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本発明の目的は、薬剤の服用性を改善し、患者のコンプライアンスの向上等を図る固形製剤として、用いる打錠機を含め通常の錠剤の製法により、特に問題なく簡便に製造することができ、かつ実用上問題のない硬度を有し、口腔内で速やかに崩壊する口腔内速崩性錠剤を提供することにある。水溶性医薬を含有する造粒物からなる核、又は医薬と糖類とを含有する造粒物からなる核が医薬製剤用崩壊剤で被覆されている被覆造粒物を、打錠成形して製造される。 (もっと読む)


治療上活性な薬剤、拡散バリアコーティング及び疎水性材料を含むコーティングを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


リポソーム内に捕獲されたペプチドボロン酸プロテアソーム阻害剤化合物を有するリポソームより構成されるリポソーム組成物が記載される。ボロン酸化合物は、リポソーム−捕獲されたポリオールとの相互作用後に、リポソーム内にボロン酸エステルの形態で捕獲される。一つの態様では、リポソームは親水性重合体連鎖の外部コーティングを有しそして患者において悪性腫瘍を処置するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、口腔内崩壊錠に含むことが可能なタムスロシンまたはその塩の腸溶性徐放微粒子およびその製造法に関する。さらに詳しくは、本発明は、▲1▼タムスロシンまたはその塩、および少なくとも▲2▼腸溶性物質からなり、さらに必要に応じて▲3▼水不溶性物質を含む、以下の特徴を有する口腔内崩壊錠用腸溶性徐放微粒子、1)平均粒子径が約5−250μmの粒子であり、かつ2)該粒子を含む口腔内崩壊錠につき日本薬局方記載の溶出試験法で溶出試験を行うとき、a)pH1.2における試験開始後2時間のタムスロシンまたはその塩の溶出率が25%以下、かつb)pH6.8におけるタムスロシンまたはその塩の50%溶出する時間が0.5−5時間の範囲であるおよびその製造法に関する。 (もっと読む)


単一の活性薬物として酸感受性プロトンポンプ阻害剤(PPI)を含み、2つの分離したパルス(1つは即時、1つは遅延)でPPIを放出する経口用固形医薬剤形。PPIは、錠剤の形態のコア材料中に配合され、これは共に有益な放出特性を達成する遅延放出改変層及び遅滞時間制御層の組み合わせでコーティングされる。錠剤はさらに腸溶性コーティング層を形成される。本出願はまた、剤形を製造するための方法、さらに胃腸疾患の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


単一の活性薬物として酸感受性プロトンポンプ阻害剤(PPI)を含む経口用固形医薬剤形であって、1つは即時そして1つは遅延された2つの分離したパルスでPPIを放出する。PPIはペレットの形態でコア材料中に配合され、これは遅延放出改変層及び遅滞時間制御層の組み合わせでコーティングされる。ペレットはさらに腸溶性コーティングを施される。本出願はまた、剤形を製造するための方法、さらに胃腸疾患の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】剤形に偽造を防止する特徴を付与する1または複数の機能構造を有する剤形、剤形の製造方法、およびその製造に用いられる装置を提供すること。
【解決手段】使用者が剤形をより良く識別および区別することができ、かつ偽の製品を発見し易くする、独自の光学効果およびイメージを生成できる、光学要素(例えば、プリントパターン、マイクロレリーフ格子、および/またはマクロレリーフ格子)を含む食用の剤形。この剤形は、光学素子を含むように様々な方法で形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、塩酸ドネペジル水和物を含有する固形薬学的組成物、およびその調製のためのプロセスの関する。具体的には、塩酸ドネペジルが、その多形形態を保持し、そして、それゆえ、他の多形形態への変換に対して非常に安定であるような組成物およびプロセスに関する。本発明に従う固形薬学的組成物は、塩酸ドネペジルと賦形剤とを含有し、そして、Karl Fischerにより決定した場合に、3〜10重量%、好ましくは、4〜7重量%、そしてより好ましくは、5〜6重量%の含水率を有する。 (もっと読む)


本発明は、ゼラチン不含有材料および充填物としての液体からなる殻部分を含む成形物に関し、その殻部分は少なくとも1つの第1の生体ポリマーおよび少なくとも1つの可塑剤を含む。殻部分と充填物との間の水分量の平衡の確立の時点で、その充填物は該充填剤に基づき3重量%未満の水分量を有する。さらに本発明は、それらの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は,難溶性薬物を部分イオン化により高濃縮化させ,薬物の生体内利用性を増大させるための最適の条件,即ち難溶性の酸性薬物とこれに伴う各成分との相互関係,溶媒系のイオン化程度,適切なカチオンアクセプタンスの使用,水の含量及び各構成成分の最適の組成比の設定及び特定界面活性剤の使用など様々な要因を複合的に考慮して薬物の崩壊度及び溶解率を向上させた溶媒系及びこれを含有した製薬学的製剤に関するものである。本発明による溶媒系は,難溶性薬物の崩壊度及び溶解率を向上させて生体内利用性を増大させることができるのみならず,飲みやすいのに十分に小さい体積のカプセルを提供することができるという利点がある。
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【課題】 一定期間放置後も、結晶の色が製剤表面に浮き出ることがない脂溶性で、且つ光に対して不安定な薬物のコーティング製剤、およびその簡便な製造方法を提供すること、特に、エパルレスタットについてのコーティング製剤を提供すること。
【解決手段】 脂溶性で、且つ光に対して不安定な薬物、例えば、エパルレスタットを有効成分として含むコーティング製剤であって、コーティング層として、フィルム基剤、酸化チタン、および可塑剤としてマンニトールまたはラクトースから選択される少なくとも1種以上を酸化チタンに対し50質量%〜150質量%含むコーティング層が設けられていることを特徴とする、結晶の色が製剤表面に浮き出ることがないコーティング製剤であり、特に酸化チタンがアナターゼ型酸化チタンであることを特徴とするコーティング製剤。 (もっと読む)


本発明は、肺及び血管の多い他の組織における標的指向リポソーム複合体の非特異的取り込みを回避するための組成物及び方法である。リポソーム複合体を可逆的にマスキングすることにより、標的細胞又は標的組織への核酸分子の送達を向上させることができる。 (もっと読む)


組成物は(1)コレステリルエステル転移タンパク質(CETP)阻害剤および基体からなる固体の非晶質吸着物;および(2)HMG−CoAレダクターゼ阻害剤を含む。この固体の非晶質吸着物は、本質的に吸着されていないCETP阻害剤だけからなる対照組成物と比較してCETP阻害剤の濃度増大を与え、バイオアベイラビリティーの改善を生じる。 (もっと読む)


本発明は日焼け防止に関し、さらに詳しくはアムラ(Emblica officinalis)(別名フィランタスエンブリカ)植物抽出物の経口投与による皮膚の日焼け防止の方法、およびその目的のための適当な投与形態に関する。 (もっと読む)


モノマーを重合して粒状材料の表面でポリマーを形成する方法であって、連続液相中の前記粒状材料の分散体を提供する工程であって、前記分散体が前記粒状材料の安定剤としてRAFT剤を含んでなり、前記連続液相が1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを含んでなる工程および前記の1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを前記RAFT剤の制御下で重合し前記粒状材料の表面でポリマーを形成する工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は、タムスロシンあるいはその薬剤学的に許容される塩の放出を制御された薬剤組成物に関する。特に本発明は、放出制御製剤をタムスロシンと球体化剤の混合物に加えることで得られる球体核を含んだ放出制御性を有する個別薬剤あるいは複合薬剤の製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 カプセルに充填可能な安定性が高い高濃度カフェイン溶液、及びこれを充填したカプセル製剤を提供する。
【解決手段】 カフェイン5〜30重量%、ポリエチレングリコール1〜48重量%、乳酸14〜75重量%、水0〜30重量%を含有し、カフェインと乳酸の含有比が重量比でカフェイン:乳酸=1:2.8〜1:3.45であることを特徴とするカプセル充填液。 (もっと読む)


【課題】全製造工程において覚醒剤原料の含有濃度が10%以下となる覚醒剤原料含有製剤の製造方法、及び小型の覚醒剤原料含有レイアリング顆粒を提供する。
【解決手段】核粒子1質量部に対して薬物含有層が0.1〜5質量部であって、薬物含有層中の覚醒剤原料の濃度が12〜100質量%であることを特徴とする覚醒剤原料を10質量%以下含有するレイアリング顆粒。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明に従って、複数の不規則な形状のコア及びその中に活性薬剤を含有する、胃腸管における活性薬剤の改変された放出のための、薬学的処方物が提供される。 (もっと読む)


【課題】高分子膜を微細かつ高精度に切断することができるとともに、高分子膜を構成する成分を変質させたり溶出させたりするおそれのない、高分子膜の切断方法を提供する。
【解決手段】基板上に直接または他の層を介して形成された高分子膜をXY方向に切断して、辺の長さが3〜160μmの微小高分子膜に分割する高分子膜の切断方法であって、少なくとも表面がセラミックからなる刃部を備えた切断工具、または、複数の刃部を切断すべき前記辺の長さに対応する間隔で設けてなる切断工具により、高分子膜を切断する方法である。 (もっと読む)


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