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Fターム[4C076GG14]の内容

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Fターム[4C076GG14]に分類される特許

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【課題】胃障害を抑えて安全性が高く、有効性に優れ、かつ安定性、服用性、製造性が向上した解熱鎮痛組成物を提供する。
【解決手段】(A)イブプロフェン、(B)アセトアミノフェン及び(C)アルミニウム系制酸剤を含有し、(B)/(A)で表される(A)成分に対する(B)成分の配合質量比が0.75以上であり、(C)/(A)で表される(A)成分に対する(C)成分の配合質量比が0.3〜1であることを特徴とする解熱鎮痛組成物。 (もっと読む)


【課題】乾燥肌における皮膚細胞の水分損失と異常増殖を防ぐ皮膚機能改善手段を提供すること。
【解決手段】コラーゲンを経口摂取することにより皮膚のアクアポリン遺伝子の発現を調節することができ、皮膚細胞からの水分損失を抑え、細胞の状態を健全に保つことができる。また、角化細胞の分化・増殖に関する遺伝子の発現が調節され、細胞の状態を正常化し、皺形成を抑制することができる。コラーゲンとしては、可溶化コラーゲン、コラーゲンペプチド等が好ましく、水生生物由来、特に鮭由来のコラーゲンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 生菌を有効成分とする生菌製剤において、製造時の菌生存率が高く、かつ製剤後の菌の死滅が少なく、錠剤の硬度が高くて摩損度が小さく、しかも良好な崩壊性を有する生菌錠剤を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 (1)デンプンを含有する賦形剤組成物(I)を造粒し、顆粒を得る工程、(2)該顆粒と、二糖類、多糖類及び炭酸カルシウムを含有する粉体組成物(II)と、生菌とを混合して生菌含有組成物を得る工程、及び、(3)該生菌含有組成物を打錠圧10〜20kN/cmで圧縮成形する工程、を含み、工程(2)における粉体組成物(II)の配合量が、顆粒1質量部に対して0.15〜1.0質量部であることを特徴とする生菌製剤の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、メトホルミンおよびナトリウム依存型グルコール輸送体(SGLT2)の阻害剤であるダパグリフロジンまたはそのプロピレングリコール水和物を含有する錠剤またはカプセル製剤が含まれる速放性医薬製剤を提供する。本発明はまた、前記製剤の製造方法およびこれらの製剤を用いるSGLT2活性に関連する疾患または障害の治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】現状の製剤技術において、薬物の溶出性をコントロールすることが極めて重要である。しかし、溶出特性は製法/処方に依存するため、湿式顆粒圧縮法から直接打錠法に変更した場合に薬物の溶出特性が影響を受け、元の溶出特性を維持できなくなるという問題がある。
【解決手段】一般的な固形製剤における澱粉の特性について調査した結果、膨潤度を特定範囲にする事で、効果的に薬物の溶出を調整できる事が判明した。本発明の溶出調整剤を用いる事により、直接打錠法で調製した錠剤の薬物の溶出特性を元の湿式顆粒圧縮法で調製した錠剤と同程度に調整できることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、(i)ベンズイミダゾールを含むコアと、(ii)水溶性ポリマーとモノステアリン酸グリセリルとを含む分離層と、(iii)腸溶コーティングとを具える、固形製剤を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、水中に分散でき、1つの抗マラリア剤を少なくとも1つの他の抗マラリア剤と組み合わせて含む、多層医薬組成物に関する。本発明はまた、こうした医薬組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


ラルテグラビルを薬学的に許容される塩の形態で含有する経口投与用の圧縮錠剤を記載する。該錠剤は:(A)以下を含んでなる顆粒内構成要素:(i)ラルテグラビルのアルカリ金属塩の有効量;(ii)任意で第1の超崩壊剤、及び(iii)結合剤;と、(B)以下を含んでなる顆粒外構成要素:(i)第2の超崩壊剤、(ii)充填剤、及び(iii)滑沢剤とを含んでなる。該錠剤の調製法及び、HIVインテグラーゼを阻害するため、HIV感染症の治療若しくは予防のため、又はAIDSの治療、発症遅延、若しくは予防のための、任意選択で別の抗HIV剤と組合せた該錠剤の使用も記載する。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸、トリグリセリドまたはその混合物を含むマルチコアマイクロカプセルを実用的な圧縮速度において打錠障害なく圧縮成形を可能とし、実用的な特性を有する錠剤とすること、またマイクロカプセル内包物の滲み出しがなく経時的な力価低下のない実用的な使用に耐えうる錠剤の提供。
【解決手段】本発明は、マイクロカプセルの集塊が第二の殻で囲まれた脂肪酸、トリグリセリドまたはその混合物を含むマルチコアマイクロカプセルと、平均重合度が150〜450、平均粒子径が30〜250μm、及び見掛け比容積が7cm/gを超え、分子量400のポリエチレングリコール保持率が190%以上であるセルロース粉末とを含み、該セルロース粉末の含有量が上記マルチコアマイクロカプセルに対して70〜120質量部であるマルチコアマイクロカプセル含有錠剤およびその製法に関する。 (もっと読む)


【課題】プラミペキソール又はその医薬品として許容される塩が、1日1回の放出が延長された(又は遅い)錠剤としての調合物中に使用でき、かつ2つの代替的な調合成分が、pH値依存の又はpH値から独立の、異なる放出速度の種類を許容する調合物を得ること。
【解決手段】本発明は、プラミペキソール又はその医薬品として許容される塩を、少なくとも2つの水膨潤性ポリマーを含むマトリックス中に含んだ、放出が延長された錠剤調合物に向けられており、ここで前記ポリマーの1つがアルファ化したデンプンであり、かつ前記ポリマーの他の1つがアニオン性ポリマーである。 (もっと読む)


【課題】イブプロフェンの効果発現遅延を改善し、しかも持続性を向上させたイブプロフェン含有製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】イブプロフェン及びカカオ脂の共溶融物を含有するイブプロフェン含有製剤、もしくはイブプロフェン及びカカオ脂を含有し、イブプロフェンが非晶質又は低結晶であるイブプロフェン含有製剤及びこれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】活性成分の配置及び濃度を精密に設計できる固形製剤を提供する。
【解決手段】活性成分及び非活性成分を含む固形製剤であって、1つの固形製剤における特定の位置又は領域に活性成分を配置してなる固形製剤に係る。 (もっと読む)


【課題】嵩密度が0.3g/mL以上異なる粉体が高い均一性で混合された混合粉体およびその製造方法、ならびに該混合粉体を用いた固形製剤の提供。
【解決手段】嵩密度が0.25〜0.40g/mLであり、円形度が0.65〜0.85である粒子の割合が70%以上である粉体Aと、嵩密度が前記粉体Aの嵩密度+0.3g/mL以上である粉体Bとを混合した混合粉体。 (もっと読む)


【課題】医薬品等の有効成分を製剤化する上で有用な製剤技術の提供。
【解決手段】アスパラギン酸又はその塩、スーパー崩壊剤及びケイ酸カルシウムを含有する固形製剤。 (もっと読む)


【課題】天然物由来で、被膜形成性を有し、しかも、塩の存在下であっても優れた保水性を発揮することのできる徐放性担体を提供する。また、同徐放性担体を用いた薬剤、並びに、同薬剤を用いたドラッグデリバリーシステムについても提供する。
【解決手段】本発明に係る徐放性担体では、水又は水を含有する溶媒中に、スイゼンジノリ(Aphanothece sacrum)由来のサクランを溶解し、この溶液中に3価の陽イオンを添加してゲルを形成し、このゲルにより前記薬物を担持可能とした。また、本発明に係る薬剤では、前記徐放性担体を用いて調剤することとした。また、本発明に係るドラッグデリバリーシステムでは、前記薬剤を生体に投与した際に、サクランゲルに対して、キレート剤や3価の陽イオンや、サクランの糖鎖を切断する酵素を含有した製剤を、前記薬剤の投与後に追って投与することにより、前記薬物の放出量を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】適切な生体内利用率と徐放性を備えたカルベジロール徐放性製剤の提供。
【解決手段】投与回数が少ない、好ましくは一日一回の投与向けの徐放性カルベジロール製剤であって、前記徐放性製剤が治療有効量のカルベジロールまたはその薬学的に許容される塩と、マトリックス形成ポリマーと、溶解性エンハンサーと、薬学的に許容されるキャリアを含み、一実施態様においては、治療有効量のカルベジロールを含む徐放性製剤が、異なる放出プロファイルを持つ2つ以上のサブユニットを含み、前記徐放性製剤は心血管系疾患などの1つ以上の疾患の治療及び(または)予防に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】2,3−ジ置換トロパン構造を有するモノアミン神経伝達物質再摂取阻害剤の固形医薬組成物であって、安定性が高く、生体外では迅速に溶解し、良好なバイオアベイラビリティーを有すると同時に含有量の均一性に優れた医薬組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、1種以上の固形賦形剤及び/又は補助物質ならびに2,3−ジ置換トロパン骨格を有するモノアミン神経伝達物質再摂取阻害剤からなる群から選択される有効成分を含有する固形医薬製剤に関する。また、本発明は、前記医薬製剤の製造ならびに中枢神経系疾患もしくは障害の治療又は予防のための医薬品を製造するための前記医薬製剤の使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
光に安定なイミダフェナシン含有口腔内速崩錠を提供する。
【解決手段】
イミダフェナシン、トコフェロールまたはトコフェロール誘導体、並びに、アクリル系高分子物質、ビニル系高分子物質およびステアリルアルコールからなる群より選ばれる1種又は2種以上の結合剤を賦形剤に噴霧することにより製造した造粒物を、被覆処理を施すことなく賦形剤および崩壊剤とともに混合後、圧縮成型した口腔内速崩錠であって、
前記造粒物中に含まれるトコフェロールまたはトコフェロール誘導体の含有量がイミダフェナシン1質量部に対して0.05〜10質量部であり、前記結合剤の含有量がイミダフェナシン1質量部に対して0.1〜30質量部である錠剤。 (もっと読む)


本発明は、溶融体の型温が40〜180℃で、製剤溶融体を射出成形することにより、製剤の成形が起こることを特徴とする、両親媒性コポリマー中に埋め込まれて存在する水への溶解性が低い有効成分の製剤から成形品を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、胃酸分泌に関連した病態に苦しむ患者に迅速で持続性のある軽減をもたらす医薬品を提供することであり、胃酸分泌に関連した病態に苦しむ患者に、迅速で持続性のある軽減をもたらす治療方法を提供することである。
【解決手段】プロトンポンプインヒビターの遅延放出および/または延長放出をもたらす少なくとも1種の薬剤として許容される賦形剤と合わせて、薬理学的に有効な量の酸感受性プロトンポンプインヒビターとH2受容体アンタゴニストを含む経口医薬剤形。このH2受容体アンタゴニストは、それが投与後急速に放出される形で剤形中に含まれる。この剤形は胃酸の過剰な分泌に関連する病態の治療に適しており、その効果の迅速な発現と長期持続期間の適切な組合せを提供する。本発明はまた、そうした剤形の製造方法、および胃酸の分泌に関連する病態の治療方法にも関する。 (もっと読む)


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