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Fターム[4C083AC85]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 複素環(アミノ酸を除く) (6,739) | 窒素を含む(アラントイン、ベタイン、4級塩ピロリドンを除く) (3,198)

Fターム[4C083AC85]に分類される特許

2,121 - 2,140 / 3,198


限られた抗菌活性を有するカチオン性ポリマー(たとえば疎水的に改質された第四級アンモニウムセルロースエーテル)および抗菌化合物(たとえば、ジヨードメチルパラトリルスルホン、オルトフェニルフェノール、ナトリウムピリチオン、亜鉛ピリチオン、ブチルカルバミド酸3−ヨード−2−プロピニル、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1−(3−クロロアリル)−3,5,7−トリアザ−1−アゾニアアダマンタンクロリド、2−(4−チアゾリル)−ベンゾイミダゾール、β−ブロモ−β−ニトロスチレン、2,4,4′−トリクロロ−2−ヒドロキシフェニルエーテル、クロロキシレノール、クロロクレゾール、パラ−tert−アミルフェノール、N−(4−クロロフェニル)−N′−(3,4−ジクロロフェニル−尿素、およびp−ヒドロキシ安息香酸エステルからなる群から選択される1つ以上の化合物)を含む抗菌性組成物。微生物(たとえば緑膿菌)の生育は、そのような組成物に微生物を曝露することによって抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】易酸化性薬剤の保護を提供すること。
【解決手段】化粧品又は医薬品使用のための配合物は、カプセル化形態にある抗酸化剤及び美容上又は医薬上許容可能なキャリアを含有する。該抗酸化剤は、炭素架橋ヒンダードフェノール、エステル架橋ヒンダードフェノール、アミド架橋ヒンダードフェノール、ヒンダードフェノールのラクトン、立体障害性オキシルアミン及び立体障害性ヒドロキシルアミンから選択される。カプセル化抗酸化剤は高活性であり、及び更なる有効成分、例えば易酸化性天然物質、ビタミン、芳香材(fragrances)、及び植物真菌類、藻類又は動物からの抽出物を、特に該成分と一緒に共カプセル化した場合、早期劣化から保護するのに適する。前記配合物は、中でも化粧品又は医薬品スキンケア又はスキンデリバリー配合物、注射可能な溶液、輸液、点眼薬、飲料溶液、ダイエット又は強化食品、口腔ケア配合物、飲料うがい薬、吸入剤の調製のために、又は食品添加物として有用である。 (もっと読む)


本発明は、PPARとして知られている、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体のモジュレーターである、式(I)の新規な二芳香族誘導体に関する。本発明はまた、これらを調製する方法およびヒトまたは獣医学の医薬に使用するための医薬組成物への、あるいは化粧品組成物へのこれらの使用に関する。
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美容状態、皮膚兆候、歯の兆候、及びその他の状態の少なくとも一つに関連する対象体の神経に対して有益な作用を作り出す組成物と方法。組成物は、ヒドロキシオリゴカルボン酸エステルを含み、有益な作用を作り出すために対象体に対する製品の局所投与用に調製される。方法は、ヒドロキシオリゴカルボン酸エステルを、有益な作用を作り出すのに有効な量、対象体の有益な作用が望まれる領域に局所投与する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】暗色の支持体についても、前記繊維の明色化または漂白を必要とせずに顕著な着色を得ること、あるいはケラチン物質、特に、十分に明白な、長期継続性の、さらにシャンプーなどの標準処理に対して耐性のケア効果を髪に得ることを可能にする、ケラチン物質、特に髪等のケラチン繊維の処理のための組成物を提供する。
【解決手段】化粧品として許容される媒質中に、少なくとも1つの求電子性モノマーと、有機性剤で予め表面処理を施した少なくとも1つの顔料及び/または1つのフィラーとを含むケラチン物質の処理のための組成物であって、前記の表面処理顔料または前記の表面処理フィラーが、チタン及びさらに有機顔料で被覆されたマイカ以外である組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】 保湿効果と肌荒れ改善効果に優れ、かつ使用感触に優れる皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】 特定のポリエチレンオキサイドマクロモノマーと疎水性モノマーと架橋性モノマーとを重合して得られる共重合体と、保湿剤とを含有することを特徴とする皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】紫外線の影響から皮膚及び毛髪を保護するための組成物、及びこれらの組成物の使用の提供。
【解決手段】5nm〜5μmの範囲の粒径を有する少なくとも一の無機不溶性のUV-遮蔽剤を含有し、UV線を遮蔽可能な少なくとも一の光保護系を含有する化粧品用又は皮膚用組成物において、少なくとも一の疎水性部分を含み、フリーの形態もしくは部分的又は全体的に中和された形態でスルホン基を含む少なくとも一のエチレン性不飽和モノマーを有する少なくとも一の両親媒性ポリマーをさらに含有することを特徴とする組成物。また、紫外線の影響から皮膚及び毛髪を保護するための、これらの組成物の用途を示す。 (もっと読む)


【課題】成長した(出来上がった)バイオフィルムに対して、KSLが大きな効果を奏し、副作用の少ない口腔衛生を促進するための処置剤および方法を提供する。
【解決手段】成長したバイオフィルムを処置する、口腔衛生を促進するための方法は、バイオフィルムの機械的な分断の後にKSLを適用する口腔環境に、抗菌ペプチドKSLおよび界面活性剤を適用する工程を含む。KSLを含む歯垢予防チューインガムは、持続的な放出の口腔衛生処置を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗菌成分を徐放し耐水性・耐熱性が高く、医薬品、医薬部外品及び化粧品などに使用でき、且つゴムや合成樹脂等の材料に配合して成形したり、成形体の表面に被覆したりすることにより、材料または成形体に抗菌性を付与することができる粉体を提供すること。
【解決手段】本発明の抗菌剤は、イオン交換により抗菌性を有する第四級アンモニウムイオンまたは三級アミンイオンを導入したマガディアイトまたはケニヤアイトを含む抗菌性層状珪酸からなる。イオン交換されたマガディアイト及びケニヤアイトは鱗片状の結晶が積層した粒子形状になっていることが好ましい。 (もっと読む)


有効量の少なくとも1種の式(I)化合物若しくはこのような化合物の混合物及び/又はその酸付加塩を含むことを特徴とする、特に、皮膚漂白剤として使用するための局所適用組成物[ここで、X=NH又は単結合であり、そしてn=2、3又は4、好ましくは2又は3である]、並びに皮膚を漂白するため、エージマーク(age marks)を色素脱失するため、及び不均一な皮膚の着色を均等化するためのこれらの使用。本発明は更に、少なくとも1種の一般式(I)のジスルフィド及び少なくとも1種の追加のスキンケア剤を含む、皮膚科学的に有効な組成物に関する。
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【課題】従来の紫外線吸収剤の紫外線吸収能を相乗的に向上させることが可能な日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で示されるベンゾトリアゾール誘導体と、アルキルアリール1,3−プロパンジオンシリコーン誘導体とを含有することを特徴とする日焼け止め化粧料。一般式(I)


(式中、R’、R”=C1〜C6の直鎖のアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】活性酸素(フリーラジカル)による皮膚老化や皮膚疾患を防止・抑制するために、優れたフリーラジカル捕捉能を有し、安全性の高い抗酸化剤及びこれを配合した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】Sargentodoxa cuneata、Cunninghamia lanceolata、Terminalia muelleri、Terminalia hainanensis、Reevesia thyrsoidea、Cratoxylum cochinchinenseからなる群から選ばれた一種または二種以上の植物の抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】溶解度が低く、結晶化し易い2,4−ビス[[4−(2−エチルヘキシルオキシ)−2−ヒドロキシ]フェニル]−6−(4−メトキシフェニル)−1,3,5−トリアジンを十分に溶解し、UV−A吸収能に優れ、かつ安定性に極めて優れた日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】2,4−ビス[[4−(2−エチルヘキシルオキシ)−2−ヒドロキシ]フェニル]−6−(4−メトキシフェニル)−1,3,5−トリアジンと、下記一般式(I)で示されるベンゾトリアゾール誘導体とを含有することを特徴とする日焼け止め化粧料。
一般式(I)


(式中、R’=C1〜C6の直鎖のアルキル基、R”=C1〜C3の直鎖のアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】 本発明は,新規な経皮投与装置を提供することなどを目的とする。
【解決手段】 本発明の経皮投与装置(1)は,基板(2)と,前記基板上に設けられた1又は複数の突起部(3)を具備し,前記突起部は糖類又は生分解性ポリマーを主成分とし,前記突起部の高さは10μm〜3mmであり,前記突起部の先端が平坦か,丸みを帯びているか,又は平坦形状でありさらに1又は複数の微小突起を有する,経皮投与装置である。突起部を角質層内に貫通させなくても,表皮を引き伸ばすことができれば,表皮の保護特性を低下させることができるので,突起に付着しているか又は突起に含まれる化粧料,医薬,糖類などの化合物を投与することができる。 (もっと読む)


皮膚微生物による足臭の形成を阻害することができる微生物が記載される。また、そのような微生物を含む組成物ならびに化粧品、予防または治療的適用におけるそのような微生物の使用も記載される。 (もっと読む)


本発明は、新規アリールアルキルカルボン酸誘導体、より具体的には、アリールアルキルカルボン酸と天然の無毒性ヒドロキシ、スルフヒドリル、アミノ、またはイミノ化合物とのアシル化物およびこれを含む組成物に関する。この組成物は、好ましくは、化粧製剤である。 (もっと読む)


【課題】トリアリールメタン染料
【解決手段】本開示は式
(1)D1−(Z1)r−Y1−S−A
(式中、
Aは水素原子;式(1b)*−S−Y2−(Z2)r−D2で表される基;又は式(1c)
*−S−Y3で表される基を表し、
1及びY2は夫々互いに独立して、非置換の又は置換された、直鎖又は分枝鎖の、中断されたまたは中断されていない、炭素原子数1乃至10のアルキレン基;炭素原子数5乃至10のシクロアルキレン基;炭素原子数5乃至10のアリーレン基;又は−炭素原子数5乃至10のアリーレン基−(炭素原子数1乃至10のアルキレン基)を表し;
3は非置換の又は置換された、直鎖または分枝鎖の、中断されたまたは中断されていな
い、炭素原子数1乃至10のアルキル基;炭素原子数5乃至10のシクロアルキル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;又は−炭素原子数5乃至10のアリール基−(炭素原子数1乃至10のアルキル基)を表し;
1及びZ2は夫々互いに独立して、


又は、式


で表される置換された又は非置換の芳香族またはヘテロ芳香族化合物のカチオン性バイラジカルを表し;ここで、
アスタリスク*はD1及び/又はD2への結合を表し;
アスタリスク**はY1及び/又はY2への結合を表し;
1はN又はCR5で表される基を表し;
1、R2、R3、R4及びR5は夫々互いに独立して、水素原子;炭素原子数1乃至14の
アルキル基;炭素原子数2乃至14のアルケニル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;炭素原子数5乃至10のアリール基−(炭素原子数1乃至10のアルキル基);または−炭素原子数1乃至10のアルキル基(炭素原子数5乃至10のアリール基)を表し;
1及びD2は夫々互いに独立して、水素原子;又は式


(式中、
1及びB2は、夫々互いに独立して、炭素原子数6乃至10のアリール基;又は、炭素原子数1乃至12のアルキル基、単素原子数1乃至12のアルコキシ基、フェニル基、ヒドロキシ基、ハロゲン基、スルホン酸基、カルボキシレート基、又は−NR67基又は−OR6基で置換され得る5−7員ヘテロ環化合物を表し、
3は炭素原子数6乃至10のアリーレン基;又は、炭素原子数1乃至12のアルキル基
、単素原子数1乃至12のアルコキシ基、フェニル基、ヒドロキシ基、ハロゲン基、スルホン酸基、カルボキシレート基、又は−NR67基又は−OR6基で置換され得る5−7
員へテロ環化合物の二価の基を表し;
6及びR7は夫々互いに独立して水素原子;又はヒドロキシ基又は炭素原子数6乃至10のアリール基で置換され得る炭素原子数1乃至12のアルキル基を表し;又は、
6及びR7は結合窒素原子と一緒になって5乃至7員ヘテロ環を形成し;
又は、
6及びR7は結合窒素原子と一緒になって式


(式中、
アスタリスク(*)は夫々Z1又はZ2に結合し、
アスタリスク(**)は結合窒素原子に結合する。)
で表されるピペリジン環を形成する)で表される基から選択される有機染料の残基を表し;
式中、D1及びD2の一方は水素原子を表さず、
Anはアニオンを表し;
pは0乃至5の数を表し;
rは0又は1を表し;そして
sは1乃至5の数を表す。)
で表されるトリアリールメタン染料である。
該化合物は有機材料、例えばケラチン繊維、特に人の毛髪の染色に適する。 (もっと読む)


本発明は、新規の化粧品または医薬品組成物に関する。より詳しくは、本発明は、健康な皮膚の生理学的恒常性の負の発達によって生じるいかなる症候も治療または予防するため、ならびに発毛の促進および脱毛からの保護のための新規の化粧品または医薬品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】オキサジンジスルフィド染料
【解決手段】式(1)D1−(Z1r−Y1−S−A
(式中、
Aは水素原子;又は式(1a)*−S−Y2−(Z2r−D2で表される基を表し;
1及びY2は、夫々互いに独立して、非置換の又は置換された、直鎖又は分枝鎖の、中断された又は中断されていない、炭素原子数1乃至10のアルキレン基;炭素原子数5乃至10のシクロアルキレン基;炭素原子数5乃至10のアリーレン基;又は炭素原子数5乃至10のアリーレン基−(炭素原子数1乃至10のアルキレン基)を表し;
1及びZ2は、夫々互いに独立して、


を表し;又は式


で表される置換された又は非置換の芳香族又はヘテロ芳香族化合物のカチオン性バイラジカルを表し;ここで、
アスタリスク*はD1及び/又はD2への結合を表し;
アスタリスク**はY1及び/又はY2への結合を表し;
1はN又はCR5基を表し;
1、R2、R3、R4及びR5は、夫々互いに独立して、水素原子;炭素原子数1乃至14
のアルキル基;炭素原子数2乃至14のアルケニル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;炭素原子数5乃至10のアリール基−(炭素原子数1乃至10のアルキル基);又は−炭素原子数1乃至10のアルキル基(炭素原子数5乃至10のアリール基)を表す。);
1及びD2は、夫々互いに独立して、式


で表される基より選択される有機染料の残基を表し、
6及びR7は、夫々互いに独立して、水素原子;炭素原子数1乃至20のアルキル基;炭素原子数1乃至20のアルコキシ基;炭素原子数3乃至6のシクロアルキル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;アニレート(anellated)された芳香族基;カルボ
キシレート;又はスルホネート基を表し;
8、R9及びR10、R11及びR12は、夫々互いに独立して、水素原子;非置換の又は置換された、直鎖の又は分枝鎖の、単環又は多環の、中断された又は中断されていない、炭素原子数1乃至14のアルキル基、炭素原子数2乃至14のアルケニル基、炭素原子数6乃至10のアリール基、炭素原子数6乃至10のアリール−炭素原子数1乃至10のアルキル基又は炭素原子数5乃至10のアルキル基(炭素原子数5乃至10のアリール基)を表し;又は、
8及びR9又はR10及びR11は、結合窒素原子と一緒に、一種以上のヘテロ原子を含み得る5乃至7員の炭素環を形成し;又は、
8はN+と一緒にC1に結合して、5乃至7員の炭素環を形成し;又は、
9はN+と一緒にC2に結合して、5乃至7員の炭素環を形成し;
Xは−O−;又は−N(R9)−;又は−S−を表し;
pは0乃至5の数を表し;
rは0又は1を表し;そして
sは1乃至5の数を表す。)
で表される化合物を開示する。
該化合物は、ケラチン繊維、好ましくは人の毛髪などの誘起材料の染色に有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は経時での析出が問題となっている固形防腐剤を使用しなくても防腐殺菌効果が得られ、さらに凍結防止、塗膜の柔軟性、使用時には適度の揮発により塗膜を形成でき、筆先のドライアップを防止することができる液体化粧料を得るにある。
【解決手段】 水が45〜85重量%と、1,3−ブチレングリコールとヘキサンジオールの混合物が5〜20重量%と、アクリル樹脂が0.1〜15重量%と、色素が0.01〜20重量%とで液体化粧料を構成している。 (もっと読む)


2,121 - 2,140 / 3,198