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Fターム[4C076GG14]に分類される特許

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本発明は、錠剤を製造するための組成物の製造方法および前記方法によって得られた組成物に関する。この組成物は、改善された打錠特性ならびに改善された錠剤特性の両方を導く直接圧縮可能な組成物である。 (もっと読む)


本発明は、イルベサルタン、アムロジピンベシレートおよび医薬的に許容し得る賦形剤を含む固体安定医薬固定用量組成物、これらの調製ならびにこれらの治療用途を指向する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湿度条件下においても良好な錠剤硬度が維持されるポラプレジンク含有口腔内崩壊錠を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、ポラプレジンクと有機酸を含む組成物を練合造粒することにより、湿度条件下で一定期間放置した後でも良好な錠剤硬度が維持されるポラプレジンク含有口腔内崩壊錠が得られること、さらに、この方法によれば、打錠障害などのトラブルが発生することなく、円滑に口腔内崩壊錠を製造しうることを見いだした。 (もっと読む)


この開示は、NSAID関連潰瘍を発症するリスクがある患者の疾患又は障害を処置する方法であって、それを必要とする前記患者にナプロキセン、又はその製薬学的に許容される塩、及びエソメプラゾール、又はその製薬学的に許容される塩を含んでなる単位投与剤形の医薬組成物を投与し、それによって潰瘍を発症する患者のリスクを低下させる方法を対象とする。 (もっと読む)


豚インフルエンザを予防および治療するための伝統漢方薬組成物、その調製方法ならびに使用。ジュウヤク(十薬)(Herba Houttuyniae)21.4重量%、ニンドウ(忍冬)(Caulis Lonicerae Japonicae)17.9重量%、バンランコン(板藍根)(Radix Isatidis)14.3重量%、シナモンシダ根茎(Rhizoma Osmundae)10.7重量%、サンズコン(山豆根)(Radix Sophorae Tonkinensis)7.1重量%、ビャクシ(白し)(Radix Heraclei Scabridi)7.1重量%、ジュウロウ(重楼)(Rhizoma Paridis)7.1重量%、ヨモギ(蒿)(Herba artemisiae)7.1重量%およびシャカン(Rhizoma Belamcandae)7.1重量%を使用することにより該伝統漢方薬組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の環境条件下で不安定な少なくとも1種の活性剤をナノ微粒子組成物へと製剤化することを含む、活性剤(特に薬剤)を安定化する方法を提供する。
【解決手段】(a)1つ以上の環境条件下で不安定な少なくとも1種の活性剤を同定及び選択し(ここで、該活性剤は少なくとも1種の液体媒体への溶解性に乏しい);そして、(b)(1)1つ以上の環境条件下で不安定な活性剤粒子;と、(2)少なくとも1種の架橋していない表面安定剤;とを合わせる(ここで、前記合わせた後に、該少なくとも1種の架橋していない表面安定剤は該活性剤粒子の表面に吸着して、該活性剤粒子が約2ミクロン未満の有効平均粒径である組成物を生成する)ことを含む方法によって、活性剤の粒子を安定なナノ微粒子組成物に製剤化する方法。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、ビス(POC)PMPAおよびフマル酸(1:1)を含む組成物を提供する。この組成物は、抗ウイルス化合物の調製のための中間体として有用であるかあるいは、抗ウイルス治療または予防法のために患者に投与するために有用である。この組成物は特に、経口で投与する場合に有用である。本発明はまた、PMPAおよびPMPA合成における中間体を生成するための方法を提供する。実施態様は、DMFのような有機溶媒中の、リチウムt−ブトキシド、9−(2−ヒドロキシプロピル)アデニンおよびジエチルp−トルエンスルホニルメトキシ−ホスホネートを含む。反応により、先行の方法によって生成されたジエチルPMPAと比較して改良された副生成物特性を含む、ジエチルPMPA調製物を得る。 (もっと読む)


【課題】小さいサイズであり、かつ少ない錠数で必要量を補える高濃度のキシロオリゴ糖を含有する錠剤を、安定した品質で低コストに製造できる方法を提供すること。
【解決手段】キシロオリゴ糖を錠剤の重量当り55〜90重量%含有する錠剤を、連続打錠機で製造する際に、滑沢剤を錠剤の重量に対して1.5〜3.5重量%配合する。錠剤の1錠当りの重量は、好ましくは90〜280mg、より好ましくは200〜250mgである。 (もっと読む)


本発明は、向上したおよび/または増強された安定性を有するグルコサミンを包含する組成物を提供する。さらに、本発明は、グルコサミンを包含する経口剤形の調製において用いるための組成物を安定化させる方法を提供する。
【図1】

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本発明は、薬物を含む溶融押出された微粒子およびマトリックスを含む剤形、特に変造防止性の剤形を提供し、前記溶融押出された微粒子は、前記マトリックス内の不連続相として存在する。
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【課題】連続して付与される2回またはそれ以上のIR投薬形態物の投与によって生じた血漿プロファイルに実質的に類似する血漿プロファイルを生じる有効成分を含む多粒子改質放出組成物を提供する。
【解決手段】パルス的な様式または2モード的な様式で有効成分を使用時に送達する多粒子改質放出組成物は、即時放出性構成要素と改質された放出性構成要素とを含む。即時放出性構成要素は有効成分含有粒子の第1の集団を含み、改質された放出性構成要素は、制御放出コーティング物でコーティングされた有効成分含有粒子の第2の集団を含む。この場合、即時放出性構成要素と改質された放出性構成要素とを組み合わせることにより、使用時において、有効成分がパルス的な様式または2モード的な様式で送達される。該多粒子改質放出組成物により達成される血漿プロフィルは、有効成分に対する患者の耐性を低下させる際に好都合である。 (もっと読む)


本発明は、有効成分としてヒドロクロロチアジドあるいはアムロジピンまたはその塩、炭酸塩、及び有機酸を含む発泡層と、テルミサルタン含有層とを含む多層錠剤を提供する。
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【課題】硬度が高く、高湿度(加湿)条件下で長期間に亘り保存しても硬度の低下を抑制できるとともに、口腔内の少量の唾液により速やかに崩壊する口腔内崩壊錠を提供する。
【解決手段】口腔内崩壊錠は、(A)薬物、(B)平均粒子径10〜500μmを有し、かつ糖、糖アルコール及びアミノ酸から選択された少なくとも一種の粒状ベース成分、(C)吸水時の膨潤率が1.3以下の崩壊剤、(D)水溶性結合剤、及び(E)滑沢剤を含有し、(D)水溶性結合剤の含有量が錠剤100重量部に対して1重量部以下であり、(E)滑沢剤の含有量が錠剤100重量部に対して0.5重量部以下である。前記成分(A)〜(D)を含む打錠組成物を、(E)滑沢剤を杵及び/又は臼に付着させて打錠する。 (もっと読む)


本発明は、新規の固体薬学的組成物および前記組成物の大量生産のためのプロセスを提供する。本発明はまた、癌の治療において本薬学的組成物を使用する方法も提供する。本発明は、本明細書に記載する固体薬学的組成物を調製するための方法を提供する。これらの方法は、従来技術の方法と比較して、バイオアベイラビリティのための緩衝剤を必要とする、湿式造粒に基づく剤形を処理するための代替の方法を提供する。造粒プロセス中の賦形剤の添加順序が、安定性研究のために保管される時の製剤の溶解に影響を及ぼすことがわかっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、アラニルグルタミンを含有する造粒粉末、顆粒または錠剤およびそれらの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 アラニルグルタミンと、リン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素、ステアリン酸カルシウムまたはステアリン酸マグネシウムとを含有する造粒粉末もしくは顆粒または該造粒粉末もしくは該顆粒を含有する錠剤等を提供する。 (もっと読む)


【課題】成型性と流動性を改善し、添加量の制約を受けること無しに使用できる低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを提供する。
【解決手段】アルカリセルロースをエーテル化して得られる、無水グルコース単位当たりの置換モル数が0.1〜0.4の低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを圧密摩砕する工程と、圧密摩砕された低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを気流分級装置で処理して、平均粒子径が20〜50μm、90%積算粒子径が50〜100μm、及び平均粒子径と90%積算粒子径との比(90%積算粒子径/平均粒子径)が2.4以下である低置換度ヒドロキシプロピルセルロース粉末を得る分級工程とを少なくとも含んでなる低置換度ヒドロキシプロピルセルロース粉末の製造方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、亀裂及び崩壊を抑制したアルギニン含有錠剤を提供することを目的とする。
【解決手段】水分を含んだアルギニンを含有する打錠用粉体を打錠することを特徴とする、アルギニンの膨潤に起因する錠剤の亀裂及び崩壊を抑制したアルギニン含有錠剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】癲癇のような疾患状態を、1日に1回または2回の胃に留まる投薬形態にて、ガバペンチンを投与することよって処置する方法を提供すること。
【解決手段】癲癇および他の疾患状態を処置する方法が記載され、これは、胃に留まる投薬形態のガバペンチンを送達することを包含する。本発明の1つの局面は、癲癇を処置する方法に関し、この方法は、そのような処置の必要がある哺乳動物に、胃に留まる投薬形態にて、治療的有効量のガバペンチンまたはその薬学的に受容可能な塩を投与する工程を包含する。本発明のなお別の局面は、神経障害性疼痛を処置する方法に関し、そのような処置の必要がある哺乳動物に、胃に留まる投薬形態にて、治療的有効量のガバペンチンまたはその薬学的に受容可能な塩を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、活性医薬成分およびジオポリマー結合剤を含む持続放出医薬組成物に関する。好ましくは、該活性医薬成分は、ジオポリマー結合剤と、この結合剤の形成中に結合する。
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【課題】魚鱗粉末を高濃度に含有し、嵩密度が大きく重質で、流動性の良い顆粒、並びに、該顆粒を圧縮成形することによって、魚鱗粉末を高濃度に含有する錠剤を提供する。
【解決手段】魚鱗粉末を71〜85質量%含有する粉粒体を乾式造粒法で造粒し、嵩密度が0.39×106〜0.52×106g/m3であって、安息角が42〜55度であることを特徴とする顆粒。並びに、該顆粒を78〜99.9質量%含有する粉粒体を圧縮成形したことを特徴とする、魚鱗粉末を55〜85質量%含有し、錠径8.5〜9.0mm、錠厚4.7〜5.4mm及び1錠質量310〜350mgの円形錠剤。 (もっと読む)


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