性粒子の結合を含む組成物、ならびに少なくとも1のdsRNAと少なくとも1のカチオン性粒子と少なくとも1の皮膚モデルとの結合を含むキットの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の1つ以上の側鎖活性アクリルアミノ酸を含む高生体適合性または親生物性の非架橋または架橋ポリマーに関する。本発明はさらに、式(I)の1つ以上のモノマー、および1つ以上の他の重合性モノマーを含む様々な高生体適合性の架橋コポリマーに関係する。コンタクトレンズ、眼内レンズ、インプラント、創傷治療スラブ、食品および化粧品用の添加物、導電性プラスチック、紡糸可能な繊維などの製造のためのかかるポリマーおよびコポリマーの使用が開示される。 (もっと読む)


本出願で開示の対象は、酸化窒素を送達するための酸化窒素放出粒子、及びその医生物学的及び薬学的応用におけるこれらの使用に関する。
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膨潤性粘着ポリマー、膨潤剤、漢方薬、および、場合により、凝集性感圧粘着組成物を形成するのに十分な量の改質ポリマーを含む親水性感圧粘着組成物。本組成物は、皮膚上に、または、皮膚を通しての、漢方薬および他の活性成分の送達材として有用である。本組成物の製造方法も開示する。 (もっと読む)


吸着されたトキソイド抗原および/または多糖類含有抗原を含む微粒子を有する免疫原性組成物が開示される。(a)生分解性ポリマーを含むポリマー微粒子と、(b)(i)破傷風トキソイドおよびジフテリアトキソイド、およびそれらの組み合わせなどのトキソイド抗原、および/または(ii)Hib多糖類抗原、多糖類およびポリペプチド領域を含むHib接合体抗原、髄膜炎菌多糖類抗原、多糖類およびポリペプチドの領域を含む髄膜炎菌接合抗原、肺炎球菌多糖抗原、多糖およびポリペプチドの領域を含む肺炎球菌接合体抗原、あるいはこれらの組み合わせなどの多糖類含有抗原から選択されるこの微粒子に吸着された抗原と、(c)薬剤的に許容可能な賦形剤とを含む免疫原性微粒子組成物。 (もっと読む)


【課題】整形外科疾患および歯周を含む歯科疾患の治療を必要とする患者に同時に投与することによって、そのような疾患を治療する方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つの骨形成蛋白質(BMP)および(1〜6個の炭素原子を有するカルボン酸を持つ少なくとも1つの)グリセロールモノ、ジまたはトリエステルからなる可塑剤を、生分解性ポリマなどの製薬上許容される担体に、相乗的な骨形成および骨治癒効果を提供する量で含む医薬組成物および該医薬組成物の投与方法。 (もっと読む)


本発明は、粘膜炎、口内炎、および口腔の他の障害を処置するために口腔に薬剤を送達するための、デバイスおよび方法を特徴とする。
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【課題】本発明は、ツロブテロールの優れた経皮吸収性を長時間に亘って継続し且つ皮膚刺激性が少なくて皮膚に長時間に亘って安定的に貼付し得る貼付剤を提供する。
【解決手段】 本発明の貼付剤は、支持体の片面に膏体層が設けられ、この膏体層は、溶解剤1〜30重量%、粘着剤40〜98重量%及びツロブテロールを含有し、上記溶解剤は、炭素数8〜30の炭素鎖中に二重結合を有する脂肪族アルコールを含有すると共に、上記粘着剤は、アルキル基の炭素数が6〜20であるアルキル(メタ)アクリレートを70重量%以上含有する単量体を共重合させて得られる共重合体であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ミクロスフェアを用いた薬物送達及び/又は治療的塞栓形成により、癌及びその他の様々な血管新生依存性疾患、血管機能不全、動静脈奇形(AVM)、出血性過程、及び疼痛、特に腫瘍関連疼痛の治療を含む疾患及び障害を治療するための組成物及び方法に関する。より詳細には、本発明は、非イオン性造影剤を含むミクロスフェア、これらのミクロスフェアを含む組成物、並びに塞栓療法用のかかる組成物を調製及び使用するための方法に関する。本発明はさらに、塞栓形成も必要であるかどうかに関係なく、標的化薬物送達のために検出可能なミクロスフェアを用いる組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


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