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医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応以外の反応により得られたもの (7,753) | ポリエステル (1,332)

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培養三次元組織を用いてうっ血性心不全を治療するための方法が提供される。 (もっと読む)


活性物質供給システムが、生体相容性生体安定性ヒドロゲルマトリックス、ならびに、該ヒドロゲルマトリックス内に均一に埋められている生分解性マイクロキャリアを含んでおり、少なくとも2種の活性物質を含有する。 (もっと読む)


本発明は広くは止血の分野に関し、本発明には方法、組成物、およびデバイスが包含され、これらを用いることにより、止血をより速い速度で達成することができる。より具体的には、本発明は、該組成物の適用部位からは少し距離を置いたところで止血効果を発揮する止血組成物、および、静脈もしくは動脈の破れ目または穿刺穴を処置することに伴なって起る局在性血管性合併症を効果的に減少させまた止血達成時間を減少させるための、そのような組成物の投薬方法に関する。
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【課題】 これまで十分に達成されなかった有機物ポリマーナノ粒子の粒子径の調製方法を可能にする効果を有し、薬物を封入した有機物ポリマーのナノ粒子の粒子径を任意、自在に調製することを目的とする。
【解決手段】 薬物および有機物ポリマーを有機溶媒に溶解し、この溶液を異なる量の水または含水有機溶媒に拡散させて異なる粒子径を有する薬物封入ナノ粒子を作製し、次いで当該ナノ粒子を含有する溶液を濃度の異なる含水有機溶媒系で処理することにより10nm程度までダウンサイズされた粒子を作製できる。 (もっと読む)


サブユニットワクチンなど、その投与を受けた哺乳動物に防御免疫応答を引き起こす非生物試薬を含む生分解性小球体を含むエアロゾル製剤。このような製剤を含有する噴霧器及び吸入器も記載されており、権利が請求されている。 (もっと読む)


本発明は、移植部位などの手術後、または外傷後の体内通路の完全性を維持または改善するための組成物、装置、および方法を提供する。一つまたは複数の治療薬およびメッシュを含む送達装置を記載する。治療薬の代表例には、微小管安定化剤、抗血管形成因子、平滑筋細胞の成長または増殖の阻害剤、非ステロイド系抗炎症剤、ならびに通路または腔の最適な機能を遮断または妨害する可能性のある増殖性生体反応を防止および/または低減するのに有用な他の因子が含まれる。
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本発明は二つの活性実体の組合せを含む新規の医学的処置、並びに、二つの活性実体を含む薬学的組成物に関する。具体的には、本発明は、第一の活性実体としてリポソームを形成するために極性環境中で自己凝集しないアポトーシス影響脂質及びリポポリマーを含む安定な脂質集合を含む薬学的組成物を提供する。薬学的組成物はさらに、脂質集合又は異なるリポソームによって保持される第二の活性実体、細胞毒性の両親媒性弱塩基薬剤を含む。一つの態様に従って、該アポトーシス影響脂質は、前アポトーシス脂質である。好ましい前アポトーシス脂質はセラミドであり、好ましくはC6-セラミドである。該細胞毒性の両親媒性弱塩基薬剤は、好ましくは、ドキソルビシン又は生物学的に活性な、アントラサイクリンに基づくドキソルビシン類似体である。 (もっと読む)


医薬組成物は、線状ポリ(ラクチド−コ−グリコリド)ポリマーの酢酸オクトレオチド微粒子を含み、上記ポリマーは1%未満の割合でシリコーン油またはヘプタンを含有する。 (もっと読む)


本発明は、生物活性物質群の持続性制御送達のための送達系に関する。特に、本発明は、求核性官能基を有する生物活性物質を、生分解性の持続性送達インプラントによって送達する送達系および方法に関する。インプラントは、予め形成されるインプラント、微小粒子、またはin situで形成されるインプラントとすることができる。インプラントは生分解性の熱可塑性ポリマー、求核性置換基を有する生物活性物質、安定化付随物と共にその他任意の成分を含む。安定化付随物と生物活性物質の組み合わせにより、生物活性物質による熱可塑性ポリマーの分解が防止および/または最少化および/または軽減される。 (もっと読む)


【課題】 カンプトテシン、その誘導体又はそれらの塩の腫瘍部位への蓄積が可能な、あるいは腫瘍細胞の周囲の濃度を長時間にわたり有効域に保つことができる徐放性製剤を提供すること。
【解決手段】 カンプトテシン、その誘導体又はそれらの塩を、ポリ乳酸並びにポリエチレングリコールモノ脂肪酸エステル及び/又はエチレングリコール−プロピレングリコール−エチレングリコール共重合体からなる担体に含有させた徐放性抗腫瘍剤組成物、その製造方法。 (もっと読む)


本発明は妊娠中に代謝障害を患った母親の乳児への授乳のための栄養素生物の製造のための長鎖多価不飽和脂肪酸組成物の使用、および対応する組成物に関する。当該組成物は全脂質重量に対して少なくとも0.1wt%のドコサヘキサエン酸(DHA)、全脂質重量に対して少なくとも0.01wt%のn−3ドコサペンタエン酸(DPAn−3)および全脂質重量に対して少なくとも0.01wt%のエイコサペンタエン酸(EPA)を含むn−3多価不飽和脂肪酸画分を含み、この際DHA、DPAn−3およびEPAの合計は全脂質重量の1wt%未満である。 (もっと読む)


粒子を製造するために、(a)乾燥ガス中に、噴霧された溶媒とバルク材料からなる液滴を形成するために、溶媒およびバルク材料(例えば医薬物質)を含むエマルジョン、溶液、または懸濁液を、アトマイザー(14)を通じて乾燥ガス流が通過する一次乾燥チャンバー内に噴霧する工程;(b)液滴を固化し乾燥ガス中に分散された粒子を形成するために、一次乾燥チャンバー内で、少なくとも溶媒の一部を乾燥ガス中に蒸発させる工程;および(c)粒子を脱凝集または粉砕するために、粒子と少なくとも乾燥ガスの一部をジェットミル(24)に通じる様に流す工程、から成る方法および装置が提供される。噴霧乾燥を「インライン」ジェット粉砕と組み合わせることによって、2つの別々の単位操作から単一工程プロセスを作り出し、さらなる収集工程を有利に排除する。この1工程のインラインプロセスは、さらに、処理時間およびコストにおいて利点を有する。
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【課題】長期間にわたり安定な眼科用水中油型乳剤を提供すること。
【解決手段】界面膜で覆われた油のコアを有するコロイド粒子を含み、少なくとも1種類のカチオン性物質及び少なくとも1種類の非イオン性界面活性剤を含み、正のゼータ電位を有し、ゼータ電位安定性試験Aの条件を満たす眼科用水中油型乳剤。前記乳剤の製造方法。レンズ、眼科用パッチ、インプラント、インサートからなる群から選択される本発明の眼科用水中油型乳剤の送達手段。 (もっと読む)


本発明は、プロドラッグの形態で存在するリゾ脂質誘導体を投与するための脂質ベースの薬剤送達系に関する。ただし、該プロドラッグはさらに、有機基は加水分解により切断除去されうるがリゾ脂質誘導体の脂肪族基は実質的に影響を受けない状態で残存する範囲内で細胞外ホスホリパーゼA2に対する基質であり、該系は、系の表面上に親水性鎖を提示するように系内に組み込まれたリポポリマーまたは糖脂質を有する。とくに興味深い脂質誘導体は、ヘッド基がC−2位に結合されかつ有機基(薬剤物質)がグリセロール部分のC−3位に共有結合された脂質である。薬剤送達系を含む医薬組成物は、種々の障害、たとえば、癌、感染性病状、炎症性病状など、すなわち、罹患組織における細胞外PLA活性レベルの増大を伴うかまたはそれが原因で生じる障害および疾患の診断およびターゲッティング治療に使用することが可能である。 (もっと読む)


本発明は10−ヒドロキシカンプトテシン化合物、およびpKa値が7.4以上であるアミン化合物を含む、非水性極性溶媒中の10−ヒドロキシカンプトテシン化合物の溶解度を増加させるための薬剤製剤に関するものである。本発明に係る製剤を用いれば、10−ヒドロキシカンプトテシンを活性型のラクトン形態に保持しながら、非水性極性溶媒に対する10−ヒドロキシカンプトテシン化合物の溶解度を増加させることができる。 (もっと読む)


物理構造、元素分析、機能分析及びポリマー組成分析から成る群より選択される少なくとも2段階の識別が付与される材料を含んでなる微視的なタグ付け用材料を提供する。当該タグ付け用材料はポリマー材料であってもよく、押出しポリマー又はポリマー組成物の切断面を含んでいてもよい。当該タグ付け用材料は、食品又は薬剤製品等の種々の組成物、コーティング及び/又は製品のための認証手段として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリ不飽和脂肪酸(PUFA)を高含有量で有するオイルと、少なくとも1つのポリマーとスタチンとからなるマイクロカプセルと、からなる懸濁液から構成される医薬組成物に関する。 (もっと読む)


薬剤又は治療剤の長期制御放出のためのシステムが記載される。本発明によれば、ミクロスフェアに含まれる1種以上の薬剤又は治療剤は、温度感受性ヒドロゲルと混合され、その後、薬剤又は治療剤の所望部位に直接導入される。温度感受性ヒドロゲルも、短期制御放出用の薬剤又は治療剤、例えば鎮痛薬を含むことができる。温度感受性ヒドロゲルは室温で液体状態であるが、注射の際には簡単にゲル状になる。このシステムは、疾患、障害又は症状、例えば腫瘍、椎間板起因の背痛、又は関節炎の治療に特に適しており、薬剤又は治療剤の局所投与を保証する。さらに、本明細書は薬剤又は治療剤を含有するミクロスフェアの製造方法を提供する。
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【課題】 目的に合うように活性物質の放出過程を制御可能な徐放性組成物を提供する。
【解決手段】 ゾル−ゲル転移温度を有するハイドロゲルを形成可能なハイドロゲル形成性高分子と;分散液体と;活性物質を少なくとも含み、且つそれ自体で該活性物質の徐放性を発現可能な微粒子とを少なくとも含む徐放性組成物。この組成物は、前記ゾル−ゲル転移温度より低温では流動性のゾル状態となり、且つゾル−ゲル転移温度より高温では可逆的にハイドロゲル状態となる。 (もっと読む)


乾燥粉末医薬製剤を製造する方法であって、(i)1種の医薬物質を含む微粒子を形成するステップと、(ii)該微粒子の体積平均径より大きい体積平均径を有する微粒子の形状にある少なくとも1種の賦形剤を提供するステップと、(iii)粉末混合物を形成するために該微粒子を該賦形剤とを混合するステップと、および(iv)個々の微粒子のサイズおよび形態を実質的に維持しながら、凝集している微粒子の少なくとも一部分を脱凝集させるために粉末混合物をジェットミル処理するステップと、を含む方法が提供される。ジェットミル処理は、有益にもより複雑な湿式脱凝集工程の必要を排除し、微粒子内の残留水分および溶媒レベルを低下させ(乾燥粉末製剤のためにより良好な安定性および取扱い特性をもたらす)、ならびに乾燥粉末混合製剤の湿潤性、懸濁製、および含量均一性を向上させることができる。
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