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Fターム[4C082RL14]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 制御、調整、設定 (784) | 態様 (344) | 出力強度制御 (213) | 連続発振 (21)

Fターム[4C082RL14]に分類される特許

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【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍患部のうち特定深さにおける光感受性物質の濃度分布に応じて、適切な治療光を照射する。
【解決手段】レーザー光源15は、光感受性物質が蓄積された腫瘍患部に対して、光量が変調するPAI用パルスレーザー光14を照射する。光感受性物質は、照射されたPAI用パルスレーザー光14を吸収して超音波17を発生する。超音波17は超音波検出装置18で検出される。超音波検出装置18で検出された超音波信号20に基づいて、プロセッサ装置22で各種処理が施されることにより、画像データが生成される。薬剤濃度算出部45は、画像データに基づいて、腫瘍患部の特定深さにおける光感受性物質の濃度分布を求める。求めた光感受性物質の濃度分布に基づいて、PDT用CWレーザー光13の照射条件が設定又は変更される。この照射条件に基づいて、PDT用CWレーザー光13が腫瘍患部に対して照射される。 (もっと読む)


【課題】接触冷却/予熱を許容することにより、コストを削減し且つ安定性を向上させる光学的放射線を利用して、色々な皮膚科的状態を治療する装置を提供する。
【解決手段】脱毛及び他の皮膚科的治療用の光学的放射線のコストを削減しその効果を増すため、連続波(CW)放射線を使用し、治療容積を予熱し、予め冷却し、治療容積の上方の表皮に対し治療中冷却及び治療後冷却を行い、散乱の少ないビーム集束技術やその他の技術の使用を含んだ皮膚科的治療の方法及び装置が提供される。該装置は、皮膚に接触するヘッド24と、操作者が皮膚を横切って方向28にヘッド24を動かすハンドル26とを備える手で皮膚表面を移動するアプリケータ22を備え、該接触で良好な熱及び光学的接触状態を確実にする。 (もっと読む)


レーザ及びRFエネルギー支援脂肪吸引トリートメントにおいて組織リートメントエネルギーを送達するプローブをガイドする方法及び装置である。本装置は、外部電極と当該組織に挿入された少なくとも一の電極との間に生成された信号に基づいてプローブの配置をモニタリングする。ロードセルが当該プローブに作用する力を測定する。
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【課題】疾患の痛みを効果的に緩和することができる治療装置を提供する。
【解決手段】磁場発生部10とレーザ光照射部20とを有する治療装置100であって、磁場発生部10は、少なくとも先端部11a,11bが対向するように配置された磁性体よりなる一対のコア部材と、当該コア部材の基部11cに電線が巻回されてなるコイル12a、12b、12cと、を有し、コイル12a、12b、12cに通電することにより、一方の先端部11aから他方の先端部11bに磁力線を放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】治療に痛み・侵襲を伴わず、さらに薬の副作用等がない新たな排尿障害の改善及び/又は治療方法に関する材料を提供すること。
【解決手段】レーザー照射が、尿意の異常、頻尿、尿失禁、膀胱・骨盤部痛、排尿筋過活動などの排尿障害(特に、蓄尿障害)の改善及び/又は治療に適用できることを新たに見出した。さらに、排尿障害の改善及び/又は治療に用いる最適なレーザーの条件を見出した。 (もっと読む)


開示されているのは、脂肪組織治療のための使い捨て針である。針は、第一端と第二端を有する光伝導体からなる。第一端は脂肪組織中への導入のために構成されており、第二端はレーザー放射のソースに接続するように適応されている。脂肪組織治療のために、針は組織中に導入され、レーザー放射が治療されるべき組織のセグメントに印加される。
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【課題】体腔内の挿入する可撓性チューブから液体ジェット流を体腔内壁に対し傾斜乃至直交しかつ広範囲にわたって噴出し、体腔内の付着物を確実にかつ容易に除去することができる液体噴流放出チューブを提供する。
【解決手段】チューブ7の先端を封止し、先端部近傍側部にチューブ7の軸線O−Oと交差する長尺な湾曲したスリット状の噴射開口部20を設け、液体ジェット流Jを側方噴射するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傷跡が残らず、穿刺時の痛みが少なく、安定した採血を可能にするレーザ穿刺装置のレーザ照射方法を提供する。
【解決手段】左側のレーザパルス光L1が表皮を穿刺するためのレーザパルス光であり、右側のレーザパルス光L2が真皮を穿刺するためのレーザパルス光である。表皮を穿刺するためのレーザパルス光L1の全時間幅T1は100〜400μsであり、真皮を穿刺するためのレーザパルス光L2の全時間幅T3は50〜300μsが好ましく、各レーザパルス光L1,L2の全時間幅T1,T3の差(T1−T3)は50〜200μsが好ましい。また、レーザパルス光エネルギーは、二つのレーザパルス光L1,L2が単位面積(1cm2)に照射したエネルギーの合計が100〜300Jであることが望ましい。 (もっと読む)


近赤外線光エネルギー及び線量測定を適用して、すべての照射された細胞の生体エネルギー論的な定常状態の膜貫通及びミトコンドリアポテンシャル(ΔΨ−steady)を、光による脱分極効果によって変えるためのシステム及び方法をここに開示する。この脱分極は、照射されたミトコンドリア及び原形質膜の膜貫通ポテンシャルΔΨの絶対値の付随的な減少を引き起こす。多くの細胞の同化作用反応及び薬物耐性機構は、膜ポテンシャルΔΨの減少、プロトン起動力Δpの密接に関連する弱化、及び関連する低下したリン酸化ポテンシャルΔGpによって一層機能的でなくされ且つ/又は弱められうる。照射露出領域内では、膜ポテンシャルΔΨの減少が、細菌、真菌及び哺乳動物細胞中で同時に起きる。この膜の脱分極は、標的とされた望ましくない細胞のみに対して、抗菌剤、抗真菌剤及び/又は抗新生物剤を強化する能力を与える。 (もっと読む)


本発明の一側面は、患者の体腔における障害を治療するための装置からの光放射を該体腔の内面へ導くための発光部分を有する装置に関する。例えば、疾病は、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃癌、胃リンパ腫、潰瘍性大腸炎、またはクローン病等の患者の胃腸障害であってもよい。装置はまた、循環系、泌尿生殖器系およびその他の体腔の疾病を治療する目的で使用されてもよい。一実施形態において、装置は、患者の体腔(例えば、胃または結腸)へ挿入され、装置の遠位端を望ましい位置に置く。その後、バルーンは、例えば、一連の光ファイバー端部等、該装置の発光部分の周囲で膨張させられる。その後、患者の体腔は、患者の体内組織を著しく破壊することなく体腔内の微生物を殺す、または衰弱させるために、光放射で照射され、それにより、障害に関連する1つ以上の症状を改善または軽減する。治療に続いて、正常微生物叢の成長を再確立させるため、胃腸管治療後に共生細菌を患者に投与してもよい。

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導入手段を装着し、その本体内に中空のチャンネルを有しそして近位の末端と遠位の末端とを有するカテーテルまたはハンドピース;放射の2つの異なる波長を射出し、1つの波長がヘモグロビン−水により主として吸収されそして他の波長が静脈の壁中の水−コラーゲンにより主として吸収されて該静脈の閉鎖を行う放射源;該放射源へ接続されそして該カテーテルまたはハンドピースを通る光ファイバー;および治療中該静脈に沿って該射出放射手段を移動させる手段からなる皮膚の不規則さの治療、血管異常特に静脈瘤の排除および外科的処置における一般的な補助のための皮下レーザー治療システムの提供。 (もっと読む)


皮膚の光線治療用の装置は、光源(101)と、照射されるスポットの特に縁端部において放射線強度の急激な変化を防ぐために処置対象の皮膚(105)を照射する際の光強度プロファイル(104)を生成する光強度変調素子(103)とを有する。 (もっと読む)


【課題】皮膚科的障害を治療するため光学的放射線を使用する装置、より具体的には、連続波(CW)放射線を使用することにより、低エネルギ及び/又は低コストの放射線源を必要とし、また、照射及び/又は放射線の利用を向上させる技術を使用する前に、治療領域を加熱することを必要とする装置を提供する。
【解決手段】脱毛及び他の皮膚科的治療用の光学的放射線のコストを削減しその効果を増すため、連続波(CW)放射線を使用し、治療容積を予熱し、予め冷却し、治療容積の上方の表皮に対し治療中冷却及び治療後冷却を行い、散乱の少ないビーム集束技術やその他の技術の使用を含んだ皮膚科的治療の方法及び装置が提供される。該装置は、皮膚に接触するヘッド24と、操作者が皮膚を横切って方向28にヘッド24を動かすハンドル26とを備える手で皮膚表面を移動するアプリケータ22を備え、該接触で良好な熱及び光学的接触状態を確実にする。 (もっと読む)


皮膚処理のための装置及び方法
レーザー光線により体毛の成長を防止する或いは減退させるために、人間または動物の皮膚を処理するための体毛処理装置であって、レーザー光のビームを放射するためのレーザー光源;皮膚を横切る前記光線ビームを偏向させるためのビーム偏向手段、を含み、前記ビーム偏向手段は、レーザー光の前記ビームを通過させるレンズと、前記ビームの偏向を達成するために前記レンズを移動させるための手段を含む。 (もっと読む)


装置(500)は、患者の脳を治療するため患者に装着することができる。前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。
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【解決手段】生きたバイオフィルム狙い撃ち熱分解法(LBTT)の方法と装置を開示している。開示しているLBTT法は、白熱光と、熱シンクとしての標的剤とを使用して、生きた歯周バイオフィルムを熱分解し凝固させるのに使用することができる。送達アッセンブリを使用すれば、「高温先端部」とも呼ばれる炭化した近赤外線ダイオードレーザー送達ファイバーからの二次量子の光学発光と熱放出によって作り出された白熱光を、生きたバイオフィルムを含んでいる適用領域に送達することができる。白熱高温先端部の放射エネルギー(即ち、その光学発光と熱放出)を活用するというこの新規な狙い撃ち方式を使用すれば、歯周ポケット内の標的である生きたバイオフィルムの物理的性質は、粘液性液体ゲルから半固体凝塊へと変化し、半固体凝塊であれば、作用を受けたポケットから従来の機械的SRP歯周技法で容易に除去できるようになる。 (もっと読む)


本発明は、皮膚(30)から毛髪(46)を除去する装置(1)に係る。当該装置は、光学毛髪切断装置(12,14,20)、並びに、毛髪及び破片除去システムを有する。毛髪除去システムは、切断後に毛髪を除去するよう、毛髪(46)と機械的に係合するリムーバ部(36)を有する。機械的係合手段の使用は、光学非接触サービング方法が毛髪の実際の除去において支援される、という利点を有する。該方法自体は、切断後に毛髪を除去することはできない。残余部除去システムは、ブラシ(36)、テープ、又は流体ディスペンサを有し得、また、吸入装置(48)によって支援され得る。
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【解決手段】 標的にされる生物学的汚染物質以外の生物学的部分に許容できないリスク及び/又は悪影響を及ぼすことなく、真菌の様な生物学的汚染物質を弱めることができる或る波長と線量の近赤外線放射エネルギーを印加することのできる、近赤外線微生物除去レーザーシステム(NIMELS)のための方法、システム、及び装置が開示されている。ダイオードレーザーを含むレーザーが、1つ又は複数の光源として用いられる。送出アッセンブリは、ソースによって作り出される光学放射を、患者の組織を含む印加領域を作るために送出するのに用いられる。平坦な上部レンズは、上部が平坦なビーム分布を作り出すために含まれている。代表的な実施形態は、850nm−900nm及び/又は905nm−945nmの近赤外線範囲内のレーザー光を、適したNIMELS線量で利用している。或る用途では、それぞれ870nmと930nmを含む2つのスペクトル範囲のレーザー光が利用される。 (もっと読む)


【課題】 損傷閾値の低い波長変換素子であっても、出力の高い可視レーザ光を得ることができる医療用レーザ装置を提供すること。
【解決手段】 患部組織にレーザ光を照射して治療する医療用レーザ装置において、スペクトル幅を持つ赤外域のレーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源からのレーザ光の波長を空間的に分散する波長分散光学系と、波長分散光学系により分散されたレーザ光の各波長の光路位置に対応して配置され、各波長をそれぞれ第二高調波に変換する波長変換素子を持つ波長変換光学系と、波長変換光学系で変換された各第二高調波を合波する波長合波光学系と、合波されたレーザ光を患者の患部組織に導光する導光光学系と、を備えること。 (もっと読む)


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