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Fターム[4C076EE52]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 油、脂肪、ワックス (2,436) | 油性原料 (1,620)

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動物油 (245)

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本発明の対象は、例えば脱毛症、リウマチ障害の手当て、又は陰茎の毛細血管の血管拡張の促進等の人間の体部の手当て用装置(1)である。装置は、台座本体(2)と、手持ちケース(20)、シリコンの固有波長に等しい、即ち905ナノメートルに等しい波長を有する波動の放射に適した複数の個別のエミッタ(30)を有している。人間の体部の手当てのためのセットは、この装置および、エミッタと人間の体部の手当て対象部位との間の接触を防止するために使用できる複数のバッグを含んでいる。
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【課題】 無機ゲルマニウム及びトルマリンが有する皮膚に対して有用な作用を十分に発揮し得る皮膚外用剤の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】 所定の温度条件で加熱された白色ワセリンに、所定の配合比率で精製ラノリンを投入して攪拌し、基剤を調製する基剤調製工程S1,S2と、蜂蜜に対し、微粉末状の無機ゲルマニウム、及び微粉末状のトルマリンの順序で所定の配合率で混合し、混合物を調製する混合物調製工程S3,S4と、基剤に対し、調製された混合物を投入し、攪拌する攪拌工程S5,S6と、該攪拌工程によって形成された皮膚外用剤を冷却する冷却工程S7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
医療用外用剤、化粧品、衛生製品の基剤として、油脂性基剤に特徴的な経時的に液状成分がにじみ出る現象(ブリーディング)の少ない油性外用基剤を提供する。
【解決手段】
白色ワセリン等の半固形状油脂に少量のスチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体等のゴムエラストマーを加熱・溶融させた後に撹拌することによって、ブリーディングが抑制される油性軟膏基剤を調製する。 (もっと読む)


本発明は、遅延制御放出性組成物である少なくとも1つの形態のベンラファキシンの調節放出性組成物に関する。該組成物は、ベンラファキシン、ベンラファキシンの活性代謝産物、ベンラファキシンの薬学的に許容可能な塩、ベンラファキシンの活性代謝産物の薬学的に許容可能な塩、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの形態のベンラファキシンと、10%未満のゲル化剤と、薬学的に許容可能な賦形剤とを含むコアを含む。該組成物はさらに、コアを実質的に包囲して、少なくとも1つの形態のベンラファキシンの遅延制御放出を提供する調節放出性コーティングを含む。 (もっと読む)


本発明は、乾癬およびその他の皮膚疾患の治療を目的とする無水薬剤組成物に関する。本発明の組成物は、油性軟膏と、活性成分として、ビタミンDおよびその誘導体から選択される化合物とを含み、前記活性成分が前記組成物中で可溶化された形態であることを特徴とする。 (もっと読む)


L−メントールに平滑筋蠕動抑制作用のあることは知られているが、これを消化管内視鏡検査時の消化管蠕動抑制剤として実用に供するためには、L−メントール含有液が調製後長時間安定で、澄明または殆ど濁りがなく、投与時泡立ちの少ない製剤となるよう工夫する必要がある。本発明においては、平均粒子径が100nm未満である比較的澄明なL−メントール乳剤を含有する平滑筋蠕動抑制剤または消化管蠕動抑制剤に、さらに消泡剤を添加することにより、長時間安定で光透過率が高く、製剤の容器への充填時や消化管などの内視鏡検査時に局所に投与する際も泡立ちが起こらず、患部が見やすい製剤が得られた。
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ドライアイの治療用の粘滑剤、例えばヒアルロン酸ナトリウムを含有する安定な水中油型エマルジョンを開示する。水中油型エマルジョンは、安定であり、かつ、コンタクトレンズ消毒液として使用するのに充分な抗微生物活性を有する。 (もっと読む)


【課題】疎水性内側層および少なくとも1つの親水性外側層を含むカプセルを提供すること。
【解決手段】疎水性層は、完全にカプセル化されるか、部分的にカプセル化されるか、または吸着複合体の一部であってよい活性薬剤成分(API)のような親水性成分を含むことができる。このようなカプセルは、外側層内で亀裂または破損がほとんどまたは全く生じない。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザ疾患に対する免疫のためのインフルエンザワクチン製剤およびワクチン接種レジメン、医療におけるその使用、特に種々の抗原に対する免疫応答の増強のためのその使用、ならびにその調製方法に関する。とりわけ、本発明は、少なくとも2種のインフルエンザウイルス株(そのうち少なくとも1種の株は大流行に関与しているかまたは大流行に関与する潜在力を有する株である)からのインフルエンザ抗原またはその抗原性調製物と水中油型エマルジョンアジュバントとを含む多価インフルエンザ免疫原性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、挫瘡を治療するための方法であって、ラクトフェリンを含有し、好ましくはさらに特異的な乳漿タンパク質を含有する乳漿タンパク質画分の有効量を、挫瘡に悩む患者に経口的に投与することを含んでなる方法を提供する。前記ラクトフェリンは、好ましくは天然のウシラクトフェリンであり、前記乳漿タンパク質画分は、1日に患者当り10mg〜2gのラクトフェリンのレベルで投与される。 (もっと読む)


本発明は、マラリアの治療および予防における、明細書中のR、R、RおよびRの定義を有する式(1)に従う新規な8−アミノキノリン類似体の開発に関する。これらの化合物はヒトマラリア原虫の血液期ならびに組織期に対して広域の活性を有し、これによりこれらの化合物は、薬剤感受性株および多剤耐性株によって引き起こされるマラリアの治癒および予防に極めて魅力的なものとなる。理想的な抗マラリア薬としてのこれらの化合物の開発は、単一薬物療法でマラリア感染の抑制ならびに根治的治癒をもたらし得るものと考えられる。
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N.meningitidisポリペプチド断片またはそのアナログまたは対応するDNA断片に会合したリポソームを含む医薬組成物を用いて、ナイセリア感染を予防し、診断し、および/または治療することができる。1つの態様によると、本発明は、配列番号2を含むポリペプチドまたはその断片またはアナログと会合したリポソームを含む医薬組成物に関する。他の態様において、本発明の医薬組成物の製法、本発明の医薬組成物を宿主に送達する方法、本発明の医薬組成物の使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、(a)分枝C〜C26脂肪酸または(b)直鎖C〜C26脂肪酸および分枝飽和C〜C26脂肪酸の混合物のコルベ電解合成を利用して得られた炭化水素を含む、化粧品および/または医薬品組成物に関する。本発明の組成物は、易拡がり性油成分として良好に作用する。 (もっと読む)


本発明は、疎水相および任意選択の親水相と、少なくとも1種の界面活性剤と、前記相の少なくとも一方に溶解した少なくとも1種の活性成分とを含み、前記活性成分が、前記相の少なくとも一方に懸濁液としても存在している液媒体を含浸させた、粒子形状の固体不活性支持体を含む、少なくとも1種の活性成分の生物学的利用能および/または溶解度を増大させるための含浸粉末に関する。
そのような含浸粉末は、医薬品、準医薬品、および化粧品の分野、食品補助剤の分野、および食品加工業での様々な製剤の基材として使用される。 (もっと読む)


【課題】安定で有効なn−ドコサノール含有局所製剤の調製。
【解決手段】主要な治療化合物が1種以上のC−20〜C−28長鎖脂肪族アルコール(n−ドコサノールがこの代表例である)であって、スクロースココエート、スクロースステアレート若しくはスクロースジステアレート又はこれらの混合物を含む安定で有効な治療用クリーム。 (もっと読む)


本発明は疾患の治療のための組成物、キット及び方法を提供し、組成物は可溶化剤又は賦形剤を包含してよい製薬上許容しうる担体と共に少なくとも1つのカテコールブタン、例えばNDGA化合物及び誘導体を含有し、組成物は動物への注射に適している。
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【課題】温和な条件で人工赤血球が製造され、ヘモグロビンの変質も防止される人工赤血球の製造方法と、この方法によって製造された人工赤血球を提供する。
【解決手段】エオシン化ゼラチン等の可視光架橋物質と、還元糖などのハイドロゲンドナーと、ヘモグロビンとを親油性液体に添加して分散させ、次いで可視光を照射して分散粒子を光架橋させてゲル化させ、このゲル化粒子よりなる人工赤血球を得る。 (もっと読む)


微量で脂質の代謝改善が期待される(S)−2−[3−[N−[4−(4−フルオロフェノキシ)ベンジル]カルバモイル]−4−メトキシベンジル]ブタン酸(以下KRP−101と略す)の臨床試験を実施するにあたり、KRP−101を定量的に投与可能な経口固形製剤は具現化されていなかった。KRP−101と製剤担体(賦形剤、崩壊剤及び滑沢剤)を混合後、造粒及び打錠し、コーティング剤をコーティングすることによって、微量のKRP−101を均一に含有するフィルムコーティング錠が得られ、臨床試験時に微量のKRP−101を定量的に経口投与可能となる。 (もっと読む)


本発明は、再発する熱性疱疹を含む熱性疱疹の予防的治療のための調合物に関する。調合物は、物理UVフィルター、抗ウイルス作用を持つ亜鉛塩、そして局所適用に適した添加剤からなり、熱性疱疹が冒す可能性がある顔の部分に予防的に局所適用される。好ましい調合物は、特に、安定な水中の油の乳濁液であり、これは本発明の一部を形成する。 (もっと読む)


少量で薬理活性が高い医薬の錠剤は、製剤中の含量の均一性について特に注意を払う必要があり、通常、少量の医薬を賦形剤で倍々希釈して均一な混合物を得る方法や、医薬を溶媒に溶解させ、これを添加剤に加えて湿式造粒する方法等がとられている。しかし、倍々希釈する方法は、製剤工程数が多く生産効率の点で問題があり、湿気や酸素に対して安定性に問題がある医薬の場合は、湿式造粒する方法では、主薬の含量低下が生じ易い。ところが、医薬を平均粒子径が1〜20μmの微粉末として結合剤を含む不溶性の液体媒体中に均一に懸濁させ、得られた懸濁液を流動化している製剤上の添加物に噴霧して流動層造粒し、乾燥後医薬の割合が錠剤全体に対し0.1〜10重量%となるように圧縮成形すると、特別に工程数を増やすことなく、且つ短時間で医薬含量が均一な錠剤を製造することができる。 (もっと読む)


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