説明

Fターム[4C076GG16]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 製法 (8,769) | 固形製剤の製法 (6,384) | 被覆法 (1,607)

Fターム[4C076GG16]の下位に属するFターム

Fターム[4C076GG16]に分類される特許

521 - 540 / 728


【課題】非動物性素材を使用したシートに高熱を加えることなく接合させることができるソフトカプセル、並びにその製造方法及びその製造装置を提供することである。
【解決手段】非動物性素材から成る一対の外皮によって被包装物を包み込み、該一対の外皮が接合されたソフトカプセルにおいて、前記一対の外皮の接合部分には、これら外皮と接合可能な非動物性素材が接合因子として介在していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一般に、例えば医療デバイス内に存在してもよく又は医療デバイスにコーティングとして付着されてもよい制御体積の材料、並びにこれらの材料を付着させる方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】含量の高い抗生物質を含んだ製剤のゲル化を解消する。
【解決手段】処方中にケイ酸類を加える。最大限の効果を得るためには抗生物質とケイ酸類を混合する。 (もっと読む)


コアおよびコーティングを含む加圧コーティング錠。コアは、錠剤に透過性放射線を照射した時にコアがコーティングと対照をなし、かつコーティングを通して見えるように、作用物質および着色剤を含む。本発明はまた、コアがコア内部の中央に位置するか否かを判定すること、コアの完全性を検査すること、およびコアの表面または表面付近に混入したコア材料が存在しないことを確認することを目的とする、このような錠剤における着色剤または添加剤の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 血液等の液体中に含まれる活性酸素種を除去できる活性酸素種除去材を提供する。
【解決手段】 樹脂基体に白金ナノ粒子を付着させた活性酸素種除去材。 (もっと読む)


本発明は、隔離できるオピオイド拮抗薬のような副作用物質を含む同時押出医薬組成物と剤形に関する。オピオイドのような活性薬剤を含む剤形の医薬組成物と剤形の転換に関する。本発明は、また、そのような剤形を用いて患者を治療する方法と患者を治療するための剤形使用の説明書とともに剤形を含むキットに関するものである。本発明は、さらに、副作用物質とシースを包含するコアの同時押出を含む医薬組成物と剤形の調合過程に関する。 (もっと読む)


本発明は(-)-ハロフェナートの結晶性固体および非晶質の形態を提供する。結晶性固体の形態はさまざまな薬学的組成物中で使用されてもよく、哺乳動物での血中脂質沈着と関係する状態、特に2型糖尿病および高脂血症に関連する疾患の予防および/または処置に特に有効である。本発明は同様に、哺乳動物において2型糖尿病および高脂血症を予防するまたは処置する方法であって、(-)-ハロフェナートの結晶性固体および非晶質の形態の治療的有効量を投与する段階を含む方法に関する。

(もっと読む)


この発明はC型肝炎ウイルス(HCV)感染症ならびにこれに関連する症候および疾患の治療および予防に有用な方法および組成物に関する。特に、この発明はHCVタンパク質をコードするポリヌクレオチド配列を含むDNAワクチン、および本発明のワクチンを投与することを含むHCVに感染した個体の治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)ポリエチレングリコール(PEG)系の化合物と生分解性の高分子との共重合体(A)と、(b)ポリ(β−アミノエステル)及びポリ(アミドアミン)よりなる群から選ばれる1種以上のオリゴマー(B)とをカップリングさせて得られるブロック共重合体及びこの製造方法を提供する。また、本発明は、温度及びpH感受性のブロック共重合体及び前記ブロック共重合体内に封入可能な生理活性物質を含む高分子ヒドロゲル状の薬物組成物を提供する。本発明による多重ブロック共重合体は、pH感受性を有するポリ(β−アミノエステル)及び/またはポリ(アミドアミン)系のオリゴマー、親水性でかつ温度感受性であるポリエチレングリコール系の化合物及び疎水性でかつ生分解性である高分子を共重合させることにより、共重合体内に親水性と疎水性基を併せ持つ両親性と周辺環境のpHに応じてイオン化特性が変わるpH敏感特性を用いて高分子ヒドロゲル構造を形成することができ、これにより、体内のpH変化による標的指向的な薬物送達用の支持体として使用することができる。
(もっと読む)


【課題】
健常人は勿論こと、高齢者においても、スムースに経口固形製剤を飲み込める経口固形製剤用のコーティング剤を提する。
【解決手段】
ソフトカプセル・ハードカプセル・錠剤等の経口固形製剤の表面に、クエン酸・リンゴ酸・酒石酸等の果実酸の微粉末、及び、唐辛子・ワサビ・マスタード・生姜等の香辛料の微粉末のうち1種類又は2種類以上の微粉末と、トウモロコシデンプン・バレイショデンプン・片栗粉等の付着助剤とを所定量混合して塗布する経口固形製剤用のコーティング剤
(もっと読む)


本発明は、ポリマーマトリックスコアを含み、少なくとも1種の医薬有効成分がコア内およびコアの外表面に分布している経口パルス放出医薬組成物に関する。数々の他の医薬有効成分の中でも、アンフェタミン塩を本明細書に記載の医薬組成物に製剤化できる。本発明はまた、固体の医薬製剤の即時放出成分の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】パロキセチンを含有する嚥下錠剤に関連する副作用を低下させる製剤の提供。
【解決手段】パロキセチンまたはその医薬的に許容される塩を含む、経口投与に適しているかまたは経口投与用の制御放出および遅延放出製剤。 (もっと読む)


医薬活性物質又はプロドラッグのための担体組成物の一部としてα−ヒドロキシ酸エステル及びアシルグリセロールを有する送達組成物を述べる。これらの製剤は、被験者への薬剤の送達を助けるユニークな特性を示す。 (もっと読む)


本発明は、官能基を含む、官能基化された磁性ナノ粒子を提供し、該官能基化された磁性ナノ粒子は、脳組織、骨、及び血管組織を含む組織に対する示差的結合を示す。本発明はさらに、本官能基化された磁性ナノ粒子を含む薬学的組成物を含有する組成物を提供する。本発明はさらに、本官能基化された磁性ナノ粒子の使用を含む、診断法及び調査法を提供する。本発明はさらに、核磁気共鳴画像法(MRI)可視薬物送達系およびその合成法を提供する。MRI可視薬物送達系は、MRIを用いた薬物の分布の決定及び組織特異的薬物送達における用途を有する。

(もっと読む)


【課題】 酸化マグネシウム錠剤を、黒ずみを発生させずに製造するのに適した酸化マグネシウム粒子を提供する。
【解決手段】 表面が水酸化マグネシウム及び/又は炭酸マグネシウムからなる被覆層で覆われている酸化マグネシウム錠剤製造用の酸化マグネシウム粒子。 (もっと読む)


本発明は、a)塩酸ベンラファキシンを含むペレットコア、b)親油性層又は難水溶性層を含む第一皮膜及びc)水不溶性ポリマー又はポリマー混合物を含む第二皮膜を含む被覆されたペレットを提供する。他の側面に於いて、本発明は、この被覆されたペレットを含む組成物を提供する。別の側面に於いて、本発明は、少なくとも第二皮膜のための有機溶媒の使用を回避する、被覆されたペレットの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、希釈剤を用いて再構成するのに適したチロシンキナーゼ阻害剤の3−[5−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イルメチル)−1H−インドール−2−イル]−1H−キノリン−2−オンの粉末、粉末ブレンドまたは顆粒製剤に関する。本発明はまた、3−[5−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イルメチル)−1H−インドール−2−イル]−1H−キノリン−2−オンの顆粒が希釈剤と混合されて含まれている調製水性懸濁液または分散液製剤、特に安定な経口薬剤に関する。更に、本発明は前記製剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


医薬使用のための新規なマトリックス組成物。本マトリックス組成物は改善された生物学的利用能が所望される状況および/または殆ど溶けないか、または不溶な活性物が使用される状況において特に適しているようにデザインされている。したがって、経口使用のための医薬組成物の制御された放出が被覆されたマトリックス組成物の形態で提供され、該マトリックス組成物が、i) 第1のポリマーがポリエチレングリコール類およびポリエチレンオキシド類からなる群から選択されており、そして第2のポリマーがポリ(エチレングリコール-b-(DL-乳酸-コ-グリコール酸)-b-エチレングリコール(PEG-PLGA PEG)、ポリ((DL-乳酸-コ-グリコール酸)-g-エチレングリコール) (PLGA-g-PEG)、ポロキサマー類およびポリエチレンオキシド-ポリプロピレンオキシド(PEO-PPO)を含むエチレンオキシドとプロピレンオキシドのブロックコポリマーから選択されている、共に可塑化特性を有し、かつ最大限200℃の温度の溶融点または溶融間隔を有する第1および第2のポリマーの混合物、ii) 治療上、予防上および/または診断上の活性物質を含み、そのマトリックス組成物は、前記マトリックスの一表面において露出する開口を少なくとも一つ有する被覆が備えられており、そこでは活性物質が実質的にゼロ次放出で放出される、被覆されたマトリックス組成物の形態にある経口使用のための放出制御性医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、1-アミノシクロヘキサン類, 好ましくはメマンチン又はネラメキサン, 及び場合により薬学的に許容し得る コーティングを含む即効型経口固形投薬形において, その有効成分が用量比例性を示し、そして適用環境に上記投薬形を投与した後のほぼ 最初の60分以内に約 80 %より大きい溶出割合で放出される、上記投薬形によって関する。この投薬形は直接圧縮され、そして約 3〜 約 40 Kpの範囲内の硬度を示し、約2〜約8 時間の範囲内に平均Tmax を約2.5〜約 150 mgの範囲内の有効成分量と共に示す。この製剤は、 Tmaxの安定した平均範囲を維持しながら、1日1回又は1日2回服用に対する用量比例配合を可能にする。
(もっと読む)


本開示は、二酸化チタンナノ粒子および流体ビヒクルなど、ペプチドをベースとする金属酸化物サンスクリーン剤を含んでなるサンスクリーン製剤を提供する。 (もっと読む)


521 - 540 / 728