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【課題】 50%のエタノールを用い、沸騰条件下で製造したエキスではエキス中に沈殿が生じ、流動性が低いばかりでなく、水への溶解性も著しく低いことから、これらのエキスを用いて飲料を製造することが困難であることを見出した。一方、20℃以下の低温で抽出すると、流動性が改善され、沈殿量も減少するが、30分の沸騰抽出と比較してエキス収率が極めて低く、生産性の観点から問題であった。
本発明の目的は、水などの極性が高い溶媒に溶解しても、生物活性を維持しつつ、沈殿量を最小限に抑えることができるセンカクソウエキスの製造方法およびその製法により製造したセンカクソウエキス、さらには、そのエキスを配合した飲料を提供することにある。
【解決手段】 センカクソウを25〜35%のエタノールに浸漬し、その後エタノールを留去する工程を含むセンカクソウエキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】糖液中に含まれるカルボニル化合物を容易かつ確実に除去することができる糖液処理用のカルボニル化合物除去材を提供すること。
【解決手段】ポリアルキレンイミン化合物が担体に固定化されてなる糖液処理用のカルボニル化合物除去材、該除去材を、カルボニル化合物を含有する糖液に接触させることを特徴とするカルボニル化合物の除去方法、並びに該除去材を充填してなる糖液処理用除去器。 (もっと読む)


本発明は、藻類、真菌または被嚢類に由来する非種子セルロースパウダーを含む分散性セルロースパウダー組成物に関する。この組成物は、食品、医薬品、化粧品、塗料、人工組織工学用生体適合物質及び移植可能な生体適合物質などの様々な製品に有用である。また、本発明は、非種子セルロースパウダー組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、99mTc放射性医薬品組成物を製造するための自動化方法を、該方法で使用するための使い捨てカセットと共に提供する。99mTc放射性医薬品の製造における自動合成装置の使用も記載される。また、本発明の方法及び使い捨てカセット中における99mTc放射性医薬品製造用キットの使用も記載される。 (もっと読む)


【課題】標的物質であるCD49d強陽性細胞を全血中より直接、特異的かつ選択的に捕捉するために実用上利用可能な血液成分除去材料及びデバイスを提供すること。
【解決手段】白血球表面上に発現しているCD49d分子に対して特異的結合親和性を有する認識分子が水不溶性担体に固定化されており、血液中のCD49d強陽性細胞除去率が90%以上、且つ、CD49d弱陽性細胞除去率が80%未満である血液成分除去材料であって、上記認識分子の固定化密度が20ng/cm2乃至200ng/cm2であることを特徴とする血液成分除去材料。 (もっと読む)


本発明は、遮蔽容器(16)、遮蔽容器内に配置された放射性同位体発生器、及び溶離剤供給機構を有するシステムに向けられている。溶離剤供給機構は、少なくとも部分的に遮蔽容器(16)の外側に配置された溶離剤供給容器(4)と、放射性同位体発生器の入口(20)と溶離剤供給容器の出口(6,8)の間に延びる配管(10)と、溶離剤視認部とからなる。
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医薬上許容される量のタンパク質を含有する安定な医薬上許容される製剤を開示する。そのような製剤の製造方法、ならびにタンパク質製剤の加工、製造、輸送および保存に関連した物理的ストレス、特に凍結/解凍ストレスにより誘発されるタンパク質凝集体生成の抑制方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性脂質分子と受容体結合分子を含んで成る脂質構築物と合併しているインターフェロンを含んで成る肝細胞標的組成物に向けたものである。本組成物は錯体と合併しているインターフェロンと遊離インターフェロンの混合物を含有して成り得る。この組成物に改変をインターフェロンおよび前記錯体が劣化から保護されるように受けさせることも可能である。本発明は、また、本組成物を製造しそしてインターフェロンを本組成物に充填しそして本組成物のいろいろな成分を回収する方法、およびC型肝炎および他の肝炎ウイルスに感染している人を治療する方法も包含する。
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【課題】 リポソーム製剤の工業的レベルにおける製造法において、製造装置などへの吸着、あるいはリポソーム間の凝集などを防止しつつ、リポソーム形成工程、未封入薬物除去工程び無菌化工程において、粒子径等の物理化学的安定性を確保しながら安定的に処理し、望むべき物理化学的特性を有するリポソームを得る製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のリポソームの製造方法は、リポソームがリポソーム外液に分散されてなるリポソーム分散液を得るリポソーム形成工程と、該リポソームの外表面に親水性高分子を修飾する親水性高分子修飾工程と、リポソーム外液処理工程とをこの順序で実施するものであって、該親水性高分子修飾工程は、前記リポソーム形成工程における処理温度以上の温度を維持した状態で実施されるものである。 (もっと読む)


本発明は、エンドトキシン関連疾患およびエンドトキシン関連状態を予防および処置するための薬学的組成物、ならびにそのような組成物の製造および使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、治療上有用なウイルス不活化アルブミンに、および下記の段階の組み合わせによって特徴づけられる、治療上有用なウイルス不活化アルブミンの調製方法に関する:
(a)第1のアルブミン水溶液を、45℃未満の温度にてSD試薬と接触させることによる、SD法によるウイルス不活化のための処理に供する;
(b)油抽出とそれに続く疎水性相互作用クロマトグラフィー(ここで疎水性基材、特に疎水基が任意に結合しうる基材が前記クロマトグラフィーに用いられ、ただし前記疎水基は24個を超える炭素原子を有する脂肪族基である)によって、少なくとも実質的にSD試薬を除去して、次のような第2のアルブミン溶液を得、第2のアルブミン溶液には
(c)糖、アミノ酸および糖アルコールの群から選択された1種類以上の安定剤が任意に添加され、ただしインドール安定剤およびC6〜C10脂肪酸は前記安定剤として使用されず、ここで直ちに
(d)任意に安定剤が添加されている前記第2のアルブミン溶液を最終包装および滅菌ろ過に供し、および任意に最終容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クリプテコディニウム(Crypthecodinium)属からの抗酸化抽出物に関する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種類の不飽和脂肪酸、および/または少なくとも1種類の不飽和脂肪酸エステル、および少なくとも1種類の本発明の抽出物、およびクリプテコディニウム属と異なるバイオマスの成分を含む脂肪酸組成物、ならびにこの脂肪酸組成物を製造する方法、ならびにその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、リポソーム製剤の製造方法を提供する。本方法に基づき、脂質画分を、水混和性有機溶媒に溶解する。バルクリポソーム製剤を形成する条件下、脂質画分を含むこの溶液は、水溶液に加えられ混合される。望ましくは、該製剤は1種以上の活性成分を含み得る。バルクリポソーム製剤は、所望される場合、更に加工され得る。例えば、サイズ分画もしくは減少、水混和性有機溶媒の除去、凍結乾燥、又は他の処理である。本方法は、大規模又は市販規模でのリポソーム製剤の製造を可能とする。
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注射可能なヒドロゲル・ミクロスフェアは、ヒドロゲル前駆体が分散性水相中であるエマルジョンを形成し、そしてヒドロゲル前駆体を重合させることによって製造される。望ましい場合には、ヒドロゲル前駆体は、ポリ(エチレングリコール) ジアクリレート、およびN−イソプロピルアクリルアミドであり、そしてエマルジョンの連続相は、デキストランおよびデキストラン溶解性減少剤の水溶液である。ミクロスフェアは、水溶液から、蛋白質(例えばサイトカイン)を負荷され得る。 (もっと読む)


(a)水分散性かつエタノール不溶性である両親媒性油、(b)マイクロクリスタリンワックス、及び(c)薬学的に許容できる非水性担体を含み、かつ、ビヒクル中に安定的に分散された抗菌上有効な量の抗菌物質を有するビヒクルを含有する、医薬組成物を提供する。該組成物は、乳産生動物への乳房炎又は乳房の他の疾患の治療及び/又は予防用の乳房内注入による投与及び耳の感染の治療及び/又は予防用の耳の投与に好適である。 (もっと読む)


本発明は、液相界面活性剤製剤からタンパク質性成分を除去する方法であって、(a)タンパク質性成分を含む液相界面活性剤製剤を提供し;(b)錯化剤を工程(a)の製剤に加えて、錯化剤に界面活性剤と錯体を形成させ;(c)工程(b)と同時に、またはその後に、相溶性沈澱剤をそれぞれ工程(a)の製剤または工程(b)の生成物に加えて液相反応混合物を形成し、相溶性沈澱剤に液相反応混合物中のタンパク質性成分を沈澱させ;(d)錯体を工程(c)の生成物中の沈澱したタンパク質性成分から分離して、精製した液相界面活性剤製剤を提供することを含んでなり、ここで錯体は液相反応混合物中に溶解したままであり、かつ工程(d)は錯体を液相に保持している方法を提供する。
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本発明は哺乳類の血清から単離されたアルファ(2)マクログロブリン複合体の使用に関する。本発明はまた、上記複合体を作る方法、および哺乳類の血清から単離されたアルファ(2)マクログロブリン複合体を含む組成物に関する。上記組成物は癌および感染性疾患の治療および予防の方法において使用される。本発明はまた、哺乳類の血清から単離された上記複合体を用いて癌および感染性疾患を治療および予防する方法に関する。本発明はまた、アルファ(2)マクログロブリン複合体の製造方法を包含する。 (もっと読む)


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