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Fターム[4C082MG07]の内容

放射線治療装置 (15,937) | マイクロ波制御装置 (105) | 検出温度による制御 (17)

Fターム[4C082MG07]に分類される特許

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【課題】術者への負担を軽減し、術中における人体組織への影響を緩和する。
【解決手段】内視鏡の挿通チャンネルに挿脱自在なマイクロ波プローブであって、マイクロ波アンテナからなるアンテナ部と、患部を加温するために前記アンテナ部に設けられた加温部5aと、前記アンテナ部の長手方向における前記加温部の加温範囲を示す、前記アンテナ部に設けられた造影部12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】術者への負担を軽減し、術中における人体組織への影響を緩和するマイクロ波プローブ及び温熱治療装置を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿通チャンネルに挿脱自在なマイクロ波プローブであって、前記マイクロ波プローブは、患部を加温するための加温部5aが設けられたマイクロ波アンテナからなるアンテナ部5と、前記マイクロ波プローブの末端に設けられた末端部9と、を具備し、前記末端部は、先細りのテーパー形状であり且つ可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、的確に被加熱部を加熱することのできるマイクロ波誘電加熱装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、マイクロ波を発振するマイクロ波発振手段100を有するとともに、該マイクロ波発振手段100から発振されるマイクロ波の誘電加熱によって物体を加熱するマイクロ波誘電加熱装置であって、前記マイクロ波発振手段100は、該マイクロ波発振手段100によって発振するマイクロ波の周波数が可変に設けられている構成を採用した。 (もっと読む)


マイクロ波療法の非侵襲的送達のための方法、装置、およびシステムを提供する。マイクロ波エネルギーは、種々の治療および/または審美的結果を達成するように、患者の表皮、真皮、および皮下組織に印加されてもよい。一実施形態では、マイクロ波エネルギーは、エネルギー発生器に接続されるエネルギー送達付与装置を介して標的組織に印加される。エネルギー送達付与装置は、マイクロ波エネルギーを標的組織に方向付けるために使用される、(とりわけ)モノポール、ダイポール、スロット、および/または導波管アンテナを含む、1つ以上のアンテナを備えてもよい。エネルギー送達付与装置はまた、非標的組織への熱破壊を回避するための冷却要素、および/または皮膚の襞の特定の部分において熱治療を局所化する吸引装置を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】生体への負担を少なくしつつ、効率よく癌細胞を死滅させることができる温熱治療装置を提供することにある。
【解決手段】生体の患部に非侵襲で電磁波を照射し、患部を加温する加温手段と、生体に非侵襲で電磁波を照射し、生体の誘電率を検出する誘電率検出手段と、生体の患部の誘電率の変化量に基づいて加温手段の出力を調整する制御部とを有することで、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


高周波電磁場の発生器と、この信号の増幅器と、生成された電磁場の送信機と、直接温度測定システムとを備え、印加された電磁場のエネルギーを熱の形で放散でき、1つまたは複数のナノ粒子の温度を直接制御可能な、前記ナノ粒子と共に使用するためのハイパーサーミアデバイスを開示する。
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心臓内の患部を治療するシステムは、第1端および第2端を有するカテーテルと、第1端に結合された単極または双極電極であって、心臓組織内に挿入されるようになっている、単極または双極電極と、第2端に結合されており、かつ、電極を駆動するよう構成された電力源であって、電極は、駆動されると、無線周波数(RF)信号を放出して、患部を所望の温度まで加熱する、動力源と、電極および電力源に結合された温度フィードバックコントロールであって、電極は、患部の測定温度に基づいて放出されるRF信号を変化させるよう構成される、温度フィードバックコントロールと、を備える。回転可能部材は、カテーテルの第1部分が、カテーテルの第2部分に関して自由に回転することを可能にするよう構成される。
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【課題】MR温度画像により空間的温度分布をモニターするための、小型マイクロ波温熱治療システムの提供。
【解決手段】悪性腫瘍の温熱療法装置システムであって、温度増加をMR温度画像で検知するために、7Tの静磁場強度を使い、42-43℃での温熱療法のモニタリングを可能にし、2.45GHzのマイクロ波ジェネレーターでマイクロ波を照射し、目標領域を目標とされたレベルの温度にコントロールするために、電源スイッチを断続的にオン&オフを繰り返えす機能を担持しする悪性腫瘍の温熱療法装置システム。 (もっと読む)


【課題】 プローブの長さ方向の加温を一様にすることのできるような、治療用アンテナプローブ及び電磁治療システムを提供することである。
【解決手段】 複数の中心導体2a、2bと、複数の中心導体2a、2bの周りに形成された絶縁誘電体3と、絶縁誘電体3の外周に形成された外部導体4からなる高周波電力伝送構造体において、外部導体4の一部から構成されかつ相互に電気的に隔絶された第1電極8と第2電極9からなる電極対が複数形成され、第1電極8は一方の中心導体2aと接続されかつ第2電極9は残りの中心導体2bに接続されて、複数の電極対が絶縁体からなる鞘1に収納されていることを特徴とする治療用アンテナプローブ24である。 (もっと読む)


本発明は対象の一モデルに基づいて該対象を選択的に加熱する方法及び装置に関し,この方法は,加熱が求められる特定領域のモデル内に配置された仮想アンテナからモデル対象を通って伝搬する発生源の波面をモデル化する工程と,周囲アンテナ装置のコンピュータモデルを使用して放射場をシミュレーションし,測定する工程と,実際の装置において信号を時間反転,転送,合成する工程と,実際のアンテナ装置によって場を時間反転順に送信する工程と,時間反転下の波動方程式の不変性により,もとの発生源に時間反転信号を再集中させる工程とを含む。
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【課題】 生体の深部に位置する病変部位を加熱治療するエネルギー照射装置において、生体の血管組織の個人差に関わらず、病変部位を適切な温度で加熱することができるようにする。
【解決手段】 生体にエネルギーを照射する医療用のエネルギー照射装置であって、所定量のエネルギーを、血管分布密度が異なる複数の生体にそれぞれ照射した場合の、該各血管分布密度と該各生体内の組織の壊死面積との対応関係を示すデータを保持するハードディスク302と、前記ハードディスク302に保持されたデータと、所定の生体の血管分布密度と、該所定の生体内において壊死させようとする組織の壊死面積とに基づいて、該所定の生体に照射すべきエネルギー量を算出する算出部(301、303)とを備える。 (もっと読む)


【課題】剥離装置を提供することにある。
【解決手段】開口を有する伸展可能な袋10と、開口と連通するように袋10に固定された流体供給チューブ26と、袋上に形成された複数の電極120と、電極に電流を供給するための無線周波数電力手段と、組織の選択された部分を通して電流を流すことによって前記組織の選択された部分を45℃〜90℃の均一な温度で加熱するために無線周波数電力手段を電極に選択的に接続するスイッチング手段とを含む、身体器官の組織を通して電流を流すための剥離装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は,超長波温熱肩マッサージ器と超長波温熱肩マッサージ器が装着された温熱按摩マットレスに関する。
【解決手段】本発明に係る超長波温熱肩マッサージ器(100)は,肩と首が触れる部位が人体構造にフィットするように屈曲して,肩全体を覆うC字状のカバー部(50),電源が供給され,熱発生手段によって発熱する熱発生部(10),隣接する熱発生部と熱発生部との間に設けられ電磁波を遮断するシールド生地(11),振動モータ(21)またはソレノイド(22)が内蔵された振動マッサージ部(20),超長波発生部(30)およびカバー部(50)に接続された制御部で構成されることを特徴とする。
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【解決手段】 細胞、患部組織、病原体、若しくは他の望ましくない物体を治療するための方法は、対象の身体、身体部分、若しくは体液(例えば、血液、血漿、或いは血清)へのバイオプローブ(標的特異的リガンドに付着されるエネルギー感受性材料)の投与を含む。エネルギー源は、前記標的を破壊、破裂、若しくは不活性するために、前記バイオプローブへエネルギーを提供する。AMF、マイクロ波、音波、若しくはそれらの組み合わせなどの、様々なメカニズムを介して作られた様々なエネルギー形態が用いられ得る。開示された方法は、これに限定されるものではないが、骨髄、肺、血管、神経、大腸、卵巣、乳房、及び前立腺の癌などのあらゆるタイプの癌、AIDS、有害な血管新生、最狭窄、アミロイド症、結核、肥満、マラリア、及びHIVなどのウイルスに起因する疾病を含む、様々な適応の治療に有用である。
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【課題】 生体侵襲性の低い温熱治療を有効に実施することが可能な温熱治療装置、マイクロカプセル及び注射剤を提供する。
【解決手段】 温熱治療装置10は、高周波加熱可能な磁性粒子が封入されてなるマイクロカプセルを用いて温熱治療を行うものであり、磁性粒子に静磁場を印加してマイクロカプセルを生体内の所定位置に集積させるとともにその位置での滞留時間を増加させる静磁場印加部12と、磁性粒子に電磁波を照射して高周波加熱する電磁波照射部13とを備える。さらに、温熱治療装置10は、磁気共鳴イメージングにて磁性粒子の温度を測定する温度測定部及び静磁場印加部12から印加される静磁場の磁束を収束させる磁束収束部24を備えるのが好ましい。マイクロカプセルは、カプセル本体と、カプセル本体内に封入された磁性粒子とを備える。カプセル本体の平均粒径は10μm未満であり、磁性粒子の平均粒径は50nm以上である。 (もっと読む)


身体又は臓器の癌又は良性条件を治療する方法として、身体組織をエネルギーで選択照射する方法を利用する。その方法は、身体に隣接する皮膚表面の温度をモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータを身体の周囲に配置し、エネルギーを少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えて身体組織にエネルギーを選択照射し、身体の癌及び良性条件の少なくとも1つを治療し、治療中少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるパワーのレベルをモニターした皮膚温度に基づいて調整し、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるエネルギーをモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられる全エネルギーを決定し、初期の全エネルギー線量が少なくとも1つのエネルギーアプリケータによって身体に与えられたときに治療が完了するステップを含んでいる。
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ガン治療を向上するための高体温処置を与える装置は、アプリケータボディ部と、アプリケータボディ部と操作上関連する複数のアンテナを含む。アプリケータボディ部は、アパーチャから伸展する凹状プロファイルを有し、RF定常波を受けるための開口キャビティを画定する。アンテナは、夫々の選択された振幅及び相対位相のRF定常波をキャビティの中へ更にアンテナと操作上整列して配置された腫瘍含有組織に向かって、伝達するために配列されている。利用時には、乳房や胸郭などの組織が、キャビティ内に浸される、若しくはキャビティに搭載されるピローの上で支持される。キャビティは、RFエネルギが伝達され組織を加熱する消イオン水などの流体を含む。高体温処置は放射線治療若しくは化学療法などのガン関連治療の効果を増すために用いられてもよい。

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