説明

Fターム[4C083AC91]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 珪素含有化合物(N≧2の重合体を除く) (562)

Fターム[4C083AC91]に分類される特許

81 - 100 / 562


【課題】本発明は、ツヤ感と経時での化粧持続性(色持ちとツヤ持ち)に優れ、塗布時の伸びが軽く、仕上がりのべたつき感がない油性液状口唇化粧料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(D)、(A)ロジン酸の多価アルコールエステル、(B)有機シリコーン樹脂、(C)30℃における動粘度が10,000mm/s以上の液状油、(D)分子量250〜700のエステル油、分子量250〜700の炭化水素油、分子量600〜30,000の不揮発性シリコーン油から選ばれる1種又は2種以上の成分(B)を溶解する液状油を配合することを特徴とする油性液状口唇化粧料。 (もっと読む)


【課題】 萌出歯や窩洞を形成する前の歯牙の平滑面等に対応可能な歯面処理材を提供する。
【解決手段】
(メタ)アクリレート単量体に、不飽和二重結合を有するアルコキシシランによって表面を修飾された平均粒子径1〜100nmの無機微粒子を単分散状態で1〜70重量%含み、前記成分100重量部に対して光重合触媒を0.01〜10重量部含み、更に粘度が23℃に於いて5000cP以下であって、萌出歯及び/または歯牙の初期飢蝕部の平滑面に塗布した後、該塗布部に光照射して重合硬化させることを特徴とする歯面処理材とする。 (もっと読む)


本発明は、以下の式(I)および(II)に対応する新規なジベンジリデンソルビトールエステルタイプの化合物に関する:


[式中、
- R、R'およびR''は、水素原子または-C(O)Y基(式中、Yは、C2〜C25炭化水素基または任意選択により置換されているアリール基を表す)を表し;
- R1、R2、R3、R4、R5、R'1、R'2、R'3、R'4およびR'5基は、水素原子;C1〜C18アルキル基;C1〜C18アルコキシ基;フェノキシ基;任意選択により置換されているフェニル基;またはベンジル基を表し;
- 二価の基Aは、式(II)において、C1〜C52炭化水素基;任意選択により置換されているアリーレン基;またはシリコーン基を表す]。
本発明はまた、それらの調製方法、親油性媒質、特に油の構造化におけるそれらの使用、それらを含む化粧用組成物または医薬組成物およびそれらを用いる美容処置方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】パラベンの使用量を低く抑えて、あるいはパラベンを使用せずに、人体に対しての安全性が高く、且つ抗菌性の高い化粧料を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)及び/又は一般式(2)で表される化合物を含有することを特徴とする化粧料である。
【化1】


(式中、Rは炭素数6〜10の炭化水素基を表す。)
【化2】


(式中、R'は炭素数6〜10の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】新規なシリコーンリン酸トリエステルを開発し、それを化粧料として応用すること。
【解決手段】新規なシリコーンリン酸トリエステルは、式(I)(式中、各Rは、それぞれ独立して、炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは−O−及び−CO−から選ばれる少なくとも1種を有していても良い炭素数2〜7の2価の炭化水素基を表し、nは5〜40のいずれかの整数を表す)で表される化合物であり、これを化粧料に使用すると、トリートメント効果や滑らかな使用感や化粧持続効果に優れる。化粧料には、シリコーンリン酸ジエステル及び/又はシリコーンリン酸モノエステルを含有していてもよい。
【化1】
(もっと読む)


【課題】優れた美白作用を有し、日焼け後の色素沈着・しみ・そばかす・肝斑等の淡色化、美白に優れた効果を有する美白剤の製造方法を提供する。
【解決手段】Thuja属植物、Rubus属植物、Vaccinium属植物、Actinidia属植物およびPerilla属植物の中から選ばれる一種または二種以上の植物の種子の粉砕物を温度 10〜35℃、相対湿度 20〜90%で1週間以上熟成した後に抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】 油性化粧料への安定配合が難しい親水性物質である水溶性アスコルビン酸誘導体およびその塩、N−グリセリルアミノ酸またはその塩などを容易に均一にかつ安定に配合でき、保湿性や使用感触に優れた油性化粧料を提供する。
【解決手段】 シリル化ペプチド−シラン化合物共重合組成物を水溶性アスコルビン酸誘導体およびその塩、N−グリセリルアミノ酸またはその塩から選ばれる1種または2種以上と共に油性成分を主剤とする化粧料に含有させることによって親水性物質を容易にかつ安定に配合できる。親水性物質とシリル化ペプチド−シラン化合物共重合組成物の配合割合は質量比で、親水性物質1に対して0.05〜20の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規唇用組成物を開示する。
【解決手段】唇用組成物はガルバーニ微粒子を含み、以下の効果をもたらす:唇の色を向上させる、細かい線及びしわを低減する、ふくよかさを高める、保湿、滑らかさ、質感を改善する、並びに境界及び唇の輪郭をはっきりさせる。 (もっと読む)


【課題】化粧料が接触する面がポリエチレンからなる容器に充填された場合にも白濁感が失われない白濁化粧料を提供する。
【解決手段】油性成分と水と界面活性剤を含有し、660nmにおける吸光度が0.01〜3.2である白濁化粧料において、前記油性成分として、オクタカプリル酸ポリグリセリル−6又はテトライソステアリン酸ジグリセリル−2など、1分子のポリグリセリンが有する全ての水酸基残基がエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステルを0.05%以上、好ましくは1.0%以下を配合する。 (もっと読む)


複合微粒子、複合微粒子を含有する局所組成物、皮膚の深み、立体感またはアンダートーンの外観を改善するための方法;皮膚上のカラー化粧品組成物の白っぽい(ashy)、粉っぽい(chalky)、または仮面のような外観を改善するための方法;ならびに複合微粒子を用いてカラー化粧品を調製することによる、カラー化粧品の色調範囲における色調の数を削減するための方法。 (もっと読む)


本発明は、化粧品製剤の耐水性を改善するための薬剤としてN-ビニルピロリドンと疎水性修飾アクリル酸誘導体とを含むコポリマーを使用すること、および、これらのコポリマーをサンスクリーン組成物において日焼け防止指数を増大するために使用することに関し、さらに、本発明は、これらのコポリマーを含む化粧品製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト皮膚に潤いを与えるおよび/または乾燥からヒト皮膚を保護するための、ヤブツバキアルバプレナ(Camellia Japonica Alba Plena)の花の抽出物を含有する化粧用組成物、ならびにその化粧用の使用に関する。本発明はまた、少なくとも1つのアルコール溶媒による花の抽出によって得ることができることを特徴とする、ヤブツバキアルバプレナ(Camellia Japonica Alba Plena)の花の抽出物にも関する。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維を洗浄し、またコンディショニングするための化粧料組成物を提供すること。
【解決手段】ケラチン繊維、特にヒトケラチン繊維、例えば毛髪を洗浄し及びコンディショニングするための化粧料組成物であって、化粧学的に許容される媒体中に、以下の成分:(i) 一つのケイ素原子を含むシラン及び2又は3個のケイ素原子を含むシロキサンから選択される、1種又はそれ以上のオルガノシリコン化合物、ここで該オルガノシリコン化合物は、また一分子当たり1種又はそれ以上の塩基性化学官能基及び1種又はそれ以上のヒドロキシル基又は加水分解性の基をも含み;(ii) 1種又はそれ以上のアニオン性界面活性剤;及び(iii) 1種又はそれ以上のカチオン性ポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】細胞内のSlac2−a、myosin Va及びSlp2−aタンパク質量を低減する剤を提供する。
【解決手段】サンペンズ(学名Cassia mimosoides L. 別名 リュウキュウカワラケツメイ)を、エタノール及び水の混合溶媒によって抽出して得られた抽出物を有効成分として含有することを特徴とするSlac2−aタンパク質量の低減剤、myosin Vaタンパク質量の低減剤、又はSlp2−aタンパク質量の低減剤である。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維を清浄化し、コンディショニングするための化粧料組成物を提供する。
【解決手段】ケラチン繊維、特にヒトケラチン繊維、例えば毛髪を洗浄及びコンディショニングするための化粧料組成物であって、化粧学的に許容される媒体中に、以下の成分:(i) 一個のケイ素原子を含むシラン及び2又は3個のケイ素原子を含むシロキサンから選択される、1種又はそれ以上のオルガノシリコン化合物、ここで該オルガノシリコン化合物は、また1分子当たり、1又はそれ以上の塩基性化学官能基及び1又はそれ以上のヒドロキシル基又は加水分解性の基をも含む;(ii) 1種又はそれ以上のアニオン性サルフェート又はスルホネート界面活性剤;(iii) アルキルエーテルカルボン酸及びその塩から選択される、該アニオン性界面活性剤(ii)以外の、1種又はそれ以上のアニオン性カルボン酸界面活性剤;及び(iv) 1種又はそれ以上の両性界面活性剤
を含む。 (もっと読む)


【課題】 トリオルガノシリル基を有するプルランの配合により、耐水性・耐油性に非常に優れた化粧料を作成することが出来るが、化粧塗膜が強固で、柔軟性に欠けていた。また塗膜が硬いため伸縮による、ひび割れや剥離が見られていた。
【解決手段】 柔軟な化粧塗膜を作るアシル化多糖を併用することで、耐水・耐油性に優れ維持することができ、柔軟性を有すると共に、伸縮に対し耐性を有することを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】高い紫外線防御効果を有しかつ耐水性および使用性に優れた油中水型乳化日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】35〜75質量%の油相を含む油中水型乳化日焼け止め化粧料において、油相全量に対して10〜50質量%の紫外線吸収剤および20〜60質量%の揮発性油分を配合し、さらに、デキストリン脂肪酸エステルおよび/またはショ糖脂肪酸エステルを化粧料全量に対して0.5〜2質量%配合する。 (もっと読む)


本発明は、インサイチュで縮合することができる化合物又は化合物のセットを含む、皮膚の美容処理方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚の美容的処置のための方法であって、
-in situで縮合すること及び縮合後に遊離である少なくとも1つの反応性官能基FAを示すことができる化合物又は化合物の群A、並びに
-官能基FAとの反応によって共有結合又は物理的(イオン性、水素)結合を形成することができる反応性官能基FCを含む、UV照射を遮断する遮断剤C
の皮膚への適用を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】揮発性であり、低温安定性であり、優れた光沢をもたらし、紫外線吸収剤との相溶性に優れる特性を有する新規なオルガノポリシロキサン、その製造法及び該オルガノポリシロキサンを含有する化粧料の提供。
【解決手段】オルガノポリシロキサンは、例えば、1,2−ビス(クロロジメチルシリル)エタンを加水分解することによって製造される下式の1,2−ビス(ペンタメチルジシロキシ)エタン、或いは環状の1,1,3,3,6,6,8,8−オクタメチル−2,7−ジオキシ−1,3,6,8−テトラシラシクロデカンである。


従来のオクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン又はメチルトリメチコンの代替品として該オルガノポリシロキサンは使用され、使用時の感触に優れ、優れた外観をもたらし、また、紫外線吸収剤等の各種成分の配合の自由度の高い化粧料。 (もっと読む)


81 - 100 / 562