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Fターム[4C083DD17]の内容

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Fターム[4C083DD17]に分類される特許

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【課題】エタノールを主要基剤とし、これに不溶な抗菌性ゼオライト粉末を配合した二層型粉末化粧料において、(a)抗菌性ゼオライト粉末の再分散性に極めて優れ、かつ、衣類に付着した場合における(a)抗菌性ゼオライト粉末の変色を防止可能な二層型粉末化粧料による再分散性向上方法及び変色防止方法を提供すること。
【解決手段】(a)抗菌性ゼオライト粉末と、(b)エタノールを基剤として50〜90質量%含有する二層型粉末化粧料であって、さらに(c)グルタチオン及び/又はL−システインを0.1〜5質量%含有し、(a)抗菌性ゼオライト粉末の再分散性向上剤として、(c)グルタチオン及び/又はL−システインの存在下において(d)パラフェノールスルホン酸亜鉛塩を0.1〜5質量%含有し、さらに(f)水を含有することを特徴とする二層型粉末化粧料によって、前記(a)抗菌性ゼオライト粉末の再分散性を向上させ、さらに前記(a)抗菌性ゼオライト粉末の変色を防止する方法。 (もっと読む)


【課題】コンパクト容器の中皿に充填する化粧料の硬度のばらつきを抑制する化粧料の充填装置、及び充填方法を提供することを課題とする。
【解決手段】コンパクト容器1の中皿2に粉状の化粧料3を充填する化粧料3の充填装置4であって、中皿2を、略均等に区画する仕切り13と、区画された中皿2の各区画に、粉状の化粧料3を略均等に盛る盛付手段12と、中皿2に盛られた粉状の化粧料3を圧縮して固化する押圧手段11と、を備え、仕切り13は、各区画の大きさを、固化した化粧料3の硬度のばらつきが既定の範囲内に収まる大きさにする。 (もっと読む)


【課題】新規なシリコーンリン酸トリエステルを開発し、それを化粧料として応用すること。
【解決手段】新規なシリコーンリン酸トリエステルは、式(I)(式中、各Rは、それぞれ独立して、炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは−O−及び−CO−から選ばれる少なくとも1種を有していても良い炭素数2〜7の2価の炭化水素基を表し、nは5〜40のいずれかの整数を表す)で表される化合物であり、これを化粧料に使用すると、トリートメント効果や滑らかな使用感や化粧持続効果に優れる。化粧料には、シリコーンリン酸ジエステル及び/又はシリコーンリン酸モノエステルを含有していてもよい。
【化1】
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【課題】 トレハロースに高齢臭の原因物質(高齢臭アルデヒド)の生成を抑える性質があることに注目し、そのトレハロースと緑茶抽出エキスを混合することで体臭消失効果が相乗的に向上する入浴剤を開発するに至ったものである。
【解決手段】 浴用主成分1と、浴用補助成分2と、トレハロース3と緑茶から抽出した緑茶抽出エキス4とを配合したものであり、緑茶抽出エキスの配合率を1.0〜5.0%、トレハロースの配合率を0・01〜15%とし、緑茶抽出エキスとして、緑茶乾留抽出エキス41と、緑茶有機溶剤抽出エキス42と、緑茶水抽出エキス43と、緑茶熱水抽出エキス44の少なくとも一つを配合することで体臭消失効果を有していることを特徴とする入浴剤。 (もっと読む)


【課題】撥水・撥油性に優れるとともに、皮膚への親和性も高く、化粧料に配合して化粧崩れを起こすことなく、良好な使用感を与えるという複数の要求を高度に満たす化合物を提供する。
【解決手段】ポリシロキサンを主鎖構造として、側鎖構造に特定のパーフルオロポリエーテルである、一般式(3)


(lは2〜100の整数)で表されるパーフルオロポリエーテル基を有した、ポリシロキサン単位を有するフッ素変性シリコーン及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
植物油脂由来の原料を使って粉体へ被覆処理をする際に経時的な異臭発生の問題が無く、化粧料に配合することができ、非常に滑らかな感触を持ち、撥水性、顔料分散性に優れた被覆処理粉体の提供、及び、その被覆処理粉体を配合した化粧料を提供する。
【解決手段】
被処理粉体へ、融点が50℃以上の植物性極度硬化油脂60重量%〜90重量%と植物油脂由来のエステル油剤10重量%〜40重量%とからなる混合物を被覆処理剤として被覆処理することによって得られる被覆処理粉体。被覆処理剤を被覆処理する際に、植物性極度硬化油脂の融点より10〜20℃高い温度にて被覆処理することが好ましい。被処理粉体を被覆処理剤1重量%〜15重量%、特に好ましくは3重量%〜10重量%の量で被覆処理することが好ましい。さらに本被覆処理粉体を化粧料の成分の一部、もしくは全部として用い化粧料を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、カゼインマトリックス、塩基性アミノ酸、ならびに二価金属、三価金属およびそれらの組み合わせから選択される金属を含んでなる化合物をカプセル化するためのナノ粒子、その調製および使用に関する。前記ナノ粒子は、水溶性または脂溶性の生物活性化合物をカプセル化することができる。本発明は、食品、医薬品、および化粧品部門、ならびにナノテクノロジー部門における応用が可能である。 (もっと読む)


【課題】粉体化粧料において、使用開始前は微生物汚染を考慮する必要は少ないが、使用開始後には水の混入と手、化粧パフ及び大気中等からの微生物汚染とを考慮する必要がある。そこで、これら粉体化粧料にも抗菌性を考慮して防腐剤が配合されている。一般に用いられるパラベン類は抗菌力に優れ、安全性も高いが、敏感肌の人では一過性の刺激を感じさせるとの知見がある。これらの現状から、粉体化粧料においてパラベン類を用いずに、微生物からの汚染を防止する手段の開発が望まれている。
【解決手段】塩化ナトリウムを必須成分として含有することを特徴としている。本発明においては塩化ナトリウムの配合量は特に限定されないが通常0.001〜1重量%配合するのがよい。好ましくは0.01〜0.5重量%である。0.001重量%以下では効果が十分ではない場合があり、また1重量%以上では効果の増強がなく非経済的である。 (もっと読む)


【課題】ステインを予防および除去するための食品および口腔用組成物を提供すること。
【解決手段】乾燥麹抽出物であって、該乾燥麹抽出物は、麹エキスおよび非齲蝕性賦形剤を含む混合物の乾燥物を含み、該乾燥麹抽出物は、プロテアーゼ活性およびタンナーゼ活性を有する、乾燥麹抽出物。この乾燥麹抽出物の製造方法であって、麹を0℃〜25℃の水と30分間〜3時間にわたって混合する工程;該混合物から抽出液を分取する工程;該抽出液と非齲蝕性賦形剤とを混合して抽出液賦形剤混合物を得る工程;および該抽出液賦形剤混合物を乾燥して乾燥麹抽出物を得る工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】 皮膚外用剤の分野に幅広く応用が可能な保湿剤を提供する。
【解決手段】 ヤシ科クリサリドカルパス属植物の抽出物を含有する保湿剤及び皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】農地、生鮮野菜の中間処理施設では、可食部が廃棄物として、多額の経費、労力を使って処分されている。これら廃棄される野菜の中には、生理機能を有するものも少なくない。この特性を有する野菜を乾燥、粉砕して保存し、必要な時にそれを単独或いは混合して飲用、入浴剤として用いる。
【解決手段】自然乾燥を含め、除湿通風乾燥、凍結乾燥など適切な乾燥方法を選択して、生理機能を有する廃棄されている野菜の一部を乾燥し、食品或いは、入浴剤として利用する。 (もっと読む)


【課題】 チロシナーゼ活性抑制用に基づくメラニン産生抑制効果に優れ、メラニンの蓄積によるシミ、ソバカスの発現を抑制し、肌の状態を向上させ、シミ、ソバカスが改善された白く美しい肌を維持し、かつ、天然物由来で皮膚刺激がほとんどなく生体安全性に非常に優れた美白化粧料を提供することである。
【解決手段】水ナス(Solanum Melongena;Egg
plant c.v.‘Mizu−nasu’)の搾汁液及び/又はエキスから選ばれた1種又は2種以上を美白化粧料に配合する。 (もっと読む)


侵食保護を提供する一方で適切な洗浄性能を維持する抗侵食口腔ケア配合物および方法を開示する。当該抗侵食口腔ケア配合物には、メチルビニルエーテルおよび無水マレイン酸のコポリマーならびに酸性pHにおいてより可溶性になる金属化合物または塩が含まれる。 (もっと読む)


【課題】酒粕を素材として得られ、酒粕抽出物や酒粕酵素分解物、さらには酒粕抽出物の発酵物よりも優れた美白作用を有する新規な酒粕発酵物を創出し、かかる発酵物を化粧料配合成分として用いることにより、優れた美白効果を有する化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酒粕を、少なくとも1種の乳酸菌で発酵させる処理と、発酵前又は発酵時に酵素加水分解処理を併用して得られる酒粕の乳酸菌発酵物の酵素分解物を有効成分として配合してなる美白化粧料である。 (もっと読む)


有利な冷水溶解度特性と、湿潤時の取り扱い性と、熱成形特性と、を有する可塑化水溶性フィルムであって、前記水溶性フィルムは、それぞれが単峰性分子量分布を有する2種以上のPVOHポリマーの配合物で形成されるPVOH樹脂を含むことができ、前記PVOH樹脂は、約13.5cP〜約20cPの範囲内の粘度(又は対応する重量平均分子量)、約84%〜約92%の加水分解度、約1〜約5の範囲内の多分散指数値、約4重量%〜約10重量%の残留含水量、及び0.255〜0.315の範囲内の樹脂選択指数値によって特徴付けられる、水溶性フィルム、前記フィルムの製造方法、フィルムを製造するためのPVOH樹脂を含む組成物、及び前記フィルムから製造されるパウチ及びパケット物品が開示される。 (もっと読む)


【課題】水素が発生せず安全であり、他の化粧料原料との親和性がよく、したがって、化粧料の配合安定性を向上することができ、また、化粧料に良好な耐水性、耐皮脂性、光沢、触感、毛髪・皮膚への付着性等を付与し得る化粧料用粉体の表面処理剤、並びに、該表面処理剤で表面処理された化粧料用粉体を配合してなる優れた表面保護特性、外観及び使用感を備えた化粧料を提供すること。
【解決手段】特定のカルボシロキサンデンドリマー構造を有するオルガノポリシロキサンによって化粧料用粉体を表面処理する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚表面のpHを弱酸性に調整する肌に優しい粉体を提供することを課題とする。
【解決手段】 肌のpHをが3.0〜5.0に調整する表面処理粉体であって、カルボン酸官能基を有する樹脂で表面処理したものであることを特徴とする粉体を提供する。前記カルボン酸官能基を有する樹脂としては、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリマレイン酸、あるいはアクリル酸とマレイン酸との共重合体、メタクリル酸とマレイン酸との共重合体、アクリル酸とメタクリル酸との共重合体、アクリル酸とメタクリル酸とマレイン酸との共重合体であることをが好ましい。また、該粉体を含有する化粧料を提供し、化粧料としては特にメークアップ化粧料であることが好ましい。 (もっと読む)


式Iの散在性分岐鎖脂肪酸及び散在性分岐鎖脂肪酸の誘導体の新規混合物が本明細書に開示される。洗浄組成物(例えば、台所用(dishcare)、洗濯、硬表面洗浄剤、)及び/又はパーソナルケア組成物(例えば、皮膚清浄剤、シャンプー、毛髪コンディショナー)におけるこれらの混合物の使用法が更に開示される。式Iの(式中、各Rが独立して、H又はCHであるが、但し、1、2、又はRが、CHであり、mが、1又は2であり、nが、3、4、5、6、7、8、又は9であり、pが、1、2、3、4、5、6、7、又は8であり、YはCHであるか、又は存在しないが、但し、(a)YがCHであるとき、Zが、ヒドロキシル、アルコキシル、サルフェート等からなる群から選択され、(b)Yが存在しないとき、Zが、カルボン(caroxylic)酸、カルボン酸塩(caroxylate)等からなる群から選択される。特に、分岐鎖基(複数可)は、炭化水素鎖の偶数位置から懸垂したメチルである。これらは、プロピオニル−CoAカルボキシラーゼ及び/又はメチル−マロニル−CoAムターゼを発現するように操作された、細胞を培養することによって生成される。

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【課題】得られる処理粉体の凝集による硬さを和らげることで感触を高めるとともに、水分保持能、密着性に優れたデンプン被覆処理粉体とその製造方法を提供し、併せて該処理粉体を配合することにより、保湿効果、感触、肌への付着性・親和性、化粧膜の均一性、化粧持ち改善効果に優れた化粧料を提供する。
【解決手段】粉体とデンプンとを分散させたスラリーを加熱してデンプンを糊化させ粘性スラリーにした後、該粘性スラリーを凍結乾燥して粉砕するか、又は噴霧乾燥することで、デンプンを粉体表面に直接被覆する。 (もっと読む)


本明細書において、亜鉛を含有する塩およびカルボキシペプチダーゼを含む歯磨組成物を記述し、ここで、亜鉛を含有する塩は隔離されていない。 (もっと読む)


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