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Fターム[4C076EE52]の内容

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本発明は、a) ペプチド又はタンパク質(その誘導体又は複合体を含める)ではない作用物質と、37℃を超える融点を有する親油性マトリックスと、粘膜付着作用を有するポリマーとを有する内側マトリックス層、b) 場合により製剤学的に通常の助剤で調製されていてもよい、主にアニオン性ポリマー又はコポリマーからなる外側の皮膜形成されたコーティングとから主に構成されている、50〜2500μmの範囲内の平均直径を有する、多数のペレット、粒子、顆粒又はアグロメラートを含有する、胃のpH領域で分解する容器の形の経口の多粒子の剤形において、前記作用物質が、作用物質1質量部に対して水少なくとも30体積部のDAB10による水中での溶解性を示し、かつ親油性マトリックス中に埋め込まれていて、かつこの作用物質含有の親油性マトリックスは粘膜付着作用を有するポリマーからなるマトリックス中に埋め込まれていることを特徴とする、経口の多粒子の剤形に関する。本発明は、更に多粒子の剤形の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】経口投与によって薬効を発揮できないか、または吸収性、副作用等で欠点を有する薬物、さらには吸収性、副作用などの点で改善を要する薬物について、粘膜経由の投与方法により局所も含め生体内への吸収性に優れ、高いバイオアベイラビリティを発揮し得る技術を提供すること。
【解決手段】表面にカルボキシル基を有するコアからなり、コアの内部に2価の金属塩、疎水性物質もしくは糖質の1種または2種以上および薬物を封入した経粘膜吸収用薬物封入ナノ粒子であり、特に表面にカルボキシル基を有するコアが、乳酸−グリコール酸共重合体(PLGA)、乳酸重合体(PLA)などの生分解性ポリマーであるナノ粒子。 (もっと読む)


本発明では、レチノイドアンタゴニスティク活性を有するレチノイド、特にRXRアンタゴニストと称されるレチノイドXレセプターアンタゴニスト、その製剤学的に認容性の塩、製剤学的に認容性のエステル、製剤学的に認容性のアミドが皮膚および粘膜、および他の組織や器官の炎症疾患の治療において、例えばRXRアンタゴニストを局所もしくは経口投与することにより効能があることが分かった。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容できる媒体中に、薬剤有効成分としてのプロピオン酸クロベタゾールとカルシトリオールとの組合せ、アルコール相、少なくとも1種の揮発性シリコーン、および1種の不揮発性油性相を含む無水スプレー組成物、その調製方法、化粧品および皮膚科学におけるその使用に関する。 (もっと読む)


ラクトバシラス−カゼイATCC番号PTA3945から誘導されるプロバイオティック組成物が開示されている。より具体的には、食用油を含んでいるプレバイオティック組成物を含有しているプロバイオティック組成物が提供される。本明細書に開示されているプロバイオティック/プレバイオティック組成物は、長期間にわたる高い生存率を維持するため、窒素パージ即時結合嫌気的カプセル封入プロセスを使用してパッケージされる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で示される化合物に関し、式中、R1、A、B、Q、T、Wお
よびXは、詳細な説明に記載の意味を有する。これら化合物は、インスリン抵抗性、2型糖尿病、代謝症候群、脂肪疾患または心臓血管疾患を治療するための医薬品、または、抗脂肪分解作用を提供するための医薬品を製造するのに有用である。
【化1】

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乱用抑止性の薬学的組成物が、薬物(特にオピオイドのような薬物)の不適当な投与の可能性を減少させるように開発された。好ましい実施形態において、薬物は、その親油性を増大させるために改変される。好ましい実施形態において、改変した薬物は、水にゆっくりと溶解するかまたは可溶でないかのいずれかの物質からなる微粒子中で、均一に分散される。いくつかの実施形態において、薬物含有微粒子または薬物粒子は、1以上のコーティング層でコーティングされ、ここで、少なくとも1つのコーティングが水に不溶であり、そして好ましくは有機溶媒に不溶であるが、ヒトの胃腸管に存在する酵素によって分解可能である。この乱用抑止性の薬学的組成物は、たとえその処方物の物理学的完全性が損なわれ、生じた物質が水中に放置されるか、吸い込まれるか、または飲み込まれる場合でも、薬物の放出を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】低溶解性活性成分の延長された放出のための、複数のマイクロカプセルの形体である経口医薬品製剤
【解決手段】本発明は、活性成分を含み、該活性成分の放出を制御するポリマー層で被覆された核から成る、低溶解性の活性成分の延長された放出のマイクロカプセルに関する。その目的は、難溶性の活性成分を含む該経口マイクロカプセルに、制御された透過性を保証するのに十分な厚さのコーティングフィルムを有させ、また、工業的に再現可能であるように適応させることである。これは、平均直径が1000ミクロンより小さく、該コーティングフィルムが、消化管液に不溶性のフィルム形成ポリマー(P1)、水溶性ポリマー(P2)、可塑剤(PL)、及び任意に、潤滑界面活性剤(TA)を含む、発明的なマイクロカプセルによって達成される。前記マイクロカプセルは、そのコーティングフィルムが、その総重量に対して、乾燥物の少なくとも3% p/pに相当し、その核が難溶性活性成分及び可溶化剤(ポリオキシエチレン水素化ヒマシ油)を含むことによって特徴付けられる。 (もっと読む)


内側層又は積層体、或いは内側層又は積層体の内側表面を1つ又はそれより多い抗菌剤で処理し、更に1つ又はそれより多い外側層又は積層体、或いは層又は積層体の外側表面を1つ又はそれより多い刺激防止剤で処理することにより形成された、刺激のない、抗菌性で多層又は多積層体のティッシュ製品と、その製造方法及び使用方法を示している。抗菌剤は、ティッシュ製品の内側部分に閉じ込められたままであるので、使用者に刺激を与えることがなく、更に刺激防止化合物で処理された層又は積層体は、ティッシュ製品に心地よい、滑らかで刺激のない手触り質感を与える。刺激のない抗菌多層又は多積層体ティッシュ製品は、更に吸収促進剤を含む。一実施形態においては、刺激防止化合物は、油を含み、この場合は、ティッシュ製品は、抗菌剤と接触したまま吸収されたあらゆる汚染物質を取り込むことになるであろう。 (もっと読む)


本発明は、ラクリチン、およびそのフラグメント、誘導体、およびホモログ、ならびに該タンパク質をコードする核酸配列の使用に関する。本発明は、ヒト角膜上皮細胞および他の選択された上皮細胞におけるラクリチンの増殖因子としての使用に関する。本発明はまた、傷害または損傷に対する応答での眼細胞生存の促進、眼炎症に対する保護および眼創傷修復の促進におけるラクリチンの使用に関する。
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冷媒組成物、冷凍システム、発泡剤組成物およびエーロゾル推進薬における用途を含む、テトラフルオロプロペンおよびハイドロフルオロカーボンを含む共沸混合物様組成物およびその使用方法を提供する。 (もっと読む)


薬物、マトリクス材料、および膨潤剤を含有する多重粒子を含む医薬組成物。一つの局面で、この多重粒子は、薬物を含有するコア、およびこのコアを囲む被覆を含む。この被覆は、(i)水透過性で実質的に薬物は不透過性の被覆、および(ii)抗腸溶性の被覆から成る群から選択される。 (もっと読む)


脳障害、脳損傷または脳疾患の予防または治療用の薬物の調製におけるGALR2特異的作動薬の使用方法を提供する。脳障害または脳損傷は、塞栓性脳卒中、血栓性脳卒中、または出血性脳卒中;脳または脊髄への直接的または間接的な外傷または外科手術;心肺バイパス手術または腎臓透析中の脳への虚血性損傷または塞栓性損傷;心筋梗塞に伴う再潅流脳損傷;脳疾患;過剰なアルコール消費または癌治療のための化学療法薬剤の投与の結果としての化学的損傷;放射線損傷;もしくは細菌またはウイルス感染の結果としての免疫学的損傷;のうちの1つによって引き起こされる。脳疾患は、アルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、または変異型クロイツフェルト・ヤコブ病のうちの1つであり得る。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の中枢神経系の神経細胞内で標的遺伝子、特に脳由来神経栄養因子(BDNF)又は関連遺伝子の発現に影響を与える方法に関する。本方法は、siRNA組成物を製剤化し前記哺乳動物の標的部位にデリバーし、前記神経細胞内で標的遺伝子の発現に影響を与えて前記標的遺伝子をダウンレギュレートする工程を含み、ここで前記標的部位は脳脊髄腔又は神経細胞によって支配される筋肉組織である。さらにまた開示されるものは、siRNAの標的細胞へのin vivoデリバリー及び遺伝子調節に関する新規な本方法の実施に使用されるキットである。 (もっと読む)


本発明は、新規RGD包含ポリペプチド、それらを含む組成物および複合体ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


即放性ペレットおよび持続放出性ペレットを含む、ベンラファキシンの制御放出性剤形。 (もっと読む)


本発明は、性ホルモンの体循環への放出制御にとって経鼻的に投与可能な製剤、特に極めて低用量でのより優れたバイオアベイラビリティおよびより長い作用持続時間をもたらす持続的な様式で、その活性成分の吸収を可能にする製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、単一液相状態の溶液を提供することによって、活性薬剤の小球状粒子を調製する方法に関する。この単一液相は、活性薬剤、相分離促進剤、および第1溶剤を含む。この溶液に相変化が制御速度で誘導されて、活性薬剤の液−固相分離を引き起こし、固相および液相を生成する。固相は、活性薬剤の固体小球状粒子を含む。液相は、相分離促進剤および溶剤を含む。小球状粒子は実質的に球状であり、約0.01μm〜約200μmのサイズを有する。
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迅速に活性化可能な細菌を乾燥形態で含む生物学的治療用組成物、かかる組成物を投与するための装置、及びその治療方法が開示される。生物学的治療用組成物自体を調製する方法、並びにかかる組成物のための細菌を調製する方法も開示される。 (もっと読む)


固体分散体又は固体溶液を形成するために、親水性又は水-混和性ビヒクル中に溶解及び/又は分散されたタクロリムス(FK-506)を含む医薬組成物は、生物学的利用能を改善した。 (もっと読む)


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